SP サンドイッチトング - 2021.01.09 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバープレートのサンドイッチトングです。
アフタヌーンティーでケーキスタンドに載って出されるのサンドイッチは手で取りますがディッシュに載せられて出されるサンドイッチにはこうしたサンドイッチトングを添えるとエレガントで清潔感もあります。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 41960 Silverplate



イギリス c1900 Walker&Hall
シルバープレート製 サンドイッチサーバー
エレガントなデザインのサンドイッチサーバーです。
両面のピアッシング&エングレイビングの美しさに目を奪われます、純銀にひけをとらない美しさです。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!バネの動きもスムースで問題ありません。
三角の旗のマークで有名なメーカーのWalker & Hallはシルバープレートではトップクラスの有名メーカーです。(純銀製品も作っています)
全長24.5cm、幅4.3cm、サーバーの羽部分の長さ(根元迄)約10cm
Ref. 42215 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Mappin & Brothers
シルバープレート サービングトング
銀器の有名ブランド、マッピン&Bros.のお品です。
あらゆるシチュエーションでお使い頂けるサービングトングです。
ケーキ、サンドイッチ、時にはお惣菜などにもお使いくださいませ。
チューリップのような形のトングに施されたエングレイビングはすべてハンドカットです。
全長21㎝、 トング開き幅6.5㎝
Ref. 42336 Silverplate



イギリス c1900 Mappin&Webb
シルバープレート サンドイッチサーバー
エレガントなデザインのサンドイッチサーバーです。
ハンドピアッシング、全てが手彫りによるエングレイビングが美しいお品です。
英国王室ご用達の Mappin & Webb 社の製品で品質は折り紙付です。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!ストッパーがついていて、動きもスムースで問題ありません。
全長26.5cm、幅3.8mm、トングの羽部分の長さ(根元迄)約11cm
トングの最大開き幅 3.5㎝
Ref. 42662 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Waker & Hall
シルバープレート サンドイッチサーバー
透かし細工が素敵なサンドイッチサーバーです。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!
ストッパーがついていて、動きもスムースで問題ありません。
全長16㎝、 透かし部分の羽のサイズ 長さ7.8㎝、最大横幅4.5㎝
開き幅5.5㎝
Ref. 44767 Silverplate



イギリス Sheffield
シルバープレートサンドイッチトング
チューリップのような形のブレードが可愛いサンドイッチトングです。
ハンドルは正統派のキングスパターンです。
細めのブレードの形はサンドイッチだけではなくサラダなどにも使えそうです。
重さ 170g、長さ24.5㎝、トング幅 3㎝、トング先端の開き幅4㎝
Ref. 40685 Silverplate



イギリス c1890頃 MAPPIN & WEBB
シルバープレートケーキトング
イギリスを代表する世界の一流品マッピン&ウエブ社のピアッシングの入ったシルバープレート製ケーキトングです。
マッピン&ウエブのシルバープレートはシルバーの層がとても厚く何世代にも渡り使える品質の良さには定評があります。さすが英国王室ご用達のシルバースミスです。
ケーキ、フルーツ、サンドイッチ、タルト、またはお食事の際にも活躍してくれる便利なトングです。
デザインレジストレーション番号71552
全長18cm
トングの横幅約5cm、縦約6cm
トングのバネが普通に開いている状態 4.5cm
Ref. 41791 Silverplate



イギリス Sheffield c1870 Roberts & Belk
シルバープレート製ピアッシングトング
Roberts & Belk はシェフィールドで1809年に創業したシルバースミスです。
このトングは 1870年製ととても古いお品ですがあまりにも綺麗なので製作年を聞いてもピンとこないほどです。
透かし細工がレースの様にとても美しく、表だけでなく裏面のカッティング、随所に当時の銀器デザイナーのこだわりが感じられるお品です。手彫りブライトカット、エングレイビングが品良く輝きます。あらゆるケーキ、サンドイッチ、フルーツなどにお使い下さい。ケーキだけでなくお料理に、サラダなどにもどうぞ。
ピアッシングとカッティングのコンビネーションが本当に素敵!
全長約17㎝、最大開き幅約6㎝位
トング(透かし部分)約5㎝x5cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバープレートのサンドイッチトングです。
アフタヌーンティーでケーキスタンドに載って出されるのサンドイッチは手で取りますがディッシュに載せられて出されるサンドイッチにはこうしたサンドイッチトングを添えるとエレガントで清潔感もあります。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 41960 Silverplate



イギリス c1900 Walker&Hall
シルバープレート製 サンドイッチサーバー
エレガントなデザインのサンドイッチサーバーです。
両面のピアッシング&エングレイビングの美しさに目を奪われます、純銀にひけをとらない美しさです。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!バネの動きもスムースで問題ありません。
三角の旗のマークで有名なメーカーのWalker & Hallはシルバープレートではトップクラスの有名メーカーです。(純銀製品も作っています)
全長24.5cm、幅4.3cm、サーバーの羽部分の長さ(根元迄)約10cm
Ref. 42215 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Mappin & Brothers
シルバープレート サービングトング
銀器の有名ブランド、マッピン&Bros.のお品です。
あらゆるシチュエーションでお使い頂けるサービングトングです。
ケーキ、サンドイッチ、時にはお惣菜などにもお使いくださいませ。
チューリップのような形のトングに施されたエングレイビングはすべてハンドカットです。
全長21㎝、 トング開き幅6.5㎝
Ref. 42336 Silverplate



イギリス c1900 Mappin&Webb
シルバープレート サンドイッチサーバー
エレガントなデザインのサンドイッチサーバーです。
ハンドピアッシング、全てが手彫りによるエングレイビングが美しいお品です。
英国王室ご用達の Mappin & Webb 社の製品で品質は折り紙付です。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!ストッパーがついていて、動きもスムースで問題ありません。
全長26.5cm、幅3.8mm、トングの羽部分の長さ(根元迄)約11cm
トングの最大開き幅 3.5㎝
Ref. 42662 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Waker & Hall
シルバープレート サンドイッチサーバー
透かし細工が素敵なサンドイッチサーバーです。
サンドイッチ用ですがあらゆる焼き菓子、ブラウニー等にもお使いになるといいですね!
ストッパーがついていて、動きもスムースで問題ありません。
全長16㎝、 透かし部分の羽のサイズ 長さ7.8㎝、最大横幅4.5㎝
開き幅5.5㎝
Ref. 44767 Silverplate



イギリス Sheffield
シルバープレートサンドイッチトング
チューリップのような形のブレードが可愛いサンドイッチトングです。
ハンドルは正統派のキングスパターンです。
細めのブレードの形はサンドイッチだけではなくサラダなどにも使えそうです。
重さ 170g、長さ24.5㎝、トング幅 3㎝、トング先端の開き幅4㎝
Ref. 40685 Silverplate



イギリス c1890頃 MAPPIN & WEBB
シルバープレートケーキトング
イギリスを代表する世界の一流品マッピン&ウエブ社のピアッシングの入ったシルバープレート製ケーキトングです。
マッピン&ウエブのシルバープレートはシルバーの層がとても厚く何世代にも渡り使える品質の良さには定評があります。さすが英国王室ご用達のシルバースミスです。
ケーキ、フルーツ、サンドイッチ、タルト、またはお食事の際にも活躍してくれる便利なトングです。
デザインレジストレーション番号71552
全長18cm
トングの横幅約5cm、縦約6cm
トングのバネが普通に開いている状態 4.5cm
Ref. 41791 Silverplate



イギリス Sheffield c1870 Roberts & Belk
シルバープレート製ピアッシングトング
Roberts & Belk はシェフィールドで1809年に創業したシルバースミスです。
このトングは 1870年製ととても古いお品ですがあまりにも綺麗なので製作年を聞いてもピンとこないほどです。
透かし細工がレースの様にとても美しく、表だけでなく裏面のカッティング、随所に当時の銀器デザイナーのこだわりが感じられるお品です。手彫りブライトカット、エングレイビングが品良く輝きます。あらゆるケーキ、サンドイッチ、フルーツなどにお使い下さい。ケーキだけでなくお料理に、サラダなどにもどうぞ。
ピアッシングとカッティングのコンビネーションが本当に素敵!
全長約17㎝、最大開き幅約6㎝位
トング(透かし部分)約5㎝x5cm
サンドイッチトング - 2021.01.08 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サンドイッチトングとケーキトングです。
サンドイッチは英国の国民食といってもよく、ビジネスでお客様とのミーティングの間に簡単なランチをといったときはシルバープレートのトレイにサンドイッチ、クリスプス(ポテトチップのことです)などが載せられて出てきます。
もちろんティータイムでは最初に出てくるのがサンドイッチでとても大事なアイテムです。
手で取ってもいいのですが人数の多いときはこうしたトングがあればさらに Good です。
サンドイッチだけではなくブラウニーのようなケーキ、スイスロール(ロールケーキのことをこう呼びます)などにもお使いいただけます。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 44765 London c1895



イギリス London c1895 Josiah Williams & Co -George Maudsley Jackson
純銀サンドイッチトング
扇型のブレードの純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が両方のブレードに施され、ハンドルはプレーンですが鹿のクレストが刻まれています。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 163g、長さ21㎝、トング幅 7.2㎝、トング先端の開き幅3.7㎝
Ref. 44766 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 James Deakin & Sons -John & William Deakin
純銀サンドイッチトング
ピアッシングが美しい純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が上側のブレードにはいっています。
下側のブレードはプレーンです。
ハンドルは全体にエングレービングの装飾です。
重さ 200g、長さ22.5㎝、トング幅 6㎝、トング先端の開き幅5.2㎝
Ref. 42486 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
トングの羽全体に手彫り透かしと繊細で美しいエングレイビングが余すところなく装飾され、しかも2枚の羽根ともに同じ装飾が施されているというとてもエレガントで贅沢なトングです。
透かし部分が光に当たると透かし模様から光がもれ美しい影を作り、まるで芸術品のようです。
トングのバネ押さえはとても軽くしかもしっかりバネが効いています。
全長24.5㎝、トング先端羽幅4㎝、156g
Ref. 42152 London c1907



イギリス London c1907 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
こういうストッパー付きトングはシルバープレートのものが多いのですがさすがイギリス、もちろん純銀製のものも用意されております。
豪華なピアッシングとブライトカットのこのサーバーはサンドイッチに使ったり、ケーキにも使ったりします。
ストッパーが付いているのでトングのバネが広がりすぎず生涯ベストコンディションでお使い頂けます。
ハンドル先端にはイニシアルが入っていて大切に使われてきたことを物語っています。
長さ23cm、193g、 羽の長さ7cm、 幅6cm、開き幅4.5cm
Ref. 41851 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀サンドイッチトング
ハンドピアッシングと丸みを帯びたデザインが素敵なトングです。
ピアッシングは片方の羽にだけ施されています、シンプルながら上品で実用的な純銀のトングです。
重さ198g、全長24cm、開き幅5.5cm
Ref. 41619 Continenntal c1886



ドイツ c1886前後 J.D.Schleissner Sohne
純銀ケーキトング
とても古い時代のドイツの高級純銀トングです。
このメーカーはドイツのシルバーメーカーの老舗で今もなお現役で商いをしています。
ドイツのホールマークであるクレッセントムーン、クラウンマーク、メーカーズマークが鮮明に刻印されています。
この時代のドイツの純銀の純度は800シルバーのお品です。
全てがハンドメイドによる細工のお品でとても凝った作りのお品です。特にハンドル面の装飾は両面彫りとなっており随分手の込んだお作りです。
トングにしては重さのある方で100年以上経ているというのにバネの強度も強くしっかりしています。細部にまで気配りの感じられるお品です。特に裏面の細部にもこだわりが感じられるお品で古くてレアなドイツのお品です。
全長17cm、トング幅3.5cmx5.3cm、75g
Ref. 41830 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Mappin & Webb
シルバープレート ケーキトング
マッピン&ウェッブは 1810年創業で現在ではエリザベス2世女王とプリンスオブウェールズ 両方の御用達シルバースミスでしたが現在はもうシルバーは扱っておらずジュエリー専門になってしまいました。
それにしてもとても美しいトングです!トングが開き過ぎてバネがダメにならないようにバネ押さえが付いております。
自然に開いている時の開き幅、3.3㎝
全長21cm、トングの横幅8.2cm、長さ約7cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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サンドイッチトングとケーキトングです。
サンドイッチは英国の国民食といってもよく、ビジネスでお客様とのミーティングの間に簡単なランチをといったときはシルバープレートのトレイにサンドイッチ、クリスプス(ポテトチップのことです)などが載せられて出てきます。
もちろんティータイムでは最初に出てくるのがサンドイッチでとても大事なアイテムです。
手で取ってもいいのですが人数の多いときはこうしたトングがあればさらに Good です。
サンドイッチだけではなくブラウニーのようなケーキ、スイスロール(ロールケーキのことをこう呼びます)などにもお使いいただけます。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 44765 London c1895



イギリス London c1895 Josiah Williams & Co -George Maudsley Jackson
純銀サンドイッチトング
扇型のブレードの純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が両方のブレードに施され、ハンドルはプレーンですが鹿のクレストが刻まれています。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 163g、長さ21㎝、トング幅 7.2㎝、トング先端の開き幅3.7㎝
Ref. 44766 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 James Deakin & Sons -John & William Deakin
純銀サンドイッチトング
ピアッシングが美しい純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が上側のブレードにはいっています。
下側のブレードはプレーンです。
ハンドルは全体にエングレービングの装飾です。
重さ 200g、長さ22.5㎝、トング幅 6㎝、トング先端の開き幅5.2㎝
Ref. 42486 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
トングの羽全体に手彫り透かしと繊細で美しいエングレイビングが余すところなく装飾され、しかも2枚の羽根ともに同じ装飾が施されているというとてもエレガントで贅沢なトングです。
透かし部分が光に当たると透かし模様から光がもれ美しい影を作り、まるで芸術品のようです。
トングのバネ押さえはとても軽くしかもしっかりバネが効いています。
全長24.5㎝、トング先端羽幅4㎝、156g
Ref. 42152 London c1907



イギリス London c1907 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
こういうストッパー付きトングはシルバープレートのものが多いのですがさすがイギリス、もちろん純銀製のものも用意されております。
豪華なピアッシングとブライトカットのこのサーバーはサンドイッチに使ったり、ケーキにも使ったりします。
ストッパーが付いているのでトングのバネが広がりすぎず生涯ベストコンディションでお使い頂けます。
ハンドル先端にはイニシアルが入っていて大切に使われてきたことを物語っています。
長さ23cm、193g、 羽の長さ7cm、 幅6cm、開き幅4.5cm
Ref. 41851 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀サンドイッチトング
ハンドピアッシングと丸みを帯びたデザインが素敵なトングです。
ピアッシングは片方の羽にだけ施されています、シンプルながら上品で実用的な純銀のトングです。
重さ198g、全長24cm、開き幅5.5cm
Ref. 41619 Continenntal c1886



ドイツ c1886前後 J.D.Schleissner Sohne
純銀ケーキトング
とても古い時代のドイツの高級純銀トングです。
このメーカーはドイツのシルバーメーカーの老舗で今もなお現役で商いをしています。
ドイツのホールマークであるクレッセントムーン、クラウンマーク、メーカーズマークが鮮明に刻印されています。
この時代のドイツの純銀の純度は800シルバーのお品です。
全てがハンドメイドによる細工のお品でとても凝った作りのお品です。特にハンドル面の装飾は両面彫りとなっており随分手の込んだお作りです。
トングにしては重さのある方で100年以上経ているというのにバネの強度も強くしっかりしています。細部にまで気配りの感じられるお品です。特に裏面の細部にもこだわりが感じられるお品で古くてレアなドイツのお品です。
全長17cm、トング幅3.5cmx5.3cm、75g
Ref. 41830 Silverplate



イギリス Sheffield c1900 Mappin & Webb
シルバープレート ケーキトング
マッピン&ウェッブは 1810年創業で現在ではエリザベス2世女王とプリンスオブウェールズ 両方の御用達シルバースミスでしたが現在はもうシルバーは扱っておらずジュエリー専門になってしまいました。
それにしてもとても美しいトングです!トングが開き過ぎてバネがダメにならないようにバネ押さえが付いております。
自然に開いている時の開き幅、3.3㎝
全長21cm、トングの横幅8.2cm、長さ約7cm
デザートスプーン・アイスクリームスプーン - 2020.08.08 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
アイスクリームやトライフル、カスタードなど楽しいデザートタイムのための素敵なスプーンです!
ティースプーンとちがい直接 お口に触れるものですのでシルバーの優しい感触が嬉しいです。
フランスのアイスクリームスプーンは少し変わっていて面白いですね。
Ref. 33355 France c1900



フランス c1900
純銀デザートスプーン12本セット リボン
とてもフランスらしい大人可愛いリボンデザインのデザートスプーンセットです。
ハンドルのリボン模様がとってもキュート!
このスプーンハンドルの可愛いリボン装飾部分は表も裏も同じ装飾、ピクチャーバック(写し鏡)と呼ばれるデザインで可愛いリボン装飾が2倍楽しめます!
フランスのスプーンはスプーンボウルの裏面の装飾も美しいのが特徴、こちらのお品もどの角度から見ても文句なしの美しいスプーンです。スプーンボウル内側のギルドは24金です。
アイスクリーム、デザート等にピッタリのスプーンです。
12本総重量203g、スプーン全長14.5㎝
Ref. 34828 France c1890



フランス c1890 925シルバー
純銀デザートスプーン (6本)
フレンチアンティークの魅力たっぷりのデザートスプーンです。
カーブしたハンドルは両面ともキャスト細工の繊細な装飾でスプーンボウルはギルドされています。
サイズ的には少し大きめのティースプーンといったところでしょうか。
重さ 107g(6本合計)、長さ 13.5㎝
Ref. 33338 France c1880



フランス c1880
純銀アイスクリームスプーン7本セット
透かしハンドルが素敵なスプーンです。
スプーン先端にはディオニュソスの顔が付いています。
フランスのカトラリー類の特徴は裏面にも装飾がされていることです。
こちらのお品も例外なく裏面もとても美しい装飾です。
この平たく右側が高くなっているカタチのスプーンボウルはフランスのアイスクリームスプーンの定番の形です。アイスクリームに限らず色んなデザートにもお使いになれます。
スプーンボウルにはフランスのホールマーク、ミネルバマーク1が刻まれていますので銀の純度が950という事がわかります。
またスプーンボウルの中のエングレイビングは全てハンドエングレイビング、透かし細工も全てハンドピアースです。銀の厚みのある高品質のお品です。
サービングスプーン (1本)83g、長さ22.6㎝
アイスクリームスプーン 22g (バラつきあり)x6本
長さ13.5㎝
Ref. 33236 France c1893



フランス Paris c1893 LOUIS COIGNET
純銀アイスクリームスプーン6本セット
クラシックでエレガントといった趣のアイスクリームスプーンです。
このお品はマスター称号を持つフランスの有名なシルバースミスによるものです。
フランスのアイスクリームスプーンはこの様な形が特色です。
アイスクリームだけではなくあらゆるデザートにもお使い頂けます。
スプーンボウルは縁がスカラップになった可愛いデザインで2つのドットが付いています。
ハンドルはオリーブ、スプーンボウル裏側の付け根部分はギリシャ風のクラシックなデザインです。
スプーンボウルの部分には表、裏両面にゴールドがギルドされています。(純銀の上に金メッキ)
フランスのシルバーのホールマークであるミネルバマークに1の数字が付いていて、銀の純度がイギリスと同じ925であることを表しています。
重さ(1本)23g(23g~25gのバラつきあり)
全長14㎝
Ref. 34613 France c1890



フランス c1890 ミネルバマーク入り
純銀ティースプーン8本セット
ピアース細工の入ったハンドルの装飾がとても素敵なティースプーンです。
スプーンボウルは薄〜くギルドされておりとても品があります。
古い時代のスプーンなので現代のスプーンよりも大きめサイズですのでデザートと兼用でお使い頂く事も出来ます。
重さ(8本)175g、長さ14cm
Ref. 34605 Germany c1890



ドイツ c1900
純銀アイスクリームスプーン
アイスクリーム、ゼリー、ムース、プディング等々、重宝しそうなスプーンセットです。
デザインはちょっとフレンチ風ですね。
スプーンボウルのギルドはマット仕上げで品よく輝いています。
アイスクリームスプーンやデザートスプーンは直接お口に触れるものですので、ステンレス製品とは違う純銀の優しい使い心地が一層際立ちます。
重さ 73g(6本で)、 長さ 11cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
アイスクリームやトライフル、カスタードなど楽しいデザートタイムのための素敵なスプーンです!
ティースプーンとちがい直接 お口に触れるものですのでシルバーの優しい感触が嬉しいです。
フランスのアイスクリームスプーンは少し変わっていて面白いですね。
Ref. 33355 France c1900



フランス c1900
純銀デザートスプーン12本セット リボン
とてもフランスらしい大人可愛いリボンデザインのデザートスプーンセットです。
ハンドルのリボン模様がとってもキュート!
このスプーンハンドルの可愛いリボン装飾部分は表も裏も同じ装飾、ピクチャーバック(写し鏡)と呼ばれるデザインで可愛いリボン装飾が2倍楽しめます!
フランスのスプーンはスプーンボウルの裏面の装飾も美しいのが特徴、こちらのお品もどの角度から見ても文句なしの美しいスプーンです。スプーンボウル内側のギルドは24金です。
アイスクリーム、デザート等にピッタリのスプーンです。
12本総重量203g、スプーン全長14.5㎝
Ref. 34828 France c1890



フランス c1890 925シルバー
純銀デザートスプーン (6本)
フレンチアンティークの魅力たっぷりのデザートスプーンです。
カーブしたハンドルは両面ともキャスト細工の繊細な装飾でスプーンボウルはギルドされています。
サイズ的には少し大きめのティースプーンといったところでしょうか。
重さ 107g(6本合計)、長さ 13.5㎝
Ref. 33338 France c1880



フランス c1880
純銀アイスクリームスプーン7本セット
透かしハンドルが素敵なスプーンです。
スプーン先端にはディオニュソスの顔が付いています。
フランスのカトラリー類の特徴は裏面にも装飾がされていることです。
こちらのお品も例外なく裏面もとても美しい装飾です。
この平たく右側が高くなっているカタチのスプーンボウルはフランスのアイスクリームスプーンの定番の形です。アイスクリームに限らず色んなデザートにもお使いになれます。
スプーンボウルにはフランスのホールマーク、ミネルバマーク1が刻まれていますので銀の純度が950という事がわかります。
またスプーンボウルの中のエングレイビングは全てハンドエングレイビング、透かし細工も全てハンドピアースです。銀の厚みのある高品質のお品です。
サービングスプーン (1本)83g、長さ22.6㎝
アイスクリームスプーン 22g (バラつきあり)x6本
長さ13.5㎝
Ref. 33236 France c1893



フランス Paris c1893 LOUIS COIGNET
純銀アイスクリームスプーン6本セット
クラシックでエレガントといった趣のアイスクリームスプーンです。
このお品はマスター称号を持つフランスの有名なシルバースミスによるものです。
フランスのアイスクリームスプーンはこの様な形が特色です。
アイスクリームだけではなくあらゆるデザートにもお使い頂けます。
スプーンボウルは縁がスカラップになった可愛いデザインで2つのドットが付いています。
ハンドルはオリーブ、スプーンボウル裏側の付け根部分はギリシャ風のクラシックなデザインです。
スプーンボウルの部分には表、裏両面にゴールドがギルドされています。(純銀の上に金メッキ)
フランスのシルバーのホールマークであるミネルバマークに1の数字が付いていて、銀の純度がイギリスと同じ925であることを表しています。
重さ(1本)23g(23g~25gのバラつきあり)
全長14㎝
Ref. 34613 France c1890



フランス c1890 ミネルバマーク入り
純銀ティースプーン8本セット
ピアース細工の入ったハンドルの装飾がとても素敵なティースプーンです。
スプーンボウルは薄〜くギルドされておりとても品があります。
古い時代のスプーンなので現代のスプーンよりも大きめサイズですのでデザートと兼用でお使い頂く事も出来ます。
重さ(8本)175g、長さ14cm
Ref. 34605 Germany c1890



ドイツ c1900
純銀アイスクリームスプーン
アイスクリーム、ゼリー、ムース、プディング等々、重宝しそうなスプーンセットです。
デザインはちょっとフレンチ風ですね。
スプーンボウルのギルドはマット仕上げで品よく輝いています。
アイスクリームスプーンやデザートスプーンは直接お口に触れるものですので、ステンレス製品とは違う純銀の優しい使い心地が一層際立ちます。
重さ 73g(6本で)、 長さ 11cm
フロートスプーンなど - 2020.08.08 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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シルバーのフロートスプーンやデザートスプーンです。
冷たい飲み物とデザートタイムのためのスプーンです!
オシャレなフロートスプーンは見た目も涼しそうでアイスミントティーやカクテルにも使えます。
Ref. 33615 USA c1900



アメリカ c1900
純銀フロートスプーン5本セット
アイスティー、アイスミントティーなどにお似合いのロングスプーンです。
スプーンボウルは可愛いハートシェイプ、このスプーンボウル近くのステムの曲がり具合がシロップや氷を混ぜるのにとても良い角度です。
重さ(5本)59g、長さ 21㎝
Ref. 31807 USA c1920



USA c1920 S.Kirk & Son
純銀フロートスプーン6本セット
スプーンハンドル全面に施された花々のレリーフがゴージャスです!
フロート、パフェなどにお使い下さい。
裏面にスターリングと刻印されています。
全体に銀の厚みがあり品質の良さが感じられ安心してお使いになって頂けるスプーンです。
重さ36g / 1本、 長さ 19cm、スプーンボウルサイズ4㎝x2.6cm
Ref. 31625 Denmark c1893



デンマーク c1893
純銀フロートスプーン
スプーンの先端両面にエンジェルの顔が付いています。
100年以上も前にこんな可愛いフロートスプーンがあったんですね~
スプーンの長い柄もツイストされ素敵です。
スプーンの先端の根元には羽模様がデザインされていて、スプーン裏面にはお城が3塔並んだ、デンマークのアセイマークが鮮明に刻印されています。
Ref. 30768 USA



アメリカ
純銀デザートスプーン6本セット
ローズ模様が素敵なデザートスプーンセットです。
ハンドル全面にローズ模様、ハンドル先端裏には"EES”の素敵なイニシャルがエングレービングされています。
見た目よりスプーンの厚みも重量感もあり高級仕様のゴージャスなスプーンです。
全長14.7cm、重さ25g/本
Ref. 31797 Sheffield c1903



イギリス Sheffield C1903 H V Pithey & Co
純銀エッグスプーン6本セット(BOX入り)
ちょっと変わった形をしていますがボイルドエッグ(ゆで卵)用スプーンです。
エッグの様なシェイプのスプーンボウルが可愛いですね。
スプーンハンドルにはローズのCast細工が装飾されています。
このスプーンには素敵な "M" のイニシャルが刻印されています。
アンティークではこういうイニシャルのデザインも魅力です。
欧米の方はミドルネームもあり3文字を組み合わせたイニシャルは判読が難しくイギリス人ディラーでさえ分からない事が多いほどです。
普通のティースプーンは通常1本の重さが10g~15g前後なのに対しこのスプーンは1本が22gと重さがあります。
全体に銀の厚みがあり、しっかりした作りで持った瞬間、確かな手触りが感じられます。
普通のティースプーンよりもボウルの深さがありますのでデザート用にもお使い下さい!
ゆで卵用だけにお使いになられるのは勿体ないです。
アイスクリーム、冷菓、ヨーグルト、プリン等にもどうぞ!
全長13㎝、スプーンボウル4㎝x2.5cm、重さ22g
Ref. 34460 Birmingham c1910



イギリス Birmingham c1910
エルキントン
純銀グレープフルーツスプーン
イギリスには ~用スプーン とか ~用フォーク というのがたくさんありますがこれは先が少しとがっているグレープフルーツ用純銀スプーンです。
グレープフルーツ用のスプーンってイギリスには100年以上昔からあったんですね。
重さ 21g、 長さ 14㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのフロートスプーンやデザートスプーンです。
冷たい飲み物とデザートタイムのためのスプーンです!
オシャレなフロートスプーンは見た目も涼しそうでアイスミントティーやカクテルにも使えます。
Ref. 33615 USA c1900



アメリカ c1900
純銀フロートスプーン5本セット
アイスティー、アイスミントティーなどにお似合いのロングスプーンです。
スプーンボウルは可愛いハートシェイプ、このスプーンボウル近くのステムの曲がり具合がシロップや氷を混ぜるのにとても良い角度です。
重さ(5本)59g、長さ 21㎝
Ref. 31807 USA c1920



USA c1920 S.Kirk & Son
純銀フロートスプーン6本セット
スプーンハンドル全面に施された花々のレリーフがゴージャスです!
フロート、パフェなどにお使い下さい。
裏面にスターリングと刻印されています。
全体に銀の厚みがあり品質の良さが感じられ安心してお使いになって頂けるスプーンです。
重さ36g / 1本、 長さ 19cm、スプーンボウルサイズ4㎝x2.6cm
Ref. 31625 Denmark c1893



デンマーク c1893
純銀フロートスプーン
スプーンの先端両面にエンジェルの顔が付いています。
100年以上も前にこんな可愛いフロートスプーンがあったんですね~
スプーンの長い柄もツイストされ素敵です。
スプーンの先端の根元には羽模様がデザインされていて、スプーン裏面にはお城が3塔並んだ、デンマークのアセイマークが鮮明に刻印されています。
Ref. 30768 USA



アメリカ
純銀デザートスプーン6本セット
ローズ模様が素敵なデザートスプーンセットです。
ハンドル全面にローズ模様、ハンドル先端裏には"EES”の素敵なイニシャルがエングレービングされています。
見た目よりスプーンの厚みも重量感もあり高級仕様のゴージャスなスプーンです。
全長14.7cm、重さ25g/本
Ref. 31797 Sheffield c1903



イギリス Sheffield C1903 H V Pithey & Co
純銀エッグスプーン6本セット(BOX入り)
ちょっと変わった形をしていますがボイルドエッグ(ゆで卵)用スプーンです。
エッグの様なシェイプのスプーンボウルが可愛いですね。
スプーンハンドルにはローズのCast細工が装飾されています。
このスプーンには素敵な "M" のイニシャルが刻印されています。
アンティークではこういうイニシャルのデザインも魅力です。
欧米の方はミドルネームもあり3文字を組み合わせたイニシャルは判読が難しくイギリス人ディラーでさえ分からない事が多いほどです。
普通のティースプーンは通常1本の重さが10g~15g前後なのに対しこのスプーンは1本が22gと重さがあります。
全体に銀の厚みがあり、しっかりした作りで持った瞬間、確かな手触りが感じられます。
普通のティースプーンよりもボウルの深さがありますのでデザート用にもお使い下さい!
ゆで卵用だけにお使いになられるのは勿体ないです。
アイスクリーム、冷菓、ヨーグルト、プリン等にもどうぞ!
全長13㎝、スプーンボウル4㎝x2.5cm、重さ22g
Ref. 34460 Birmingham c1910



イギリス Birmingham c1910
エルキントン
純銀グレープフルーツスプーン
イギリスには ~用スプーン とか ~用フォーク というのがたくさんありますがこれは先が少しとがっているグレープフルーツ用純銀スプーンです。
グレープフルーツ用のスプーンってイギリスには100年以上昔からあったんですね。
重さ 21g、 長さ 14㎝
アイスクリームスプーン - 2020.08.08 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
英国スタイルのスプーンボウルがフラットなデザートスプーンはアイスクリームにぴったりです。
素敵なディナーの締めくくりの楽しいデザートタイムにはとっておきのスプーンを!
Ref. 32129 London c1896



イギリス London c1896 Holland, Aldwinckle & Slater
純銀ギルドアイスクリームスプーン6本セット
純銀の上に24金ゴールドをメッキしているお品です。
アイスクリーム、ムース、シャーベット、クリームブリュレなどのデザートにお使い下さい。
ジャムスプーンとしてもいいかと思います。
ハンドル全体の装飾は美しいカットによる珍しいもので、イニシャルが刻まれています
ゴールドギルドは115年前のビクトリア時代のオリジナルのままです。かすかに薄くなっている箇所もありますがまだまだこのままのオリジナルの状態でお使い頂けます。
手にした感触もとても高級感があります。
重さ(1本)24g、全長13cm
Ref. 32087 Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 Elkington & Co Ltd
純銀アイスクリームスプーン12本セット
エルキントン社の純銀のアイスクリームスプーンです。
スプーンハンドルの細工には両面ともビクトリア時代の人気のモチーフである小鳥と花が立体的なレリーフで描かれています。
またハンドル先端にはそれぞれ2か所ずつ、ハンドピアースがほどこされていて、随所にこだわりの感じられるいかにもビクトリアンなデザインのアイスクリームスプーンです。
重さ 20g(1本)、 長さ13㎝
Ref. 33380 Silverplate c1900



イギリス c1900 Hamilton & Inches
シルバープレート&マザーパールハンドル
アイスクリームスプーン12本
珍しいマザーパールハンドルのアイスクリームまたはデザートスプーンです.
美しいマザーパールハンドルのデザートスプーンに合わせるデザートと食器選びが楽しくなりますね。
元はこのスプーンのボウル部分はゴールドギルドされていたようです。
このお品は1866年創業のスコットランドのエジンバラに今もある老舗ジュエリーショップの注文で作られたものです。
刻印はありませんがこのショップのオリジナルの箱に入っています。
重さ(1本)22g 長さ14㎝
Ref. 32214 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Walker & Hall
純銀アイスクリームスプーン6本
メーカーは三角の旗のマークで有名なWalker & Hall、とても評価の高いメーカーです。
スプーンボウルが平たいデザインのなんとも可愛いアイスクリームスプーンです。
エングレービングの装飾が美しいお品ですが ハンドルのデザインが一風変わっていて 先端のモチーフはシェルのようです。
アイスクリーム、シャーベット、デザートにお使いください。
ホールマーク、メーカーマークの下に当時のデザインレジストレーション番号212485が刻印されています。
この番号からこのデザインは1893年から使われていたことが分かります。
150g (6本)、全長12.8㎝
Ref. 31900 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Viner's Ltd (Emile Viener / Viner)
純銀製デザートスプーン7本セット
イギリス伝統のピアッシングパターンが彫り込まれたハンドル先端に加えスプーンボウルのシェイプがとてもラブリー!とても素敵なデザートスプーンセットです。
大きなサイズのスプーンはギルド(ゴールドメッキ)されたサービングスプーンです。
ギルドされているので酸味のあるFoodに添えても変色が防げるので安心です。
このサービングスプーンだけでも食卓で用途が多いはずです。
見た目も可愛いのですが実際に手にされた時には銀の厚みとしっかりとした作りに驚かれると思います。
小さなスプーンはアイスクリーム、シャーベット、プリン、ムース等色々なデザートでお楽しみ頂けます!
ピアッシングは全て丁寧な手彫りに依るものです。
サービングスプーン 1本 全長22.5cm 94g
デザートスプーン 全長13.4cm 27g(1本)x 6本
Ref. 33304 London c1833



イギリス London c1833 Naphthali Hart
純銀アイスクリームスプーン6本セット
スプーンハンドル両面全体にハンドエングレービングが施されています。
そしてスプーン先端にはそれぞれ異なる英国のカントリーサイドの家が刻まれていて見ているだけでも楽しくなります。
エングレイビングは全て手彫りなのでそれぞれ異なり手作りの温かみのあるとてもイギリスらしいアンティークのお品です。
今でも英国ではコッツウォルズ等の田舎に行くとこのエングレービングにあるのと同じ石積みの家が建っています。
アイスクリーム、デザート等にお使い下さい。
またはティースプーンに使われても良いと思います。
こちらのお品は1837年から始まるビクトリア時代のその前の時代のお品です。
1833年のイングランド王はウィリアムIV世でしたがアンティークではその前の時代と合わせてジョージアンと呼んでいます。
重さ77g(6本合計)、長さ13.2cm
Ref. 31532 Glasgow c1830



イギリス Glasgow c1830、London c1837
クィーンズパターン純銀デザートスプーン 6本セット
同じおうちから出て来た、2つの異なる年代が含まれているクィーンズパターンセットです。
同じイニシャルが入っているのであとでいくつかを買い足したものと思われます。
本数が合わなくなってのちに買い足すのはよくある事でこうして100年以上も使われてくるとそういうことも起こります。
同じクリーンズパターンでも工房によりデザインが多少異なるのでこのセットも2種類の年代とデザインが含まれていますがそれでも気にならないのがこういう定番デザインの良さです。
昔のデザートスプーンはこのように大きいサイズです。デザートではなくスープスプーンとしても使えそうなくらいです。
重さ 315g(6本で)、長さ 18cm
スプーンボウルの長さ約6㎝、幅(広い所で)3.7cm
Ref. 30916 Birmingham c1930



イギリス Birmingham c1930
純銀製デザートスプーン7点セット
現代においても古さを感じさせないはアールデコのデザインです。
6本のデザートスプーンに大きいサービングスプーンが1本ついています。
スプーンボウル部分はシェル型、ハンドルは真ん中がわずかに幅広になっていて全体が洗練されたとにかくオシャレなデザインです。
スプーン(6本)全長14㎝、重さ28g
スプーン(大) 全長23.5cm、重さ90g
Ref. 34455 Sheffield c1957



イギリス Sheffield c1957 Viner's Ltd (Emile Viner)
純銀デザートスプーン4本セット
シェルデザインのデザートスプーンです。
シェルのデザインはエレガントで飽きが来ない定番のデザインです。
またこのスプーンはブイヨンスプーンとしてカップスープなどにも使えます。
重さ(4本)95g、 全長13.6㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
英国スタイルのスプーンボウルがフラットなデザートスプーンはアイスクリームにぴったりです。
素敵なディナーの締めくくりの楽しいデザートタイムにはとっておきのスプーンを!
Ref. 32129 London c1896



イギリス London c1896 Holland, Aldwinckle & Slater
純銀ギルドアイスクリームスプーン6本セット
純銀の上に24金ゴールドをメッキしているお品です。
アイスクリーム、ムース、シャーベット、クリームブリュレなどのデザートにお使い下さい。
ジャムスプーンとしてもいいかと思います。
ハンドル全体の装飾は美しいカットによる珍しいもので、イニシャルが刻まれています
ゴールドギルドは115年前のビクトリア時代のオリジナルのままです。かすかに薄くなっている箇所もありますがまだまだこのままのオリジナルの状態でお使い頂けます。
手にした感触もとても高級感があります。
重さ(1本)24g、全長13cm
Ref. 32087 Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 Elkington & Co Ltd
純銀アイスクリームスプーン12本セット
エルキントン社の純銀のアイスクリームスプーンです。
スプーンハンドルの細工には両面ともビクトリア時代の人気のモチーフである小鳥と花が立体的なレリーフで描かれています。
またハンドル先端にはそれぞれ2か所ずつ、ハンドピアースがほどこされていて、随所にこだわりの感じられるいかにもビクトリアンなデザインのアイスクリームスプーンです。
重さ 20g(1本)、 長さ13㎝
Ref. 33380 Silverplate c1900



イギリス c1900 Hamilton & Inches
シルバープレート&マザーパールハンドル
アイスクリームスプーン12本
珍しいマザーパールハンドルのアイスクリームまたはデザートスプーンです.
美しいマザーパールハンドルのデザートスプーンに合わせるデザートと食器選びが楽しくなりますね。
元はこのスプーンのボウル部分はゴールドギルドされていたようです。
このお品は1866年創業のスコットランドのエジンバラに今もある老舗ジュエリーショップの注文で作られたものです。
刻印はありませんがこのショップのオリジナルの箱に入っています。
重さ(1本)22g 長さ14㎝
Ref. 32214 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Walker & Hall
純銀アイスクリームスプーン6本
メーカーは三角の旗のマークで有名なWalker & Hall、とても評価の高いメーカーです。
スプーンボウルが平たいデザインのなんとも可愛いアイスクリームスプーンです。
エングレービングの装飾が美しいお品ですが ハンドルのデザインが一風変わっていて 先端のモチーフはシェルのようです。
アイスクリーム、シャーベット、デザートにお使いください。
ホールマーク、メーカーマークの下に当時のデザインレジストレーション番号212485が刻印されています。
この番号からこのデザインは1893年から使われていたことが分かります。
150g (6本)、全長12.8㎝
Ref. 31900 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Viner's Ltd (Emile Viener / Viner)
純銀製デザートスプーン7本セット
イギリス伝統のピアッシングパターンが彫り込まれたハンドル先端に加えスプーンボウルのシェイプがとてもラブリー!とても素敵なデザートスプーンセットです。
大きなサイズのスプーンはギルド(ゴールドメッキ)されたサービングスプーンです。
ギルドされているので酸味のあるFoodに添えても変色が防げるので安心です。
このサービングスプーンだけでも食卓で用途が多いはずです。
見た目も可愛いのですが実際に手にされた時には銀の厚みとしっかりとした作りに驚かれると思います。
小さなスプーンはアイスクリーム、シャーベット、プリン、ムース等色々なデザートでお楽しみ頂けます!
ピアッシングは全て丁寧な手彫りに依るものです。
サービングスプーン 1本 全長22.5cm 94g
デザートスプーン 全長13.4cm 27g(1本)x 6本
Ref. 33304 London c1833



イギリス London c1833 Naphthali Hart
純銀アイスクリームスプーン6本セット
スプーンハンドル両面全体にハンドエングレービングが施されています。
そしてスプーン先端にはそれぞれ異なる英国のカントリーサイドの家が刻まれていて見ているだけでも楽しくなります。
エングレイビングは全て手彫りなのでそれぞれ異なり手作りの温かみのあるとてもイギリスらしいアンティークのお品です。
今でも英国ではコッツウォルズ等の田舎に行くとこのエングレービングにあるのと同じ石積みの家が建っています。
アイスクリーム、デザート等にお使い下さい。
またはティースプーンに使われても良いと思います。
こちらのお品は1837年から始まるビクトリア時代のその前の時代のお品です。
1833年のイングランド王はウィリアムIV世でしたがアンティークではその前の時代と合わせてジョージアンと呼んでいます。
重さ77g(6本合計)、長さ13.2cm
Ref. 31532 Glasgow c1830



イギリス Glasgow c1830、London c1837
クィーンズパターン純銀デザートスプーン 6本セット
同じおうちから出て来た、2つの異なる年代が含まれているクィーンズパターンセットです。
同じイニシャルが入っているのであとでいくつかを買い足したものと思われます。
本数が合わなくなってのちに買い足すのはよくある事でこうして100年以上も使われてくるとそういうことも起こります。
同じクリーンズパターンでも工房によりデザインが多少異なるのでこのセットも2種類の年代とデザインが含まれていますがそれでも気にならないのがこういう定番デザインの良さです。
昔のデザートスプーンはこのように大きいサイズです。デザートではなくスープスプーンとしても使えそうなくらいです。
重さ 315g(6本で)、長さ 18cm
スプーンボウルの長さ約6㎝、幅(広い所で)3.7cm
Ref. 30916 Birmingham c1930



イギリス Birmingham c1930
純銀製デザートスプーン7点セット
現代においても古さを感じさせないはアールデコのデザインです。
6本のデザートスプーンに大きいサービングスプーンが1本ついています。
スプーンボウル部分はシェル型、ハンドルは真ん中がわずかに幅広になっていて全体が洗練されたとにかくオシャレなデザインです。
スプーン(6本)全長14㎝、重さ28g
スプーン(大) 全長23.5cm、重さ90g
Ref. 34455 Sheffield c1957



イギリス Sheffield c1957 Viner's Ltd (Emile Viner)
純銀デザートスプーン4本セット
シェルデザインのデザートスプーンです。
シェルのデザインはエレガントで飽きが来ない定番のデザインです。
またこのスプーンはブイヨンスプーンとしてカップスープなどにも使えます。
重さ(4本)95g、 全長13.6㎝
コーヒーカップ 2 - 2020.05.28 Thu
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ヨーロッパのコーヒーカップです。
ヨーロピアンスタイルのコーヒーは少し濃い淹れ方です。
フランスでもドイツでもコーヒーは香りが強く濃いのが普通です。
本場イタリアのエスプレッソは濃厚で(スターバックスのエスプレッソの5倍くらいの濃さでしょうか)普通はお砂糖をたくさん入れます。
イタリアのエスプレッソはデミタスカップよりさらに小さめのカップででてきます。
Ref. 74937 Royal Copenhagen



デンマーク c1962
ロイヤルコペンハーゲン サクソンフラワー エスプレッソカップ&ソーサー
ロイヤルコペンハーゲンのコーヒーカップ&ソーサーです。
サクソンフラワーという全て手描きのたいへん美しいパターンで現在ではもう製作されていません。
ロイヤルコペンハーゲンならではの白磁と絵付けが上品なお品です。
カップ 直径 6.5㎝、高さ 5.7㎝
ソーサー 11.5㎝
Ref. 71573 Royal Copenhagen



デンマーク c1930 ロイヤルコペンハーゲン
Henrietteのデミタスカップ&ソーサー
ヘンリエッテはフローラダニカに次ぎ2番目に高級なシリーズで現在は生産されておらず入手が難しいお品です。
24金の太いラインと手描きの花模様がとてもゴージャスです。
ディスプレイされても素敵ですね。
カップ直径8cm、高さ5cm
ソーサー直径12.2cm
Ref. 73523 Royal Copenhagen



デンマーク c1956 ロイヤルコペンハーゲン
ブラウンローズ コーヒーセット
既に廃盤となっている "ブラウンローズ" です。
その名のとうり、ブラウンの濃淡と24金でローズが描かれているハンドペイントのお品です。
ブラウンカラーのシックで上品な色味が大人の雰囲気で素敵です!
ローズが描かれている陶磁器は非常に多いのですが落ち着いたブラウンで描かれた上品なローズはロイヤルコペンハーゲンならではです。
コーヒーだけではなく紅茶にもお使いいただける形です。
カップ 口径7㎝、高さ6㎝
ソーサー 直径12.5㎝
シュガーボウル 口径9.7㎝、高さ4.7㎝
クリーマー 横幅約9㎝、高さ10㎝
コーヒーポット 容量約800㏄、横幅16.5㎝、高さ22㎝
Ref. 73771 Royal Copenhagen



デンマーク c1930前後 ロイヤルコペンハーゲン
ブルーフルーテッドプレイン デミタスカップ&ソーサー ペア
近年ではタイでも生産されているロイコペですがこの時代のものは全てデンマーク製です。
おなじみの ブルーフルーテッド(プレイン)というパターン、 いつまでも飽きのこない手描きの絵付けが上品ですね。
丈夫で普段使いにも最適です。
カップ: 高さ 6cm、 口径 6.5cm
ソーサー: 直径 12.5cm、 高さ 1.5cm
Ref. 73533 Lomoges



フランス c1850 リモージュ
コーヒーセット " ローズ & リボン"
リモージュのコーヒーセット、華麗なセーブルスタイルの手描きの絵付けでペインターのサイン入りです。
フレンチならではの華やかなピンクに豪華な金の彩色、全て手書きのローズとリボン柄で、カップはハーレクインと呼ばれる全て異なる色のセットです。
カップは内側がゴールド、外側にはリボンとフラワーが描かれています。
カップのペデスタルは正方形になっていてソーサーもそれに合わせて作られています。
コーヒーポットもハンドル、スポウトなど金彩が豪華です。ポットとおそろいの両手ハンドルの蓋付きの器はシュガーポットです。
カップ、ポット、シュガーポットは前後にリボンの模様が描かれていてフランスらしいとても可愛らしいお品です!
カップ口径6.5cm 高さ7cm
ソーサー直径11.4cm
シュガーポット 高さ19cm(蓋摘み上まで)
コーヒーポット 容量400㏄ 高さ約22㎝(蓋摘み上まで)
Ref. 73370 Limoges



フランス 1950年代 リモージュ
ハンドペイント モカセット
リモージュらしいラブリーなモカセットです!
金彩のオリーブの葉とハートのボーダー、中心のカトーシェの中にはハンドペイントで描かれた気品あふれるピンクローズ、どこから見てもラブリーさいっぱいのセットです。
トレイは単品でもお使いになれます。
裏面にはペインターのサインがあります。
メーカーのSinger はリモージュの絵付け工房として1954年から1974年の間 製作を続けていました。
カップ&ソーサー カップ口径5㎝、高さ5㎝、ソーサー直径10.5㎝
コーヒーポット 高さ16.5㎝(蓋摘み上迄)
蓋付きシュガー入れ 高さ7.5㎝、口径5.5㎝
クリーマー 高さ5.5㎝、口径4㎝
スクエアトレイ 横幅26.7㎝、縦20.5㎝、立ち上がり1㎝
Ref. 74237 Limoges



フランス J Dumont リモージュ
リボンのデミタスカップ&ソーサー
オール手描きのリボンとガーランドが可愛いリモージュのデミタスカップ&ソーサーです。
エスプレッソにちょうどいい大きさですがディスプレイされても可愛いですね。
同じものには2度と出会えないこうした素敵なお品はアンティークの面白さそのものです。
カップ 高さ 4.8cm、 口径 5.3cm
ソーサー 直径 8.8cm、高さ 1.8cm
Ref. 74238 Limoges



フランス Dumont リモージュ
デミタスカップ&ソーサー
ゴールドのリボンとピンクの色合いが可愛いデミタスカップです。
エッグのようなシェイプに猫脚、ハンドルはハイハンドルで持ったときに優雅に見える形です。
カップのピンクのカトゥーシェの中にはローズが描かれています。
淡い色使いとゴールドの組み合わせがアンティークらしい落ち着いた可愛らしさです。
カップ 高さ 8cm、 口径 5.6cm
ソーサー 直径 11.3cm、 高さ 1.7cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ヨーロッパのコーヒーカップです。
ヨーロピアンスタイルのコーヒーは少し濃い淹れ方です。
フランスでもドイツでもコーヒーは香りが強く濃いのが普通です。
本場イタリアのエスプレッソは濃厚で(スターバックスのエスプレッソの5倍くらいの濃さでしょうか)普通はお砂糖をたくさん入れます。
イタリアのエスプレッソはデミタスカップよりさらに小さめのカップででてきます。
Ref. 74937 Royal Copenhagen



デンマーク c1962
ロイヤルコペンハーゲン サクソンフラワー エスプレッソカップ&ソーサー
ロイヤルコペンハーゲンのコーヒーカップ&ソーサーです。
サクソンフラワーという全て手描きのたいへん美しいパターンで現在ではもう製作されていません。
ロイヤルコペンハーゲンならではの白磁と絵付けが上品なお品です。
カップ 直径 6.5㎝、高さ 5.7㎝
ソーサー 11.5㎝
Ref. 71573 Royal Copenhagen



デンマーク c1930 ロイヤルコペンハーゲン
Henrietteのデミタスカップ&ソーサー
ヘンリエッテはフローラダニカに次ぎ2番目に高級なシリーズで現在は生産されておらず入手が難しいお品です。
24金の太いラインと手描きの花模様がとてもゴージャスです。
ディスプレイされても素敵ですね。
カップ直径8cm、高さ5cm
ソーサー直径12.2cm
Ref. 73523 Royal Copenhagen



デンマーク c1956 ロイヤルコペンハーゲン
ブラウンローズ コーヒーセット
既に廃盤となっている "ブラウンローズ" です。
その名のとうり、ブラウンの濃淡と24金でローズが描かれているハンドペイントのお品です。
ブラウンカラーのシックで上品な色味が大人の雰囲気で素敵です!
ローズが描かれている陶磁器は非常に多いのですが落ち着いたブラウンで描かれた上品なローズはロイヤルコペンハーゲンならではです。
コーヒーだけではなく紅茶にもお使いいただける形です。
カップ 口径7㎝、高さ6㎝
ソーサー 直径12.5㎝
シュガーボウル 口径9.7㎝、高さ4.7㎝
クリーマー 横幅約9㎝、高さ10㎝
コーヒーポット 容量約800㏄、横幅16.5㎝、高さ22㎝
Ref. 73771 Royal Copenhagen



デンマーク c1930前後 ロイヤルコペンハーゲン
ブルーフルーテッドプレイン デミタスカップ&ソーサー ペア
近年ではタイでも生産されているロイコペですがこの時代のものは全てデンマーク製です。
おなじみの ブルーフルーテッド(プレイン)というパターン、 いつまでも飽きのこない手描きの絵付けが上品ですね。
丈夫で普段使いにも最適です。
カップ: 高さ 6cm、 口径 6.5cm
ソーサー: 直径 12.5cm、 高さ 1.5cm
Ref. 73533 Lomoges



フランス c1850 リモージュ
コーヒーセット " ローズ & リボン"
リモージュのコーヒーセット、華麗なセーブルスタイルの手描きの絵付けでペインターのサイン入りです。
フレンチならではの華やかなピンクに豪華な金の彩色、全て手書きのローズとリボン柄で、カップはハーレクインと呼ばれる全て異なる色のセットです。
カップは内側がゴールド、外側にはリボンとフラワーが描かれています。
カップのペデスタルは正方形になっていてソーサーもそれに合わせて作られています。
コーヒーポットもハンドル、スポウトなど金彩が豪華です。ポットとおそろいの両手ハンドルの蓋付きの器はシュガーポットです。
カップ、ポット、シュガーポットは前後にリボンの模様が描かれていてフランスらしいとても可愛らしいお品です!
カップ口径6.5cm 高さ7cm
ソーサー直径11.4cm
シュガーポット 高さ19cm(蓋摘み上まで)
コーヒーポット 容量400㏄ 高さ約22㎝(蓋摘み上まで)
Ref. 73370 Limoges



フランス 1950年代 リモージュ
ハンドペイント モカセット
リモージュらしいラブリーなモカセットです!
金彩のオリーブの葉とハートのボーダー、中心のカトーシェの中にはハンドペイントで描かれた気品あふれるピンクローズ、どこから見てもラブリーさいっぱいのセットです。
トレイは単品でもお使いになれます。
裏面にはペインターのサインがあります。
メーカーのSinger はリモージュの絵付け工房として1954年から1974年の間 製作を続けていました。
カップ&ソーサー カップ口径5㎝、高さ5㎝、ソーサー直径10.5㎝
コーヒーポット 高さ16.5㎝(蓋摘み上迄)
蓋付きシュガー入れ 高さ7.5㎝、口径5.5㎝
クリーマー 高さ5.5㎝、口径4㎝
スクエアトレイ 横幅26.7㎝、縦20.5㎝、立ち上がり1㎝
Ref. 74237 Limoges



フランス J Dumont リモージュ
リボンのデミタスカップ&ソーサー
オール手描きのリボンとガーランドが可愛いリモージュのデミタスカップ&ソーサーです。
エスプレッソにちょうどいい大きさですがディスプレイされても可愛いですね。
同じものには2度と出会えないこうした素敵なお品はアンティークの面白さそのものです。
カップ 高さ 4.8cm、 口径 5.3cm
ソーサー 直径 8.8cm、高さ 1.8cm
Ref. 74238 Limoges



フランス Dumont リモージュ
デミタスカップ&ソーサー
ゴールドのリボンとピンクの色合いが可愛いデミタスカップです。
エッグのようなシェイプに猫脚、ハンドルはハイハンドルで持ったときに優雅に見える形です。
カップのピンクのカトゥーシェの中にはローズが描かれています。
淡い色使いとゴールドの組み合わせがアンティークらしい落ち着いた可愛らしさです。
カップ 高さ 8cm、 口径 5.6cm
ソーサー 直径 11.3cm、 高さ 1.7cm
アンティーク ウィスキーグラス - 2020.05.28 Thu
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちらから)
アンティークとビンテージのウィスキーグラスです。
イギリスのクリスタルグラスは優しい手触りが独特です。
こうした脚のついていないグラスはタンブラーとも呼ばれます。
イギリスではスコッチはストレートか水で割るかして飲み、氷は入れないのが正統派とされています。
今ではいろいろですが氷を入れるとモルトの香りがしなくなるというのが理由のようです。
Ref. 81185



イギリス
ドリンキンググラス
今はないイングリッシュクリスタルの老舗 WEBB CORBETT の1960年代のグラス。
底にWEBB CORBETT MADE IN ENGLAND とサンドブラストでロゴが入っています。
薄めのクリスタルグラスの Drinking Glass で底部から立ち上がった縦のカットがとてもきれいです。
アイスティーや水、イギリスの夏の風物詩 PIMM'S を飲むときにもぴったりです。
口径8cm、高さ10cm
Ref. 84106



イギリス/スコットランド 1960年代
Caithness Glass
ショットグラス
スコットランドのクリスタルメーカー Caithness のショットグラスです。
グラスの底がつぶれたボールのようになった形です。
Caithness 社は1961年創業のスコットランドのクリスタルメーカーですが美しいペーパーウェイトで有名でコレクターズアイテムになっています。
このグラスの底にもその面影があります。
ウイスキーの故郷 スコットランドの象徴のアザミの花がシンプルなデザインでサンドブラストされています。
シングルモルトをストレートで飲むためのグラスです。
高さ 9㎝、 直径 6㎝
Ref. 84099



イギリス
ビクトリアン タンブラー
古い時代のクリスタルのタンブラー、ウィスキーの国のウィスキーグラスです。
美しいカットのグラスにフェーンの装飾がイニシアルとともに施されています。
イギリスでもこうした美しい装飾のウィスキーグラスはレアです。
映画などでは大きなグラスにウィスキーを2~3cm注いでグイッと飲むシーンをよく見ますが氷を入れないでストレートで飲むのがイギリススタイルのようです。
直径 約8.5cm、高さ 10cm
Ref. 80342



イギリス 1970年代
ウィスキーグラス
Thomas Webb & Sons のクリスタルガラスウィスキーグラスです。
WEBB社は1829年創業のイングリッシュ クリスタルガラスの老舗ですが現在はもうありません。
このウィスキーグラスはたっぷりめのダブルにちょうど良い大きさです。
ハンドメイドのカットグラスにはどこか優しい味があり、さすがウィスキーの国のグラスと言う気がします。
底面にサンドブラストで THOS WEBB ENGLAND とロゴが入っているのもうれしいところです。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 81178



イギリス 1960年前後
ウィスキータンブラー
無名ですがいかにもウィスキータンブラーらしいハンドカットのグラスです。
大きなサイズに見えますが、これでもイギリスのウィスキータンブラーとしては小型です。
氷は入れないでこれに2~3cmくらいウィスキーを注いでストレートで飲むのがカッコいいとされています。
厚手のクリスタルガラスです。
口径8cm、高さ9cm
Ref. 84107



イギリス
ショットグラス
アンティーク ハンドカット クリスタルグラス5個セット
メダル型のベースがとても珍しい古いイングリッシュクリスタルグラスです。
ハンドカットの模様が入っています。
シェリーやポートワイン用だったと思われますがウィスキーのショットグラスとして使うと雰囲気満点です。
日本酒や梅酒にも素敵です
口径6cm、高さ7.5cm
Ref. 81173



イギリス 1930年前後
シェリーグラス
ハンドカットガラスのグラス6個セット
シェリー、リキュール用ですがモルトウィスキー、日本酒、梅酒にも合います。
ハンドカットの花柄、ベースの部分は厚手のガラスでグラス自体は薄手、アンティークらしい味が良くでています。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 80104



イギリス1930年代、 Clayton Mayers and Davidson
ジャコビアンショットグラス
ジャコビアングラスは1920-1930年代にイギリスで大流行したデザインです。
独特のレトロなデザインはデザインレジスターNo.791409の刻印があります。
プレスグラスなので厚手で少しだけセピア色をしています。
シングルモルトを飲むのにぴったりの大きさのショットグラスですが日本酒にもとても良く合います。
高さ7cm、口径4.5cm
Ref. 81184



フランス、イギリス
プレスガラスのミニショットグラス2種のセット
ひとつはフランス製、もうひとつはイギリス製、同じような大きさで少しだけ違うデザインです。
フランス製のほうはVMCのメーカーロゴが入っています。
大きさ的には完全にシングル用です。 テキーラなど強いお酒用です。
口径4.5cm、高さ6cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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アンティークとビンテージのウィスキーグラスです。
イギリスのクリスタルグラスは優しい手触りが独特です。
こうした脚のついていないグラスはタンブラーとも呼ばれます。
イギリスではスコッチはストレートか水で割るかして飲み、氷は入れないのが正統派とされています。
今ではいろいろですが氷を入れるとモルトの香りがしなくなるというのが理由のようです。
Ref. 81185



イギリス
ドリンキンググラス
今はないイングリッシュクリスタルの老舗 WEBB CORBETT の1960年代のグラス。
底にWEBB CORBETT MADE IN ENGLAND とサンドブラストでロゴが入っています。
薄めのクリスタルグラスの Drinking Glass で底部から立ち上がった縦のカットがとてもきれいです。
アイスティーや水、イギリスの夏の風物詩 PIMM'S を飲むときにもぴったりです。
口径8cm、高さ10cm
Ref. 84106



イギリス/スコットランド 1960年代
Caithness Glass
ショットグラス
スコットランドのクリスタルメーカー Caithness のショットグラスです。
グラスの底がつぶれたボールのようになった形です。
Caithness 社は1961年創業のスコットランドのクリスタルメーカーですが美しいペーパーウェイトで有名でコレクターズアイテムになっています。
このグラスの底にもその面影があります。
ウイスキーの故郷 スコットランドの象徴のアザミの花がシンプルなデザインでサンドブラストされています。
シングルモルトをストレートで飲むためのグラスです。
高さ 9㎝、 直径 6㎝
Ref. 84099



イギリス
ビクトリアン タンブラー
古い時代のクリスタルのタンブラー、ウィスキーの国のウィスキーグラスです。
美しいカットのグラスにフェーンの装飾がイニシアルとともに施されています。
イギリスでもこうした美しい装飾のウィスキーグラスはレアです。
映画などでは大きなグラスにウィスキーを2~3cm注いでグイッと飲むシーンをよく見ますが氷を入れないでストレートで飲むのがイギリススタイルのようです。
直径 約8.5cm、高さ 10cm
Ref. 80342



イギリス 1970年代
ウィスキーグラス
Thomas Webb & Sons のクリスタルガラスウィスキーグラスです。
WEBB社は1829年創業のイングリッシュ クリスタルガラスの老舗ですが現在はもうありません。
このウィスキーグラスはたっぷりめのダブルにちょうど良い大きさです。
ハンドメイドのカットグラスにはどこか優しい味があり、さすがウィスキーの国のグラスと言う気がします。
底面にサンドブラストで THOS WEBB ENGLAND とロゴが入っているのもうれしいところです。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 81178



イギリス 1960年前後
ウィスキータンブラー
無名ですがいかにもウィスキータンブラーらしいハンドカットのグラスです。
大きなサイズに見えますが、これでもイギリスのウィスキータンブラーとしては小型です。
氷は入れないでこれに2~3cmくらいウィスキーを注いでストレートで飲むのがカッコいいとされています。
厚手のクリスタルガラスです。
口径8cm、高さ9cm
Ref. 84107



イギリス
ショットグラス
アンティーク ハンドカット クリスタルグラス5個セット
メダル型のベースがとても珍しい古いイングリッシュクリスタルグラスです。
ハンドカットの模様が入っています。
シェリーやポートワイン用だったと思われますがウィスキーのショットグラスとして使うと雰囲気満点です。
日本酒や梅酒にも素敵です
口径6cm、高さ7.5cm
Ref. 81173



イギリス 1930年前後
シェリーグラス
ハンドカットガラスのグラス6個セット
シェリー、リキュール用ですがモルトウィスキー、日本酒、梅酒にも合います。
ハンドカットの花柄、ベースの部分は厚手のガラスでグラス自体は薄手、アンティークらしい味が良くでています。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 80104



イギリス1930年代、 Clayton Mayers and Davidson
ジャコビアンショットグラス
ジャコビアングラスは1920-1930年代にイギリスで大流行したデザインです。
独特のレトロなデザインはデザインレジスターNo.791409の刻印があります。
プレスグラスなので厚手で少しだけセピア色をしています。
シングルモルトを飲むのにぴったりの大きさのショットグラスですが日本酒にもとても良く合います。
高さ7cm、口径4.5cm
Ref. 81184



フランス、イギリス
プレスガラスのミニショットグラス2種のセット
ひとつはフランス製、もうひとつはイギリス製、同じような大きさで少しだけ違うデザインです。
フランス製のほうはVMCのメーカーロゴが入っています。
大きさ的には完全にシングル用です。 テキーラなど強いお酒用です。
口径4.5cm、高さ6cm
ティーポット 13 c1907 ~ c1910 - 2020.03.14 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
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ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
おしゃれで可愛いデザインのものがいっぱいです。
Ref. 11848 純銀ティーポット London c1907



イギリス London c1907 Goldsmiths & Silversmiths Company
純銀ティーポット
とても可愛いリボンのティーポット、ポット上部はスカラップ、丁寧なエンボス細工のリボンとすずらんのガーランド、その下はハーフフルーテッドと可愛いさいっぱいのオクタゴナルシェイプ(8角形)のティーポットです。 ポットリム周囲のスカラップカッティングとガーランドとハーフフルーテッドの描くカーブが絶妙のバランスです。
このメーカーは当時の有名宝飾デザイナー William Gibson により1880年創業されました。
現在のピカデリーサーカスのあたりにジュエリーの店を開きそこではお茶も飲めるようになっていたそうです。 名前のとおり、貴金属宝飾品を多く扱っていましたがすばらしい銀器も多く残されています。
そんなメーカーの作のこのティーポットはオシャレで上品、かつ隅々にまで気配りされたデザイン、重量感もあり、しっかりした作りの素敵なポットです。
ハンドル&蓋ツマミはエボニーウッドです。
横幅(注ぎ口~ハンドル先端)24cm、高さ15㎝(蓋ツマミ先端まで)、重さ688g、容量約900cc
Ref. 11445 純銀ティーセット Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 J.D & SONS
純銀ティーセット
とてもエドワーディアン時代らしいデザインのティーセットです!
猫足がエレガントですね。
ボディ全体に施された打出しとエングレイビングはハンドメイドによる贅沢なお品です。
特にポット蓋ツマミのフラワーが可愛さを引き立てています。
ポット: 495g、注ぎ口~ハンドル迄 約25cm、高さ 約14.5cm、奥行き 約12㎝、容量 800cc
クリーマー: 160g、横幅12㎝(ハンドル含む)、高さ9.5cm
シュガーボウル: 234g、横幅16㎝(ハンドル含む)、高さ10cm
Ref. 12361 純銀ティーポット Birmingham c1908



イギリス Birmingham c1908 George Edward & Sons (David & George Edward)
純銀ティーポット
すずらん模様のビーディングとぷっくりと盛り上がった可愛いガーランドが目を引く純銀のティーポットです。
丁寧な打ち出しによるすずらんの葉の装飾が施されていて見ていると癒されるような不思議な落ち着いたたたずまいです。
特別豪華なわけではありませんがエレガントで優しい美しさがあり毎日使いたくなります。
持ち手と蓋のつまみはエボニーウッドです。
シングルのティーポットにしてはかなり重さがありそれだけでも贅沢仕様のお品と分かります。
重さ508g、横幅(注ぎ口~ハンドル)24㎝、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、容量600㏄
Ref. 11227 純銀ティーセット Chester c1908



イギリス Chester c1908
純銀ティーセット
とってもレアで可愛いティーセットです。
3点ともに台座付き、リムがスカラップ、リムの縁はビーズが連なった様な清楚で可愛いデザインです。
エングレービングなどの装飾の一切ないミラーフィニッシュが可愛いシェイプをより引き立たせています。
ティーポットの素敵なデザインのハンドルと蓋ツマミ部分はエボニーウッドです。
ポット本体側のクルッと巻いた渦巻きのハンドル付け根がまた可愛いですね。
シュガー入れも素敵でボンボンやチョコレートなどにもお使いいただけます。
ティーポット:重さ486g、高さ16cm(底~蓋ツマミ先端)、幅24cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量600cc
シュガー入れ:重さ113g、高さ10cm、直径11cm
クリーマー:重さ125g、高さ10cm、直径約6cm
Ref. 11483 純銀ティーセット Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 James Deakin & Sons
純銀ティーセット
丁寧な手作業ですずらんとリボンのエンボス加工が施された高級仕様ティーセットです。
すずらんとリボンパターンのエンボスがとても可愛らしく思わず手に取りたくなります!
ハンドルと蓋のつまみ部分はエボニーウッドで、蓋のつまみは磨くときには取り外す事が出来ます。
ホールマークは蓋裏とボディーにそれぞれ刻印されています。
クリーマーとシュガー入れのハンドル部分にも豪華なエンボス入りです。
ティーポット:重さ357g、高さ約13cm(蓋ツマミ含む)、横幅22.5cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量 600cc
クリーマー:重さ84g、高さ7cm(ハンドル高さ含む)、横幅11cm(注ぎ口~ハンドル)
シュガー入れ:重さ156g、高さ8cm(ハンドル含む)、横幅...ハンドル~ハンドル15cm)
Ref. 11782 純銀ティーポット Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 L&W
純銀ティーポット
メーカーの L & W は 1905年から 1910年の5年間だけ存在していた工房ですので生産数を考えると貴重なお品です。
楕円形のリム周囲が3.5㎝幅の透かしになったシングル ティーポットです。
ボディ両面には豪華で立体的な薔薇のレリーフ(ガーランド)が飾られている凝ったデザイン、ハンドメイドの職人芸を最大限お披露目したような細工の施されたティーポットです。
両面の立体的なガーランドはたくさんの薔薇から作られています。
透かしのポットは時々見かけますがレリーフの盛りあがりの飾りの付いたこのようなデザインのポットは珍しくとてもエレガントです。
蓋ツマミはポリッシュ時には取り外し可能です。透かしのリムの縁はしっかりした厚みで守られているので丈夫で安心、また口径が大きいので茶葉を替えたり、洗ったりの時には楽です。
4つ脚の付け根はリーフ(葉)模様の厚めのレリーフです。
最大容量1200㏄(適量1000cc以内)、横幅31㎝(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ17㎝、重さ835g、奥行き約16㎝
Ref. 11313 純銀ティーセット Glasgow 1908~1912



イギリス Glasgow Elkington & Co.
純銀ティーセット
全体がエンボス仕上げになっているとても手の込んだ装飾のセットで窓模様も素敵です。
脚は葉っぱが巻きになっているデザインでポットのリムは可愛いスカラップ仕上げです。
ポット注ぎ口の根元にはフラワーが散りばめられています。
重量感があり、触れるだけでも高級品と納得のお品です。
ハンドルには上下に象牙が付いているので熱くなりません。
2個あるポットのうち1個はティー用、もうひとつはお湯さし、またはコーヒーポットとしてお使いいただけます。
コーヒーポット(c1912)/高さ19cm(ハンドル上部迄)、最大横幅15.5cm、容量800cc、重さ463g
ティーポット(c1908)/高さ12cm(ハンドル上部迄)、最大横幅22.5cm、容量700cc、重さ519g
クリーマー(c1909)(ギルド)高さ7cm、横幅13㎝、重さ128g
シュガーボウル(c1909)(ギルド)高さ8.5cm(ハンドル上部迄)、横幅(ハンドル~ハンドル)16.5cm、重さ148g
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
おしゃれで可愛いデザインのものがいっぱいです。
Ref. 11848 純銀ティーポット London c1907



イギリス London c1907 Goldsmiths & Silversmiths Company
純銀ティーポット
とても可愛いリボンのティーポット、ポット上部はスカラップ、丁寧なエンボス細工のリボンとすずらんのガーランド、その下はハーフフルーテッドと可愛いさいっぱいのオクタゴナルシェイプ(8角形)のティーポットです。 ポットリム周囲のスカラップカッティングとガーランドとハーフフルーテッドの描くカーブが絶妙のバランスです。
このメーカーは当時の有名宝飾デザイナー William Gibson により1880年創業されました。
現在のピカデリーサーカスのあたりにジュエリーの店を開きそこではお茶も飲めるようになっていたそうです。 名前のとおり、貴金属宝飾品を多く扱っていましたがすばらしい銀器も多く残されています。
そんなメーカーの作のこのティーポットはオシャレで上品、かつ隅々にまで気配りされたデザイン、重量感もあり、しっかりした作りの素敵なポットです。
ハンドル&蓋ツマミはエボニーウッドです。
横幅(注ぎ口~ハンドル先端)24cm、高さ15㎝(蓋ツマミ先端まで)、重さ688g、容量約900cc
Ref. 11445 純銀ティーセット Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 J.D & SONS
純銀ティーセット
とてもエドワーディアン時代らしいデザインのティーセットです!
猫足がエレガントですね。
ボディ全体に施された打出しとエングレイビングはハンドメイドによる贅沢なお品です。
特にポット蓋ツマミのフラワーが可愛さを引き立てています。
ポット: 495g、注ぎ口~ハンドル迄 約25cm、高さ 約14.5cm、奥行き 約12㎝、容量 800cc
クリーマー: 160g、横幅12㎝(ハンドル含む)、高さ9.5cm
シュガーボウル: 234g、横幅16㎝(ハンドル含む)、高さ10cm
Ref. 12361 純銀ティーポット Birmingham c1908



イギリス Birmingham c1908 George Edward & Sons (David & George Edward)
純銀ティーポット
すずらん模様のビーディングとぷっくりと盛り上がった可愛いガーランドが目を引く純銀のティーポットです。
丁寧な打ち出しによるすずらんの葉の装飾が施されていて見ていると癒されるような不思議な落ち着いたたたずまいです。
特別豪華なわけではありませんがエレガントで優しい美しさがあり毎日使いたくなります。
持ち手と蓋のつまみはエボニーウッドです。
シングルのティーポットにしてはかなり重さがありそれだけでも贅沢仕様のお品と分かります。
重さ508g、横幅(注ぎ口~ハンドル)24㎝、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、容量600㏄
Ref. 11227 純銀ティーセット Chester c1908



イギリス Chester c1908
純銀ティーセット
とってもレアで可愛いティーセットです。
3点ともに台座付き、リムがスカラップ、リムの縁はビーズが連なった様な清楚で可愛いデザインです。
エングレービングなどの装飾の一切ないミラーフィニッシュが可愛いシェイプをより引き立たせています。
ティーポットの素敵なデザインのハンドルと蓋ツマミ部分はエボニーウッドです。
ポット本体側のクルッと巻いた渦巻きのハンドル付け根がまた可愛いですね。
シュガー入れも素敵でボンボンやチョコレートなどにもお使いいただけます。
ティーポット:重さ486g、高さ16cm(底~蓋ツマミ先端)、幅24cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量600cc
シュガー入れ:重さ113g、高さ10cm、直径11cm
クリーマー:重さ125g、高さ10cm、直径約6cm
Ref. 11483 純銀ティーセット Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 James Deakin & Sons
純銀ティーセット
丁寧な手作業ですずらんとリボンのエンボス加工が施された高級仕様ティーセットです。
すずらんとリボンパターンのエンボスがとても可愛らしく思わず手に取りたくなります!
ハンドルと蓋のつまみ部分はエボニーウッドで、蓋のつまみは磨くときには取り外す事が出来ます。
ホールマークは蓋裏とボディーにそれぞれ刻印されています。
クリーマーとシュガー入れのハンドル部分にも豪華なエンボス入りです。
ティーポット:重さ357g、高さ約13cm(蓋ツマミ含む)、横幅22.5cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量 600cc
クリーマー:重さ84g、高さ7cm(ハンドル高さ含む)、横幅11cm(注ぎ口~ハンドル)
シュガー入れ:重さ156g、高さ8cm(ハンドル含む)、横幅...ハンドル~ハンドル15cm)
Ref. 11782 純銀ティーポット Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 L&W
純銀ティーポット
メーカーの L & W は 1905年から 1910年の5年間だけ存在していた工房ですので生産数を考えると貴重なお品です。
楕円形のリム周囲が3.5㎝幅の透かしになったシングル ティーポットです。
ボディ両面には豪華で立体的な薔薇のレリーフ(ガーランド)が飾られている凝ったデザイン、ハンドメイドの職人芸を最大限お披露目したような細工の施されたティーポットです。
両面の立体的なガーランドはたくさんの薔薇から作られています。
透かしのポットは時々見かけますがレリーフの盛りあがりの飾りの付いたこのようなデザインのポットは珍しくとてもエレガントです。
蓋ツマミはポリッシュ時には取り外し可能です。透かしのリムの縁はしっかりした厚みで守られているので丈夫で安心、また口径が大きいので茶葉を替えたり、洗ったりの時には楽です。
4つ脚の付け根はリーフ(葉)模様の厚めのレリーフです。
最大容量1200㏄(適量1000cc以内)、横幅31㎝(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ17㎝、重さ835g、奥行き約16㎝
Ref. 11313 純銀ティーセット Glasgow 1908~1912



イギリス Glasgow Elkington & Co.
純銀ティーセット
全体がエンボス仕上げになっているとても手の込んだ装飾のセットで窓模様も素敵です。
脚は葉っぱが巻きになっているデザインでポットのリムは可愛いスカラップ仕上げです。
ポット注ぎ口の根元にはフラワーが散りばめられています。
重量感があり、触れるだけでも高級品と納得のお品です。
ハンドルには上下に象牙が付いているので熱くなりません。
2個あるポットのうち1個はティー用、もうひとつはお湯さし、またはコーヒーポットとしてお使いいただけます。
コーヒーポット(c1912)/高さ19cm(ハンドル上部迄)、最大横幅15.5cm、容量800cc、重さ463g
ティーポット(c1908)/高さ12cm(ハンドル上部迄)、最大横幅22.5cm、容量700cc、重さ519g
クリーマー(c1909)(ギルド)高さ7cm、横幅13㎝、重さ128g
シュガーボウル(c1909)(ギルド)高さ8.5cm(ハンドル上部迄)、横幅(ハンドル~ハンドル)16.5cm、重さ148g
アンティーク ティーカップ 1 - 2019.11.23 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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昔のトリオはコーヒーカップ、ティーカップそして兼用に使えるソーサーの3点セットでした。
これって賢いですね。
ケーキプレート がないのが残念ですが雰囲気の合うアンティークのプレートを探すのもまた楽しみです。
Ref. 73267 Trio



イギリス c1815 - c1820 Flight, Barr and Barr
Two カップトリオ
とても古い珍しいアンティークの2カップトリオです。
200年も前こんなに洗練された陶磁器を作っていたなんて驚きですね。
気品あるピンクとゴールドがとっても素敵です。
Flight & Barr はイギリスで最も古い陶磁器メーカーのひとつのロイヤルウースターの前身です。
1788年にジョージ3世に王室御用達に指定されて以来、現在のクイーン・エリザベス2世に至るまで王室御用達となっています。
ロイヤルウースターは1970年代にSpodeと合併し今ではポートメリオングループになっています。
ティーカップ直径9.5㎝、高さ6㎝
コーヒーカップ直径8㎝、高さ6.5㎝
ソーサー直径15.3㎝
Ref. 72994 Trio



イギリス c1870頃 Brown Westhead Moore & Co. / Cauldon
ペデスタルのついたカップの形がとても可愛いティートリオです。
カップ表面のお色はコバルトブルー、ところどころ窓の様に見えるフラワーはプリントとハンドペイントのミックスです。
そして外、内共にとても豪華な金彩模様がプリントされています。
ハンドルがロープの形になっている独特のデザインです。
カップ 口径9㎝、高さ5.5㎝
ソーサー 直径14㎝
サイドプレート 直径17.5㎝
Ref. 71147 Two Cup Trio



イギリス 1850年代 コールポート
2カップトリオ
アンティークのコールポート、150年ほど前のメーカーの名前がまだ入らない時代のものです。
とても美しいハンドペイントはいつまで見ていても飽きません!
コーヒーカップ 直径8cm / 高さ6.5cm
ティーカップ 直径 9.5cm / 高さ5cm
ソーサー 直径 14.5cm
Ref. 72545 Trio



イギリス c1825 Spode
古い時代の Spode の2カップトリオ
ティーカップとコーヒーカップ、ソーサーが1組になったトリオです。
ハンドルは Biting Snake Handle と呼ばれる小さなヘビがカップをくわえている形です。
カップ内側は濃いネイビーの上にたっぷり金彩が施され繊細な手描きのフラワーがとても豪華です。
バックスタンプはありませんが手描きで Spode 4003(パターン番号)と赤で書かれています。
ティーカップ高さ 5cm、ハンドル上端まで6.5cm、口径 9.5cm
コーヒーカップ高さ 6.5cm、ハンドル上端まで8cm、口径 7.5cm
ソーサー 直径 15cm
Ref. 74001 Trio



イギリス c1810 Coalport
コールポート2 カップトリオ6客セット
とてもレアな古い時代のコールポートの2 カップトリオです。
可愛いシェイプがとっても魅力的です!
繊細で美しい花の絵付けはトランスファーの輪郭の上に手描きで彩色されているので一つ一つが少しずつ異なる絵柄となっています。
濃いブルーと金彩が白磁に描かれた花をとり囲み美しさを引き立てています。
カップとソーサーは古いマイセンなどに似たヨーロピアンな形です。
ティーカップ 縦9cm 横11cm(ハンドル端まで)、高さ5.5cm
コーヒーカップ 縦 5.5cm 横 8cm(ハンドル端まで)、高さ 6.5cm
ソーサー縦13.5cm 横13.5cm、高さ 3cm
縦、横の長さは対角線の長さで表しています。
Ref. 71697 Trio



イギリス c1891~c1900
Wedgewoodの古い時代のレアなお品です。
ピンクがとても美しいお色で、僅かにパープルが入ったような色目です。
ピンクとゴールド、さすが Wedgewood、とても品良く決めています!
ピンク、リボン、ガーランド、すずらん、もうたまらなく乙女なトリオです!
サイドプレートも昔のものにしては17㎝と大きめなので使い易いトリオです。
Ref. 73893 Trio



イギリス c1870 T.C.Brown-Westhead & Moore
Two Cup Trio
サーモンピンクにゴールドのストライプとギリシャ風のボーダーの装飾が品良く美しい古い時代の2カップトリオです。
英国のティーカップの専門書にもこの品とパターンが紹介されています。
このボーダーはアンテミオンと呼ばれパームやハニーサックルがモチーフになったものでギリシャ時代から続く文様です。
カップの内側は紅茶の色が映える白磁で中央にはボーダーと同じアンテミオンの文様があります。
サーモンピンクと落ち着いたゴールドの色調がアンティークならではの味わいです。
T.C.Brown-Westhead & Moore社は品質とデザインの良さで評価の高かった1856年創業のメーカーです。
ティーカップ 口径9㎝、高さ5㎝
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ6.7㎝
ソーサー 直径13.3㎝
Ref. 74036 Two Cup Trio



イギリス c1869
Brown Westhead moore & Co → c1904にCouldonに変更
2 カップトリオ
落ち着いたバーガンディ色に金彩が良く映え、前後の中央に描かれたハンドペイントの可愛いフラワーが更に豪華さをアップしています。
ゴールドのローブツイストハンドルもこのデザインにピッタリです。金彩は22金です。
このバーガンディの色は英国人がもっとも好きな色のひとつででゴールドとの相性も完璧です。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ7㎝
ティーカップ 口径9㎝、高さ6㎝
ソーサー直径14㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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昔のトリオはコーヒーカップ、ティーカップそして兼用に使えるソーサーの3点セットでした。
これって賢いですね。
ケーキプレート がないのが残念ですが雰囲気の合うアンティークのプレートを探すのもまた楽しみです。
Ref. 73267 Trio



イギリス c1815 - c1820 Flight, Barr and Barr
Two カップトリオ
とても古い珍しいアンティークの2カップトリオです。
200年も前こんなに洗練された陶磁器を作っていたなんて驚きですね。
気品あるピンクとゴールドがとっても素敵です。
Flight & Barr はイギリスで最も古い陶磁器メーカーのひとつのロイヤルウースターの前身です。
1788年にジョージ3世に王室御用達に指定されて以来、現在のクイーン・エリザベス2世に至るまで王室御用達となっています。
ロイヤルウースターは1970年代にSpodeと合併し今ではポートメリオングループになっています。
ティーカップ直径9.5㎝、高さ6㎝
コーヒーカップ直径8㎝、高さ6.5㎝
ソーサー直径15.3㎝
Ref. 72994 Trio



イギリス c1870頃 Brown Westhead Moore & Co. / Cauldon
ペデスタルのついたカップの形がとても可愛いティートリオです。
カップ表面のお色はコバルトブルー、ところどころ窓の様に見えるフラワーはプリントとハンドペイントのミックスです。
そして外、内共にとても豪華な金彩模様がプリントされています。
ハンドルがロープの形になっている独特のデザインです。
カップ 口径9㎝、高さ5.5㎝
ソーサー 直径14㎝
サイドプレート 直径17.5㎝
Ref. 71147 Two Cup Trio



イギリス 1850年代 コールポート
2カップトリオ
アンティークのコールポート、150年ほど前のメーカーの名前がまだ入らない時代のものです。
とても美しいハンドペイントはいつまで見ていても飽きません!
コーヒーカップ 直径8cm / 高さ6.5cm
ティーカップ 直径 9.5cm / 高さ5cm
ソーサー 直径 14.5cm
Ref. 72545 Trio



イギリス c1825 Spode
古い時代の Spode の2カップトリオ
ティーカップとコーヒーカップ、ソーサーが1組になったトリオです。
ハンドルは Biting Snake Handle と呼ばれる小さなヘビがカップをくわえている形です。
カップ内側は濃いネイビーの上にたっぷり金彩が施され繊細な手描きのフラワーがとても豪華です。
バックスタンプはありませんが手描きで Spode 4003(パターン番号)と赤で書かれています。
ティーカップ高さ 5cm、ハンドル上端まで6.5cm、口径 9.5cm
コーヒーカップ高さ 6.5cm、ハンドル上端まで8cm、口径 7.5cm
ソーサー 直径 15cm
Ref. 74001 Trio



イギリス c1810 Coalport
コールポート2 カップトリオ6客セット
とてもレアな古い時代のコールポートの2 カップトリオです。
可愛いシェイプがとっても魅力的です!
繊細で美しい花の絵付けはトランスファーの輪郭の上に手描きで彩色されているので一つ一つが少しずつ異なる絵柄となっています。
濃いブルーと金彩が白磁に描かれた花をとり囲み美しさを引き立てています。
カップとソーサーは古いマイセンなどに似たヨーロピアンな形です。
ティーカップ 縦9cm 横11cm(ハンドル端まで)、高さ5.5cm
コーヒーカップ 縦 5.5cm 横 8cm(ハンドル端まで)、高さ 6.5cm
ソーサー縦13.5cm 横13.5cm、高さ 3cm
縦、横の長さは対角線の長さで表しています。
Ref. 71697 Trio



イギリス c1891~c1900
Wedgewoodの古い時代のレアなお品です。
ピンクがとても美しいお色で、僅かにパープルが入ったような色目です。
ピンクとゴールド、さすが Wedgewood、とても品良く決めています!
ピンク、リボン、ガーランド、すずらん、もうたまらなく乙女なトリオです!
サイドプレートも昔のものにしては17㎝と大きめなので使い易いトリオです。
Ref. 73893 Trio



イギリス c1870 T.C.Brown-Westhead & Moore
Two Cup Trio
サーモンピンクにゴールドのストライプとギリシャ風のボーダーの装飾が品良く美しい古い時代の2カップトリオです。
英国のティーカップの専門書にもこの品とパターンが紹介されています。
このボーダーはアンテミオンと呼ばれパームやハニーサックルがモチーフになったものでギリシャ時代から続く文様です。
カップの内側は紅茶の色が映える白磁で中央にはボーダーと同じアンテミオンの文様があります。
サーモンピンクと落ち着いたゴールドの色調がアンティークならではの味わいです。
T.C.Brown-Westhead & Moore社は品質とデザインの良さで評価の高かった1856年創業のメーカーです。
ティーカップ 口径9㎝、高さ5㎝
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ6.7㎝
ソーサー 直径13.3㎝
Ref. 74036 Two Cup Trio



イギリス c1869
Brown Westhead moore & Co → c1904にCouldonに変更
2 カップトリオ
落ち着いたバーガンディ色に金彩が良く映え、前後の中央に描かれたハンドペイントの可愛いフラワーが更に豪華さをアップしています。
ゴールドのローブツイストハンドルもこのデザインにピッタリです。金彩は22金です。
このバーガンディの色は英国人がもっとも好きな色のひとつででゴールドとの相性も完璧です。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ7㎝
ティーカップ 口径9㎝、高さ6㎝
ソーサー直径14㎝
アンティーク ティーカップ 2 - 2019.11.23 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
アンティークのティーカップ、コーヒーカップはゴールドが多く使われていても落ち着いた豪華さがあります。
また強い色使いでも違和感を感じません、年代を経て出てきた味わいですね。
Ref. 73440 Cup & Saucer



イギリス John Ridgway c1830-1841
リッジウェイカップ&ソーサー
淡いブルーと豪華な金彩が美しいアンティークのカップ&ソーサーです。
ライオンとユニコーンのピンクのバックスタンプは1830年から1841年にかけて使われたものです。
ブルーの色は写真で見るよりも柔らかな優しいアンティークの色あいです。
絵付けは手描きとトランスファーのミックスです。(花は手描きです)
カップ 直径9.5cm、高さ8.5cm
ソーサー 直径15.5cm、高さ2.5cm
Ref. 72275 Two Cup Trio



イギリス 1850年前後 Ridgway
英国の陶磁器を語るうえでリッジウェイは忘れられないメーカーです。
ポーセリンのティーカップ、コーヒーカップ、ソーサーがセットになった古い時代のトリオです。
カップ内側とソーサーに手描きされたフラワーがとても可愛く、金彩が豪華なお品です。
古い時代の陶磁器なのでバックスタンプはありませんが専門家からのお墨付きですのでRidgwayであることは間違いありません。
ティーカップ 高さ:5.5cm(ハンドル含む)直径:9cm
コーヒーカップ 高さ:7cm(ハンドル含む)直径:8cm
ソーサー直径:14.5cm
Ref. 73441 Cup & Saucer



イギリス 1800年代
アンティーク カップ&ソーサー
ハンドルが高く持ち上がった古い時代の形です。
古い時代のお品なのでメーカー名のスタンプが押されておりませんがおそらくNew Hallのお品と思われます。
写真で見るよりも淡い緑がかったグレーの色調で絵付けはトランスファーと手描き彩色です。
カップ 直径10.5cm、高さ6.5cm
ソーサー 直径14.5cm、高さ2.5cm
Ref. 72837 Two Cup Trio



イギリス 1850年ころ
アンティーク2カップトリオ
オールハンドペイントのとても美しいトリオです。
グレーの地の上にゴールドギルド、イングリッシュローズをはじめ色とりどりの可憐な花々がエレガントに舞っています。
ティーカップとコーヒーカップ、ソーサーが1枚というのがこの時代のトリオです。
メーカーは不明ですが底に赤で番号とマークが手描きされています。
ティーカップ 口径7.8㎝、高さ6.5㎝
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ6.8㎝
ソーサー14.5㎝
Ref. 72809 Two Cup Trio



イギリス c1840頃 コールポート
ベージュのベースに金彩とフラワーがハンドペイントされている2カップトリオです。
ハンドルがカップの上にまで立ち上がって回りこんだような形はアンティークならではのスタイルです。
ティーカップ 口径10.6cm 高さ5.7cm
コーヒーカップ 口径9.5cm 高さ7cm
ソーサー 直径15.8cm
Ref. 72903 Two Cup Trio



イギリス c1825 コールポート
2カップトリオ
スカラップのリムとカップ中底のハンドペイントのフローラルボジーが可愛いトリオです。
ビクトリア時代のその前の時代、ジョージアン後半期のトリオです。
この時代のトリオは2カップ(紅茶とコーヒー)&ソーサーが1枚のトリオでした。
さわやかなアップルグリーンに金彩ペイントが美しいロココデザイン、グリーンの色の部分は型押しの浮き出たレリーフ模様、口径周りはスカラップ仕上げとなっておりとても手の込んだ作りのお品です。
カップ直径(コーヒー8.5㎝、紅茶10.5㎝)
カップ高さ(コーヒー6.6㎝、紅茶5.3㎝)ハンドルの高さ含まず
ソーサー直径14.6㎝
Ref. 72944 Two Cup Trio



イギリス c1830 ミントン
アンティークミントン 2カップトリオ
全てがハンドペイントのとっても可愛らしい古い時代のオリジナル2カップトリオです。
ベースのピンクのお色はコスモスのお花のピンク色で、品がありペイントも豪華です。
レディたちのティータイムを楽しませてきたティーウェアです。
とても綺麗な状態ですので大切に受けつがれてきたセットだったのでしょうね。
ティーカップ 口径10.5㎝、 高さ5㎝
コーヒーカップ 口径8.5㎝、 高さ6.5㎝
ソーサー 直径15㎝
Ref. 74476 Two Cup and Saucer



イギリス c1835~c1847 Copeland and Garrett
ティーカップ&ソーサー
コープランド・ギャレットの美しいカップ&ソーサー
1760年代に創業されたSpodeは1833年にコープランド・ギャレットに、その後1847年にはCopeland となり1970年 にSpodeの名前が復活しています。
このカップ&ソーサーは当時は上流階級の家々のとっておきのお品だったようです。
作られた期間はとても短い間なので多くは残されておりません。
このお品が作られた頃は若きビクトリア女王が即位したばかりの頃でした。
そんな時代柄、このお品のハンドペイントのお花にはロマンティックな愛の花言葉が表現されています。
美しいピンクの薔薇と忘れな草はロマンチックな花言葉が見つかります。
エンボス細工に金彩仕上げ、カップは凝った脚とロココスタイルのスクロールハンドル、手描きの絵付けが素晴らしいですね。
カップ高さ5.7 cm、カップ口径8.8cm
ソーサー直径15cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
アンティークのティーカップ、コーヒーカップはゴールドが多く使われていても落ち着いた豪華さがあります。
また強い色使いでも違和感を感じません、年代を経て出てきた味わいですね。
Ref. 73440 Cup & Saucer



イギリス John Ridgway c1830-1841
リッジウェイカップ&ソーサー
淡いブルーと豪華な金彩が美しいアンティークのカップ&ソーサーです。
ライオンとユニコーンのピンクのバックスタンプは1830年から1841年にかけて使われたものです。
ブルーの色は写真で見るよりも柔らかな優しいアンティークの色あいです。
絵付けは手描きとトランスファーのミックスです。(花は手描きです)
カップ 直径9.5cm、高さ8.5cm
ソーサー 直径15.5cm、高さ2.5cm
Ref. 72275 Two Cup Trio



イギリス 1850年前後 Ridgway
英国の陶磁器を語るうえでリッジウェイは忘れられないメーカーです。
ポーセリンのティーカップ、コーヒーカップ、ソーサーがセットになった古い時代のトリオです。
カップ内側とソーサーに手描きされたフラワーがとても可愛く、金彩が豪華なお品です。
古い時代の陶磁器なのでバックスタンプはありませんが専門家からのお墨付きですのでRidgwayであることは間違いありません。
ティーカップ 高さ:5.5cm(ハンドル含む)直径:9cm
コーヒーカップ 高さ:7cm(ハンドル含む)直径:8cm
ソーサー直径:14.5cm
Ref. 73441 Cup & Saucer



イギリス 1800年代
アンティーク カップ&ソーサー
ハンドルが高く持ち上がった古い時代の形です。
古い時代のお品なのでメーカー名のスタンプが押されておりませんがおそらくNew Hallのお品と思われます。
写真で見るよりも淡い緑がかったグレーの色調で絵付けはトランスファーと手描き彩色です。
カップ 直径10.5cm、高さ6.5cm
ソーサー 直径14.5cm、高さ2.5cm
Ref. 72837 Two Cup Trio



イギリス 1850年ころ
アンティーク2カップトリオ
オールハンドペイントのとても美しいトリオです。
グレーの地の上にゴールドギルド、イングリッシュローズをはじめ色とりどりの可憐な花々がエレガントに舞っています。
ティーカップとコーヒーカップ、ソーサーが1枚というのがこの時代のトリオです。
メーカーは不明ですが底に赤で番号とマークが手描きされています。
ティーカップ 口径7.8㎝、高さ6.5㎝
コーヒーカップ 口径7㎝、高さ6.8㎝
ソーサー14.5㎝
Ref. 72809 Two Cup Trio



イギリス c1840頃 コールポート
ベージュのベースに金彩とフラワーがハンドペイントされている2カップトリオです。
ハンドルがカップの上にまで立ち上がって回りこんだような形はアンティークならではのスタイルです。
ティーカップ 口径10.6cm 高さ5.7cm
コーヒーカップ 口径9.5cm 高さ7cm
ソーサー 直径15.8cm
Ref. 72903 Two Cup Trio



イギリス c1825 コールポート
2カップトリオ
スカラップのリムとカップ中底のハンドペイントのフローラルボジーが可愛いトリオです。
ビクトリア時代のその前の時代、ジョージアン後半期のトリオです。
この時代のトリオは2カップ(紅茶とコーヒー)&ソーサーが1枚のトリオでした。
さわやかなアップルグリーンに金彩ペイントが美しいロココデザイン、グリーンの色の部分は型押しの浮き出たレリーフ模様、口径周りはスカラップ仕上げとなっておりとても手の込んだ作りのお品です。
カップ直径(コーヒー8.5㎝、紅茶10.5㎝)
カップ高さ(コーヒー6.6㎝、紅茶5.3㎝)ハンドルの高さ含まず
ソーサー直径14.6㎝
Ref. 72944 Two Cup Trio



イギリス c1830 ミントン
アンティークミントン 2カップトリオ
全てがハンドペイントのとっても可愛らしい古い時代のオリジナル2カップトリオです。
ベースのピンクのお色はコスモスのお花のピンク色で、品がありペイントも豪華です。
レディたちのティータイムを楽しませてきたティーウェアです。
とても綺麗な状態ですので大切に受けつがれてきたセットだったのでしょうね。
ティーカップ 口径10.5㎝、 高さ5㎝
コーヒーカップ 口径8.5㎝、 高さ6.5㎝
ソーサー 直径15㎝
Ref. 74476 Two Cup and Saucer



イギリス c1835~c1847 Copeland and Garrett
ティーカップ&ソーサー
コープランド・ギャレットの美しいカップ&ソーサー
1760年代に創業されたSpodeは1833年にコープランド・ギャレットに、その後1847年にはCopeland となり1970年 にSpodeの名前が復活しています。
このカップ&ソーサーは当時は上流階級の家々のとっておきのお品だったようです。
作られた期間はとても短い間なので多くは残されておりません。
このお品が作られた頃は若きビクトリア女王が即位したばかりの頃でした。
そんな時代柄、このお品のハンドペイントのお花にはロマンティックな愛の花言葉が表現されています。
美しいピンクの薔薇と忘れな草はロマンチックな花言葉が見つかります。
エンボス細工に金彩仕上げ、カップは凝った脚とロココスタイルのスクロールハンドル、手描きの絵付けが素晴らしいですね。
カップ高さ5.7 cm、カップ口径8.8cm
ソーサー直径15cm