ティーポット 13 c1907 ~ c1910 - 2020.03.14 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
おしゃれで可愛いデザインのものがいっぱいです。
Ref. 11848 純銀ティーポット London c1907



イギリス London c1907 Goldsmiths & Silversmiths Company
純銀ティーポット
とても可愛いリボンのティーポット、ポット上部はスカラップ、丁寧なエンボス細工のリボンとすずらんのガーランド、その下はハーフフルーテッドと可愛いさいっぱいのオクタゴナルシェイプ(8角形)のティーポットです。 ポットリム周囲のスカラップカッティングとガーランドとハーフフルーテッドの描くカーブが絶妙のバランスです。
このメーカーは当時の有名宝飾デザイナー William Gibson により1880年創業されました。
現在のピカデリーサーカスのあたりにジュエリーの店を開きそこではお茶も飲めるようになっていたそうです。 名前のとおり、貴金属宝飾品を多く扱っていましたがすばらしい銀器も多く残されています。
そんなメーカーの作のこのティーポットはオシャレで上品、かつ隅々にまで気配りされたデザイン、重量感もあり、しっかりした作りの素敵なポットです。
ハンドル&蓋ツマミはエボニーウッドです。
横幅(注ぎ口~ハンドル先端)24cm、高さ15㎝(蓋ツマミ先端まで)、重さ688g、容量約900cc
Ref. 11445 純銀ティーセット Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 J.D & SONS
純銀ティーセット
とてもエドワーディアン時代らしいデザインのティーセットです!
猫足がエレガントですね。
ボディ全体に施された打出しとエングレイビングはハンドメイドによる贅沢なお品です。
特にポット蓋ツマミのフラワーが可愛さを引き立てています。
ポット: 495g、注ぎ口~ハンドル迄 約25cm、高さ 約14.5cm、奥行き 約12㎝、容量 800cc
クリーマー: 160g、横幅12㎝(ハンドル含む)、高さ9.5cm
シュガーボウル: 234g、横幅16㎝(ハンドル含む)、高さ10cm
Ref. 12361 純銀ティーポット Birmingham c1908



イギリス Birmingham c1908 George Edward & Sons (David & George Edward)
純銀ティーポット
すずらん模様のビーディングとぷっくりと盛り上がった可愛いガーランドが目を引く純銀のティーポットです。
丁寧な打ち出しによるすずらんの葉の装飾が施されていて見ていると癒されるような不思議な落ち着いたたたずまいです。
特別豪華なわけではありませんがエレガントで優しい美しさがあり毎日使いたくなります。
持ち手と蓋のつまみはエボニーウッドです。
シングルのティーポットにしてはかなり重さがありそれだけでも贅沢仕様のお品と分かります。
重さ508g、横幅(注ぎ口~ハンドル)24㎝、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、容量600㏄
Ref. 11227 純銀ティーセット Chester c1908



イギリス Chester c1908
純銀ティーセット
とってもレアで可愛いティーセットです。
3点ともに台座付き、リムがスカラップ、リムの縁はビーズが連なった様な清楚で可愛いデザインです。
エングレービングなどの装飾の一切ないミラーフィニッシュが可愛いシェイプをより引き立たせています。
ティーポットの素敵なデザインのハンドルと蓋ツマミ部分はエボニーウッドです。
ポット本体側のクルッと巻いた渦巻きのハンドル付け根がまた可愛いですね。
シュガー入れも素敵でボンボンやチョコレートなどにもお使いいただけます。
ティーポット:重さ486g、高さ16cm(底~蓋ツマミ先端)、幅24cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量600cc
シュガー入れ:重さ113g、高さ10cm、直径11cm
クリーマー:重さ125g、高さ10cm、直径約6cm
Ref. 11483 純銀ティーセット Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 James Deakin & Sons
純銀ティーセット
丁寧な手作業ですずらんとリボンのエンボス加工が施された高級仕様ティーセットです。
すずらんとリボンパターンのエンボスがとても可愛らしく思わず手に取りたくなります!
ハンドルと蓋のつまみ部分はエボニーウッドで、蓋のつまみは磨くときには取り外す事が出来ます。
ホールマークは蓋裏とボディーにそれぞれ刻印されています。
クリーマーとシュガー入れのハンドル部分にも豪華なエンボス入りです。
ティーポット:重さ357g、高さ約13cm(蓋ツマミ含む)、横幅22.5cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量 600cc
クリーマー:重さ84g、高さ7cm(ハンドル高さ含む)、横幅11cm(注ぎ口~ハンドル)
シュガー入れ:重さ156g、高さ8cm(ハンドル含む)、横幅...ハンドル~ハンドル15cm)
Ref. 11782 純銀ティーポット Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 L&W
純銀ティーポット
メーカーの L & W は 1905年から 1910年の5年間だけ存在していた工房ですので生産数を考えると貴重なお品です。
楕円形のリム周囲が3.5㎝幅の透かしになったシングル ティーポットです。
ボディ両面には豪華で立体的な薔薇のレリーフ(ガーランド)が飾られている凝ったデザイン、ハンドメイドの職人芸を最大限お披露目したような細工の施されたティーポットです。
両面の立体的なガーランドはたくさんの薔薇から作られています。
透かしのポットは時々見かけますがレリーフの盛りあがりの飾りの付いたこのようなデザインのポットは珍しくとてもエレガントです。
蓋ツマミはポリッシュ時には取り外し可能です。透かしのリムの縁はしっかりした厚みで守られているので丈夫で安心、また口径が大きいので茶葉を替えたり、洗ったりの時には楽です。
4つ脚の付け根はリーフ(葉)模様の厚めのレリーフです。
最大容量1200㏄(適量1000cc以内)、横幅31㎝(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ17㎝、重さ835g、奥行き約16㎝
Ref. 11313 純銀ティーセット Glasgow 1908~1912



イギリス Glasgow Elkington & Co.
純銀ティーセット
全体がエンボス仕上げになっているとても手の込んだ装飾のセットで窓模様も素敵です。
脚は葉っぱが巻きになっているデザインでポットのリムは可愛いスカラップ仕上げです。
ポット注ぎ口の根元にはフラワーが散りばめられています。
重量感があり、触れるだけでも高級品と納得のお品です。
ハンドルには上下に象牙が付いているので熱くなりません。
2個あるポットのうち1個はティー用、もうひとつはお湯さし、またはコーヒーポットとしてお使いいただけます。
コーヒーポット(c1912)/高さ19cm(ハンドル上部迄)、最大横幅15.5cm、容量800cc、重さ463g
ティーポット(c1908)/高さ12cm(ハンドル上部迄)、最大横幅22.5cm、容量700cc、重さ519g
クリーマー(c1909)(ギルド)高さ7cm、横幅13㎝、重さ128g
シュガーボウル(c1909)(ギルド)高さ8.5cm(ハンドル上部迄)、横幅(ハンドル~ハンドル)16.5cm、重さ148g
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
おしゃれで可愛いデザインのものがいっぱいです。
Ref. 11848 純銀ティーポット London c1907



イギリス London c1907 Goldsmiths & Silversmiths Company
純銀ティーポット
とても可愛いリボンのティーポット、ポット上部はスカラップ、丁寧なエンボス細工のリボンとすずらんのガーランド、その下はハーフフルーテッドと可愛いさいっぱいのオクタゴナルシェイプ(8角形)のティーポットです。 ポットリム周囲のスカラップカッティングとガーランドとハーフフルーテッドの描くカーブが絶妙のバランスです。
このメーカーは当時の有名宝飾デザイナー William Gibson により1880年創業されました。
現在のピカデリーサーカスのあたりにジュエリーの店を開きそこではお茶も飲めるようになっていたそうです。 名前のとおり、貴金属宝飾品を多く扱っていましたがすばらしい銀器も多く残されています。
そんなメーカーの作のこのティーポットはオシャレで上品、かつ隅々にまで気配りされたデザイン、重量感もあり、しっかりした作りの素敵なポットです。
ハンドル&蓋ツマミはエボニーウッドです。
横幅(注ぎ口~ハンドル先端)24cm、高さ15㎝(蓋ツマミ先端まで)、重さ688g、容量約900cc
Ref. 11445 純銀ティーセット Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 J.D & SONS
純銀ティーセット
とてもエドワーディアン時代らしいデザインのティーセットです!
猫足がエレガントですね。
ボディ全体に施された打出しとエングレイビングはハンドメイドによる贅沢なお品です。
特にポット蓋ツマミのフラワーが可愛さを引き立てています。
ポット: 495g、注ぎ口~ハンドル迄 約25cm、高さ 約14.5cm、奥行き 約12㎝、容量 800cc
クリーマー: 160g、横幅12㎝(ハンドル含む)、高さ9.5cm
シュガーボウル: 234g、横幅16㎝(ハンドル含む)、高さ10cm
Ref. 12361 純銀ティーポット Birmingham c1908



イギリス Birmingham c1908 George Edward & Sons (David & George Edward)
純銀ティーポット
すずらん模様のビーディングとぷっくりと盛り上がった可愛いガーランドが目を引く純銀のティーポットです。
丁寧な打ち出しによるすずらんの葉の装飾が施されていて見ていると癒されるような不思議な落ち着いたたたずまいです。
特別豪華なわけではありませんがエレガントで優しい美しさがあり毎日使いたくなります。
持ち手と蓋のつまみはエボニーウッドです。
シングルのティーポットにしてはかなり重さがありそれだけでも贅沢仕様のお品と分かります。
重さ508g、横幅(注ぎ口~ハンドル)24㎝、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、容量600㏄
Ref. 11227 純銀ティーセット Chester c1908



イギリス Chester c1908
純銀ティーセット
とってもレアで可愛いティーセットです。
3点ともに台座付き、リムがスカラップ、リムの縁はビーズが連なった様な清楚で可愛いデザインです。
エングレービングなどの装飾の一切ないミラーフィニッシュが可愛いシェイプをより引き立たせています。
ティーポットの素敵なデザインのハンドルと蓋ツマミ部分はエボニーウッドです。
ポット本体側のクルッと巻いた渦巻きのハンドル付け根がまた可愛いですね。
シュガー入れも素敵でボンボンやチョコレートなどにもお使いいただけます。
ティーポット:重さ486g、高さ16cm(底~蓋ツマミ先端)、幅24cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量600cc
シュガー入れ:重さ113g、高さ10cm、直径11cm
クリーマー:重さ125g、高さ10cm、直径約6cm
Ref. 11483 純銀ティーセット Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 James Deakin & Sons
純銀ティーセット
丁寧な手作業ですずらんとリボンのエンボス加工が施された高級仕様ティーセットです。
すずらんとリボンパターンのエンボスがとても可愛らしく思わず手に取りたくなります!
ハンドルと蓋のつまみ部分はエボニーウッドで、蓋のつまみは磨くときには取り外す事が出来ます。
ホールマークは蓋裏とボディーにそれぞれ刻印されています。
クリーマーとシュガー入れのハンドル部分にも豪華なエンボス入りです。
ティーポット:重さ357g、高さ約13cm(蓋ツマミ含む)、横幅22.5cm(ハンドル先端~注ぎ口先端)、容量 600cc
クリーマー:重さ84g、高さ7cm(ハンドル高さ含む)、横幅11cm(注ぎ口~ハンドル)
シュガー入れ:重さ156g、高さ8cm(ハンドル含む)、横幅...ハンドル~ハンドル15cm)
Ref. 11782 純銀ティーポット Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 L&W
純銀ティーポット
メーカーの L & W は 1905年から 1910年の5年間だけ存在していた工房ですので生産数を考えると貴重なお品です。
楕円形のリム周囲が3.5㎝幅の透かしになったシングル ティーポットです。
ボディ両面には豪華で立体的な薔薇のレリーフ(ガーランド)が飾られている凝ったデザイン、ハンドメイドの職人芸を最大限お披露目したような細工の施されたティーポットです。
両面の立体的なガーランドはたくさんの薔薇から作られています。
透かしのポットは時々見かけますがレリーフの盛りあがりの飾りの付いたこのようなデザインのポットは珍しくとてもエレガントです。
蓋ツマミはポリッシュ時には取り外し可能です。透かしのリムの縁はしっかりした厚みで守られているので丈夫で安心、また口径が大きいので茶葉を替えたり、洗ったりの時には楽です。
4つ脚の付け根はリーフ(葉)模様の厚めのレリーフです。
最大容量1200㏄(適量1000cc以内)、横幅31㎝(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ17㎝、重さ835g、奥行き約16㎝
Ref. 11313 純銀ティーセット Glasgow 1908~1912



イギリス Glasgow Elkington & Co.
純銀ティーセット
全体がエンボス仕上げになっているとても手の込んだ装飾のセットで窓模様も素敵です。
脚は葉っぱが巻きになっているデザインでポットのリムは可愛いスカラップ仕上げです。
ポット注ぎ口の根元にはフラワーが散りばめられています。
重量感があり、触れるだけでも高級品と納得のお品です。
ハンドルには上下に象牙が付いているので熱くなりません。
2個あるポットのうち1個はティー用、もうひとつはお湯さし、またはコーヒーポットとしてお使いいただけます。
コーヒーポット(c1912)/高さ19cm(ハンドル上部迄)、最大横幅15.5cm、容量800cc、重さ463g
ティーポット(c1908)/高さ12cm(ハンドル上部迄)、最大横幅22.5cm、容量700cc、重さ519g
クリーマー(c1909)(ギルド)高さ7cm、横幅13㎝、重さ128g
シュガーボウル(c1909)(ギルド)高さ8.5cm(ハンドル上部迄)、横幅(ハンドル~ハンドル)16.5cm、重さ148g
ティーポット 12 c1911 ~ - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
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1910年以降のエドワーディアンより後の時代の純銀ティーポットです。
すっきりとエレガントなデザインのものが多くなってきましたね。
Ref. 13204 純銀ティーセット Sheffield c1912



イギリス Sheffield c1912 Atkin Brothers
純銀ティーセット
ティーポット、ホットウォーターポット(お湯差し)、クリーマー、シュガーボウルのオーバルタイプの4点セットです。
当時からホットウォーターポットはお湯差しの他、コーヒーポットに代用される事も多かったそうです。
優しく柔らかな曲線のデザインが美しいセットで、オリジナルのホットウォーターポットが付いているのは今では貴重です。
美しいフラワー模様のエングレイビングは繊細なハンドカットによるものです。
ティーポット 重さ629g、横幅25.5㎝、高さ16.5㎝、容量1000㏄
ウォーターポット 重さ639g、横幅18㎝、高さ24㎝、1000㏄
シュガーボウル 重さ282g、横幅18㎝、高さ12㎝
クリーマー 重さ161g、横幅12.5㎝、高さ9.5㎝
Ref. 11251 純銀ティーセット Birmingham c1913



イギリス 1913年 Birmingham J.Gloster Ltd
純銀ティーセット
一度見たら忘れられなくなる優雅で素敵なティーセットです!
エレガントなデザインながら重量感もたっぷりで見ても触れても高級感があります。
ポットハンドル&蓋ツマミ部分はエボニーウッド、ポットハンドル指掛けのカールされたカービングはリムのピアッシングと雰囲気ピッタリで横長楕円形のシェイプとともに貴婦人の様なエレガントさです。
容量もたっぷりなので6、7人位までの人数のティーがサーブ出来ます。
ポット:最大横幅31cm(ハンドル先端~注ぎ口先端迄)、縦13.5cm、高さ約14.5cm、容量1200cc、重さ712g
クリーマー:最大横幅15.5cm(ハンドル~注ぎ口先端)、高さ約9cm、重さ216g
シュガーボウル:最大横幅19cm(ハンドル~ハンドル)、高さ約7.5cm、重さ266g
Ref. 11003 純銀ティーセット Chester c1913



イギリス 1913年 Chester
純銀ティーセット
典型的な英国デザインの純銀3点ティーセット、Chesterのホールマークです。
少人数から5人位用で3点とも同じメーカーですがポットの年代だけが異なるので何らかの事情で、後にポットを再度買い直したのではないかと思われます。
ポットの中もとても綺麗で蓋のツマミ、指掛け付きのハンドルはエボニーウッド製(黒檀)です。
ティーポットのホールマークは蓋裏とポットボディに刻印されており、蓋のツマミは磨くときには取り外し可能です。
クリーマーとお砂糖入れのハンドル部にも素敵な打出し模様があります。
ポット 重さ340g、 高さ11.5cm、 横幅24cm(注ぎ口~ハンドル先端)、 容量700cc
クリーマー 重さ92g、 高さ6.5cm、 横幅12cm
シュガーポット 重さ153g、 高さ8.5cm、 幅16cm(ハンドル先端 ~ハンドル先端)
Ref. 13083 純銀ティーセット Birmingham c1923



イギリス Birmingham c1923
純銀ティーセット
ビクトリア時代の後のジョージ5世の時代のティーセットです。
美しい楕円形ボディに猫脚が良く似合っていて上部のピアッシングのカラーがアクセントになっています。
ポットのハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
2~3 人のお茶にぴったりのサイズのエレガントなセットです。
メーカー名のみが一部分、経年の為薄くなっており確認出来ませんが、ライオンマーク、アセイオフィスマーク、デイトレターは非常に鮮明です。もしかしたら製作時のスタンプの押しが悪かったのかもしれません。
アンティークには時々そういうものがあります。
重さ(3点)664g、
ポット 382g、高さ10㎝、横幅22㎝、容量500㏄
クリーマー110g、高さ7㎝、横幅10㎝
シュガーボウル177g、高さ7㎝、横幅15㎝
Ref. 12107 純銀ティーセット Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1923 J.R & S
純銀ティーセット
ボトムが絞られているクラシックで優雅なスタイルはアンティークは勿論、モダンな現代のインテリアにもマッチします。
こういうシンプルなものは英国銀器の品質の良さが一層際立ちます。
2つのポットの木製ハンドルとシュガー入れとクリーマーのハンドルは同じデザインの美しい曲線です。
台座は6角形で安定感があります。
ティーポット(c1923) 容量500cc、重さ356g、高さ16cm ハンドルトップ迄の高さ
コーヒーポット(c1924) 容量600cc、重さ438g、高さ20cm ハンドルトップ迄の高さ
クリーマー(c1918) 重さ121g、高さ11cm
シュガー入れ(c1924) 重さ171g、高さ11cm
(4点総重量1086g)
Ref. 11004 純銀ティーセット Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1916 Waker & Hall
純銀ティーセット
10角形シェイプの美しいティーセットです。
派手なデコレーションはありませんが伝統様式美の素晴らしいデザインでアッパークラスのちょっとオシャレな普段使いといったとても上品な雰囲気のティーセットです。
蓋のツマミ部分、指かけの付いている黒いハンドルはエボニーウッド製(黒檀)です。
10角形のせいか、見た目はあまり大きくは見えないのですがお湯はたっぷり800cc入ります!
ポットの蓋のツマミはお手入れのときには取り外し可能です。
ティーポットのホールマークはボティーと蓋裏に刻印されています。
3角の旗のマークで有名なメーカーの Waker Hall社は美しいデザインと高い品質で定評のあるメーカーです。
モダンテイストなのでアンティークとは言え現代のテーブルウェアにも合います。
ポット 重さ484g、高さ約10cm、横幅27cm、容量800cc、直径16cm
砂糖入れ(重さ147g)高さ6cm、直径10cm(ハンドル含まず)
クリーマー(重さ117g)高さ5.5cm、直径8.5cm(ハンドル含まず)
3点総重量748g
Ref. 11081 純銀ティーポット Sheffield c1951



イギリス Sheffield c1951 James Dixon & Sons
純銀ティーポット、近年のものです。
コロンとしたシェイプ、注ぎ口の銀細工、蓋のツマミもとても可愛く高級感溢れるたっぷりサイズのティーポットです。
シンプルながら可愛さも十分持ち合わせ、重さもしっかりあり貫録充分です!
ダメージを受けやすい注ぎ口部分は銀が重なったデザインなので注ぎ口部分を丈夫にプロテクトしているようでデザインセンスの高さが伺えるお品です。
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
1910年以降のエドワーディアンより後の時代の純銀ティーポットです。
すっきりとエレガントなデザインのものが多くなってきましたね。
Ref. 13204 純銀ティーセット Sheffield c1912



イギリス Sheffield c1912 Atkin Brothers
純銀ティーセット
ティーポット、ホットウォーターポット(お湯差し)、クリーマー、シュガーボウルのオーバルタイプの4点セットです。
当時からホットウォーターポットはお湯差しの他、コーヒーポットに代用される事も多かったそうです。
優しく柔らかな曲線のデザインが美しいセットで、オリジナルのホットウォーターポットが付いているのは今では貴重です。
美しいフラワー模様のエングレイビングは繊細なハンドカットによるものです。
ティーポット 重さ629g、横幅25.5㎝、高さ16.5㎝、容量1000㏄
ウォーターポット 重さ639g、横幅18㎝、高さ24㎝、1000㏄
シュガーボウル 重さ282g、横幅18㎝、高さ12㎝
クリーマー 重さ161g、横幅12.5㎝、高さ9.5㎝
Ref. 11251 純銀ティーセット Birmingham c1913



イギリス 1913年 Birmingham J.Gloster Ltd
純銀ティーセット
一度見たら忘れられなくなる優雅で素敵なティーセットです!
エレガントなデザインながら重量感もたっぷりで見ても触れても高級感があります。
ポットハンドル&蓋ツマミ部分はエボニーウッド、ポットハンドル指掛けのカールされたカービングはリムのピアッシングと雰囲気ピッタリで横長楕円形のシェイプとともに貴婦人の様なエレガントさです。
容量もたっぷりなので6、7人位までの人数のティーがサーブ出来ます。
ポット:最大横幅31cm(ハンドル先端~注ぎ口先端迄)、縦13.5cm、高さ約14.5cm、容量1200cc、重さ712g
クリーマー:最大横幅15.5cm(ハンドル~注ぎ口先端)、高さ約9cm、重さ216g
シュガーボウル:最大横幅19cm(ハンドル~ハンドル)、高さ約7.5cm、重さ266g
Ref. 11003 純銀ティーセット Chester c1913



イギリス 1913年 Chester
純銀ティーセット
典型的な英国デザインの純銀3点ティーセット、Chesterのホールマークです。
少人数から5人位用で3点とも同じメーカーですがポットの年代だけが異なるので何らかの事情で、後にポットを再度買い直したのではないかと思われます。
ポットの中もとても綺麗で蓋のツマミ、指掛け付きのハンドルはエボニーウッド製(黒檀)です。
ティーポットのホールマークは蓋裏とポットボディに刻印されており、蓋のツマミは磨くときには取り外し可能です。
クリーマーとお砂糖入れのハンドル部にも素敵な打出し模様があります。
ポット 重さ340g、 高さ11.5cm、 横幅24cm(注ぎ口~ハンドル先端)、 容量700cc
クリーマー 重さ92g、 高さ6.5cm、 横幅12cm
シュガーポット 重さ153g、 高さ8.5cm、 幅16cm(ハンドル先端 ~ハンドル先端)
Ref. 13083 純銀ティーセット Birmingham c1923



イギリス Birmingham c1923
純銀ティーセット
ビクトリア時代の後のジョージ5世の時代のティーセットです。
美しい楕円形ボディに猫脚が良く似合っていて上部のピアッシングのカラーがアクセントになっています。
ポットのハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
2~3 人のお茶にぴったりのサイズのエレガントなセットです。
メーカー名のみが一部分、経年の為薄くなっており確認出来ませんが、ライオンマーク、アセイオフィスマーク、デイトレターは非常に鮮明です。もしかしたら製作時のスタンプの押しが悪かったのかもしれません。
アンティークには時々そういうものがあります。
重さ(3点)664g、
ポット 382g、高さ10㎝、横幅22㎝、容量500㏄
クリーマー110g、高さ7㎝、横幅10㎝
シュガーボウル177g、高さ7㎝、横幅15㎝
Ref. 12107 純銀ティーセット Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1923 J.R & S
純銀ティーセット
ボトムが絞られているクラシックで優雅なスタイルはアンティークは勿論、モダンな現代のインテリアにもマッチします。
こういうシンプルなものは英国銀器の品質の良さが一層際立ちます。
2つのポットの木製ハンドルとシュガー入れとクリーマーのハンドルは同じデザインの美しい曲線です。
台座は6角形で安定感があります。
ティーポット(c1923) 容量500cc、重さ356g、高さ16cm ハンドルトップ迄の高さ
コーヒーポット(c1924) 容量600cc、重さ438g、高さ20cm ハンドルトップ迄の高さ
クリーマー(c1918) 重さ121g、高さ11cm
シュガー入れ(c1924) 重さ171g、高さ11cm
(4点総重量1086g)
Ref. 11004 純銀ティーセット Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1916 Waker & Hall
純銀ティーセット
10角形シェイプの美しいティーセットです。
派手なデコレーションはありませんが伝統様式美の素晴らしいデザインでアッパークラスのちょっとオシャレな普段使いといったとても上品な雰囲気のティーセットです。
蓋のツマミ部分、指かけの付いている黒いハンドルはエボニーウッド製(黒檀)です。
10角形のせいか、見た目はあまり大きくは見えないのですがお湯はたっぷり800cc入ります!
ポットの蓋のツマミはお手入れのときには取り外し可能です。
ティーポットのホールマークはボティーと蓋裏に刻印されています。
3角の旗のマークで有名なメーカーの Waker Hall社は美しいデザインと高い品質で定評のあるメーカーです。
モダンテイストなのでアンティークとは言え現代のテーブルウェアにも合います。
ポット 重さ484g、高さ約10cm、横幅27cm、容量800cc、直径16cm
砂糖入れ(重さ147g)高さ6cm、直径10cm(ハンドル含まず)
クリーマー(重さ117g)高さ5.5cm、直径8.5cm(ハンドル含まず)
3点総重量748g
Ref. 11081 純銀ティーポット Sheffield c1951



イギリス Sheffield c1951 James Dixon & Sons
純銀ティーポット、近年のものです。
コロンとしたシェイプ、注ぎ口の銀細工、蓋のツマミもとても可愛く高級感溢れるたっぷりサイズのティーポットです。
シンプルながら可愛さも十分持ち合わせ、重さもしっかりあり貫録充分です!
ダメージを受けやすい注ぎ口部分は銀が重なったデザインなので注ぎ口部分を丈夫にプロテクトしているようでデザインセンスの高さが伺えるお品です。
ティーポット 11 c1902 ~ c1906 - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
ガーランドやリボンの装飾はビクトリア時代末からエドワーディアンになるとよりポピュラーになってきます。
Ref. 11624 純銀ティーポット Chester c1902



イギリス Chester c1902
純銀ティーポット
長いビクトリア時代が終わり、エドワーディアンに変わったばかりの頃に作られたティーポットです。
新しい時代になったばかりのせいかデザイン的にはまだとてもビクトリアンしています!
手仕事に依るエンボス&エングレイビングがビクトリアンレディを思わせる雰囲気です。
底裏にもたくさんの花々(すずらん?)のエンボスが施されていてシルバースミスこだわりのデザインなのでしょう。
367g、横幅22.5cm、高さ約14㎝、容量(適量)650cc
Ref. 12217 純銀ティーセット Glasgow c1902



スコットランド Glasgow c1902
純銀ティーセット
レアでとてもエレガント、打ち出しされた装飾が力強くスコットランドの爽やかで雄大な自然を伺うことが出来るような素晴らしいティーセットです。
スコットランドはイングランドではないので銀器のHall Markも異なりライオンマークではなくアザミのマークなどです。やはり4種類のレターがありますのでご安心ください。
ポット、シュガーボウル、クリーマーとどれをみても素晴らしい出来栄えです。
ティーポット 重さ434g、容量800㏄
シュガーボウル 重さ131g
クリーマー 重さ101g
Ref. 12014 純銀ティーセット Birmingham c1903



イギリス Birmingham c1903 C B
純銀ティーセット
手作業で全面エンボス加工されたゴージャス感のあるティーセットです。
600ccの容量は普段使いに丁度良い大きさです。
このティーセットもそうですが、英国銀器のパターンのひとつにカトゥーシュとよばれるウィンドウパターンがあります。
これはウィンドウの中にイニシャルが入れられるようにと配慮されたパターンで、必要とあればいつでもその中にイニシャルを入れる事が出来ます。
多くの場合はその銀器を使う家庭のマダムのイニシャル、またはCrest(家紋のようなもの)を入れたりします。
ポット 355g、容量600cc
クリーマー 104g
シュガーボウル 152g
Ref. 12526 純銀ティーセット London c1903



イギリス London c1903
純銀ティーセット
精緻なエンボスが素晴らしい純銀の3点セット、小さめサイズですが600cc入りますので3~4人のお茶に使えます。
クリーマーとシュガーポットも重量感があり手に取った瞬間に高級感が感じられるお品です。
ハンドルはエボニーウッドでしっかりしておりこれまで大切に使われてきたことが伺えます。
ポット494g 横幅22.5㎝、高さ13.5㎝、容量600㏄
クリーマー 153g
シュガー 188g
Ref. 11845 純銀ティーセット Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Elkington
純銀ティーセット
小ぶりで素敵なティーポットの3点セット、ポットの容量は600ccでエレガントな曲線のボディに精緻で美しいエングレービング。
ティーポットはこの優雅な姿そのままの優しいお茶の注ぎ具合でサーブする側とされる側の両方をリッチな気持ちにさせてくれます。
シュガー入れは酸により腐食を防ぐためにしっかりギルドされています。
エルキントンはイギリスで最も成功した銀器のトップメーカーの1つで多くのシルバースミスとの関係があり同じデザインのものが他のシルバースミスで作られているのを見つけることもあります。
デザインレジストレーション番号 251095
ポット 446g、容量600cc、横幅22.5㎝、高さ約24cm(蓋ツマミ先端まで)
シュガー 166g
クリーマー 96g
Ref. 12957 純銀ティーポット London c1906



イギリス Sheffield c1906 James Dixon & Sons Ltd
純銀ティーポット
繊細な線が美しいハーフフルーテッドのティーポットです。
シンプルですが、クラシックで、清潔感のある品の良さは英国銀器そのものです。
こんなクラシックな英国スタイルのティーポットもひとつお持ちになるといいのではと思います。
大きさも普段使いに丁度良い大きさです。
蓋摘みは取り外し可。ポット本体、蓋、ネジに至るまでHall Markが付いており、裏面にはデザインレジストレーション番号が入っています。
重さ272g、横幅(注ぎ口~ハンドル)21㎝、奥行8.5㎝、高さ22㎝
容量 600cc
Ref. 12385 純銀ティーセット Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀ティーセット
ハーフフルーテッド&リボンの打ち出しがとてもかわいらしいティーセットです。
銀の厚みも充分ある高級仕様です。
3点共にボディ周囲にリボンとスズランのガーランドそしてハーフフルーテッド模様が丁寧にエンボスされています。
ポットの蓋の摘みはオリジナル、ディジー手彫り細工のアイボリー(象牙)です。
ポット 369g 横幅22.5㎝(注ぎ口~ハンドル)、高さ12㎝(蓋ツマミ上まで)容量600㏄
クリーマー 103g、高さ5.3㎝、横幅11㎝(ハンドル~ハンドル)
シュガーボウル 167g、高さ6㎝、横幅15㎝(ハンドル~ハンドル)
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ビクトリア時代の終わった1901年から1900年代初めのエドワーディアンの純銀ティーポットです。
ガーランドやリボンの装飾はビクトリア時代末からエドワーディアンになるとよりポピュラーになってきます。
Ref. 11624 純銀ティーポット Chester c1902



イギリス Chester c1902
純銀ティーポット
長いビクトリア時代が終わり、エドワーディアンに変わったばかりの頃に作られたティーポットです。
新しい時代になったばかりのせいかデザイン的にはまだとてもビクトリアンしています!
手仕事に依るエンボス&エングレイビングがビクトリアンレディを思わせる雰囲気です。
底裏にもたくさんの花々(すずらん?)のエンボスが施されていてシルバースミスこだわりのデザインなのでしょう。
367g、横幅22.5cm、高さ約14㎝、容量(適量)650cc
Ref. 12217 純銀ティーセット Glasgow c1902



スコットランド Glasgow c1902
純銀ティーセット
レアでとてもエレガント、打ち出しされた装飾が力強くスコットランドの爽やかで雄大な自然を伺うことが出来るような素晴らしいティーセットです。
スコットランドはイングランドではないので銀器のHall Markも異なりライオンマークではなくアザミのマークなどです。やはり4種類のレターがありますのでご安心ください。
ポット、シュガーボウル、クリーマーとどれをみても素晴らしい出来栄えです。
ティーポット 重さ434g、容量800㏄
シュガーボウル 重さ131g
クリーマー 重さ101g
Ref. 12014 純銀ティーセット Birmingham c1903



イギリス Birmingham c1903 C B
純銀ティーセット
手作業で全面エンボス加工されたゴージャス感のあるティーセットです。
600ccの容量は普段使いに丁度良い大きさです。
このティーセットもそうですが、英国銀器のパターンのひとつにカトゥーシュとよばれるウィンドウパターンがあります。
これはウィンドウの中にイニシャルが入れられるようにと配慮されたパターンで、必要とあればいつでもその中にイニシャルを入れる事が出来ます。
多くの場合はその銀器を使う家庭のマダムのイニシャル、またはCrest(家紋のようなもの)を入れたりします。
ポット 355g、容量600cc
クリーマー 104g
シュガーボウル 152g
Ref. 12526 純銀ティーセット London c1903



イギリス London c1903
純銀ティーセット
精緻なエンボスが素晴らしい純銀の3点セット、小さめサイズですが600cc入りますので3~4人のお茶に使えます。
クリーマーとシュガーポットも重量感があり手に取った瞬間に高級感が感じられるお品です。
ハンドルはエボニーウッドでしっかりしておりこれまで大切に使われてきたことが伺えます。
ポット494g 横幅22.5㎝、高さ13.5㎝、容量600㏄
クリーマー 153g
シュガー 188g
Ref. 11845 純銀ティーセット Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Elkington
純銀ティーセット
小ぶりで素敵なティーポットの3点セット、ポットの容量は600ccでエレガントな曲線のボディに精緻で美しいエングレービング。
ティーポットはこの優雅な姿そのままの優しいお茶の注ぎ具合でサーブする側とされる側の両方をリッチな気持ちにさせてくれます。
シュガー入れは酸により腐食を防ぐためにしっかりギルドされています。
エルキントンはイギリスで最も成功した銀器のトップメーカーの1つで多くのシルバースミスとの関係があり同じデザインのものが他のシルバースミスで作られているのを見つけることもあります。
デザインレジストレーション番号 251095
ポット 446g、容量600cc、横幅22.5㎝、高さ約24cm(蓋ツマミ先端まで)
シュガー 166g
クリーマー 96g
Ref. 12957 純銀ティーポット London c1906



イギリス Sheffield c1906 James Dixon & Sons Ltd
純銀ティーポット
繊細な線が美しいハーフフルーテッドのティーポットです。
シンプルですが、クラシックで、清潔感のある品の良さは英国銀器そのものです。
こんなクラシックな英国スタイルのティーポットもひとつお持ちになるといいのではと思います。
大きさも普段使いに丁度良い大きさです。
蓋摘みは取り外し可。ポット本体、蓋、ネジに至るまでHall Markが付いており、裏面にはデザインレジストレーション番号が入っています。
重さ272g、横幅(注ぎ口~ハンドル)21㎝、奥行8.5㎝、高さ22㎝
容量 600cc
Ref. 12385 純銀ティーセット Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀ティーセット
ハーフフルーテッド&リボンの打ち出しがとてもかわいらしいティーセットです。
銀の厚みも充分ある高級仕様です。
3点共にボディ周囲にリボンとスズランのガーランドそしてハーフフルーテッド模様が丁寧にエンボスされています。
ポットの蓋の摘みはオリジナル、ディジー手彫り細工のアイボリー(象牙)です。
ポット 369g 横幅22.5㎝(注ぎ口~ハンドル)、高さ12㎝(蓋ツマミ上まで)容量600㏄
クリーマー 103g、高さ5.3㎝、横幅11㎝(ハンドル~ハンドル)
シュガーボウル 167g、高さ6㎝、横幅15㎝(ハンドル~ハンドル)
ティーポット 10 スモールサイズ - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/
トレイに載せてベッドルームに運ばれるブレックファーストにはこのサイズのティーポットです。
使いやすく普段使いにも活躍でき、プライベートで落ち着いたティータイムにぴったりです。
Ref. 12980 純銀ティーポット Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895 Fenton Brothers (Samuel Fenton & William Staniforth)
純銀バチュラーサイズティーポット
容量は400㏄弱ですが2名分のお茶が入りますのでご夫婦、または1~2人のゲストのティータイムにはぴったりです。
可愛いデンティーシェイプのボディ周囲にはすずらんのエンボス、ハンドルは黒檀製です。
ポットの中もとても綺麗で清潔感があります。
蓋摘みは取り外し可能で蓋の裏面、ネジにもHall Markが刻印されています。
重さ234g、横幅(ハンドル~ハンドル)18.5㎝、
高さ8㎝、直径10.5㎝
Ref. 13806 純銀ティーセット London c1895



イギリス London c1895 Mappin & Webb John Nweton Mappin
純銀3点ティーセット
Mappinの銀器デザイナーによる可愛いデザインのティーセット、小ぶりサイズなので出番の多いお品かと思います。
ハンドルと蓋摘みはエボニーウッド製、クリーマーとシュガーボウルは中が24金ギルド仕上げです。
ティーポット c1895:重さ278g、 幅(ハンドル~注ぎ口)20cm、 直径10cm、 高さ13cm
クリーマー c1896:重さ130g、 幅(ハンドル~注ぎ口)9.5cm、 直径6cm、 高さ8.5cm
シュガーボウル c1896:重さ213g、幅(ハンドル~ハンドル)12.5cm、 直径9cm、 高さ10cm
Ref. 13621 純銀ティーセット London c1896



イギリス London c1896 Holland, Aldwinckle & Slater
純銀3点ティーセット&スプーン4本 BOX入り
リボンとライオンの装飾が優雅で豪華なティーセットです。
全ての脚の付け根にはビクトリア時代の英国らしい威厳あるライオンの顔、そしてその間はリボン&スワッグになっています。
ハンドルはエボニーウッドです。
ライオンとリボン、両者異なるイメージですが英国銀器には多い組み合わせです。
オリジナルでは6本あったティースプーンとシュガートングのうち今は4本のティースプーンが残っています。
総重量740g
ティーポット: 容量500㏄、重さ440g、横幅21cm、高さ12cm、直径約13㎝
クリーマー:重さ120g、直径8㎝
シュガーボウル:重さ129g、直径約10㎝
スプーン:4本 重さ50g(4本で) 全長11.7㎝
Ref. 10720 純銀ティーセット Sheffield c1899



イギリス 1899年 Sheffiled Edward John & William Barnard
純銀ティーセット
全体に打ち出し模様がある豪華なバチュラーサイズのティーセットです。
容量は400cc以上入り1~2人用のサイズです。
蓋ツマミ、ハンドルはエボニーウッド、指掛けも付いているので使いやすく、お湯切れもいいです。
クリーマー、シュガーボウルにも贅沢に模様が入り、縁は細かなフリルになっています。
ポットのデザインはジョージアンから続くクラシックデザインですが模様のパターンはいかにもビクトリアンですね。
メーカーのBarnard は英国銀器の世界で最も評価されているシルバースミスのひとつです。
ポット横幅約19cm(ハンドルから注ぎ口迄), 高さ(つまみ含まず)約 9cm
シュガーボウル 高さ 4.5cm、直径 8cm
クリーマー 高さ 4.5cm、直径 7cm
Ref. 14495 純銀ティーポット London c1899



イギリス London c1899
Pairpoint Brothers (John & Frank Pairpoint)
純銀フラワーバスケットティーポット
1~2人用サイズの可愛いティーポットです。
ポット前後のボディにはフラワーバスケットのハンドチェイシングが施されています。
こんな可愛いティーポットはとてもレアです!
スポウト(注ぎ口)は木をイメージしたデザインで小さいながらも重さもしっかり手ごたえがあります。
重さ 392g、 容量 500㏄
横幅(スポウト~ハンドル)20㎝、高さ 13.5㎝(ハンドル上)、直径10.8㎝
Ref. 14521 純銀ティーセット London c1899



イギリス London c1899
James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティーセット(バチュラーサイズ)
ツイステッドフルーテッドのデザインを使い、梨地に立体的なフラワーエンボスのバチュラーサイズティーセットです。
ポットの蓋のつまみとハンドルはエボニーウッドです。
何気なく配置されたカルトゥーシュが片側にあります。
コロンとした可愛いティーポットは日本茶にも似合いそうです。
クリーマーとシュガーボウルはゴールドギルドされています。
ポットサイズは 容量400ccですので1~2人用です。
ポットの中はとても綺麗で清潔感があり、気持ち良くお使いになれます。
ポット 重さ 234g、横幅 17.5㎝、直径 9cm、高さ 10.5㎝、容量400㏄
クリーマー 重さ 72g、 横幅 10.5cm、直径 6cm、 高さ 6cm
シュガーボウル 重さ 68g、 直径 8cm、 高さ 5.5cm
Ref. 13433 純銀ティーセット London c1900



イギリス London c1900
James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティー3点セット
リム周囲がピアース、ボディはウェーブ細工の美しくエレガントなティーセットです。
ボトムが絞られ台座が付いているのもこのティーセットのフォルムにピッタリな安定感のあるデザインで、ハンドルの素材は鹿の角です。
クリーマー&シュガーボウルの中は24金ギルドされておりますので変色の心配がありません。
見た目は繊細ですが3点ともに銀の厚みがありしっかりした作りのお品です。
2~3名でのティータイムにピッタリのサイズです。
ポット:重さ479g、高さ1.2㎝(本体、ハンドル含まず)、直径11.5㎝、横幅21㎝、容量500~550㏄
クリーマー:重さ126g、高さ8.5㎝、横幅11.5㎝
シュガーボウル:重さ123g、直径9㎝、高さ6.5㎝
Ref. 11857 純銀ティーセット Chester c1900



イギリス Chester c1900 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀3点ティーセット
バチュラーサイズの純銀ティーセットです。
可愛い猫脚とボディのバラとラティス(格子)のエンボスがとても素敵です。
見ているだけで楽しくなる華やかさがあります。
クリーマーとシュガーボウルはさらにロココ風の装飾になっていてハンドルもデコラティブです。
ポットのハンドルは黒檀(エボニーウッド)です。
注ぎ口は蓋がついたような珍しい形をしていてお茶の注ぎ具合は優しく静かです。
ポット 重さ359g、横23.5㎝、縦10.5㎝、高さ13㎝
クリーマー 重さ73g、横10㎝、縦5.5㎝、高さ8.3㎝
シュガーボウル 重さ97g 横14.5㎝、縦7㎝、高さ8㎝
Ref. 4537 純銀ティーポット Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 Marston & Bayliss
純銀ティーポット
2~3人まで使える小さなサイズの純銀ティーポットです。
ペデスタルのついたエレガントな形でハーフフルーテッドを可愛くアレンジしたエンボスの装飾が素敵です。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
容量 500cc、重さ 332g、 高さ 16cm、 幅 21.5cm、直径 11.5cm
Ref. 4742 純銀ティーポット Sheffield c1904



イギリス Sheffield c1904 Levesley Brothers -Thomas Levesley
純銀ティーポット
猫脚とピアッシングが可愛いバチュラーサイズのティーポットです。
ポットの底が丸く茶葉がジャンピングしやすい形になっています。
ピアッシングはエドワーディアンの銀器に多いおしゃれなスクロール模様です。
重さ 330g、 適量 400㏄
注ぎ口からハンドル端まで 22㎝、直径 14㎝、高さ 12㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/
トレイに載せてベッドルームに運ばれるブレックファーストにはこのサイズのティーポットです。
使いやすく普段使いにも活躍でき、プライベートで落ち着いたティータイムにぴったりです。
Ref. 12980 純銀ティーポット Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895 Fenton Brothers (Samuel Fenton & William Staniforth)
純銀バチュラーサイズティーポット
容量は400㏄弱ですが2名分のお茶が入りますのでご夫婦、または1~2人のゲストのティータイムにはぴったりです。
可愛いデンティーシェイプのボディ周囲にはすずらんのエンボス、ハンドルは黒檀製です。
ポットの中もとても綺麗で清潔感があります。
蓋摘みは取り外し可能で蓋の裏面、ネジにもHall Markが刻印されています。
重さ234g、横幅(ハンドル~ハンドル)18.5㎝、
高さ8㎝、直径10.5㎝
Ref. 13806 純銀ティーセット London c1895



イギリス London c1895 Mappin & Webb John Nweton Mappin
純銀3点ティーセット
Mappinの銀器デザイナーによる可愛いデザインのティーセット、小ぶりサイズなので出番の多いお品かと思います。
ハンドルと蓋摘みはエボニーウッド製、クリーマーとシュガーボウルは中が24金ギルド仕上げです。
ティーポット c1895:重さ278g、 幅(ハンドル~注ぎ口)20cm、 直径10cm、 高さ13cm
クリーマー c1896:重さ130g、 幅(ハンドル~注ぎ口)9.5cm、 直径6cm、 高さ8.5cm
シュガーボウル c1896:重さ213g、幅(ハンドル~ハンドル)12.5cm、 直径9cm、 高さ10cm
Ref. 13621 純銀ティーセット London c1896



イギリス London c1896 Holland, Aldwinckle & Slater
純銀3点ティーセット&スプーン4本 BOX入り
リボンとライオンの装飾が優雅で豪華なティーセットです。
全ての脚の付け根にはビクトリア時代の英国らしい威厳あるライオンの顔、そしてその間はリボン&スワッグになっています。
ハンドルはエボニーウッドです。
ライオンとリボン、両者異なるイメージですが英国銀器には多い組み合わせです。
オリジナルでは6本あったティースプーンとシュガートングのうち今は4本のティースプーンが残っています。
総重量740g
ティーポット: 容量500㏄、重さ440g、横幅21cm、高さ12cm、直径約13㎝
クリーマー:重さ120g、直径8㎝
シュガーボウル:重さ129g、直径約10㎝
スプーン:4本 重さ50g(4本で) 全長11.7㎝
Ref. 10720 純銀ティーセット Sheffield c1899



イギリス 1899年 Sheffiled Edward John & William Barnard
純銀ティーセット
全体に打ち出し模様がある豪華なバチュラーサイズのティーセットです。
容量は400cc以上入り1~2人用のサイズです。
蓋ツマミ、ハンドルはエボニーウッド、指掛けも付いているので使いやすく、お湯切れもいいです。
クリーマー、シュガーボウルにも贅沢に模様が入り、縁は細かなフリルになっています。
ポットのデザインはジョージアンから続くクラシックデザインですが模様のパターンはいかにもビクトリアンですね。
メーカーのBarnard は英国銀器の世界で最も評価されているシルバースミスのひとつです。
ポット横幅約19cm(ハンドルから注ぎ口迄), 高さ(つまみ含まず)約 9cm
シュガーボウル 高さ 4.5cm、直径 8cm
クリーマー 高さ 4.5cm、直径 7cm
Ref. 14495 純銀ティーポット London c1899



イギリス London c1899
Pairpoint Brothers (John & Frank Pairpoint)
純銀フラワーバスケットティーポット
1~2人用サイズの可愛いティーポットです。
ポット前後のボディにはフラワーバスケットのハンドチェイシングが施されています。
こんな可愛いティーポットはとてもレアです!
スポウト(注ぎ口)は木をイメージしたデザインで小さいながらも重さもしっかり手ごたえがあります。
重さ 392g、 容量 500㏄
横幅(スポウト~ハンドル)20㎝、高さ 13.5㎝(ハンドル上)、直径10.8㎝
Ref. 14521 純銀ティーセット London c1899



イギリス London c1899
James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティーセット(バチュラーサイズ)
ツイステッドフルーテッドのデザインを使い、梨地に立体的なフラワーエンボスのバチュラーサイズティーセットです。
ポットの蓋のつまみとハンドルはエボニーウッドです。
何気なく配置されたカルトゥーシュが片側にあります。
コロンとした可愛いティーポットは日本茶にも似合いそうです。
クリーマーとシュガーボウルはゴールドギルドされています。
ポットサイズは 容量400ccですので1~2人用です。
ポットの中はとても綺麗で清潔感があり、気持ち良くお使いになれます。
ポット 重さ 234g、横幅 17.5㎝、直径 9cm、高さ 10.5㎝、容量400㏄
クリーマー 重さ 72g、 横幅 10.5cm、直径 6cm、 高さ 6cm
シュガーボウル 重さ 68g、 直径 8cm、 高さ 5.5cm
Ref. 13433 純銀ティーセット London c1900



イギリス London c1900
James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティー3点セット
リム周囲がピアース、ボディはウェーブ細工の美しくエレガントなティーセットです。
ボトムが絞られ台座が付いているのもこのティーセットのフォルムにピッタリな安定感のあるデザインで、ハンドルの素材は鹿の角です。
クリーマー&シュガーボウルの中は24金ギルドされておりますので変色の心配がありません。
見た目は繊細ですが3点ともに銀の厚みがありしっかりした作りのお品です。
2~3名でのティータイムにピッタリのサイズです。
ポット:重さ479g、高さ1.2㎝(本体、ハンドル含まず)、直径11.5㎝、横幅21㎝、容量500~550㏄
クリーマー:重さ126g、高さ8.5㎝、横幅11.5㎝
シュガーボウル:重さ123g、直径9㎝、高さ6.5㎝
Ref. 11857 純銀ティーセット Chester c1900



イギリス Chester c1900 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀3点ティーセット
バチュラーサイズの純銀ティーセットです。
可愛い猫脚とボディのバラとラティス(格子)のエンボスがとても素敵です。
見ているだけで楽しくなる華やかさがあります。
クリーマーとシュガーボウルはさらにロココ風の装飾になっていてハンドルもデコラティブです。
ポットのハンドルは黒檀(エボニーウッド)です。
注ぎ口は蓋がついたような珍しい形をしていてお茶の注ぎ具合は優しく静かです。
ポット 重さ359g、横23.5㎝、縦10.5㎝、高さ13㎝
クリーマー 重さ73g、横10㎝、縦5.5㎝、高さ8.3㎝
シュガーボウル 重さ97g 横14.5㎝、縦7㎝、高さ8㎝
Ref. 4537 純銀ティーポット Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 Marston & Bayliss
純銀ティーポット
2~3人まで使える小さなサイズの純銀ティーポットです。
ペデスタルのついたエレガントな形でハーフフルーテッドを可愛くアレンジしたエンボスの装飾が素敵です。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
容量 500cc、重さ 332g、 高さ 16cm、 幅 21.5cm、直径 11.5cm
Ref. 4742 純銀ティーポット Sheffield c1904



イギリス Sheffield c1904 Levesley Brothers -Thomas Levesley
純銀ティーポット
猫脚とピアッシングが可愛いバチュラーサイズのティーポットです。
ポットの底が丸く茶葉がジャンピングしやすい形になっています。
ピアッシングはエドワーディアンの銀器に多いおしゃれなスクロール模様です。
重さ 330g、 適量 400㏄
注ぎ口からハンドル端まで 22㎝、直径 14㎝、高さ 12㎝
ティーポット 9 スモールサイズ - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
2~3人までのお茶にちょうど良い小さなサイズのポットです。
容量は500ccくらいまでのものでバチュラーサイズと呼ばれます。
ビクトリア時代の後の時代のお品を集めてみました。
Ref. 13315 純銀ティーセット London c1902



イギリス London C1902 Charles Boyton (II)
純銀3点ティーセット オーバル
クラシックな英国銀器と言った趣のティーセットです。
エンボス模様は手作業に依るもので丁寧な細工の仕上げです。
クリーマーとシュガーボウルの中は24金のゴールドギルド仕上げなので酸化による色の変化を抑えてくれます。
蓋摘みは取り外し可能なので磨く時に便利です。
総重量471g、ポット容量450㏄
ポット299g、シュガーボウル105g、クリーマー66g
Ref. 13004 純銀ティーセット London c1906



イギリス Birmingham c1906 Henry Matthews
純銀ティー3点セット リボン
伝統的なハーフフルーテッド様式を取り入れた華奢なデザインとリボンエンボスのティーポット、クリーマー、シュガーボウルのとても可愛いティー3点セットです。
特にリボンエンボスがとっても可愛いく、ポットだけでも11個のリボンが付いています。
ポットのハンドルと蓋のつまみは木製です。
裏面にはホールマークと共にデザインレジストレーション番号(RD484806)が刻印されていてこの番号からこのデザインが1906年に登録されていたことが分かります。
別のメーカーによるこれと同じセットを以前紹介しています、Birmingham の別のメーカーで c1901 のものでした。
昔はシルバースミスの間では同じデザインのものを複数のメーカーで作るなどいろいろ協力関係があったとのことです。
アンティークといえども同じものを見かけることが、まれにですが、あります。
ティーポット 高さ120 mm、横幅230 mm (注ぎ口~ハンドル)、重さ232g、横幅22cm(注ぎ口~ハンドル)、奥行10cm、高さ12cm、容量450㏄~500㏄
クリーマー重さ58g、高さ6.5㎝
シュガーボウル重さ79g、高さ7㎝
3点総重量369g
Ref. 13040 純銀ティーセット Birmingham c1906



イギリス Birmingham c1906 William J Holmes Ltd
純銀リボンの3点ティーセット
リボンが可愛い純銀のティーセットです。
英国銀器伝統のハーフフルーテッドをロココスタイルにしたデザインにリボンとスワッグ&テイルの組み合わせが華麗です。
使いやすいサイズでおそろいのクリーマーとシュガーボウルもバランスの良いサイズです。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
ポットは底がフラットなタイプですのでティーポットスタンドをお使いください。
素敵なポットスタンドを探すのもまた楽しみですね。
ティーポット 重さ246g、横幅22.5㎝(スポウト~ハンドル)、高さ12.5㎝、奥行約10㎝、容量500㏄
クリーマー 重さ53g、横幅10㎝(注ぎ口~ハンドル)、奥行5㎝、高さ6.5㎝(ハンドル上)
シュガーボウル 重さ76g、横幅(ハンドル~ハンドル)13㎝、高さ6.8㎝、奥行6.4㎝
Ref. 13040 純銀ティーセット London c1906



イギリス London c1906 William Hutton & Sons Ltd
純銀ティーサービス
小さめサイズの可愛いティーセットです。
優雅な楕円形のシェイプに猫脚、ハンドルは磨き上げられたエボニーウッドです。
クリーマーとシュガーボウルがバランスの取れた大きさで高級感があります。
ティーポット 適量500cc、長さ22cm(注ぎ口からハンドルまで)、幅9.5cm、高さ11.5cm、重さ323g
クリーマー 重さ74g、長さ10cm、幅5cm、高さ7cm
シュガーボウル 重さ130g、長さ15cm、幅7.5cm、高さ8.5cm
Ref. 10364 純銀ティーセット Birmingham c1909



イギリス Birmingham、c1909 John Lawrence & co
純銀ティーセット
バチュラーサイズ(1人~2人用)の上品な3点セットです。
このデザインは"Half Fluted"と言い、典型的な英国銀器のデザインでいつの時代にも人気の品です。
シンプルながらも高貴なイメージですね。
蓋のつまみ、ハンドルはエボニー(黒檀)で指かけがあります。
ホールマークはボディ後ろと蓋裏の2か所にあります。
クリーマー&シュガーボウルの中はギルドになっておりクオリティーの高さを感じさせます。
ティーポット192g、横巾17.5cm、容量400cc
クリーマー 幅9.5cm、50g
シュガー入れ 幅11cm、72g
Ref. 11313 純銀ティーセット Birmingham 1910



イギリス Birmingham c1910 R H Thomton
純銀ティー3点セット リボン
リボンエンボスがとっても可愛い、ティーポット、クリーマー、シュガーボウルのセットです。
ポットのハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
クリーマーとシュガーボウルの内側はギルドされています。
伝統的なハーフフルーテッドの様式を取り入れた豪華なデザインとリボンエンボスのデザインが素敵です。
裏面にはホールマークと共にデザインレジストレーション番号が刻印されていてこの番号からこのデザインが1908年に登録されていたことが分かります。
3点総重量383g
ポット重さ254g、横幅12cm(注ぎ口~ハンドル)、奥行10cm、高さ12cm、容量450㏄~500㏄
クリーマー 重さ50g、6.5㎝
シュガーボウル 重さ79g、高さ7㎝
Ref. 11817 純銀ティーポット London 1913



イギリス London c1913 George Emmerton
純銀バチュラーサイズティーポット
小さくて可愛くしかも口径が広いのでお茶の入れ替えもお掃除も楽々です。
本格仕様で蓋摘みも取り外し可です。
容量は200cc、まさしく一人用の純銀ティーポットです。
急須っぽい雰囲気もあるので日本茶にもいいですね!
重さ162g、横幅16㎝、ハンドル上までの高さ7.6㎝、直径約10㎝、口径7㎝、容量200㏄
Ref. 14192 純銀ティーセット Birmingham c1914



イギリス Birmingham c1914 Henry Matthews
純銀リボンティー3点セット
周囲にリボンのエンボス細工が施された可愛い楕円形のティーセットです。
容量は450㏄、2名用サイズです。
クラシックなハーフフルーテッドデザインのポットに美しいシェイプのリボン細工、リボンのティーセットと呼ぶにふさわしいお品です。
勿論クリーマー、シュガーボウルにもリボン付きです!
総重量401g
ポット重さ268g 横幅23cn 奥行10cm 高さ11.5cm
クリーマー重さ53g 高さ6.5㎝
シュガーボウル重さ80g 横幅12.5㎝ 高さ7㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
2~3人までのお茶にちょうど良い小さなサイズのポットです。
容量は500ccくらいまでのものでバチュラーサイズと呼ばれます。
ビクトリア時代の後の時代のお品を集めてみました。
Ref. 13315 純銀ティーセット London c1902



イギリス London C1902 Charles Boyton (II)
純銀3点ティーセット オーバル
クラシックな英国銀器と言った趣のティーセットです。
エンボス模様は手作業に依るもので丁寧な細工の仕上げです。
クリーマーとシュガーボウルの中は24金のゴールドギルド仕上げなので酸化による色の変化を抑えてくれます。
蓋摘みは取り外し可能なので磨く時に便利です。
総重量471g、ポット容量450㏄
ポット299g、シュガーボウル105g、クリーマー66g
Ref. 13004 純銀ティーセット London c1906



イギリス Birmingham c1906 Henry Matthews
純銀ティー3点セット リボン
伝統的なハーフフルーテッド様式を取り入れた華奢なデザインとリボンエンボスのティーポット、クリーマー、シュガーボウルのとても可愛いティー3点セットです。
特にリボンエンボスがとっても可愛いく、ポットだけでも11個のリボンが付いています。
ポットのハンドルと蓋のつまみは木製です。
裏面にはホールマークと共にデザインレジストレーション番号(RD484806)が刻印されていてこの番号からこのデザインが1906年に登録されていたことが分かります。
別のメーカーによるこれと同じセットを以前紹介しています、Birmingham の別のメーカーで c1901 のものでした。
昔はシルバースミスの間では同じデザインのものを複数のメーカーで作るなどいろいろ協力関係があったとのことです。
アンティークといえども同じものを見かけることが、まれにですが、あります。
ティーポット 高さ120 mm、横幅230 mm (注ぎ口~ハンドル)、重さ232g、横幅22cm(注ぎ口~ハンドル)、奥行10cm、高さ12cm、容量450㏄~500㏄
クリーマー重さ58g、高さ6.5㎝
シュガーボウル重さ79g、高さ7㎝
3点総重量369g
Ref. 13040 純銀ティーセット Birmingham c1906



イギリス Birmingham c1906 William J Holmes Ltd
純銀リボンの3点ティーセット
リボンが可愛い純銀のティーセットです。
英国銀器伝統のハーフフルーテッドをロココスタイルにしたデザインにリボンとスワッグ&テイルの組み合わせが華麗です。
使いやすいサイズでおそろいのクリーマーとシュガーボウルもバランスの良いサイズです。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
ポットは底がフラットなタイプですのでティーポットスタンドをお使いください。
素敵なポットスタンドを探すのもまた楽しみですね。
ティーポット 重さ246g、横幅22.5㎝(スポウト~ハンドル)、高さ12.5㎝、奥行約10㎝、容量500㏄
クリーマー 重さ53g、横幅10㎝(注ぎ口~ハンドル)、奥行5㎝、高さ6.5㎝(ハンドル上)
シュガーボウル 重さ76g、横幅(ハンドル~ハンドル)13㎝、高さ6.8㎝、奥行6.4㎝
Ref. 13040 純銀ティーセット London c1906



イギリス London c1906 William Hutton & Sons Ltd
純銀ティーサービス
小さめサイズの可愛いティーセットです。
優雅な楕円形のシェイプに猫脚、ハンドルは磨き上げられたエボニーウッドです。
クリーマーとシュガーボウルがバランスの取れた大きさで高級感があります。
ティーポット 適量500cc、長さ22cm(注ぎ口からハンドルまで)、幅9.5cm、高さ11.5cm、重さ323g
クリーマー 重さ74g、長さ10cm、幅5cm、高さ7cm
シュガーボウル 重さ130g、長さ15cm、幅7.5cm、高さ8.5cm
Ref. 10364 純銀ティーセット Birmingham c1909



イギリス Birmingham、c1909 John Lawrence & co
純銀ティーセット
バチュラーサイズ(1人~2人用)の上品な3点セットです。
このデザインは"Half Fluted"と言い、典型的な英国銀器のデザインでいつの時代にも人気の品です。
シンプルながらも高貴なイメージですね。
蓋のつまみ、ハンドルはエボニー(黒檀)で指かけがあります。
ホールマークはボディ後ろと蓋裏の2か所にあります。
クリーマー&シュガーボウルの中はギルドになっておりクオリティーの高さを感じさせます。
ティーポット192g、横巾17.5cm、容量400cc
クリーマー 幅9.5cm、50g
シュガー入れ 幅11cm、72g
Ref. 11313 純銀ティーセット Birmingham 1910



イギリス Birmingham c1910 R H Thomton
純銀ティー3点セット リボン
リボンエンボスがとっても可愛い、ティーポット、クリーマー、シュガーボウルのセットです。
ポットのハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
クリーマーとシュガーボウルの内側はギルドされています。
伝統的なハーフフルーテッドの様式を取り入れた豪華なデザインとリボンエンボスのデザインが素敵です。
裏面にはホールマークと共にデザインレジストレーション番号が刻印されていてこの番号からこのデザインが1908年に登録されていたことが分かります。
3点総重量383g
ポット重さ254g、横幅12cm(注ぎ口~ハンドル)、奥行10cm、高さ12cm、容量450㏄~500㏄
クリーマー 重さ50g、6.5㎝
シュガーボウル 重さ79g、高さ7㎝
Ref. 11817 純銀ティーポット London 1913



イギリス London c1913 George Emmerton
純銀バチュラーサイズティーポット
小さくて可愛くしかも口径が広いのでお茶の入れ替えもお掃除も楽々です。
本格仕様で蓋摘みも取り外し可です。
容量は200cc、まさしく一人用の純銀ティーポットです。
急須っぽい雰囲気もあるので日本茶にもいいですね!
重さ162g、横幅16㎝、ハンドル上までの高さ7.6㎝、直径約10㎝、口径7㎝、容量200㏄
Ref. 14192 純銀ティーセット Birmingham c1914



イギリス Birmingham c1914 Henry Matthews
純銀リボンティー3点セット
周囲にリボンのエンボス細工が施された可愛い楕円形のティーセットです。
容量は450㏄、2名用サイズです。
クラシックなハーフフルーテッドデザインのポットに美しいシェイプのリボン細工、リボンのティーセットと呼ぶにふさわしいお品です。
勿論クリーマー、シュガーボウルにもリボン付きです!
総重量401g
ポット重さ268g 横幅23cn 奥行10cm 高さ11.5cm
クリーマー重さ53g 高さ6.5㎝
シュガーボウル重さ80g 横幅12.5㎝ 高さ7㎝
ティーポット 8 スモールサイズ - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ちょっと小さめサイズの純銀ティーポット/セットです。
個性的なデザインが楽しくプライベートでゆっくりとお茶を楽しむのにぴったりです。
くつろいだティータイムをお過ごしください。
Ref. 12220 純銀ティーポット London c1890



イギリス London c1890 Thomas of New Bond Street
純銀ティーポット
ポット全体にハンドエンボスが入っている可愛いバチュラーサイズのティーポットです。
蓋には取り外し可能な木の実と葉の摘みがついており閉まり具合も完璧でヒンジもしっかりしています。
小さくても手の込んだ繊細なエングレービングとエンボスの仕上げで可愛いさいっぱい!
ハンドルはエボニーウッド製です。
重さ375g、容量450㏄
Ref. 12476 純銀ティーポット Birmingham c1890



イギリス Birmingham c1890 Stokes & Ireland
純銀バチュラーサイズティーポット
容量は450cc入りますので 2人でお茶をいただく時には十分なサイズです。
草花の文様が全面にエンボスされた使いやすい形のティーポットでコロンとした可愛いシェイプに蓋のまわりのフリルが更に可愛いさを引き立てています。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
緑茶に使っても違和感がありません。
120年以上もの間、何処に隠れていたのでしょう。
250g、 高さ12cm、 横幅19cm、 ボディ直径約10cm、 容量450cc
Ref. 12883 純銀ティーセット Birmingham c1893



イギリス Birmingham c1893 L.B
純銀ビクトリアンティーセット
小さい容量ですのでマイセットとしてお使いいただく珍しい形の3点セットです。
可愛いポットとお揃いのクリーマー、シュガーポットがついています。
ボディの装飾はエレガントで上品、とってもオシャレなデザインです。
ハンドルはエボニーウッドです。
重さ(3点)343g、(ポット220g、シュガー76g、クリーマー47g)
容量400㏄、横幅(注ぎ口~ハンドル)18㎝
高さ11㎝、口径7.5㎝
Ref. 13453 純銀ティーポット Birmingham c1894



イギリス Birmingham c1894 Thomas Hayes
純銀ティーポット バチュラーサイズ
ハーフフルーテッドに前後にはロカイユ模様のカトゥーシュが付いているビクトリアンなティーポットです。
マイポットにされても良いですね!
容量400㏄
重さ256g、横幅(注ぎ口~ハンドル)20㎝
高さ(ハンドル上迄)12.5㎝、奥行9㎝
Ref. 12047 純銀ティーセット London c1894



イギリス London c1894 William Hutton & Sons Ltd
純銀ビクトリアンティーセット
ビクトリア時代に作られたとてもレアで可愛いバチュラーサイズのティーセットです。
メーカーのウィリアム ハットンは1893年創業、このお品はこのメーカーの創業初期の頃のお品です。
3点共に優しく繊細なフラワーガーランドがハンドエングレイブされているエレガントなティーセット、現代のものと言ってもおかしくないようなすっきりした飽きの来ない上品なデザインです。
ポットの容量は400ccなので2名用のお茶を入れる事が出来ます。
一人で優雅にティータイム、またはご夫婦やお友達との楽しいティータイムにお使いください。
クリーマー&シュガーボウルはギルドされています。
ポット 255g、容量400cc、 高さ約9㎝、(蓋摘み含む)横幅7.5cm(本体のみ)、奥行き9㎝
クリーマー 64g、 横幅6t.5㎝、高さ9㎝、奥行き4.5㎝
シュガーボウル 74g、 横幅8㎝、高さ5㎝、奥行き6㎝
Ref. 10687 純銀ティーセット London c1894



イギリス London c1894
純銀ビクトリアンティーセット
一人~二人用サイズのシルバーティーセットです。
ビクトリアンらしいハンドメイドの打ち出しの装飾が美しく、とても凝っています。
持ち手は木製(色はブラウン)なので熱くはなりませんし、使いやすい指掛けも付いています。
ティーポット、クリーマー、シュガーボウルの3点とも縁がフリルになっていて可愛いセットです。
ポットの容量は小さいながらも最大500cc入ります。
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ちょっと小さめサイズの純銀ティーポット/セットです。
個性的なデザインが楽しくプライベートでゆっくりとお茶を楽しむのにぴったりです。
くつろいだティータイムをお過ごしください。
Ref. 12220 純銀ティーポット London c1890



イギリス London c1890 Thomas of New Bond Street
純銀ティーポット
ポット全体にハンドエンボスが入っている可愛いバチュラーサイズのティーポットです。
蓋には取り外し可能な木の実と葉の摘みがついており閉まり具合も完璧でヒンジもしっかりしています。
小さくても手の込んだ繊細なエングレービングとエンボスの仕上げで可愛いさいっぱい!
ハンドルはエボニーウッド製です。
重さ375g、容量450㏄
Ref. 12476 純銀ティーポット Birmingham c1890



イギリス Birmingham c1890 Stokes & Ireland
純銀バチュラーサイズティーポット
容量は450cc入りますので 2人でお茶をいただく時には十分なサイズです。
草花の文様が全面にエンボスされた使いやすい形のティーポットでコロンとした可愛いシェイプに蓋のまわりのフリルが更に可愛いさを引き立てています。
ハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
緑茶に使っても違和感がありません。
120年以上もの間、何処に隠れていたのでしょう。
250g、 高さ12cm、 横幅19cm、 ボディ直径約10cm、 容量450cc
Ref. 12883 純銀ティーセット Birmingham c1893



イギリス Birmingham c1893 L.B
純銀ビクトリアンティーセット
小さい容量ですのでマイセットとしてお使いいただく珍しい形の3点セットです。
可愛いポットとお揃いのクリーマー、シュガーポットがついています。
ボディの装飾はエレガントで上品、とってもオシャレなデザインです。
ハンドルはエボニーウッドです。
重さ(3点)343g、(ポット220g、シュガー76g、クリーマー47g)
容量400㏄、横幅(注ぎ口~ハンドル)18㎝
高さ11㎝、口径7.5㎝
Ref. 13453 純銀ティーポット Birmingham c1894



イギリス Birmingham c1894 Thomas Hayes
純銀ティーポット バチュラーサイズ
ハーフフルーテッドに前後にはロカイユ模様のカトゥーシュが付いているビクトリアンなティーポットです。
マイポットにされても良いですね!
容量400㏄
重さ256g、横幅(注ぎ口~ハンドル)20㎝
高さ(ハンドル上迄)12.5㎝、奥行9㎝
Ref. 12047 純銀ティーセット London c1894



イギリス London c1894 William Hutton & Sons Ltd
純銀ビクトリアンティーセット
ビクトリア時代に作られたとてもレアで可愛いバチュラーサイズのティーセットです。
メーカーのウィリアム ハットンは1893年創業、このお品はこのメーカーの創業初期の頃のお品です。
3点共に優しく繊細なフラワーガーランドがハンドエングレイブされているエレガントなティーセット、現代のものと言ってもおかしくないようなすっきりした飽きの来ない上品なデザインです。
ポットの容量は400ccなので2名用のお茶を入れる事が出来ます。
一人で優雅にティータイム、またはご夫婦やお友達との楽しいティータイムにお使いください。
クリーマー&シュガーボウルはギルドされています。
ポット 255g、容量400cc、 高さ約9㎝、(蓋摘み含む)横幅7.5cm(本体のみ)、奥行き9㎝
クリーマー 64g、 横幅6t.5㎝、高さ9㎝、奥行き4.5㎝
シュガーボウル 74g、 横幅8㎝、高さ5㎝、奥行き6㎝
Ref. 10687 純銀ティーセット London c1894



イギリス London c1894
純銀ビクトリアンティーセット
一人~二人用サイズのシルバーティーセットです。
ビクトリアンらしいハンドメイドの打ち出しの装飾が美しく、とても凝っています。
持ち手は木製(色はブラウン)なので熱くはなりませんし、使いやすい指掛けも付いています。
ティーポット、クリーマー、シュガーボウルの3点とも縁がフリルになっていて可愛いセットです。
ポットの容量は小さいながらも最大500cc入ります。
ティーポット 7 スモールサイズ - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
バチュラーサイズのちょっと小さめサイズの純銀ティーポット/セットです。
バチュラーには独身者という意味がありますが 小さなサイズのポットをバチュラーサイズと呼びます。
容量はだいたい500ccくらいまでのものですので 2人でお茶をいただく時には十分なサイズです。
数人のティータイムでも何種類かのお茶をテイスティングする時などにはとても便利ですね。
そしてこのサイズのティーポットは小さいのでコレクションにも最適です♪
Ref. 13211 純銀ティーポット Execter c1848



イギリス Exeter c1848 Robert, James & Josiah Williams
純銀ティーポット
ビクトリアンのティーポットを代表するような丸い形のポットですが容量が450㏄というサイズはこの形のポットとしてはレアです!
美しいエンボスによる花の装飾や蓋のつまみの可憐なコサージュ、アイボリーの断熱の入ったシルバーのハンドルなどとても豪華なティーポットです。
小さいサイズとはいえ 2~3名用のお茶を入れるには十分な大きさです。
もちろんマイポットとしてお気に入りの茶葉とカップ&ソーサでティータイムもお楽しみください。
重さ285g、容量450㏄、横幅21㎝、直径約12㎝、
高さ11.5㎝(ハンドル高さ迄)
Ref. 13964 純銀ティーセット London c1868



イギリス London c1868 Robert Dicker
純銀3点ティーセット 木箱入り
専用の木箱に入った純銀ティーセットです。
スワッグ&テイルとリボンの装飾がとってもおしゃれです。
ポットは コロンと丸い形で優しいカーブのウッドハンドルがお似合いです。
クリーマーは使いやすそうな程よいサイズ、シュガーボウルは小さなローズボウルのような形をしています。
ビクトリア時代前期のお品ですがすっきりしたデザインは当時ではずいぶんとモダンだったのではないかと想像します。
オリジナルの鍵つきの木箱には経年使用感があり、このセットが長期旅行のときにもお供したことを物語っています。
ビクトリア女王のデューティーマークが刻印されており、シュガーボウルとクリーマーは内側がウォッシュギルドされています。
3点合計重さ 467g
ポット 容量 500ml、重さ274g、横幅19.4㎝、高さ9.6㎝、直径約11㎝
クリーマー 重さ79g、高さ8.5㎝
シュガーボウル 重さ115g、直径10.5㎝、高さ5.5㎝
Ref. 11462 純銀ティーポット London c1880



イギリス London c1880
純銀ビクトリアンティーポット
英国銀器伝統のハーフフルーテッドのデザインです。
ペデスタル(台座)がついていて、アラジンのポットの様なシェイプがとても可愛いです!
ディジーのような可愛い蓋のつまみはポリッシュの際には取り外し可能です。
Duty Markが付いています。(マークはビクトリア女王の横顔です。)
容量400cc、重さ440g、横幅25cm(ハンドル~注ぎ口)、高さ約13㎝(蓋ツマミ含む)
Ref. 12318 純銀ティーセット Sheffield c1882



イギリス Sheffield c1882
純銀ティーセット
リボンとガーランド、ハーフフルーテッドの組み合わせは何度見てもほんとに素敵です!
またリムとボトム周囲にはローブ模様のエンボス入り、ポットの摘みはディジーの細工の木製です。
こんなティーセットがあれば毎日、幸せなお茶の時間が楽しめます。
ビクトリアン女王の Duty Mark 入り
ポット302g 横幅21.5㎝、高さ(蓋摘み含まず)約10㎝、容量約450㏄、奥行約8.5㎝
クリーマー84g、シュガー151g
Ref. 13201 純銀ティーセット London c1886



イギリス London c1886 John Aldwinckle & Thomas Slater
純銀ティー3点セット
容量が300㏄のバチュラーサイズの可愛いティーセットです。
ティーポットは1人~2人用サイズです。
クリーマーとシュガーボウル、そしてシュガートングの4点セットでオリジナルのボックスに収まっています。
全体に丁寧なハンドエンボスが施されていて、クリーマーとシュガーボウルは中がゴールドギルドされて高級感が感じられます。
ティーポット上部に刻まれているのは3本のオーストリッチの羽と王冠のプリンスオブウェールズのマークです。
こうしたマークは勝手には付けられませんのでかなり由緒正しいお品です。
ボックスにカードが添えられていて
The Tithe Barn, Woodmancote, Henfield, S.Andrew's Church, Waterloo Street, Hove のスタンレー・E・カークレイ牧師 宛で、カードの裏には『レディ Surtees より、このティーセットをあなたの21歳の誕生日に、Sept. 1954』と書いてあります。
ポット重さ228g、横幅17㎝、高さ10㎝、直径9㎝
クリーマー重さ54g、横幅9㎝、直径6.5㎝、高さ5.5㎝
シュガーボウル重さ62g、直径8㎝、高さ5.5㎝
シュガートング重さ12g、全長8㎝
Ref. 14363 純銀ティーセット London c1888



イギリス London c1888 Army & Navy Cooperative Society Ltd (Frederick Bradford Macrea)
純銀ティーセット2点
キャスト細工のリボン&フラワーガーランドの装飾のビクトリア時代のティーセット。
ペデスタルのついたティーポットとシュガーボウルの2点のセットです。
シュガーボウルはお花を活けても素敵です。
ポットは銀の厚みがあり頑丈な作りで使い易いサイズでハンドルはエボニーウッドです。
オリジナルはクリーマーも付いた3点セットだったと思います。
ポット 426g、横幅(スポウト~ハンドル)22㎝、直径11.5㎝、高さ ハンドル上迄12㎝、容量400㏄
シュガーボウル 169g、直径8.5㎝、ハンドル~ハンドル12.4㎝
Ref. 13259 純銀ティーセット London c1889



イギリス London c1889 Walter & John Barnard
純銀3点ティーセット リボン(450cc)
華美な装飾を控えながらとっても可愛く上品に作られたティーポット、クリーマーとシュガーボウルも付いた3点セットです。
優しいフォルムのリボンとガーランドのエンボスのデザインは手作りの温かさを感じさせるように考えられています。
容量は450ccと小さいサイズで2~3人用でしょうか。
昔のものですがモダンのデザインでも通用するすっきりしたフォルムで、しっかりしたハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
細めのスポウト(注ぎ口)からは優しくお茶が注がれます。
Barnard はその歴史を1680年まで遡ることができる世界で一番古いシルバースミスと言われていて英国銀器の中では最も高い評価を得ていまるシルバースミスのひとつです。
可愛いながらも上品で風格のあるたたずまいはさすがバーナードですね。
3点重量387g
ポット: 重さ236g、容量450㏄ 直径11.5㎝、横幅(注ぎ口~ハンドル)20㎝m、ハンドル高さ11㎝
クリーマー: 重さ74g、横幅10㎝、高さ8㎝、
シュガーボウル: 重さ77g、直径9.5㎝、高さ5.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
バチュラーサイズのちょっと小さめサイズの純銀ティーポット/セットです。
バチュラーには独身者という意味がありますが 小さなサイズのポットをバチュラーサイズと呼びます。
容量はだいたい500ccくらいまでのものですので 2人でお茶をいただく時には十分なサイズです。
数人のティータイムでも何種類かのお茶をテイスティングする時などにはとても便利ですね。
そしてこのサイズのティーポットは小さいのでコレクションにも最適です♪
Ref. 13211 純銀ティーポット Execter c1848



イギリス Exeter c1848 Robert, James & Josiah Williams
純銀ティーポット
ビクトリアンのティーポットを代表するような丸い形のポットですが容量が450㏄というサイズはこの形のポットとしてはレアです!
美しいエンボスによる花の装飾や蓋のつまみの可憐なコサージュ、アイボリーの断熱の入ったシルバーのハンドルなどとても豪華なティーポットです。
小さいサイズとはいえ 2~3名用のお茶を入れるには十分な大きさです。
もちろんマイポットとしてお気に入りの茶葉とカップ&ソーサでティータイムもお楽しみください。
重さ285g、容量450㏄、横幅21㎝、直径約12㎝、
高さ11.5㎝(ハンドル高さ迄)
Ref. 13964 純銀ティーセット London c1868



イギリス London c1868 Robert Dicker
純銀3点ティーセット 木箱入り
専用の木箱に入った純銀ティーセットです。
スワッグ&テイルとリボンの装飾がとってもおしゃれです。
ポットは コロンと丸い形で優しいカーブのウッドハンドルがお似合いです。
クリーマーは使いやすそうな程よいサイズ、シュガーボウルは小さなローズボウルのような形をしています。
ビクトリア時代前期のお品ですがすっきりしたデザインは当時ではずいぶんとモダンだったのではないかと想像します。
オリジナルの鍵つきの木箱には経年使用感があり、このセットが長期旅行のときにもお供したことを物語っています。
ビクトリア女王のデューティーマークが刻印されており、シュガーボウルとクリーマーは内側がウォッシュギルドされています。
3点合計重さ 467g
ポット 容量 500ml、重さ274g、横幅19.4㎝、高さ9.6㎝、直径約11㎝
クリーマー 重さ79g、高さ8.5㎝
シュガーボウル 重さ115g、直径10.5㎝、高さ5.5㎝
Ref. 11462 純銀ティーポット London c1880



イギリス London c1880
純銀ビクトリアンティーポット
英国銀器伝統のハーフフルーテッドのデザインです。
ペデスタル(台座)がついていて、アラジンのポットの様なシェイプがとても可愛いです!
ディジーのような可愛い蓋のつまみはポリッシュの際には取り外し可能です。
Duty Markが付いています。(マークはビクトリア女王の横顔です。)
容量400cc、重さ440g、横幅25cm(ハンドル~注ぎ口)、高さ約13㎝(蓋ツマミ含む)
Ref. 12318 純銀ティーセット Sheffield c1882



イギリス Sheffield c1882
純銀ティーセット
リボンとガーランド、ハーフフルーテッドの組み合わせは何度見てもほんとに素敵です!
またリムとボトム周囲にはローブ模様のエンボス入り、ポットの摘みはディジーの細工の木製です。
こんなティーセットがあれば毎日、幸せなお茶の時間が楽しめます。
ビクトリアン女王の Duty Mark 入り
ポット302g 横幅21.5㎝、高さ(蓋摘み含まず)約10㎝、容量約450㏄、奥行約8.5㎝
クリーマー84g、シュガー151g
Ref. 13201 純銀ティーセット London c1886



イギリス London c1886 John Aldwinckle & Thomas Slater
純銀ティー3点セット
容量が300㏄のバチュラーサイズの可愛いティーセットです。
ティーポットは1人~2人用サイズです。
クリーマーとシュガーボウル、そしてシュガートングの4点セットでオリジナルのボックスに収まっています。
全体に丁寧なハンドエンボスが施されていて、クリーマーとシュガーボウルは中がゴールドギルドされて高級感が感じられます。
ティーポット上部に刻まれているのは3本のオーストリッチの羽と王冠のプリンスオブウェールズのマークです。
こうしたマークは勝手には付けられませんのでかなり由緒正しいお品です。
ボックスにカードが添えられていて
The Tithe Barn, Woodmancote, Henfield, S.Andrew's Church, Waterloo Street, Hove のスタンレー・E・カークレイ牧師 宛で、カードの裏には『レディ Surtees より、このティーセットをあなたの21歳の誕生日に、Sept. 1954』と書いてあります。
ポット重さ228g、横幅17㎝、高さ10㎝、直径9㎝
クリーマー重さ54g、横幅9㎝、直径6.5㎝、高さ5.5㎝
シュガーボウル重さ62g、直径8㎝、高さ5.5㎝
シュガートング重さ12g、全長8㎝
Ref. 14363 純銀ティーセット London c1888



イギリス London c1888 Army & Navy Cooperative Society Ltd (Frederick Bradford Macrea)
純銀ティーセット2点
キャスト細工のリボン&フラワーガーランドの装飾のビクトリア時代のティーセット。
ペデスタルのついたティーポットとシュガーボウルの2点のセットです。
シュガーボウルはお花を活けても素敵です。
ポットは銀の厚みがあり頑丈な作りで使い易いサイズでハンドルはエボニーウッドです。
オリジナルはクリーマーも付いた3点セットだったと思います。
ポット 426g、横幅(スポウト~ハンドル)22㎝、直径11.5㎝、高さ ハンドル上迄12㎝、容量400㏄
シュガーボウル 169g、直径8.5㎝、ハンドル~ハンドル12.4㎝
Ref. 13259 純銀ティーセット London c1889



イギリス London c1889 Walter & John Barnard
純銀3点ティーセット リボン(450cc)
華美な装飾を控えながらとっても可愛く上品に作られたティーポット、クリーマーとシュガーボウルも付いた3点セットです。
優しいフォルムのリボンとガーランドのエンボスのデザインは手作りの温かさを感じさせるように考えられています。
容量は450ccと小さいサイズで2~3人用でしょうか。
昔のものですがモダンのデザインでも通用するすっきりしたフォルムで、しっかりしたハンドルと蓋のつまみはエボニーウッドです。
細めのスポウト(注ぎ口)からは優しくお茶が注がれます。
Barnard はその歴史を1680年まで遡ることができる世界で一番古いシルバースミスと言われていて英国銀器の中では最も高い評価を得ていまるシルバースミスのひとつです。
可愛いながらも上品で風格のあるたたずまいはさすがバーナードですね。
3点重量387g
ポット: 重さ236g、容量450㏄ 直径11.5㎝、横幅(注ぎ口~ハンドル)20㎝m、ハンドル高さ11㎝
クリーマー: 重さ74g、横幅10㎝、高さ8㎝、
シュガーボウル: 重さ77g、直径9.5㎝、高さ5.5㎝
ティーポット 6 c1897 ~ c1901 - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ビクトリア時代最後の数年に作られた純銀ティーポットです。
Ref. 11989 純銀ティーポット Sheffield c1897



イギリス Sheffield c1897
純銀ティーポット
美しいオーバル型のビクトリア時代のティーポットで、ポット上部が優しくカーブしている上品で可愛いデザインです。
ポットボディ上下の外周とふたの開口周囲には英国銀器では多く見られるシェルのパターンと Beading がボーダーエンボスされていますが、シェルは珍しい巻貝を模したものでお花かアイビーのようにも見えます。
もしかしたら巻貝のように見えるお花なのかもしれません。
ハンドルは良く磨きこまれたエボニーウッドです。
シンプルなデザインのポットですが手にとって眺めたくなる魅力があります。
容量は600ccと小さく2~3人用です、とっておきのお茶をゆっくりと楽しむときに使いたいですね。
お湯の出方は優しくて気持ちが癒されます。
重さ240g、容量600cc、横幅(注ぎ口~ハンドル迄)22cm、高さ9㎝
Ref. 11857 純銀ティーセット London c1897



イギリス London c1897~c1898 Josiah Williams & Co (George Maudsley Jackson & David Landsborough Fullerton)
純銀ビクトリアンティーセット
ジュエリーの様な煌びやかなティーセットです!
リム周囲の立ち上がりのあるピアッシングには繊細なブライトカットが刻まれ、エンボス、上面のハーフフルーテッド模様にもキラキラ輝くカットが施されています。
それぞれのピースのボディには英国銀器の伝統的なスクロール模様とフラワー、Foot は可愛らしいフラワーのエンボスの装飾です。
サイズ (セット総重量632g)
ティーポット 重さ355g、容量500㏄、高さ14㎝、横幅20㎝
クリーマー 重さ133g、高さ9.5㎝、 横幅14㎝
シュガーボウル 重さ144g、高さ7.5㎝、 横幅11㎝
Ref. 13328 純銀ティーセット London c1898



イギリス London c1898 Edward Barnard & Sons
純銀3点ティーセット 洋梨型
イギリスで最も評価されているシルバースミスのひとつバーナードの1898年の3点ティーセットです。
洋梨タイプのポットの上のほうを少しカットしたような可愛い形はロココ調の代表、ルイ15世(Louis XV)様式でエンボス細工がとても美しいポットです。
脚の付け根部分はシェルを模した立体感のある作りとなっていて美しいカーブのハンドルはエボニーウッドです。
優雅なボディに華麗なエンボスとエングレービング、バーナードのお品だけあって完成された美しさがあります。
また800㏄容量のポットの重さが565gというのはかなり銀の厚みがあることになります。
お茶も冷めにくく何世代も使えるほど頑丈なティーセットです!
さすがビクトリア女王のお気に入りの銀職人のお品だけあります。
3点合計重さ1080g
ポット565g、容量800㏄、高さ15㎝(ハンドル上迄)、直径約12㎝、横幅22㎝
シュガーボウル278g、高さ10㎝、直径11㎝
ミルクジャグ237g、高さ12.5㎝
Ref. 11966 純銀ティーセット Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899~c1904 W.W Ltd
純銀ティーセット
優しく上品な雰囲気のビクトリアンティーサービス(セット)、珍しいお手頃サイズでこのサイズなら少人数の毎日のティータイムに活躍してくれそうです。
ボディー全体に贅沢な手作業でエングレービングされた精緻なリーフの模様が素晴らしく、ボディ両面の中心部分はクレストなどが入れられる窓紋が入っています。
4点共同じメーカー、同デザインですが製作年が異なる事からオリジナルは1899年で揃っていたものが、何らかの理由で欠損、後に同じデザインのものを注文したのでは?と思われます。
デザインは典型的なビクトリアンです。
クリーマー&シュガーボウルは中がギルド(金メッキ)されていますので、酸化に依る銀の変色を防ぐことができます。
コーヒーポット c1904 412g 容量800cc
ティーポット c1899 382g 容量600㏄
クリーマー c1899 117g
シュガーボウル c1903 151g
Ref. 13291 純銀ティーポット London c1899



イギリス London c1899 C.S.Harris
純銀ティーポット
リボン&スワッグのエンボスがとっても可愛い純銀ティーポットです。
リボン&スワッグは4か所にあります。
注ぎ口は木の枝のデザインで蓋周囲と台座はロープパターンでポットの下半分は葉っぱのデザインのエンボスです。
ハンドルと蓋のつまみはダークブラウンに仕上げられたハードウッドです。
大きさのわりに重さがある贅沢仕上げのお品です。
重さ490g、高さ15.5cm、長さ(注ぎ口からハンドルまで)21cm、直径11.5cm
容量550cc
Ref. 14206 純銀ティーセット Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Albert Henry Thompson
純銀3点ティーセット
豪華でエレガントなデザインの3点ティーセットです。
ロココ調の立体感のある細工が全面に配されていて、当時の上流階級のティータイムの様子が目に浮かぶようなティーセットです。
台座のFootが更に豪華さとエレガントさを強調しています。
総重量 1210g
ティーポット 容量800㏄、 重さ670g、 直径15㎝、 高さ17㎝(ハンドル上迄)
クリーマー 重さ226g、直径9㎝、高さ13.5㎝(ハンドル上迄)
シュガーボウル 重さ314g、直径12㎝、高さ13.5㎝(ハンドル上迄)
Ref. 11857 純銀ティーセット Chester c1900



イギリス Chester c1900 William Aitken
純銀ティーセット
3~4人用サイズの大きさのティーセットです。リボン&フラワーガーランドのハンドエンボス仕上げがとても可愛いく3点共に中はゴールドギルドがされています。
ポットの上部の周囲にはローブ装飾が美しく施されていて脚はボールタイプです。
全く同じように見えるのですがポットとシュガー&クリーマーの年代、メーカーが異なります。
多分もともとは1882年に作られた3点セットものだったのでしょうが何かの理由でポットが欠損し、後で同じデザインのものをオーダーしたと考えられます、初代持ち主はこのティーセットをとても大事にされていたのでしょう。
ティーポット 356g、容量600~700cc、Chester c1900、William Aitken
クリーマー 73g、Birmingham c1892、John Millward Banks
シュガーポット 106g、Birmingham c1892、John Millward Banks
Ref. 14202 純銀ティーポット London c1900



イギリス London c1900
John, Edward, Walter & John Barnard (Barnard & Sons)
純銀オーバル ティーポット
英国銀器を代表するともいえる英国最古のシルバースミス Barnard のオーバルタイプのティーポットです。
ローズガーランドとリボンの可愛い装飾でボーダー部分の細かなブライトカットも見事です。
ボディ中央のビクトリアンデザインのカトゥーシェには左右異なったモノグラムのイニシアルが刻まれています。
モノグラムの字体が違うので異なる世代のレディのイニシアルと思われます。
ポット底面にはホールマーク、メーカーマーク、デューティーマーク、イヤーマークの他にQというイニシアルが刻まれています。
これはエングレービングをした職人が自分の作品であることを示すために刻んだものですが、こうした刻印のあるものはたまに見かけます。
ハンドルはエボニーウッドです。
容量が1L と たっぷりサイズですのでお客様の人数の多いときにも重宝します。
ビクトリア女王のデューティーマーク入り
重さ 430g、 容量 1000ml、 高さ 14.5cm、 幅 注ぎ口からハンドル端まで 27cm
底面 15cm x 11cm(楕円形の長辺と短辺)
Ref. 13602 純銀ティーセット Sheffield c1901



イギリス Sheffield c1900~1902 Mappin Brothers
純銀5点ティーサービス
豪華な5点ティーサービスセットです。
使いやすいサイズですので少人数から大人数までこなせます。
上品でエレガントなデザインはどんなテーブルにも、テーブルウエアにもマッチしてくれるお品です。
それぞれのお品の片面のカトウシェの中にはHのモノグラムがあります。
ティーポット: 重さ 681g、容量800㏄、横25㎝、高さ16㎝
コーヒーポット: 重さ 718g、容量1000㏄、横23㎝、高さ24㎝
ウォーターポット: 重さ 403g、容量700㏄、横15㎝、高さ21㎝
シュガーボウル: 重さ 353g、横17㎝、直径12㎝、高さ13㎝
クリームジャグ: 重さ 223g、横12㎝、高さ12㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ビクトリア時代最後の数年に作られた純銀ティーポットです。
Ref. 11989 純銀ティーポット Sheffield c1897



イギリス Sheffield c1897
純銀ティーポット
美しいオーバル型のビクトリア時代のティーポットで、ポット上部が優しくカーブしている上品で可愛いデザインです。
ポットボディ上下の外周とふたの開口周囲には英国銀器では多く見られるシェルのパターンと Beading がボーダーエンボスされていますが、シェルは珍しい巻貝を模したものでお花かアイビーのようにも見えます。
もしかしたら巻貝のように見えるお花なのかもしれません。
ハンドルは良く磨きこまれたエボニーウッドです。
シンプルなデザインのポットですが手にとって眺めたくなる魅力があります。
容量は600ccと小さく2~3人用です、とっておきのお茶をゆっくりと楽しむときに使いたいですね。
お湯の出方は優しくて気持ちが癒されます。
重さ240g、容量600cc、横幅(注ぎ口~ハンドル迄)22cm、高さ9㎝
Ref. 11857 純銀ティーセット London c1897



イギリス London c1897~c1898 Josiah Williams & Co (George Maudsley Jackson & David Landsborough Fullerton)
純銀ビクトリアンティーセット
ジュエリーの様な煌びやかなティーセットです!
リム周囲の立ち上がりのあるピアッシングには繊細なブライトカットが刻まれ、エンボス、上面のハーフフルーテッド模様にもキラキラ輝くカットが施されています。
それぞれのピースのボディには英国銀器の伝統的なスクロール模様とフラワー、Foot は可愛らしいフラワーのエンボスの装飾です。
サイズ (セット総重量632g)
ティーポット 重さ355g、容量500㏄、高さ14㎝、横幅20㎝
クリーマー 重さ133g、高さ9.5㎝、 横幅14㎝
シュガーボウル 重さ144g、高さ7.5㎝、 横幅11㎝
Ref. 13328 純銀ティーセット London c1898



イギリス London c1898 Edward Barnard & Sons
純銀3点ティーセット 洋梨型
イギリスで最も評価されているシルバースミスのひとつバーナードの1898年の3点ティーセットです。
洋梨タイプのポットの上のほうを少しカットしたような可愛い形はロココ調の代表、ルイ15世(Louis XV)様式でエンボス細工がとても美しいポットです。
脚の付け根部分はシェルを模した立体感のある作りとなっていて美しいカーブのハンドルはエボニーウッドです。
優雅なボディに華麗なエンボスとエングレービング、バーナードのお品だけあって完成された美しさがあります。
また800㏄容量のポットの重さが565gというのはかなり銀の厚みがあることになります。
お茶も冷めにくく何世代も使えるほど頑丈なティーセットです!
さすがビクトリア女王のお気に入りの銀職人のお品だけあります。
3点合計重さ1080g
ポット565g、容量800㏄、高さ15㎝(ハンドル上迄)、直径約12㎝、横幅22㎝
シュガーボウル278g、高さ10㎝、直径11㎝
ミルクジャグ237g、高さ12.5㎝
Ref. 11966 純銀ティーセット Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899~c1904 W.W Ltd
純銀ティーセット
優しく上品な雰囲気のビクトリアンティーサービス(セット)、珍しいお手頃サイズでこのサイズなら少人数の毎日のティータイムに活躍してくれそうです。
ボディー全体に贅沢な手作業でエングレービングされた精緻なリーフの模様が素晴らしく、ボディ両面の中心部分はクレストなどが入れられる窓紋が入っています。
4点共同じメーカー、同デザインですが製作年が異なる事からオリジナルは1899年で揃っていたものが、何らかの理由で欠損、後に同じデザインのものを注文したのでは?と思われます。
デザインは典型的なビクトリアンです。
クリーマー&シュガーボウルは中がギルド(金メッキ)されていますので、酸化に依る銀の変色を防ぐことができます。
コーヒーポット c1904 412g 容量800cc
ティーポット c1899 382g 容量600㏄
クリーマー c1899 117g
シュガーボウル c1903 151g
Ref. 13291 純銀ティーポット London c1899



イギリス London c1899 C.S.Harris
純銀ティーポット
リボン&スワッグのエンボスがとっても可愛い純銀ティーポットです。
リボン&スワッグは4か所にあります。
注ぎ口は木の枝のデザインで蓋周囲と台座はロープパターンでポットの下半分は葉っぱのデザインのエンボスです。
ハンドルと蓋のつまみはダークブラウンに仕上げられたハードウッドです。
大きさのわりに重さがある贅沢仕上げのお品です。
重さ490g、高さ15.5cm、長さ(注ぎ口からハンドルまで)21cm、直径11.5cm
容量550cc
Ref. 14206 純銀ティーセット Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Albert Henry Thompson
純銀3点ティーセット
豪華でエレガントなデザインの3点ティーセットです。
ロココ調の立体感のある細工が全面に配されていて、当時の上流階級のティータイムの様子が目に浮かぶようなティーセットです。
台座のFootが更に豪華さとエレガントさを強調しています。
総重量 1210g
ティーポット 容量800㏄、 重さ670g、 直径15㎝、 高さ17㎝(ハンドル上迄)
クリーマー 重さ226g、直径9㎝、高さ13.5㎝(ハンドル上迄)
シュガーボウル 重さ314g、直径12㎝、高さ13.5㎝(ハンドル上迄)
Ref. 11857 純銀ティーセット Chester c1900



イギリス Chester c1900 William Aitken
純銀ティーセット
3~4人用サイズの大きさのティーセットです。リボン&フラワーガーランドのハンドエンボス仕上げがとても可愛いく3点共に中はゴールドギルドがされています。
ポットの上部の周囲にはローブ装飾が美しく施されていて脚はボールタイプです。
全く同じように見えるのですがポットとシュガー&クリーマーの年代、メーカーが異なります。
多分もともとは1882年に作られた3点セットものだったのでしょうが何かの理由でポットが欠損し、後で同じデザインのものをオーダーしたと考えられます、初代持ち主はこのティーセットをとても大事にされていたのでしょう。
ティーポット 356g、容量600~700cc、Chester c1900、William Aitken
クリーマー 73g、Birmingham c1892、John Millward Banks
シュガーポット 106g、Birmingham c1892、John Millward Banks
Ref. 14202 純銀ティーポット London c1900



イギリス London c1900
John, Edward, Walter & John Barnard (Barnard & Sons)
純銀オーバル ティーポット
英国銀器を代表するともいえる英国最古のシルバースミス Barnard のオーバルタイプのティーポットです。
ローズガーランドとリボンの可愛い装飾でボーダー部分の細かなブライトカットも見事です。
ボディ中央のビクトリアンデザインのカトゥーシェには左右異なったモノグラムのイニシアルが刻まれています。
モノグラムの字体が違うので異なる世代のレディのイニシアルと思われます。
ポット底面にはホールマーク、メーカーマーク、デューティーマーク、イヤーマークの他にQというイニシアルが刻まれています。
これはエングレービングをした職人が自分の作品であることを示すために刻んだものですが、こうした刻印のあるものはたまに見かけます。
ハンドルはエボニーウッドです。
容量が1L と たっぷりサイズですのでお客様の人数の多いときにも重宝します。
ビクトリア女王のデューティーマーク入り
重さ 430g、 容量 1000ml、 高さ 14.5cm、 幅 注ぎ口からハンドル端まで 27cm
底面 15cm x 11cm(楕円形の長辺と短辺)
Ref. 13602 純銀ティーセット Sheffield c1901



イギリス Sheffield c1900~1902 Mappin Brothers
純銀5点ティーサービス
豪華な5点ティーサービスセットです。
使いやすいサイズですので少人数から大人数までこなせます。
上品でエレガントなデザインはどんなテーブルにも、テーブルウエアにもマッチしてくれるお品です。
それぞれのお品の片面のカトウシェの中にはHのモノグラムがあります。
ティーポット: 重さ 681g、容量800㏄、横25㎝、高さ16㎝
コーヒーポット: 重さ 718g、容量1000㏄、横23㎝、高さ24㎝
ウォーターポット: 重さ 403g、容量700㏄、横15㎝、高さ21㎝
シュガーボウル: 重さ 353g、横17㎝、直径12㎝、高さ13㎝
クリームジャグ: 重さ 223g、横12㎝、高さ12㎝
ティーポット 5 c1884 ~ c1895 - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
1800年代後半のビクトリアンの純銀ティーポットです。
1901年にビクトリア時代は終わりますのでこのころのお品はビクトリアン後期ということになります。
デザインも珍しく個性的でとても楽しいお品が多くなっています。
Ref. 13121 純銀ティーポット London c1884



イギリス London c1884 Charles Stuart Harris
純銀ティーポット
フルーテッドのボディにバラのレリーフがエンボスされていて、注ぎ口にもバラのガーランドが飾られている可愛いティーポットです。
ビクトリア時代のポットは色んなタイプのデザインがありますがこちらのポットはどちらかというとシンプル、そして控えめなローズとガーランドがとても上品です。
蓋の周りにはクラシックなスクロール模様のバンドになっています。
蓋はフラットなヒンジでつまみもシルバー、使い勝手の良いハンドルには断熱材にアイボリーが使われています。
小さく見えますが容量は 1200ccもあり4~6人のお客様のときにも余裕でお使いいただけます。
Duty Mark が刻印されています。
重さ653g、長さ(ハンドルから注ぎ口まで)21.5cm、幅13.5cm、高さ14cm
容量1200cc
Ref. 12507 純銀ティーポット London c1887



イギリス London c1887 Duty Mark入り
Thomas Bradbury & Sons (Thomas Bradbury III & John S Henderson)
純銀ティーポット
コロンとした球形の可愛らしいポットです。
何だか日本の急須を連想してしまう形ですね。
3本脚というのがとても変わっています。
ボディ周囲のハンドエンボスがとても鮮明で美しいティーポットです。
ハンドルはエボニーウッドです。
容量が小さめなのでプライベートなくつろぎティータイムにぴったりです。
重さ353g、直径約12㎝、高さ約14㎝、容量550㏄
Ref. 14497 純銀ティーポット Birmingham c1890



イギリス Birmingham c1890 Nathan & Hayes (George Nathan & Ridley Hayes)
純銀ティーポット
フラワーエンボス&スパイラルハーフフルーテッドが華やかな印象のティーポットです。
エンボス細工の隙間に繊細なエングレイビングが刻まれた丁寧な装飾からはシルバースミスのレベルの高さを伺い知る事が出来ます。
ポットサイズは日常に於いて一番重宝する2~4人用800㏄容量のサイズです。
重さ343g、横幅25㎝、高さ11㎝(ハンドル上)、容量800㏄
Ref. 14364 純銀ティーセット Sheffield c1890



イギリス Sheffield c1890
R F Mosley & Co (Robert Fead Mosley)
純銀ティーセット3点
ビクトリア朝らしい可愛らしさあふれるティーセットです。
ボディの下の部分はハーフフルーテッドと呼ばれるデイジーの花弁を並べたようなストライプのレリーフです。
上部はフラワー模様のエングレービングでカルトゥーシュが中央部分にあり モットー(家訓)と鷲のクレストが刻まれています。
ポット、クリーマー、シュガーボウルのお揃いのレースの襟のような縁が可愛いですね。
ポット375g、横幅(スポウト~ハンドル)約22㎝、高さ(ハンドル上)10.5㎝、
直径12.3㎝、容量600㏄
クリーマー105g、高さ8㎝
シュガー130g、高さ6㎝、直径8.5㎝
Ref. 11462 純銀ティーポット Sheffield c1891



イギリス Sheffield c1891
純銀ティーポット
全体的に打出し模様とエングレービングが入っているティーポットです。
ハンドルには熱防止のアイボリーが入っています。お湯の出かたがとても優しいポットです。
こんな所も当時の職人のこだわりででしょうか。
120年以上も経ているというのにとてもきれいな状態です。
世代を超えてまだまだお使いになれるのが英国アンティーク銀器の素晴らしさです。
重さ395g、容量600cc、横幅(ハンドル~注ぎ口迄)23.5cm、奥行き13.5cm、高さ10.5cm(蓋ツマミ含む)
Ref. 14741 純銀ティーセット Sheffield c1892



イギリス Sheffield c1892 Atkin Bros -Harry Atkin
純銀ティーサービス3点セット
エレガントなスクエアシェイプの純銀ビクトリアンティーサービス3点セットです。
ビクトリア時代ならではのフラワー&ガーランドのエングレービングの装飾が素晴らしいお品です。
ポットのハンドルは純銀ですが中空になっており断熱にはアイボリーが使われています。蓋のつまみも純銀です。
シュガーボウルとクリーマーの縁はスカラップになっていてハンドルにもエングレービングの装飾が入っています。
底面にはデザインレジストレーション番号が刻印されています。
すっきりしたシェイプと可愛いビクトリアンエングレービングの組み合わせがおしゃれでエレガントですね。
ポット:重さ488g、容量は適量800㏄、重さ注ぎ口からハンドル端まで 23.5㎝、幅9㎝、高さ13㎝
シュガーボウル:重さ130g、ハンドル両端で14.5㎝、幅7㎝、高さ7.5㎝
クリーマー:重さ82g、注ぎ口からハンドル端まで 10.5㎝、幅5㎝、高さ7.5㎝
Ref. 11976 純銀ティーポット London c1892



イギリス London c1892 Wilson & Gill
純銀ティーポット
ビクトリアンのティーポットですがかなりレアなお品です!
ポット側面の周囲にはチューリップと思われるお花と鳥が交互にエンボスされている素晴らしいデザインです。
ビクトリア時代はチューリップが珍重されました、また鳥も人気のモチーフで、花と鳥の組み合わせという点ではまさにはビクトリア時代を代表しているデザインです。
ポットのハンドルは黒檀、バトラーが磨いていたのでしょうか、ピカピカに磨き込まれています。
蓋の摘み周囲のエンボス装飾の中によく見ると小さな小さな鳥が2羽、まるでかくれんぼをしているように隠されているのです!
拡大鏡で見なければ見逃してしまうサイズの鳥で遊び心を持った作り手の優しさが伝わってきます。
まるで芸術品のような、この様なお品に出会うとますますアンティークの魅力にとりつかれてしまいますね。
裏底にはメーカー名とレジストレーションマークがありこのポットのデザインがこの工房のオリジナルデザインであることが分かります。
注ぎ口が大きく見えますが実際にお茶が出てくる時には細く優雅な流れです。
全ての銀器のポットに共通している事ですが陶器のポットにみられるようなお湯ギレの悪さはありません。
459g、横幅24cm、高さ約10㎝(蓋摘み含まず)、容量700cc
Ref. 12808 純銀ティーセット Sheffield c1894



イギリス Sheffield c1894 John Round & Son Ltd (Joseph Ridge)
純銀ティーセット
とってもレアなセットです。
ポットのスポウト(注ぎ口)部分にご注目!
左右にライオンとカンガルーがディテールに至るまで美しくエンボスされています。
そしてポット、クリーマー、シュガーボウルのボディにはシャムロック(アイルランド)、アザミ(スコットランド)、バラ(イングランド)、ハープ(ウェールズ)とそれぞれの国を代表するシンボルが描かれています、ハンドルにもアザミとバラが見つかります。
大英帝国がライオンでオーストラリアがカンガルー!
いろいろ由来が気になるアンティークの楽しさ、サプライズ満載のとっても楽しいティーセットです。
銀の厚みも充分あり高級アンティークの貫禄も充分なお品です。
3点総重量640g
ポット 385g、横幅22.5㎝、奥行10㎝、容量500㏄
クリーマー 101g、横幅11㎝、奥行6.5㎝
シュガーボウル 152g、横幅15.5㎝、8㎝
Ref. 11080 純銀ティーセット Sheffield c1895



イギリス Sheffield 1895年 Henry Atkinson
純銀ティーセット
全面に入っている打出し模様がとても立体的でゴージャス、ビクトリア時代のアッパークラスのお宅にあったと思われる純銀ティーセットです!
3点共にエレガントな猫足で全体に貴婦人の様な気品があります。
クリーマー&シュガーボウルは中がゴールドギルドされておりさらに高級感を高めています。
ポットの容量はゆうに1リットルは入りますのでたくさんお客様がいらした時に最適です。
お湯ギレも良いです。
ポット512g(最大横幅約25cm、高さ約13cm(蓋ツマミ含まず)
クリーマー104g(直径9cm、高さ約6㎝)
シュガー入れ175g(直径12.5cm、高さ6.5cm)
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
1800年代後半のビクトリアンの純銀ティーポットです。
1901年にビクトリア時代は終わりますのでこのころのお品はビクトリアン後期ということになります。
デザインも珍しく個性的でとても楽しいお品が多くなっています。
Ref. 13121 純銀ティーポット London c1884



イギリス London c1884 Charles Stuart Harris
純銀ティーポット
フルーテッドのボディにバラのレリーフがエンボスされていて、注ぎ口にもバラのガーランドが飾られている可愛いティーポットです。
ビクトリア時代のポットは色んなタイプのデザインがありますがこちらのポットはどちらかというとシンプル、そして控えめなローズとガーランドがとても上品です。
蓋の周りにはクラシックなスクロール模様のバンドになっています。
蓋はフラットなヒンジでつまみもシルバー、使い勝手の良いハンドルには断熱材にアイボリーが使われています。
小さく見えますが容量は 1200ccもあり4~6人のお客様のときにも余裕でお使いいただけます。
Duty Mark が刻印されています。
重さ653g、長さ(ハンドルから注ぎ口まで)21.5cm、幅13.5cm、高さ14cm
容量1200cc
Ref. 12507 純銀ティーポット London c1887



イギリス London c1887 Duty Mark入り
Thomas Bradbury & Sons (Thomas Bradbury III & John S Henderson)
純銀ティーポット
コロンとした球形の可愛らしいポットです。
何だか日本の急須を連想してしまう形ですね。
3本脚というのがとても変わっています。
ボディ周囲のハンドエンボスがとても鮮明で美しいティーポットです。
ハンドルはエボニーウッドです。
容量が小さめなのでプライベートなくつろぎティータイムにぴったりです。
重さ353g、直径約12㎝、高さ約14㎝、容量550㏄
Ref. 14497 純銀ティーポット Birmingham c1890



イギリス Birmingham c1890 Nathan & Hayes (George Nathan & Ridley Hayes)
純銀ティーポット
フラワーエンボス&スパイラルハーフフルーテッドが華やかな印象のティーポットです。
エンボス細工の隙間に繊細なエングレイビングが刻まれた丁寧な装飾からはシルバースミスのレベルの高さを伺い知る事が出来ます。
ポットサイズは日常に於いて一番重宝する2~4人用800㏄容量のサイズです。
重さ343g、横幅25㎝、高さ11㎝(ハンドル上)、容量800㏄
Ref. 14364 純銀ティーセット Sheffield c1890



イギリス Sheffield c1890
R F Mosley & Co (Robert Fead Mosley)
純銀ティーセット3点
ビクトリア朝らしい可愛らしさあふれるティーセットです。
ボディの下の部分はハーフフルーテッドと呼ばれるデイジーの花弁を並べたようなストライプのレリーフです。
上部はフラワー模様のエングレービングでカルトゥーシュが中央部分にあり モットー(家訓)と鷲のクレストが刻まれています。
ポット、クリーマー、シュガーボウルのお揃いのレースの襟のような縁が可愛いですね。
ポット375g、横幅(スポウト~ハンドル)約22㎝、高さ(ハンドル上)10.5㎝、
直径12.3㎝、容量600㏄
クリーマー105g、高さ8㎝
シュガー130g、高さ6㎝、直径8.5㎝
Ref. 11462 純銀ティーポット Sheffield c1891



イギリス Sheffield c1891
純銀ティーポット
全体的に打出し模様とエングレービングが入っているティーポットです。
ハンドルには熱防止のアイボリーが入っています。お湯の出かたがとても優しいポットです。
こんな所も当時の職人のこだわりででしょうか。
120年以上も経ているというのにとてもきれいな状態です。
世代を超えてまだまだお使いになれるのが英国アンティーク銀器の素晴らしさです。
重さ395g、容量600cc、横幅(ハンドル~注ぎ口迄)23.5cm、奥行き13.5cm、高さ10.5cm(蓋ツマミ含む)
Ref. 14741 純銀ティーセット Sheffield c1892



イギリス Sheffield c1892 Atkin Bros -Harry Atkin
純銀ティーサービス3点セット
エレガントなスクエアシェイプの純銀ビクトリアンティーサービス3点セットです。
ビクトリア時代ならではのフラワー&ガーランドのエングレービングの装飾が素晴らしいお品です。
ポットのハンドルは純銀ですが中空になっており断熱にはアイボリーが使われています。蓋のつまみも純銀です。
シュガーボウルとクリーマーの縁はスカラップになっていてハンドルにもエングレービングの装飾が入っています。
底面にはデザインレジストレーション番号が刻印されています。
すっきりしたシェイプと可愛いビクトリアンエングレービングの組み合わせがおしゃれでエレガントですね。
ポット:重さ488g、容量は適量800㏄、重さ注ぎ口からハンドル端まで 23.5㎝、幅9㎝、高さ13㎝
シュガーボウル:重さ130g、ハンドル両端で14.5㎝、幅7㎝、高さ7.5㎝
クリーマー:重さ82g、注ぎ口からハンドル端まで 10.5㎝、幅5㎝、高さ7.5㎝
Ref. 11976 純銀ティーポット London c1892



イギリス London c1892 Wilson & Gill
純銀ティーポット
ビクトリアンのティーポットですがかなりレアなお品です!
ポット側面の周囲にはチューリップと思われるお花と鳥が交互にエンボスされている素晴らしいデザインです。
ビクトリア時代はチューリップが珍重されました、また鳥も人気のモチーフで、花と鳥の組み合わせという点ではまさにはビクトリア時代を代表しているデザインです。
ポットのハンドルは黒檀、バトラーが磨いていたのでしょうか、ピカピカに磨き込まれています。
蓋の摘み周囲のエンボス装飾の中によく見ると小さな小さな鳥が2羽、まるでかくれんぼをしているように隠されているのです!
拡大鏡で見なければ見逃してしまうサイズの鳥で遊び心を持った作り手の優しさが伝わってきます。
まるで芸術品のような、この様なお品に出会うとますますアンティークの魅力にとりつかれてしまいますね。
裏底にはメーカー名とレジストレーションマークがありこのポットのデザインがこの工房のオリジナルデザインであることが分かります。
注ぎ口が大きく見えますが実際にお茶が出てくる時には細く優雅な流れです。
全ての銀器のポットに共通している事ですが陶器のポットにみられるようなお湯ギレの悪さはありません。
459g、横幅24cm、高さ約10㎝(蓋摘み含まず)、容量700cc
Ref. 12808 純銀ティーセット Sheffield c1894



イギリス Sheffield c1894 John Round & Son Ltd (Joseph Ridge)
純銀ティーセット
とってもレアなセットです。
ポットのスポウト(注ぎ口)部分にご注目!
左右にライオンとカンガルーがディテールに至るまで美しくエンボスされています。
そしてポット、クリーマー、シュガーボウルのボディにはシャムロック(アイルランド)、アザミ(スコットランド)、バラ(イングランド)、ハープ(ウェールズ)とそれぞれの国を代表するシンボルが描かれています、ハンドルにもアザミとバラが見つかります。
大英帝国がライオンでオーストラリアがカンガルー!
いろいろ由来が気になるアンティークの楽しさ、サプライズ満載のとっても楽しいティーセットです。
銀の厚みも充分あり高級アンティークの貫禄も充分なお品です。
3点総重量640g
ポット 385g、横幅22.5㎝、奥行10㎝、容量500㏄
クリーマー 101g、横幅11㎝、奥行6.5㎝
シュガーボウル 152g、横幅15.5㎝、8㎝
Ref. 11080 純銀ティーセット Sheffield c1895



イギリス Sheffield 1895年 Henry Atkinson
純銀ティーセット
全面に入っている打出し模様がとても立体的でゴージャス、ビクトリア時代のアッパークラスのお宅にあったと思われる純銀ティーセットです!
3点共にエレガントな猫足で全体に貴婦人の様な気品があります。
クリーマー&シュガーボウルは中がゴールドギルドされておりさらに高級感を高めています。
ポットの容量はゆうに1リットルは入りますのでたくさんお客様がいらした時に最適です。
お湯ギレも良いです。
ポット512g(最大横幅約25cm、高さ約13cm(蓋ツマミ含まず)
クリーマー104g(直径9cm、高さ約6㎝)
シュガー入れ175g(直径12.5cm、高さ6.5cm)
ティーポット 4 c1865 ~ c1882 - 2019.08.09 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
1863年~1882年のビクトリアンの純銀ティーポットです。
英国の銀器を代表する有名シルバースミスの作品も多くなっています。
Ref. 11801 純銀ティーポット London c1863



イギリス London c1863 Edward and John Barnard
純銀ティーポット
このビクトリア時代最盛期のティーポットはこの時代の最高の品質のもののひとつで 150年以上前のものとは思えない美しさに驚きます。
使用感は殆どなく、ハンドルの断熱に使われているアイボリーがルーペで見たときに唯一年代を感じさせるエイジングを見ることができる位です。
彫りの深い打ち出しのビクトリアンフラワー模様は上品で華やか、当然ホールマークに加えてデューティーマーク入りです。
大きさも4~6人用に適したとても使いやすいサイズです。
ポットの蓋のつまみのフラワーはネジで取り外せます。ハンドルには断熱のためにアイボリーが2ヶ所挿入されています。
注ぎ口は6角形の断面、ハンドル側から見て右側にイニシャル(多分3文字)がエングレービングされています。
こうしたイニシャルはほとんどの場合そのお屋敷の奥様の名前です。
メーカーの Edward and John Barnard(EB & JB)は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
EB & JB は現在でも Edward Barnard & Sons Ltd.と名を替えシルバースミスを続けています。
重さ645g、横幅26cm(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ13cm(ハンドルの一番高いところ)
最大容量1200cc
Ref. 13197 純銀ティーセット London c1865



イギリス London c1865 Robert Hennell III
純銀3点ティーセット
思わず息を飲むほど美しい曲線の洋ナシシェイプの純銀3点ティーセットです。
ボディのゴシック調の高貴な装飾は全てハンドエングレイビングで刻まれており、エンボス細工がないのでスッキリしています、ハンドルはこれに対してとても豪華でお互いを引き立てあっています。
前面、後面ともに中央にカトゥシェが付いているのでお好みでイニシャルが入れられるようになっています。
シュガーボウルとクリーマーの中はゴールドギルドされています。
昔のシュガーボウルはとても大きいのでイギリスではフラワーにお使いになる方も多くオアシスを入れてアレンジしたりミニブーケを挿したりしています。
またはクッキーとかスィーツ用に使われてもいいですね。
シルバースミスの Robert Hennell III(3世) は1712年から続いた有名なシルバースミスのファミリーの3代目です。
Robert Hennell III(3世)は1868年に亡くなっていますのでこの作品は彼の晩年の円熟した時代のものです。
Hennellファミリーの作品はそのエングレービングの美しさで定評があります、またHennnell II(2世)は国王George III世の棺の銀の銘板の作成を任されたことでも知られています。
3点合計の重さ1420g
ティーポット重さ768g 横幅25㎝ 直径約15㎝
高さ約20㎝ 口径8.5㎝ 容量(フルで)1000cc
シュガーボウル重さ392g 横幅18.5㎝ 直径約13㎝ 高さ11㎝
クリーマー重さ266g 横幅11.5㎝ 直径8.5㎝ 高さ13.5㎝
Ref. 12599 純銀ティーポット London c1865



イギリス London c1865 Richard Sibley II
ビクトリアン純銀ティーポット
クラシックなエンボスの装飾が素晴らしい作品です。
美術工芸品のようなティーポットですが150年近く経った現在でも全く普通にお使いいただけます。
銀製品はきちんと手入れしながら正しく使えば何百年でも使える実用品だというところが素晴らしいですね。
ボディの熱をハンドルに伝えないようにする断熱材はアイボリーです。
Richard Sibley II は Barnard などと同様に評価が高いシルバースミスでリージェンシー様式のデザインで知られています。
底面に刻印のある THOMAS BOND ST. は現在の New Bond Street にあったJohn William Thomas のショールームで
Richard Sibley は THOMAS の注文制作品を多く手がけていました。
このお品も当時すでにセレブ向けのショップが軒を連ねていた Bond Street の THOMAS の店で注文されたものなのでしょう。
重さ712g、高さ13.5cm、ハンドルから注ぎ口までの全幅 26.5cm、ボディ直径16cm、容量約1000cc
Ref. 12825 純銀ティーポット London c1866



イギリス London c1866 Robert Garrard(II)
純銀ティーポット
気品と優しさが感じられる洋ナシ形の美しいティーポットです。
落ち着いたデザインのエングレービングで蓋からポット上部にかけて飾られていて、スポウトの付け根部分も伝統的な装飾です。
ハンドルは中空のシルバーで断熱にはアイボリーが使われています。
さすが Garrard の作品、ミュージアムにあってもおかしくないようなお品です。
Garrard の歴史は1722年創業のシルバースミスGeorge Wickes まで遡りますが Garrard の名が現れるのは1792年の Wakelin & Garrard で1802年からは Robert Garrard となりました。
1818年には初代 Robert Garrard が亡くなり3人の息子 Robert(II)、James、Sebastian の時代となりました。
社名もR,J&S.Garrad または Robert Garrard & Brothers (1818-1835)、 R.&S. Garrard (1835-1909)と変っていきます。
18世紀にすでに王室ご用達のシルバースミスとなっていましたが Robert Garrard(II) の時代、1843年には王室の王冠を制作する Crown Jeweller という特別な指定を授けられました。
その後2007年まで Garrard は7つの王朝に Crown Jeweller として仕え、多くの有名な王冠やティアラを制作しました。
イギリスで最も重要と言われているロンドン塔の Jewel House のコレクションには Garrard の作品が数多く残されています。
このように王室の宝飾品制作でも有名なメーカーですがなんといっても銀器は超一流、英国銀器の世界では19世紀中頃の最も重要なシルバースミスのひとつとして知られています。
1866年に制作されたこのお品は Robert Garrard(II) の最も輝いていた時代のものです。
Robert Garrard(II) は1881年に88歳でこの世を去っています。
Garrard社 は 1998年にAspreyに吸収され2002年まではAsprey の一部となりましたが現在では銀器よりも英国のジュエリーメーカーとして知られています。
容量1000㏄位、重さ699g、横幅約23㎝、高さ約15.5㎝
Ref. 13816 純銀ティーポット London c1877



イギリス London c1877 R & S Garrard & Co (Robert Garrard II)
アイボリーハンドル純銀ティーポット
ボリュームあるアイボリーハンドルがとてもゴージャスな純銀ティーポットです。
蓋がフルに開く使いやすいタイプで容量もたっぷりサイズです。
ボディには装飾はなく鷲のクレストが入っているだけですがガラードならではの品格と高級感があります。
シルバーの輝きとアイボリーの風合いが美しく、バトラーのいる立派なお屋敷で使われていたにちがいないポットです。
メーカーは英国王室の王冠を作っていたことで有名な Garrard です。
アンティーク銀器の世界で Garrard は最高の評価を受けているシルバースミスの一つです。 今ではアイボリーはアンティークでしか出会う事がなくなってしまい、とても希少な素材です。
さすがガラード作だけありアイボリーもとても豪華です!
当時もこれだけボリュームのあるアイボリーを入手するのは大変な事だったと思われます。
アイボリー特有の美しいヒビ模様が貫録あります。
重さ707g、容量約900㏄、横幅23.5㎝、高さ13.5㎝、口径10.5㎝
Ref. 11828 純銀ティーポット London c1879



イギリス London c1879 Hunt & Roskell ( Late Storr & Mortimer )
純銀ティーポット
アイボリーハンドルが美しいオーバルシェイプのティーポットです。
ハンドルのアイボリーにはヒビが入っておりますがほとんどのアンティークのアイボリーにはヒビが入っています。
イギリスではアイボリーのひびは本物のアイボリーの証であり、このヒビの入り方もまた本物の味わいとされています。
ガーランドのお手本のような美しいエングレービングと豪華なアイボリーのハンドルがとても素敵なビクトリアンティーポットです。
ポットのサイズは日常お使いになられるのに丁度良い大きさです。
メーカーの Hunt & Roskell(1822年から1838年までの間は Storr & Mortier という名でした)はヨーロッパでも一番のシルバースミスとされており、ビクトリア女王御用達の銀器とジュエリーのメーカーでした。
このビクトリア時代を代表する銀器の高級ブランドはビクトリア女王だけでなく多くのヨーロッパの王室からも注文を受けていました。
現在は Asprey グループとなっています。
このようなシルバースミスによるティーポット、どうりで気品ある美しさの理由も納得です。
彼のお品は英国でもコレクターが多く、なかなかマーケットに出て来ません。
横幅24.5cm、高さ約13㎝、重さ496g、容量約800cc
Ref. 14165 純銀ティーセット Sheffield c1880



イギリス Sheffield c1880 Sibray, Hall & Co (Frederick Sibray & Job Frank Hall)
純銀4点ティーサービス
リボンとガーランドそしてクラシックなアカンサスの装飾が素晴らしい純銀のティーサービス4点セットです。
4点ともにエレガントな台座付きのデザインです。
ころんとした使いやすい形のティーポットと美しい姿のコーヒーポットの上部はフリルのようなウェーブになってビーディングの装飾です。
蓋のつまみは当時エキゾチックなフルーツであったパイナップルです。
ハンドルは中空になっていてボディとの間にはアイボリーの断熱材が入っています。
オリジナルセットのままのシュガーボウルとクリーマーはハンドルの付いた美しい形で大きさもバランスが取れています。
この可愛いリボンとガーランドにアカンサスが組み合わされたSibrayのデザインは意匠登録されており古い時代のカイトマークが刻印されています。
同じデザインのソルトディッシュ がNational Trust のコレクションに加えられていますので ビクトリア時代を代表するような銀器の逸品と言えるでしょう。
全重量1726g
コーヒーポット 617g、横幅(スポウト~ハンドル)22㎝、高さ約20㎝、直径約13㎝、1000㏄
ティーポット 587g、(ハンドル含まず)直径15㎝弱、高さ約15㎝、960㏄
クリーマー 173g、(ハンドル含まず)直径約9㎝、高さ9㎝
シュガーボウル 349g、(ハンドル含まず)直径約11.5㎝、高さ9㎝
Ref. 12235 純銀ティーセット London c1881



イギリス London C1881 Thomas Bradbury & Sons (Thomas Bradbury III & John S Henderson)
純銀ティーセット
リボンの細工がラブリーなセットです。
ハーフフルーテッドとスワッグ&テイルリボンの細工はエレガントで抜群の相性です!
ポット側面には9か所のリボン、蓋には5か所のリボンとリボンずくしの細工でエレガントな大人可愛いデザインです。
台座付きのギリシャ風のクラシックな形が優雅でとても素敵です!
メーカーの Thoma Bradbury & Sons は1878年創業の古いメーカーで、このお品は創業後一番活気のある時代のものとも言えます。
クリーマーとシュガーボウルの中はギルド仕上げされています。
ビクトリア女王のDuty Mark入り
ポット354g、高さ15.3㎝、横幅21㎝(ハンドル~注ぎ口)容量550㏄
クリーマー111g、高さ10㎝
シュガーボウル170g、高さ8.5㎝
Ref. 12366 純銀ティーセット Sheffield c1882



イギリス Sheffield c1882 Atkin Brothers (Henry Atkin)
純銀ティーセット
130年も昔のビクトリア時代に作られたとは思えない洗練された現代的なデザインのティーポットとクリーマー、シュガーボウルのレアなセットです。
ビクトリアンのティーポットといえば花のモチーフが多いのですがこのセットはあえて花を使わずクローバーと野草の葉だけの装飾です。すっきりしたシェイプとあわせてとても爽やかな気分にさせてくれます。
その装飾はよく見るととても凝っていてポットのボディから蓋へ連続するエングレービングなどいろいろ楽しい発見があります。
蓋のつまみは飴色になったアイボリーでアンティークの風格が感じられます。
クリーマーとシュガーボウルの内側はギルドされていてとても綺麗なコンディションでエングレイビングも鮮明です。
蓋のアイボリーにはひびがありますがこれは本物のアイボリーの証のようなものでアンティークのアイボリーにはこういったヒビがよく見られます。
ポット304g、高さ12㎝(蓋摘み上まで) 容量600c
クリーマー93g、高さ8.5㎝(ハンドル上まで)
シュガーボウル162g、高さ9㎝(ハンドル上まで)
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
1863年~1882年のビクトリアンの純銀ティーポットです。
英国の銀器を代表する有名シルバースミスの作品も多くなっています。
Ref. 11801 純銀ティーポット London c1863



イギリス London c1863 Edward and John Barnard
純銀ティーポット
このビクトリア時代最盛期のティーポットはこの時代の最高の品質のもののひとつで 150年以上前のものとは思えない美しさに驚きます。
使用感は殆どなく、ハンドルの断熱に使われているアイボリーがルーペで見たときに唯一年代を感じさせるエイジングを見ることができる位です。
彫りの深い打ち出しのビクトリアンフラワー模様は上品で華やか、当然ホールマークに加えてデューティーマーク入りです。
大きさも4~6人用に適したとても使いやすいサイズです。
ポットの蓋のつまみのフラワーはネジで取り外せます。ハンドルには断熱のためにアイボリーが2ヶ所挿入されています。
注ぎ口は6角形の断面、ハンドル側から見て右側にイニシャル(多分3文字)がエングレービングされています。
こうしたイニシャルはほとんどの場合そのお屋敷の奥様の名前です。
メーカーの Edward and John Barnard(EB & JB)は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
EB & JB は現在でも Edward Barnard & Sons Ltd.と名を替えシルバースミスを続けています。
重さ645g、横幅26cm(注ぎ口先端~ハンドル先端)、高さ13cm(ハンドルの一番高いところ)
最大容量1200cc
Ref. 13197 純銀ティーセット London c1865



イギリス London c1865 Robert Hennell III
純銀3点ティーセット
思わず息を飲むほど美しい曲線の洋ナシシェイプの純銀3点ティーセットです。
ボディのゴシック調の高貴な装飾は全てハンドエングレイビングで刻まれており、エンボス細工がないのでスッキリしています、ハンドルはこれに対してとても豪華でお互いを引き立てあっています。
前面、後面ともに中央にカトゥシェが付いているのでお好みでイニシャルが入れられるようになっています。
シュガーボウルとクリーマーの中はゴールドギルドされています。
昔のシュガーボウルはとても大きいのでイギリスではフラワーにお使いになる方も多くオアシスを入れてアレンジしたりミニブーケを挿したりしています。
またはクッキーとかスィーツ用に使われてもいいですね。
シルバースミスの Robert Hennell III(3世) は1712年から続いた有名なシルバースミスのファミリーの3代目です。
Robert Hennell III(3世)は1868年に亡くなっていますのでこの作品は彼の晩年の円熟した時代のものです。
Hennellファミリーの作品はそのエングレービングの美しさで定評があります、またHennnell II(2世)は国王George III世の棺の銀の銘板の作成を任されたことでも知られています。
3点合計の重さ1420g
ティーポット重さ768g 横幅25㎝ 直径約15㎝
高さ約20㎝ 口径8.5㎝ 容量(フルで)1000cc
シュガーボウル重さ392g 横幅18.5㎝ 直径約13㎝ 高さ11㎝
クリーマー重さ266g 横幅11.5㎝ 直径8.5㎝ 高さ13.5㎝
Ref. 12599 純銀ティーポット London c1865



イギリス London c1865 Richard Sibley II
ビクトリアン純銀ティーポット
クラシックなエンボスの装飾が素晴らしい作品です。
美術工芸品のようなティーポットですが150年近く経った現在でも全く普通にお使いいただけます。
銀製品はきちんと手入れしながら正しく使えば何百年でも使える実用品だというところが素晴らしいですね。
ボディの熱をハンドルに伝えないようにする断熱材はアイボリーです。
Richard Sibley II は Barnard などと同様に評価が高いシルバースミスでリージェンシー様式のデザインで知られています。
底面に刻印のある THOMAS BOND ST. は現在の New Bond Street にあったJohn William Thomas のショールームで
Richard Sibley は THOMAS の注文制作品を多く手がけていました。
このお品も当時すでにセレブ向けのショップが軒を連ねていた Bond Street の THOMAS の店で注文されたものなのでしょう。
重さ712g、高さ13.5cm、ハンドルから注ぎ口までの全幅 26.5cm、ボディ直径16cm、容量約1000cc
Ref. 12825 純銀ティーポット London c1866



イギリス London c1866 Robert Garrard(II)
純銀ティーポット
気品と優しさが感じられる洋ナシ形の美しいティーポットです。
落ち着いたデザインのエングレービングで蓋からポット上部にかけて飾られていて、スポウトの付け根部分も伝統的な装飾です。
ハンドルは中空のシルバーで断熱にはアイボリーが使われています。
さすが Garrard の作品、ミュージアムにあってもおかしくないようなお品です。
Garrard の歴史は1722年創業のシルバースミスGeorge Wickes まで遡りますが Garrard の名が現れるのは1792年の Wakelin & Garrard で1802年からは Robert Garrard となりました。
1818年には初代 Robert Garrard が亡くなり3人の息子 Robert(II)、James、Sebastian の時代となりました。
社名もR,J&S.Garrad または Robert Garrard & Brothers (1818-1835)、 R.&S. Garrard (1835-1909)と変っていきます。
18世紀にすでに王室ご用達のシルバースミスとなっていましたが Robert Garrard(II) の時代、1843年には王室の王冠を制作する Crown Jeweller という特別な指定を授けられました。
その後2007年まで Garrard は7つの王朝に Crown Jeweller として仕え、多くの有名な王冠やティアラを制作しました。
イギリスで最も重要と言われているロンドン塔の Jewel House のコレクションには Garrard の作品が数多く残されています。
このように王室の宝飾品制作でも有名なメーカーですがなんといっても銀器は超一流、英国銀器の世界では19世紀中頃の最も重要なシルバースミスのひとつとして知られています。
1866年に制作されたこのお品は Robert Garrard(II) の最も輝いていた時代のものです。
Robert Garrard(II) は1881年に88歳でこの世を去っています。
Garrard社 は 1998年にAspreyに吸収され2002年まではAsprey の一部となりましたが現在では銀器よりも英国のジュエリーメーカーとして知られています。
容量1000㏄位、重さ699g、横幅約23㎝、高さ約15.5㎝
Ref. 13816 純銀ティーポット London c1877



イギリス London c1877 R & S Garrard & Co (Robert Garrard II)
アイボリーハンドル純銀ティーポット
ボリュームあるアイボリーハンドルがとてもゴージャスな純銀ティーポットです。
蓋がフルに開く使いやすいタイプで容量もたっぷりサイズです。
ボディには装飾はなく鷲のクレストが入っているだけですがガラードならではの品格と高級感があります。
シルバーの輝きとアイボリーの風合いが美しく、バトラーのいる立派なお屋敷で使われていたにちがいないポットです。
メーカーは英国王室の王冠を作っていたことで有名な Garrard です。
アンティーク銀器の世界で Garrard は最高の評価を受けているシルバースミスの一つです。 今ではアイボリーはアンティークでしか出会う事がなくなってしまい、とても希少な素材です。
さすがガラード作だけありアイボリーもとても豪華です!
当時もこれだけボリュームのあるアイボリーを入手するのは大変な事だったと思われます。
アイボリー特有の美しいヒビ模様が貫録あります。
重さ707g、容量約900㏄、横幅23.5㎝、高さ13.5㎝、口径10.5㎝
Ref. 11828 純銀ティーポット London c1879



イギリス London c1879 Hunt & Roskell ( Late Storr & Mortimer )
純銀ティーポット
アイボリーハンドルが美しいオーバルシェイプのティーポットです。
ハンドルのアイボリーにはヒビが入っておりますがほとんどのアンティークのアイボリーにはヒビが入っています。
イギリスではアイボリーのひびは本物のアイボリーの証であり、このヒビの入り方もまた本物の味わいとされています。
ガーランドのお手本のような美しいエングレービングと豪華なアイボリーのハンドルがとても素敵なビクトリアンティーポットです。
ポットのサイズは日常お使いになられるのに丁度良い大きさです。
メーカーの Hunt & Roskell(1822年から1838年までの間は Storr & Mortier という名でした)はヨーロッパでも一番のシルバースミスとされており、ビクトリア女王御用達の銀器とジュエリーのメーカーでした。
このビクトリア時代を代表する銀器の高級ブランドはビクトリア女王だけでなく多くのヨーロッパの王室からも注文を受けていました。
現在は Asprey グループとなっています。
このようなシルバースミスによるティーポット、どうりで気品ある美しさの理由も納得です。
彼のお品は英国でもコレクターが多く、なかなかマーケットに出て来ません。
横幅24.5cm、高さ約13㎝、重さ496g、容量約800cc
Ref. 14165 純銀ティーセット Sheffield c1880



イギリス Sheffield c1880 Sibray, Hall & Co (Frederick Sibray & Job Frank Hall)
純銀4点ティーサービス
リボンとガーランドそしてクラシックなアカンサスの装飾が素晴らしい純銀のティーサービス4点セットです。
4点ともにエレガントな台座付きのデザインです。
ころんとした使いやすい形のティーポットと美しい姿のコーヒーポットの上部はフリルのようなウェーブになってビーディングの装飾です。
蓋のつまみは当時エキゾチックなフルーツであったパイナップルです。
ハンドルは中空になっていてボディとの間にはアイボリーの断熱材が入っています。
オリジナルセットのままのシュガーボウルとクリーマーはハンドルの付いた美しい形で大きさもバランスが取れています。
この可愛いリボンとガーランドにアカンサスが組み合わされたSibrayのデザインは意匠登録されており古い時代のカイトマークが刻印されています。
同じデザインのソルトディッシュ がNational Trust のコレクションに加えられていますので ビクトリア時代を代表するような銀器の逸品と言えるでしょう。
全重量1726g
コーヒーポット 617g、横幅(スポウト~ハンドル)22㎝、高さ約20㎝、直径約13㎝、1000㏄
ティーポット 587g、(ハンドル含まず)直径15㎝弱、高さ約15㎝、960㏄
クリーマー 173g、(ハンドル含まず)直径約9㎝、高さ9㎝
シュガーボウル 349g、(ハンドル含まず)直径約11.5㎝、高さ9㎝
Ref. 12235 純銀ティーセット London c1881



イギリス London C1881 Thomas Bradbury & Sons (Thomas Bradbury III & John S Henderson)
純銀ティーセット
リボンの細工がラブリーなセットです。
ハーフフルーテッドとスワッグ&テイルリボンの細工はエレガントで抜群の相性です!
ポット側面には9か所のリボン、蓋には5か所のリボンとリボンずくしの細工でエレガントな大人可愛いデザインです。
台座付きのギリシャ風のクラシックな形が優雅でとても素敵です!
メーカーの Thoma Bradbury & Sons は1878年創業の古いメーカーで、このお品は創業後一番活気のある時代のものとも言えます。
クリーマーとシュガーボウルの中はギルド仕上げされています。
ビクトリア女王のDuty Mark入り
ポット354g、高さ15.3㎝、横幅21㎝(ハンドル~注ぎ口)容量550㏄
クリーマー111g、高さ10㎝
シュガーボウル170g、高さ8.5㎝
Ref. 12366 純銀ティーセット Sheffield c1882



イギリス Sheffield c1882 Atkin Brothers (Henry Atkin)
純銀ティーセット
130年も昔のビクトリア時代に作られたとは思えない洗練された現代的なデザインのティーポットとクリーマー、シュガーボウルのレアなセットです。
ビクトリアンのティーポットといえば花のモチーフが多いのですがこのセットはあえて花を使わずクローバーと野草の葉だけの装飾です。すっきりしたシェイプとあわせてとても爽やかな気分にさせてくれます。
その装飾はよく見るととても凝っていてポットのボディから蓋へ連続するエングレービングなどいろいろ楽しい発見があります。
蓋のつまみは飴色になったアイボリーでアンティークの風格が感じられます。
クリーマーとシュガーボウルの内側はギルドされていてとても綺麗なコンディションでエングレイビングも鮮明です。
蓋のアイボリーにはひびがありますがこれは本物のアイボリーの証のようなものでアンティークのアイボリーにはこういったヒビがよく見られます。
ポット304g、高さ12㎝(蓋摘み上まで) 容量600c
クリーマー93g、高さ8.5㎝(ハンドル上まで)
シュガーボウル162g、高さ9㎝(ハンドル上まで)