サービングカトラリー 4 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングセットはスイーツやサラダ、メインディッシュの付け合わせ、フルーツ、シリアル などなど、どんな場面でも登場します。
ベリースプーンは夏のベリー類が豊富なイギリスならではのアイテムでしょう。
サービングスプーンは美しい装飾のものが多くコレクションしても楽しいですね。
Ref. 54833 London c1810



イギリス London c1810 Sarah & John William Blake
純銀ベリースプーンペア
ビクトリアンの前、ジョージアンの純銀ベリースプーンです。
イギリスで古くから最も食されていたフルーツがベリー類です。
そのためベリー類用のベリースプーンというものがあります。
ギルドされたスプーンボウルにはフルーツのエンボスの装飾です。
ハンドルは古い形のフィドルパターンで、スプーンボウルは後のビクトリアンのベリースプーンに較べて先が少し尖った形です。
キジのクレストが刻まれ、デューティーマークが入っています。
重さ 78g(2本合計)、長さ 18.5㎝
Ref. 54796 Chester c1907



イギリス Chester c1907 Barker Bros (Herbert Edward Barker & Frank Ernest Barker)
純銀サービングスプーン ペア
ピアッシングハンドルの純銀サービングスプーン ペアです。
スカラップになったスプーンボウルの素晴らしいエングレービング、しっかりしたツイステッドステム、厚みのあるハンドルに施された繊細で可愛いピアッシング とどの部分を見ても英国銀器のお手本のようなディテールです。
エドワーディアン時代のお品ですが装飾はビクトリアンそのものといった趣きです。
重さ 109g(2本で)、長さ 21.5㎝、スプーン幅 5.8㎝
Ref. 54768 London c1899、 c1901



イギリス London c1899、c1901 Walter, Michael & John Barnard with Robert Dubock
純銀サービングスプーンペア
英国銀器を代表するシルバースミスのバーナードの純銀サービングスプーンのペアです。
スカラップになったスプーンボウルはロココデザインの美しいエングレービングの装飾です。
ハンドルは英国銀器ならではのピアッシング、ステムはツイステッドです。
重さ 107g(2本合計)、長さ 21.5㎝
Ref. 51339 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900
純銀サービングセット
ロココ調サービングスプーン2本、シュガーシフターの贅沢なセットです。
サービングスプーン2本にシュガーシフターがオリジナルで付いています。
ハンドルが長めなのが使い易く良く考えられています。
このシュガーシフターは、ティーストレーナーとしても兼用出来るのでお得です、こんな可愛いティーストレーナーはなかなかありません。
ほとんど使われずに100年経たお品です。こんな素敵なセットがどこに眠っていたのか興味深いです。
スプーン 全長23㎝、重さ88g
シュガーシフター 全長14㎝、重さ36g
Ref. 50769 London c1918



イギリス London c1918
ハンドルトップのリボンが可愛い純銀サービングセット
スイーツやお料理を取り分けたり、前菜、サラダ、ケーキ、フルーツ何でもOKです。
高品質、しかもオールインワン(つなぎがない)なのでお手入れも簡単です。
重量もあるお品です。
オールインワンのカトラリーはシンプルなものが多いのですがこれは先端のリボンがとても可愛いです!
フォーク 長さ約19cm、 重さ53g
スプーン 長さ約19cm、 重さ68g
Ref. 54443 USA



アメリカ c1900前後 Jacobi & Jenkins
ハート型サービングスプーン
とても美しいアメリカらしいサービングスプーンです。
メーカーのJacobi & Jenkins は c1894~c1908だけこの名前で生産をしていたメーカーです。
ハンドルはアメリカのメーカーならではのフラワーレリーフの装飾です。
優しいカーブのハート型のスプーンボウルがとっても可愛いです。
重さ28g、長さ12.5㎝、幅4.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングセットはスイーツやサラダ、メインディッシュの付け合わせ、フルーツ、シリアル などなど、どんな場面でも登場します。
ベリースプーンは夏のベリー類が豊富なイギリスならではのアイテムでしょう。
サービングスプーンは美しい装飾のものが多くコレクションしても楽しいですね。
Ref. 54833 London c1810



イギリス London c1810 Sarah & John William Blake
純銀ベリースプーンペア
ビクトリアンの前、ジョージアンの純銀ベリースプーンです。
イギリスで古くから最も食されていたフルーツがベリー類です。
そのためベリー類用のベリースプーンというものがあります。
ギルドされたスプーンボウルにはフルーツのエンボスの装飾です。
ハンドルは古い形のフィドルパターンで、スプーンボウルは後のビクトリアンのベリースプーンに較べて先が少し尖った形です。
キジのクレストが刻まれ、デューティーマークが入っています。
重さ 78g(2本合計)、長さ 18.5㎝
Ref. 54796 Chester c1907



イギリス Chester c1907 Barker Bros (Herbert Edward Barker & Frank Ernest Barker)
純銀サービングスプーン ペア
ピアッシングハンドルの純銀サービングスプーン ペアです。
スカラップになったスプーンボウルの素晴らしいエングレービング、しっかりしたツイステッドステム、厚みのあるハンドルに施された繊細で可愛いピアッシング とどの部分を見ても英国銀器のお手本のようなディテールです。
エドワーディアン時代のお品ですが装飾はビクトリアンそのものといった趣きです。
重さ 109g(2本で)、長さ 21.5㎝、スプーン幅 5.8㎝
Ref. 54768 London c1899、 c1901



イギリス London c1899、c1901 Walter, Michael & John Barnard with Robert Dubock
純銀サービングスプーンペア
英国銀器を代表するシルバースミスのバーナードの純銀サービングスプーンのペアです。
スカラップになったスプーンボウルはロココデザインの美しいエングレービングの装飾です。
ハンドルは英国銀器ならではのピアッシング、ステムはツイステッドです。
重さ 107g(2本合計)、長さ 21.5㎝
Ref. 51339 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900
純銀サービングセット
ロココ調サービングスプーン2本、シュガーシフターの贅沢なセットです。
サービングスプーン2本にシュガーシフターがオリジナルで付いています。
ハンドルが長めなのが使い易く良く考えられています。
このシュガーシフターは、ティーストレーナーとしても兼用出来るのでお得です、こんな可愛いティーストレーナーはなかなかありません。
ほとんど使われずに100年経たお品です。こんな素敵なセットがどこに眠っていたのか興味深いです。
スプーン 全長23㎝、重さ88g
シュガーシフター 全長14㎝、重さ36g
Ref. 50769 London c1918



イギリス London c1918
ハンドルトップのリボンが可愛い純銀サービングセット
スイーツやお料理を取り分けたり、前菜、サラダ、ケーキ、フルーツ何でもOKです。
高品質、しかもオールインワン(つなぎがない)なのでお手入れも簡単です。
重量もあるお品です。
オールインワンのカトラリーはシンプルなものが多いのですがこれは先端のリボンがとても可愛いです!
フォーク 長さ約19cm、 重さ53g
スプーン 長さ約19cm、 重さ68g
Ref. 54443 USA



アメリカ c1900前後 Jacobi & Jenkins
ハート型サービングスプーン
とても美しいアメリカらしいサービングスプーンです。
メーカーのJacobi & Jenkins は c1894~c1908だけこの名前で生産をしていたメーカーです。
ハンドルはアメリカのメーカーならではのフラワーレリーフの装飾です。
優しいカーブのハート型のスプーンボウルがとっても可愛いです。
重さ28g、長さ12.5㎝、幅4.5㎝
サービングカトラリー 2 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーのなかでもスプーンボウルが透かしになったものを集めてみました。
どれも豪華ですばらしい装飾です。
サラダや温野菜、デザートの取り分けに使います。
ビクトリア時代後半はサラダがファッショナブルとされ始めた時期のようです。
こうした美しいサービングカトラリーはサラダやフルーツ、デザートに使われました。
特にスプーンボウルに透かしの入ったものはフルーツにぴったりです。
英国の夏はベリー類が豊富でストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーにカラントなど山盛りにして自家製のメレンゲとクリームと共に頂くのが夏の風物詩です。
そういう場面でこのようなスプーンが大変重宝します、フルーツサラダに添えてもおしゃれですね。
小さいものはボンボンサーバーとしても使われます。
Ref. 51304 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895
純銀ビクトリアンサービングセット
スプーンボウルの周囲には繊細で美しい、ハンドカットのピアッシング&エングレービングが施されているとびきりの可愛さの純銀のサービングスプーンセットです!
薄~いギルドが品良く、洋食器、和食器にもピッタリなお品でとても使い易そうなセットです。
重さ154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
Ref. 51806 London c1899



イギリス London c1899 Sibray, Hall & Co(Job Frank Hall)
純銀サービングスプーンセット
透かし細工がとても美しいサービングスプーンセットです。
繊細な美しい透かしは誰の目にも深く印象に残る事でしょう。
ビクトリア後期に作られたお品で100年以上も経たお品とは思えないような美しい状態です。
全長18.5cm、スプーンボウルサイズ 横7.5cm x 縦6cm
重さ110g / 2本
Ref. 53135 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & Sons Ltd
純銀サービングスプーン
英国銀器らしい美しいピアッシングのスプーンボウルの縁はビーディングになっています。
とても凝ったキャストのハンドルも素敵です。
華麗なビクトリア時代の銀器です。
重さ45g、全長21㎝、ハンドル長さ14.3㎝
Ref. 52172 London c1900



イギリス London c1900 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ペア サービングスプーン
見事な総透かしのサービングスプーンです。
メーカーは1791年まで歴史を遡ることが出来るロンドンの老舗のシルバースミスです。
フルーツやサラダをサービングしたりするのに最適です。
全長19.7cm、98g(2本)、スプーンボウル長さ7cm、横幅5.3cm
Ref. 51596 London c1904



イギリス London c1904
純銀ピアッシングサービングスプーンセット
レースの様な透かし彫りがとってもキュートなサービングセットです!
ハンドル&スプーンボウルの透かしがゴージャスですが形がシンプルなのですっきりしており英国銀器らしい雰囲気が出ているお品です。
品質はもちろん、見た目の繊細さとは対照的にスプーンの厚みもあるので毎日使ってもびくともしない作りです。
長さ21cm、スプーンボウル直径6.5cm、重さ(2本)132g
Ref. 52951 London c1904



イギリス London c1904 Josiah Williams & Co (David Landsborough Fullerton)
純銀フルーツスプーンセット
ハンドル、スプーンボウルともにとても繊細で素敵なピアースが施されているスプーンセットです。
ハンドルとスプーンボウルの中の三つ葉のクローバーの様なデザインはお揃い、そして何と、ピアース細工にも繊細で小さな同じクローバーがデザインされています。
厚みがありますのでピアースがたくさん入っていても安心です。
イギリスでは夏にたくさんの種類のベリー類が出回りデザートの主役になります。そんな時に登場するのがこんなフルーツスプーンです。
スプーンボウルの中はギルドされていますのでフルーツの酸で銀が変色するのも防いでくれます。
イートンメスという簡単なベリーとメレンゲのデザートもこんなスプーンで取り分けると素敵です!
重さ 147g(2本)、全長20.5㎝、スプーンボウル直径6.2㎝
Ref. 51027 London c1907



イギリス c1907 Edinburgh Hamilton & Inches
純銀サービング スプーン(スコットランド製)
エドワーディアン時代に作られた手彫りのピアッシングが素晴らしいスプーンです。
厚みのあるシルバーを手作業でピアッシング細工を施した贅沢なお品、手にした時の量感からさらに高級感が感じられます!
すばらしいデザインのこのサービングスプーンはテーブルの上でひときわ輝きます。
Ref. 51699 London c1908



イギリス London c1908 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
あら!素敵なデザイン!と思ったら Mappin & Webb という事がよくあります。
こちらもそのひとつ、ディンティーなスプーンボウル&透かしのデザインがとても素敵なエレガントなデザインです!
ハンドル先端のピアッシングも素敵!
清潔感のある品の良いデザインはさすがクラシックな英国銀器、Mappinならではと納得のサービングセットです。
全長22.5cm、スプーンボウルの長さ8㎝、重さ130g(ペアで)
Ref. 51303 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Roberts & Belk
純銀サービングスプーン2本セット
ベイズリーシェイプがベースのデザインとなっている芸術品のような趣のサービングスプーンセットです。
非常にレアな美しいハンドカットのピアッシング&エングレービングのサービングスプーンで繊細なピアッシングの美しさはもちろん、丁寧な手作業によりカットされたブライトカットの素晴らしさにはため息がでます。
繊細なデザインながら厚みもあるお品です。
ハンドルのカメオの様なデザインもレアでここにはイニシャルを入れられるようになっています。
重さ…154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーのなかでもスプーンボウルが透かしになったものを集めてみました。
どれも豪華ですばらしい装飾です。
サラダや温野菜、デザートの取り分けに使います。
ビクトリア時代後半はサラダがファッショナブルとされ始めた時期のようです。
こうした美しいサービングカトラリーはサラダやフルーツ、デザートに使われました。
特にスプーンボウルに透かしの入ったものはフルーツにぴったりです。
英国の夏はベリー類が豊富でストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーにカラントなど山盛りにして自家製のメレンゲとクリームと共に頂くのが夏の風物詩です。
そういう場面でこのようなスプーンが大変重宝します、フルーツサラダに添えてもおしゃれですね。
小さいものはボンボンサーバーとしても使われます。
Ref. 51304 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895
純銀ビクトリアンサービングセット
スプーンボウルの周囲には繊細で美しい、ハンドカットのピアッシング&エングレービングが施されているとびきりの可愛さの純銀のサービングスプーンセットです!
薄~いギルドが品良く、洋食器、和食器にもピッタリなお品でとても使い易そうなセットです。
重さ154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
Ref. 51806 London c1899



イギリス London c1899 Sibray, Hall & Co(Job Frank Hall)
純銀サービングスプーンセット
透かし細工がとても美しいサービングスプーンセットです。
繊細な美しい透かしは誰の目にも深く印象に残る事でしょう。
ビクトリア後期に作られたお品で100年以上も経たお品とは思えないような美しい状態です。
全長18.5cm、スプーンボウルサイズ 横7.5cm x 縦6cm
重さ110g / 2本
Ref. 53135 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & Sons Ltd
純銀サービングスプーン
英国銀器らしい美しいピアッシングのスプーンボウルの縁はビーディングになっています。
とても凝ったキャストのハンドルも素敵です。
華麗なビクトリア時代の銀器です。
重さ45g、全長21㎝、ハンドル長さ14.3㎝
Ref. 52172 London c1900



イギリス London c1900 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ペア サービングスプーン
見事な総透かしのサービングスプーンです。
メーカーは1791年まで歴史を遡ることが出来るロンドンの老舗のシルバースミスです。
フルーツやサラダをサービングしたりするのに最適です。
全長19.7cm、98g(2本)、スプーンボウル長さ7cm、横幅5.3cm
Ref. 51596 London c1904



イギリス London c1904
純銀ピアッシングサービングスプーンセット
レースの様な透かし彫りがとってもキュートなサービングセットです!
ハンドル&スプーンボウルの透かしがゴージャスですが形がシンプルなのですっきりしており英国銀器らしい雰囲気が出ているお品です。
品質はもちろん、見た目の繊細さとは対照的にスプーンの厚みもあるので毎日使ってもびくともしない作りです。
長さ21cm、スプーンボウル直径6.5cm、重さ(2本)132g
Ref. 52951 London c1904



イギリス London c1904 Josiah Williams & Co (David Landsborough Fullerton)
純銀フルーツスプーンセット
ハンドル、スプーンボウルともにとても繊細で素敵なピアースが施されているスプーンセットです。
ハンドルとスプーンボウルの中の三つ葉のクローバーの様なデザインはお揃い、そして何と、ピアース細工にも繊細で小さな同じクローバーがデザインされています。
厚みがありますのでピアースがたくさん入っていても安心です。
イギリスでは夏にたくさんの種類のベリー類が出回りデザートの主役になります。そんな時に登場するのがこんなフルーツスプーンです。
スプーンボウルの中はギルドされていますのでフルーツの酸で銀が変色するのも防いでくれます。
イートンメスという簡単なベリーとメレンゲのデザートもこんなスプーンで取り分けると素敵です!
重さ 147g(2本)、全長20.5㎝、スプーンボウル直径6.2㎝
Ref. 51027 London c1907



イギリス c1907 Edinburgh Hamilton & Inches
純銀サービング スプーン(スコットランド製)
エドワーディアン時代に作られた手彫りのピアッシングが素晴らしいスプーンです。
厚みのあるシルバーを手作業でピアッシング細工を施した贅沢なお品、手にした時の量感からさらに高級感が感じられます!
すばらしいデザインのこのサービングスプーンはテーブルの上でひときわ輝きます。
Ref. 51699 London c1908



イギリス London c1908 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
あら!素敵なデザイン!と思ったら Mappin & Webb という事がよくあります。
こちらもそのひとつ、ディンティーなスプーンボウル&透かしのデザインがとても素敵なエレガントなデザインです!
ハンドル先端のピアッシングも素敵!
清潔感のある品の良いデザインはさすがクラシックな英国銀器、Mappinならではと納得のサービングセットです。
全長22.5cm、スプーンボウルの長さ8㎝、重さ130g(ペアで)
Ref. 51303 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Roberts & Belk
純銀サービングスプーン2本セット
ベイズリーシェイプがベースのデザインとなっている芸術品のような趣のサービングスプーンセットです。
非常にレアな美しいハンドカットのピアッシング&エングレービングのサービングスプーンで繊細なピアッシングの美しさはもちろん、丁寧な手作業によりカットされたブライトカットの素晴らしさにはため息がでます。
繊細なデザインながら厚みもあるお品です。
ハンドルのカメオの様なデザインもレアでここにはイニシャルを入れられるようになっています。
重さ…154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
サービングカトラリー 1 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのサービングカトラリーは凝った細工の美しい装飾のものが多いアイテムです。
サラダや温野菜、フルーツやデザートの取り分けに使います。
こうした美しいサービングカトラリーはフルーツやデザートなどにも多く使われました。
とても実用的なものですので普段使いにぜひお使いください。
Ref. 51835 Sheffield c1873



イギリス Sheffield c1873 Atkin Brothers
純銀サーバーセット Duty Mark入り
2本共に同じパターンの模様がハンドエングレイビングされておりフォークはハンドピアッシング入りです。
フォーク裏面には Hall Mark が鮮明に刻印されており、細長いハンドルは深めのサラダボウルにとても使い易く、良く考えられていると感心するくらいの使い勝手の良さです。
サラダだけではなく大皿で盛り付けるお料理の時にも活躍してくれるサーバーです。
作られたのはビクトリア時代、このサーバーは贅沢品として課税対象とされ Duty Mark が刻印されています。
全長26㎝、重さ119g(2本で)
Ref. 52073 London c1897



イギリス London c1897 Mappin & Webb Ltd
純銀サービングスプーンセット
マッピン&ウェッブのお品は品質はもとよりデザインも優れている事で知られています。
1774年までその歴史を遡ることができるマッピン&ウェブは1897年から英国王室ご用達となりました。
このお品はちょうどその頃、ビクトリア時代後半に作られたハンドピアースとエングレイビングがとても美しいサービングスプーンセットです。
スプーンの根元は4ミリ近い厚みがあります。
Foodのサービングで果たしてこの様な厚みが必要だったのかしら?とも思いますが要するに贅沢なお品なのです。
ハンドル部分は繊細で細かなブライトカットが上品に輝き、ピアース細工を更に引き立てています。
取り分けスプーンとして、またはサラダサーバーとしてお使い下さい。
全長14.2cm、スプーン長さ7.5cm、幅4.7cm、151g(2本で)
Ref. 52583 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 James Deakin & Sons
純銀サービングスプーンペア
エレガントな美しい曲線でシェルのシェイプにデザインされたサービングスプーンセットです。
通常サービングセットは大きめサイズが多いのですがこちらのセットは小さめサイズです。
ハンドルには木の葉とスクロール模様が繊細な手作業によるエングレイビングで表現されています。
裏面には模様はありません。
サラダや温野菜、デザートなど多くの用途にお使いいただけます。
全長19cm、重さ44g(1本の重さ)
スプーンボウル 6㎝長さ x 4.5㎝幅
Ref. 52119 London c1905



イギリス London c1905
純銀サービングスプーンセット
英国銀器ならではのクラシックなシェルをかたどったスプーンセットです。
サラダ用にミックス、とりわけ用スプーンとして、小ぶりなサイズでとても使いやすいので日常便利にお使い頂けると思います。
重さ88g(2本)、全長18.5cm、スプーンボウル長さ6.5cm、幅4.5cm
Ref. 51334 Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 Elkington & Co Ltd
純銀製スプーン2本セット
こちらは、クリーム、ジャム、シュガー、サービング用と多目的にお使いになれるスプーンのセットです。
デザートにもお使い頂けるサイズです!
ハンドルのピアッシングがとてもラブリー!
スプーンボウルもシェルのカタチでハンドルの素敵さとマッチしていますね。
あまり見かけないタイプのスプーンです。
メーカーのエルキントン社は1836年創業の老舗で現在のシルバープレート技術を発明した会社として有名ですがこのお品のようなすばらしい純銀の作品も作っています。
タイタニック号で使われていた銀器はエルキントン社のもので現在も同じモデルがつくられています。
Ref. 51337 London c1909



イギリス London c1909
純銀製サービングスプーン(pair)
ハンドカットピアッシングのハンドルがとても素敵なサービング用のスプーンです。
正統派、英国シルバーと言った趣のお品です。
デザインからはわからないのですがとても重量感があり、しっかりしたお品です。
Ref. 52325 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 Roberts & Belk
純銀サービングスプーンセット
スプーンがどちらかというと平たいタイプなので取り分けにとても便利にお使いになれると思います。
スプーン全体の厚みもありしっかりした作りのお品です。ハンドカットのピアース細工が素敵です。
お食事の時にはもちろん、デザートにもお使いいただけます。
131g(2本)、全長21.5㎝、スプーンボウル縦7㎝ x 横幅5.5㎝
Ref. 52479 London c1927



イギリス London c1927 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
こんな美しいデザインが出来るのも Mappin & Webb ならではかもしれません。
素晴らしいピアッシングと美しいブライトカットのエングレイビング。
Mappinのお品は本当に素敵なデザインのものが多く、これはと思うと Mappin & Webb のものということがしばしばです。
ピアッシング、エングレイブすべて手作業によるものです。
全長22.5㎝、142g 2本
Ref. 51905 London c1935



イギリス London c1935
純銀製サービングスプーンセット
シンプルで小ぶり、重量感ある品の良いサービングスプーンセットです。
サラダサーバーとして、または取り分け用スプーンとして日常とても便利にお使い頂けるお品です!
小ぶりですがスプーンボウル部分は大きめでとても使い易くなっています。
このお品が作られた時代の英国は現エリザベス女王の父君、ジョージ6世がキングだった時代です。このキングのストーリーが"英国王のスピーチ"というアカデミー賞映画になりました。このお品のHall Markにはこのジョージ6世と奥様のエリザベス王妃(現エリザベス女王のお母様、のちにクィーンマザーと英国国民に大変慕われました)二人の横顔が付いているDuty Markが刻印されています。
このお二人の横顔の刻印がある Hall Mark は僅か2年間だけ作られたものなので今ではとても希少です。
この様にそのお品が作られた時代の背景を知るとアンティークを集めるのがまた楽しくなりますね。
94g(2本で)、15㎝、スプーンボウルの大きさ 6㎝x5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのサービングカトラリーは凝った細工の美しい装飾のものが多いアイテムです。
サラダや温野菜、フルーツやデザートの取り分けに使います。
こうした美しいサービングカトラリーはフルーツやデザートなどにも多く使われました。
とても実用的なものですので普段使いにぜひお使いください。
Ref. 51835 Sheffield c1873



イギリス Sheffield c1873 Atkin Brothers
純銀サーバーセット Duty Mark入り
2本共に同じパターンの模様がハンドエングレイビングされておりフォークはハンドピアッシング入りです。
フォーク裏面には Hall Mark が鮮明に刻印されており、細長いハンドルは深めのサラダボウルにとても使い易く、良く考えられていると感心するくらいの使い勝手の良さです。
サラダだけではなく大皿で盛り付けるお料理の時にも活躍してくれるサーバーです。
作られたのはビクトリア時代、このサーバーは贅沢品として課税対象とされ Duty Mark が刻印されています。
全長26㎝、重さ119g(2本で)
Ref. 52073 London c1897



イギリス London c1897 Mappin & Webb Ltd
純銀サービングスプーンセット
マッピン&ウェッブのお品は品質はもとよりデザインも優れている事で知られています。
1774年までその歴史を遡ることができるマッピン&ウェブは1897年から英国王室ご用達となりました。
このお品はちょうどその頃、ビクトリア時代後半に作られたハンドピアースとエングレイビングがとても美しいサービングスプーンセットです。
スプーンの根元は4ミリ近い厚みがあります。
Foodのサービングで果たしてこの様な厚みが必要だったのかしら?とも思いますが要するに贅沢なお品なのです。
ハンドル部分は繊細で細かなブライトカットが上品に輝き、ピアース細工を更に引き立てています。
取り分けスプーンとして、またはサラダサーバーとしてお使い下さい。
全長14.2cm、スプーン長さ7.5cm、幅4.7cm、151g(2本で)
Ref. 52583 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 James Deakin & Sons
純銀サービングスプーンペア
エレガントな美しい曲線でシェルのシェイプにデザインされたサービングスプーンセットです。
通常サービングセットは大きめサイズが多いのですがこちらのセットは小さめサイズです。
ハンドルには木の葉とスクロール模様が繊細な手作業によるエングレイビングで表現されています。
裏面には模様はありません。
サラダや温野菜、デザートなど多くの用途にお使いいただけます。
全長19cm、重さ44g(1本の重さ)
スプーンボウル 6㎝長さ x 4.5㎝幅
Ref. 52119 London c1905



イギリス London c1905
純銀サービングスプーンセット
英国銀器ならではのクラシックなシェルをかたどったスプーンセットです。
サラダ用にミックス、とりわけ用スプーンとして、小ぶりなサイズでとても使いやすいので日常便利にお使い頂けると思います。
重さ88g(2本)、全長18.5cm、スプーンボウル長さ6.5cm、幅4.5cm
Ref. 51334 Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 Elkington & Co Ltd
純銀製スプーン2本セット
こちらは、クリーム、ジャム、シュガー、サービング用と多目的にお使いになれるスプーンのセットです。
デザートにもお使い頂けるサイズです!
ハンドルのピアッシングがとてもラブリー!
スプーンボウルもシェルのカタチでハンドルの素敵さとマッチしていますね。
あまり見かけないタイプのスプーンです。
メーカーのエルキントン社は1836年創業の老舗で現在のシルバープレート技術を発明した会社として有名ですがこのお品のようなすばらしい純銀の作品も作っています。
タイタニック号で使われていた銀器はエルキントン社のもので現在も同じモデルがつくられています。
Ref. 51337 London c1909



イギリス London c1909
純銀製サービングスプーン(pair)
ハンドカットピアッシングのハンドルがとても素敵なサービング用のスプーンです。
正統派、英国シルバーと言った趣のお品です。
デザインからはわからないのですがとても重量感があり、しっかりしたお品です。
Ref. 52325 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 Roberts & Belk
純銀サービングスプーンセット
スプーンがどちらかというと平たいタイプなので取り分けにとても便利にお使いになれると思います。
スプーン全体の厚みもありしっかりした作りのお品です。ハンドカットのピアース細工が素敵です。
お食事の時にはもちろん、デザートにもお使いいただけます。
131g(2本)、全長21.5㎝、スプーンボウル縦7㎝ x 横幅5.5㎝
Ref. 52479 London c1927



イギリス London c1927 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
こんな美しいデザインが出来るのも Mappin & Webb ならではかもしれません。
素晴らしいピアッシングと美しいブライトカットのエングレイビング。
Mappinのお品は本当に素敵なデザインのものが多く、これはと思うと Mappin & Webb のものということがしばしばです。
ピアッシング、エングレイブすべて手作業によるものです。
全長22.5㎝、142g 2本
Ref. 51905 London c1935



イギリス London c1935
純銀製サービングスプーンセット
シンプルで小ぶり、重量感ある品の良いサービングスプーンセットです。
サラダサーバーとして、または取り分け用スプーンとして日常とても便利にお使い頂けるお品です!
小ぶりですがスプーンボウル部分は大きめでとても使い易くなっています。
このお品が作られた時代の英国は現エリザベス女王の父君、ジョージ6世がキングだった時代です。このキングのストーリーが"英国王のスピーチ"というアカデミー賞映画になりました。このお品のHall Markにはこのジョージ6世と奥様のエリザベス王妃(現エリザベス女王のお母様、のちにクィーンマザーと英国国民に大変慕われました)二人の横顔が付いているDuty Markが刻印されています。
このお二人の横顔の刻印がある Hall Mark は僅か2年間だけ作られたものなので今ではとても希少です。
この様にそのお品が作られた時代の背景を知るとアンティークを集めるのがまた楽しくなりますね。
94g(2本で)、15㎝、スプーンボウルの大きさ 6㎝x5㎝
サービングカトラリー 3 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーは前菜やデザートを取り分けるものからローストを切り分けるカービングセット、パンやマフィンなどをとるブレッドフォーク、テーブルのパン屑をとるスウィーパー、ボンボンサーバーなどいろいろなお道具があります。
凝った細工のものが多くて楽しくなりますね。
Ref. 52139 usa c1950



アメリカ c1950年前後
純銀&ステンレス カービングセット
ブレード部分はステンレス製、ハンドルは純銀製のカービングセットです。
カービンセットとは塊のお肉をカットするナイフとフォークのセットで、欧米の生活の中ではなくてはならない道具です。
ローストビーフ、ローストチキン、ラム、ポーク等々
クリスマスの時には必ず出てくるアイテムです。
このセットはそれぞれの中ほどにスタンドがついているのでお皿に置いておかなくても大丈夫なようにできています。テーブルに直に置いても刃が浮いた状態なのでテーブルを汚しません。
スタンド付きでもカットする時には全く邪魔にもならずデザインの一部として溶け込んでいます。
またハンドル両面の全面に施されたCast細工がとても素敵です。
通常カービングセットはクラシックで男性的なデザインが多いなか、(通常カービング作業は家長の仕事、質の良いものを用意している家庭が多いです)このセットは珍しくエレガントで女性的です。
ナイフ全長 27cm 99g
フォーク全長 23cm 91g
Ref. 52543 Sheffield



イギリス Sheffield、I・E&S (Isaac Ellis & Son)
ナイフブレード A.W.Staniforth(ウェールズ)
ステンレスのカービングセット、継ぎバンドは純銀、マザーパールハンドル
ナイフブレード、フォーク、シャープナー部分はステンレス、ハンドルとの継ぎ目部分はホールマークの付いた純銀です。
ハンドルはマザーパールで全体的にとてもエレガントです。
カービングナイフ、フォークには大きなローストをカットするものなのでがっしり、大きめのものが多くこのように小さめでエレガントなものはレアです。
チキンや小さめのローストにぴったりですね。
ナイフ全長 25cm
フォーク全長 22cm
シャープナー全長 23cm
Ref. 52542 Sheffield c1880



イギリス Sheffield c1880 Richard Martin & Ebenezer Hall (Martin, Hall & Co.)
純銀サービングナイフ&フォーク
サービングナイフのブレード両面に施された手彫りエングレービングの美しさに目を奪われます、厚みのあるマザーパールハンドルはエンドの純銀に繋がっているスマートで豪華なデザインです。
シンプルですがこのように美しく彫り上げる為には職人技のレベルの高さはもちろんですがマザーパールの厚みと品質が良くなければ作ることは出来ません。
ハンドルの手に持った時に感じるマザーパールと銀の重量感にご満足頂けるとっても素敵なお品です。
メーカーのMartin, Hall & Co.の歴史は1820年まで遡り、1851年のロンドン博覧会当時すでに最も有名な英国のシルバースミスのひとつでした。
オリジナルの箱はLeedsのPearce & Coという宝飾品店のもので当時Martin, Hall & Co の作品を扱っていた販売店のひとつです。
ちなみにこのPearceという1838年創業の宝飾品店は今でもReedsで店を続けています。
ナイフ長さ 26.5cm
フォーク長さ 20cm
Ref. 54628 Birmingham c1864



イギリス Birmingham c1864 George Unite
純銀フィッシュセット
ロココな透かし細工とエングレイビングが美しいビクトリア中期のお品です。
白蝶貝ハンドルがこの品のエレガントさを引き立てています。
純銀製フィッシュセット、Duty Mark入りの大英帝国時代ならではの贅沢品です。
フィッシュ用としては使用頻度はそう多くはないと思うので、テリーヌ、チーズ、デザートなど柔らかいもの限定でお使いになられては如何でしょうか?
マザーパールハンドルのブラウンカラー部分はナチュラルな貝の色です。
ハンドルの繋ぎバンド周囲に施されているエングレイビングも繊細で素敵です。
セットでの重さ154g
ナイフ長さ25㎝
フォーク長さ19.5㎝
Ref. 52211 usa



アメリカ
純銀サービングスプーン(取りわけスプーン)
透かし細工が可愛いスプーンです。
ハンドルのCast細工には野ばらが装飾されています。
スプーンボウルの部分の葉っぱのピアッシングがイギリスのものにはない感じでとっても可愛いですね。
全長18㎝、スプーンボウル縦8㎝、横9㎝、50g
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーは前菜やデザートを取り分けるものからローストを切り分けるカービングセット、パンやマフィンなどをとるブレッドフォーク、テーブルのパン屑をとるスウィーパー、ボンボンサーバーなどいろいろなお道具があります。
凝った細工のものが多くて楽しくなりますね。
Ref. 52139 usa c1950



アメリカ c1950年前後
純銀&ステンレス カービングセット
ブレード部分はステンレス製、ハンドルは純銀製のカービングセットです。
カービンセットとは塊のお肉をカットするナイフとフォークのセットで、欧米の生活の中ではなくてはならない道具です。
ローストビーフ、ローストチキン、ラム、ポーク等々
クリスマスの時には必ず出てくるアイテムです。
このセットはそれぞれの中ほどにスタンドがついているのでお皿に置いておかなくても大丈夫なようにできています。テーブルに直に置いても刃が浮いた状態なのでテーブルを汚しません。
スタンド付きでもカットする時には全く邪魔にもならずデザインの一部として溶け込んでいます。
またハンドル両面の全面に施されたCast細工がとても素敵です。
通常カービングセットはクラシックで男性的なデザインが多いなか、(通常カービング作業は家長の仕事、質の良いものを用意している家庭が多いです)このセットは珍しくエレガントで女性的です。
ナイフ全長 27cm 99g
フォーク全長 23cm 91g
Ref. 52543 Sheffield



イギリス Sheffield、I・E&S (Isaac Ellis & Son)
ナイフブレード A.W.Staniforth(ウェールズ)
ステンレスのカービングセット、継ぎバンドは純銀、マザーパールハンドル
ナイフブレード、フォーク、シャープナー部分はステンレス、ハンドルとの継ぎ目部分はホールマークの付いた純銀です。
ハンドルはマザーパールで全体的にとてもエレガントです。
カービングナイフ、フォークには大きなローストをカットするものなのでがっしり、大きめのものが多くこのように小さめでエレガントなものはレアです。
チキンや小さめのローストにぴったりですね。
ナイフ全長 25cm
フォーク全長 22cm
シャープナー全長 23cm
Ref. 52542 Sheffield c1880



イギリス Sheffield c1880 Richard Martin & Ebenezer Hall (Martin, Hall & Co.)
純銀サービングナイフ&フォーク
サービングナイフのブレード両面に施された手彫りエングレービングの美しさに目を奪われます、厚みのあるマザーパールハンドルはエンドの純銀に繋がっているスマートで豪華なデザインです。
シンプルですがこのように美しく彫り上げる為には職人技のレベルの高さはもちろんですがマザーパールの厚みと品質が良くなければ作ることは出来ません。
ハンドルの手に持った時に感じるマザーパールと銀の重量感にご満足頂けるとっても素敵なお品です。
メーカーのMartin, Hall & Co.の歴史は1820年まで遡り、1851年のロンドン博覧会当時すでに最も有名な英国のシルバースミスのひとつでした。
オリジナルの箱はLeedsのPearce & Coという宝飾品店のもので当時Martin, Hall & Co の作品を扱っていた販売店のひとつです。
ちなみにこのPearceという1838年創業の宝飾品店は今でもReedsで店を続けています。
ナイフ長さ 26.5cm
フォーク長さ 20cm
Ref. 54628 Birmingham c1864



イギリス Birmingham c1864 George Unite
純銀フィッシュセット
ロココな透かし細工とエングレイビングが美しいビクトリア中期のお品です。
白蝶貝ハンドルがこの品のエレガントさを引き立てています。
純銀製フィッシュセット、Duty Mark入りの大英帝国時代ならではの贅沢品です。
フィッシュ用としては使用頻度はそう多くはないと思うので、テリーヌ、チーズ、デザートなど柔らかいもの限定でお使いになられては如何でしょうか?
マザーパールハンドルのブラウンカラー部分はナチュラルな貝の色です。
ハンドルの繋ぎバンド周囲に施されているエングレイビングも繊細で素敵です。
セットでの重さ154g
ナイフ長さ25㎝
フォーク長さ19.5㎝
Ref. 52211 usa



アメリカ
純銀サービングスプーン(取りわけスプーン)
透かし細工が可愛いスプーンです。
ハンドルのCast細工には野ばらが装飾されています。
スプーンボウルの部分の葉っぱのピアッシングがイギリスのものにはない感じでとっても可愛いですね。
全長18㎝、スプーンボウル縦8㎝、横9㎝、50g
ブレッドフォーク - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
パンやマフィンなどをとる時につかわれるのがブレッドフォークです。
アンティークのお品で一見使い方が良く分からないものがありますが このブレッドフォークなどもそのひとつではないでしょうか?
このフォークはイギリスではブレッド、ケーキ、お肉(ロースト)、ヨークシャープディング、ポテトなどにも使われます。
ひとつあると便利なお道具です。
Ref. 52415 Birmingham c1898



イギリス Birmingham c1898
純銀ブレッドフォーク
マザーパールハンドルの、とても可愛いハンドピアースが施されたブレッドフォークです。
全長15.3㎝
Ref. 52541 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Richard Richardson
マザーパールハンドルの純銀ブレッドフォーク
フォーク部分は両サイドに異なる模様の繊細なエングレービング、ハンドルの先端には球形のシルバーのハンドルエンドがついています。
この部分にはデザインレジストレーション番号が付いていて1886年に登録されたデザインであることが分かります。
アンティークらしくて可愛いですね。
メーカーのRichard Richardson は1796年創業の古いシルバースミスです。
全長 約19cm、 フォーク先端幅 3cm
Ref. 52291 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Allen & Darwin
純銀ブレッドフォーク
フォークの背面には繊細で美しく見事なハンドエングレイビングが施されていてレジストレーションナンバーも刻印されているとてもエレガントなお品です。
マザーパールハンドルの彫刻も上品で素敵です。
フォークの爪が細く鋭利なのですっと軽く刺すことが出来、それでいて重量感がある純銀製ハンドメイドならではのお品です。
中央の爪が根元でカーブしていますので三本の爪は一直線にはならず刺したときの安定感があります。
トングでは頼りないときにはこちらをどうぞ!
長さ 19.7㎝、フォーク部分の長さ 9㎝
Ref. 52416 Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Francis Howard Ltd
純銀透かしブレッドフォーク
マザーパールハンドルの、とても可愛いハンドピアースが施されたブレッドフォークです。
全長16㎝
Ref. 52477 Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907
純銀ブレッドフォーク
すっきりデザインの美しいブレッドフォークです。
シルバーそのものの質感がリッチなお品で透かし模様がとても上品です。
ブレッドに限らずお肉の取り分けなどにもお気軽にお使い下さい。
30g、全長17.5㎝
Ref. 53502 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 William Briggs & Co
純銀ブレッドナイフ
可愛いお花の透かし細工の入ったブレッドフォークです。
厚みのあるシルバーでしっかりした作りです。
イギリスでは今はブレッドだけではなくお料理のときにも使ったりします。
特にこういったハンドルも一体型のものはローストのときのサービングにもぴったりです。
英国銀器伝統のピアッシングが素敵ですね。
重さ28g、長さ19.2㎝
Ref. 53913 Sheffield c1926



イギリス Birmingham c1926 A J Bailey
白蝶貝&純銀ブレッドフォーク
手彫りの美しいエングレイビングのブレッドフォークです。
エングレイビングがとても鮮明で美しいです。
フォーク両サイドにピアース細工が入っていて白蝶貝もとても美しい輝きです。
小さめサイズなのでブレッドだけではなくフルーツ、前菜、サラダなど多用途にお使い頂けます。
重さ29g、 長さ15㎝
Ref. 54315 Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 C E Williams
純銀ブレッドフォーク
ピアースされた可愛いフラワー細工と それを引き立てる繊細なエングレイビングの組み合わせがとても素敵なブレッドフォークです。
ハンドル、フォーク部分の両方がピアッシングの装飾になった 銀の厚みたっぷりのしっかりしたお品です。
重さ23g、全長15㎝
Ref. 54457 Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896 Waker & Hall
純銀&白蝶貝ハンドルブレッドフォーク
どの角度から見ても素晴らしい細工のビクトリア時代のブレッドフォークです。
マザーオブパールのハンドルには彫刻が施され、純銀のフォーク部分には透かし細工とエングレイビングの装飾となっています。
エングレイビングは表と裏に施されていて銀の厚みもたっぷりなお品です。
マフィンやスコーンなどにお使いください。
重さ58g、全長21㎝、幅4.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
パンやマフィンなどをとる時につかわれるのがブレッドフォークです。
アンティークのお品で一見使い方が良く分からないものがありますが このブレッドフォークなどもそのひとつではないでしょうか?
このフォークはイギリスではブレッド、ケーキ、お肉(ロースト)、ヨークシャープディング、ポテトなどにも使われます。
ひとつあると便利なお道具です。
Ref. 52415 Birmingham c1898



イギリス Birmingham c1898
純銀ブレッドフォーク
マザーパールハンドルの、とても可愛いハンドピアースが施されたブレッドフォークです。
全長15.3㎝
Ref. 52541 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Richard Richardson
マザーパールハンドルの純銀ブレッドフォーク
フォーク部分は両サイドに異なる模様の繊細なエングレービング、ハンドルの先端には球形のシルバーのハンドルエンドがついています。
この部分にはデザインレジストレーション番号が付いていて1886年に登録されたデザインであることが分かります。
アンティークらしくて可愛いですね。
メーカーのRichard Richardson は1796年創業の古いシルバースミスです。
全長 約19cm、 フォーク先端幅 3cm
Ref. 52291 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Allen & Darwin
純銀ブレッドフォーク
フォークの背面には繊細で美しく見事なハンドエングレイビングが施されていてレジストレーションナンバーも刻印されているとてもエレガントなお品です。
マザーパールハンドルの彫刻も上品で素敵です。
フォークの爪が細く鋭利なのですっと軽く刺すことが出来、それでいて重量感がある純銀製ハンドメイドならではのお品です。
中央の爪が根元でカーブしていますので三本の爪は一直線にはならず刺したときの安定感があります。
トングでは頼りないときにはこちらをどうぞ!
長さ 19.7㎝、フォーク部分の長さ 9㎝
Ref. 52416 Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Francis Howard Ltd
純銀透かしブレッドフォーク
マザーパールハンドルの、とても可愛いハンドピアースが施されたブレッドフォークです。
全長16㎝
Ref. 52477 Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907
純銀ブレッドフォーク
すっきりデザインの美しいブレッドフォークです。
シルバーそのものの質感がリッチなお品で透かし模様がとても上品です。
ブレッドに限らずお肉の取り分けなどにもお気軽にお使い下さい。
30g、全長17.5㎝
Ref. 53502 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 William Briggs & Co
純銀ブレッドナイフ
可愛いお花の透かし細工の入ったブレッドフォークです。
厚みのあるシルバーでしっかりした作りです。
イギリスでは今はブレッドだけではなくお料理のときにも使ったりします。
特にこういったハンドルも一体型のものはローストのときのサービングにもぴったりです。
英国銀器伝統のピアッシングが素敵ですね。
重さ28g、長さ19.2㎝
Ref. 53913 Sheffield c1926



イギリス Birmingham c1926 A J Bailey
白蝶貝&純銀ブレッドフォーク
手彫りの美しいエングレイビングのブレッドフォークです。
エングレイビングがとても鮮明で美しいです。
フォーク両サイドにピアース細工が入っていて白蝶貝もとても美しい輝きです。
小さめサイズなのでブレッドだけではなくフルーツ、前菜、サラダなど多用途にお使い頂けます。
重さ29g、 長さ15㎝
Ref. 54315 Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 C E Williams
純銀ブレッドフォーク
ピアースされた可愛いフラワー細工と それを引き立てる繊細なエングレイビングの組み合わせがとても素敵なブレッドフォークです。
ハンドル、フォーク部分の両方がピアッシングの装飾になった 銀の厚みたっぷりのしっかりしたお品です。
重さ23g、全長15㎝
Ref. 54457 Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896 Waker & Hall
純銀&白蝶貝ハンドルブレッドフォーク
どの角度から見ても素晴らしい細工のビクトリア時代のブレッドフォークです。
マザーオブパールのハンドルには彫刻が施され、純銀のフォーク部分には透かし細工とエングレイビングの装飾となっています。
エングレイビングは表と裏に施されていて銀の厚みもたっぷりなお品です。
マフィンやスコーンなどにお使いください。
重さ58g、全長21㎝、幅4.5㎝
コンディメント - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ソルト&ペッパーの組み合わせなどの調味料入れをコンディメントと呼びます。
またイギリスのテーブルにはマスタードポットも欠かせないアイテムです。
買ってきたままの壜に入ったスパイスやマスタードを直接テーブルに出すのはおしゃれではありませんね。
ちょっとした手間ですがこんな可愛いものがありますのでぜひお使いください。
Ref. 40966 Mustard Pot Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
ビクトリアン純銀マスタードポット
レアなデザインが素敵なマスタードポット(スプーン付き)
マスタードだけでなはなくハーブなど何か他にも使えそうなデザインのポットです!
Ref. 41724 Condiment Set Birmingham c1900



イギリス、Birmingham c1900 Cooper Brothers & Sons
純銀コンディメント(塩、胡椒入れ)のペア
アンティークらしい典型的なハーフフルーテッドのデザイン、蓋を外して中身を入れるようになっています。
メーカーの Cooper Brothers & Sons は1866年創業です。
幅4cm、奥行き3cm、高さ10cm
重さ30g/個
Ref. 42653 Condiment Set Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 J & C
純銀&ブルーガラス コンディメント8点セット
コンチネンタルに多いデザインですが、これは英国製のお品です。
リボンパターンの精細なデザインはとても美しく、品よく仕上げられており、英国銀器の品格が感じられるセットです。
ソルトスプーンも純銀製で3本お揃いです。
楕円形のスプーンボウルはマスタード用、円形のスプーンボウルはソルト用です。
ソルト入れ ペア 8cm x 5cm、 H4.5cm
マスタードポット H7.5cm、口径4.7cm
コショー入れ ペア H8cm、口径3cm
ソルトスプーン 2本 長さ7㎝
マスタードスプーン 1本 長さ7.8㎝
Ref. 42039 Condiment Set London c1901



イギリス London c1901 Horace Woodward & Co Ltd
純銀 コンディメントセット
ソルトディッシュ、ペッパー、それとマスタード入れがセットになりスタンドに載ったビクトリア時代のお品でスタンドも含め全てシルバーの高級セットです。
小さな壷のような形のソルト&ペッパーの縁はロープパターンの装飾になっていてつまみは花のつぼみの形状です。
可愛いスタンドにはボールタイプの脚、ハート型のハンドル部分に女性の顔、各Cruetホルダーの外側にはエンジェルのような顔がついています。
ソルトディッシュとマスタード入れには清潔感のある新しいクリアグラスのライナー付き、プロテクションも万全で十分実用的です。
テーブルセッティングに一段と高級感を加える素敵なお品です。
総トータルの重さ 373g
ペッパーシェイカー 高さ8㎝、直径5㎝弱
ソルトディッシュ 高さ4.3cm、直径5㎝(透明ガラスのライナー&ソルトスプーン付き)
マスタードポット 高さ8㎝、直径5㎝弱(透明ガラスのライナー&マスタードスプーン付き)
台座 1辺が11.5cmの3角形 高さ14㎝
スプーン ソルト6.5cm、マスタード7.8cm
Ref. 41723 Condiment Set Birmingham c1902



イギリス、Birmingham c1902 E.S.Barnsley
純銀のコンディメント(塩コショウ入れ)ペア
小さめのコンディメントですがボディのスクロール模様がとても素敵です。
穴の形がまた凝っていてとても可愛いペアです。
蓋を外して中身を入れるようになっています。
直径3.5cm、 高さ8cm
重さ 20g/個
Ref. 41302 Mustard Pot Chester c1904



イギリス CHESTER c1904
純銀製マスタード入れ
とても可愛いリボンパターンのマスタード入れです。
いかにもヴィクトリアン~エドワーディアン時代のデザインですがこういう可愛いマスタード入れは珍しいのです。
外側のシルバーのケースの内側にオリジナルのブルーのアンティークガラスの容器が納まるようになっています。
マスタードだけだと登場回数が少なさそうなのでsea salt、peper、イタリアンハーブ類などを入れてお使いになられては如何でしょうか?
ハンドルも含めての最大横幅約10㎝、奥行き5㎝弱、高さ(蓋ツマミを含まず)約7㎝、重さ(ガラスを含まず)65g
純銀製ミニスプーン付き
Ref. 41802 Condiment Set Birmingham c1910



イギリス Birmingham c1910
純銀コンディメント3個セット
珍しい薄緑色のハンドメイドガラスがさわやかなコンディメントセットです。
純銀、さらに3点すべてがガラス入りですので清潔感があり安心してお使いになれます。
英国純銀製ソルトスプーン2本と、ちょっとシルバープレート製ミニサルバを組み合わせてあります。
ピアッシングのサルバは小さいながらFootも豪華で可愛くティーポットスタンドとしても使えます。
ソルト入れ 高さ4.7㎝、口径5㎝
コショウー入れ 高さ9㎝、口径3.5cm
マスタード入れ 高さ6cm(蓋ツマミ含まず)、口径5㎝
シルバープレート ミニサルバ直径17㎝、うちのり12.5cm、高さ4㎝
Ref. 41780 Condiment Set London c1916



イギリス
純銀 コンディメント 5点セット
ソルト&ペッパー(ペア)london c1916~c1917
オープン ソルト&ペッパー(ペア)london c1916~c1917
マスタード入れ(1個)london c1915~c1916
ソルト&ペッパーはシェイクタイプとオープンタイプがそれぞれペアでセットになっている贅沢なセットです。
純銀のピアッシングと繊細なエングレイビングによるガーランドが美しくそれぞれ表と裏面では模様が異なります、オープンタイプのディッシュの脚は小さくてもボールアンドクロウです。
シェイカーの蓋はかぶせて回すとロックされるようになっていて中のグラスも取り出せるようになっています。
それぞれブルーグラスが付いているので清潔感があります。
ソルト&ペッパー(ペア) H6.5cm D3.5cm
オープン ソルト&ペッパー(ペア)H4cm D7cm
マスタード入れ(1個)H6cm D9.5cm
Ref. 41247 Condiment Set usa



アメリカ
純銀condiment(塩コショー入れ)
エンボスで花、草木模様がボーダーになっているソルト&ペッパーのセット。
手の中に収まるとても使いやすいサイズ、銀はどんな食器とも合うので重宝します。
高さ6㎝、最大直径4.7cm、重さ(2個)合計90g
Ref. 42492 Mustard Pot Continental



ドイツ c1900
純銀マスタードポット
リボンとフラワーのガーランドがとってもラブリーなお品です!
アンティークらしい遮光性のあるブルーのガラスは簡単に取り外すことができます。
ハンドルが付いていて蓋がヒンジになっている使いやすいデザインです。
意外と大きめサイズなのでマスタードに限らず色々な用途にお使いいただけます。
高さ11㎝、直径5.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ソルト&ペッパーの組み合わせなどの調味料入れをコンディメントと呼びます。
またイギリスのテーブルにはマスタードポットも欠かせないアイテムです。
買ってきたままの壜に入ったスパイスやマスタードを直接テーブルに出すのはおしゃれではありませんね。
ちょっとした手間ですがこんな可愛いものがありますのでぜひお使いください。
Ref. 40966 Mustard Pot Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
ビクトリアン純銀マスタードポット
レアなデザインが素敵なマスタードポット(スプーン付き)
マスタードだけでなはなくハーブなど何か他にも使えそうなデザインのポットです!
Ref. 41724 Condiment Set Birmingham c1900



イギリス、Birmingham c1900 Cooper Brothers & Sons
純銀コンディメント(塩、胡椒入れ)のペア
アンティークらしい典型的なハーフフルーテッドのデザイン、蓋を外して中身を入れるようになっています。
メーカーの Cooper Brothers & Sons は1866年創業です。
幅4cm、奥行き3cm、高さ10cm
重さ30g/個
Ref. 42653 Condiment Set Birmingham c1901



イギリス Birmingham c1901 J & C
純銀&ブルーガラス コンディメント8点セット
コンチネンタルに多いデザインですが、これは英国製のお品です。
リボンパターンの精細なデザインはとても美しく、品よく仕上げられており、英国銀器の品格が感じられるセットです。
ソルトスプーンも純銀製で3本お揃いです。
楕円形のスプーンボウルはマスタード用、円形のスプーンボウルはソルト用です。
ソルト入れ ペア 8cm x 5cm、 H4.5cm
マスタードポット H7.5cm、口径4.7cm
コショー入れ ペア H8cm、口径3cm
ソルトスプーン 2本 長さ7㎝
マスタードスプーン 1本 長さ7.8㎝
Ref. 42039 Condiment Set London c1901



イギリス London c1901 Horace Woodward & Co Ltd
純銀 コンディメントセット
ソルトディッシュ、ペッパー、それとマスタード入れがセットになりスタンドに載ったビクトリア時代のお品でスタンドも含め全てシルバーの高級セットです。
小さな壷のような形のソルト&ペッパーの縁はロープパターンの装飾になっていてつまみは花のつぼみの形状です。
可愛いスタンドにはボールタイプの脚、ハート型のハンドル部分に女性の顔、各Cruetホルダーの外側にはエンジェルのような顔がついています。
ソルトディッシュとマスタード入れには清潔感のある新しいクリアグラスのライナー付き、プロテクションも万全で十分実用的です。
テーブルセッティングに一段と高級感を加える素敵なお品です。
総トータルの重さ 373g
ペッパーシェイカー 高さ8㎝、直径5㎝弱
ソルトディッシュ 高さ4.3cm、直径5㎝(透明ガラスのライナー&ソルトスプーン付き)
マスタードポット 高さ8㎝、直径5㎝弱(透明ガラスのライナー&マスタードスプーン付き)
台座 1辺が11.5cmの3角形 高さ14㎝
スプーン ソルト6.5cm、マスタード7.8cm
Ref. 41723 Condiment Set Birmingham c1902



イギリス、Birmingham c1902 E.S.Barnsley
純銀のコンディメント(塩コショウ入れ)ペア
小さめのコンディメントですがボディのスクロール模様がとても素敵です。
穴の形がまた凝っていてとても可愛いペアです。
蓋を外して中身を入れるようになっています。
直径3.5cm、 高さ8cm
重さ 20g/個
Ref. 41302 Mustard Pot Chester c1904



イギリス CHESTER c1904
純銀製マスタード入れ
とても可愛いリボンパターンのマスタード入れです。
いかにもヴィクトリアン~エドワーディアン時代のデザインですがこういう可愛いマスタード入れは珍しいのです。
外側のシルバーのケースの内側にオリジナルのブルーのアンティークガラスの容器が納まるようになっています。
マスタードだけだと登場回数が少なさそうなのでsea salt、peper、イタリアンハーブ類などを入れてお使いになられては如何でしょうか?
ハンドルも含めての最大横幅約10㎝、奥行き5㎝弱、高さ(蓋ツマミを含まず)約7㎝、重さ(ガラスを含まず)65g
純銀製ミニスプーン付き
Ref. 41802 Condiment Set Birmingham c1910



イギリス Birmingham c1910
純銀コンディメント3個セット
珍しい薄緑色のハンドメイドガラスがさわやかなコンディメントセットです。
純銀、さらに3点すべてがガラス入りですので清潔感があり安心してお使いになれます。
英国純銀製ソルトスプーン2本と、ちょっとシルバープレート製ミニサルバを組み合わせてあります。
ピアッシングのサルバは小さいながらFootも豪華で可愛くティーポットスタンドとしても使えます。
ソルト入れ 高さ4.7㎝、口径5㎝
コショウー入れ 高さ9㎝、口径3.5cm
マスタード入れ 高さ6cm(蓋ツマミ含まず)、口径5㎝
シルバープレート ミニサルバ直径17㎝、うちのり12.5cm、高さ4㎝
Ref. 41780 Condiment Set London c1916



イギリス
純銀 コンディメント 5点セット
ソルト&ペッパー(ペア)london c1916~c1917
オープン ソルト&ペッパー(ペア)london c1916~c1917
マスタード入れ(1個)london c1915~c1916
ソルト&ペッパーはシェイクタイプとオープンタイプがそれぞれペアでセットになっている贅沢なセットです。
純銀のピアッシングと繊細なエングレイビングによるガーランドが美しくそれぞれ表と裏面では模様が異なります、オープンタイプのディッシュの脚は小さくてもボールアンドクロウです。
シェイカーの蓋はかぶせて回すとロックされるようになっていて中のグラスも取り出せるようになっています。
それぞれブルーグラスが付いているので清潔感があります。
ソルト&ペッパー(ペア) H6.5cm D3.5cm
オープン ソルト&ペッパー(ペア)H4cm D7cm
マスタード入れ(1個)H6cm D9.5cm
Ref. 41247 Condiment Set usa



アメリカ
純銀condiment(塩コショー入れ)
エンボスで花、草木模様がボーダーになっているソルト&ペッパーのセット。
手の中に収まるとても使いやすいサイズ、銀はどんな食器とも合うので重宝します。
高さ6㎝、最大直径4.7cm、重さ(2個)合計90g
Ref. 42492 Mustard Pot Continental



ドイツ c1900
純銀マスタードポット
リボンとフラワーのガーランドがとってもラブリーなお品です!
アンティークらしい遮光性のあるブルーのガラスは簡単に取り外すことができます。
ハンドルが付いていて蓋がヒンジになっている使いやすいデザインです。
意外と大きめサイズなのでマスタードに限らず色々な用途にお使いいただけます。
高さ11㎝、直径5.5㎝
ソルトディッシュ 2 - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
今回は ソルトディッシュです、ソルトセラー とも呼ばれます。
ペアのものは塩と胡椒がサーブできるようになっています。
今でも塩と胡椒の小さなディッシュがテーブルに出されるレストランがあります。
中世のヨーロッパでは塩は貴重品で大事な宴のテーブルでは主賓の前に豪華な器に入った塩が置かれました。 そういった歴史からソルトディッシュはテーブルでは特別な存在です。
アンティークで素敵なソルトディッシュが多いのも納得です。
Ref. 41537 Salt Dish Continental



フランス c1860 950シルバー
純銀ソルト入れ(Pair)スプーン付き オリジナルBOX入り
純銀の上に更にギルド(金)されたフレームにクリスタルのディッシュがセットされた美しいお品です。
ガラスはハンドメイドのクリスタルガラスでハンドカットの優しい手触りをお楽しみ頂けます!
リボン&フラワーガーランドがとてもフランスらしい可愛いデザイン、オリジナルのお揃いのソルトスプーンが2本セットになっています。
ガラスソルト入れ 直径5.3cm、高さ3.5cm
スプーン 長さ7cm
Ref. 42499 Salt Dish Continental



ドイツ 1900年 800シルバー
ソルトセラー
とっても可愛いフラワーバスケットの形のソルトセラー、少しアールヌーボーのデザインでしょうか。
内側のガラスのカップは透明です。
特別なソルト、チリやハーブなどにお使いください。
ソルトスプーンは英国製の純銀ソルトスプーンを組み合わせました。
小さくてもビクトリア時代のものでAlbanyというパターンです。
ソルトスプーンはイギリスでもコレクターが多いアイテムです。
ハンドル高さ7.5㎝(ハンドルなし3㎝)、直径4㎝
スプーン長さ5.6㎝(London、c1899、William Hutton & Sons Ltd )
Ref. 42962 Salt Dish Continental



フランス
純銀&クランベリーガラス ソルトセラー
ロココなデザインのCast細工の純銀スタンドにクランベリーガラスのライナーがセットされている楕円形のソルト入れです。
スタンド両面は同じデザインで人魚姫が付いています。
オリジナルのソルトスプーン(珍しいショベル型です)がついています。
フランスのHall Mark がスタンド裏面とスプーンに刻印されています。
横幅5㎝、縦4㎝、高さ3.2㎝、銀のスタンドのみの重さ 17g
スプーン全長6.7㎝(6g)
Ref. 43091 Salt Dish Continental



フランス c1838以降
純銀ソルト ペア
フレンチのテーブルソルト入れのペアです。
フレンチシルバーの証しであるミネルバマーク(800純度)が刻印されています。
周囲は2人のエンジェルが笛を吹いている面とフラワーガーランド模様の面の2つの異なるデザインが配置されています。
ガラスはブルーガラスです。
直径4.5㎝、高さ4.7㎝
Ref. 43219 Salt Dish Continental



フランス c1876ーc1899 Adolphe Boulenger
純銀ソルト入れ ペア
オリジナルのソルトスプーンが2本付いている、Louis XVIスタイルのリボンガーランドが可愛いソルト入れです。
前後のカトウシェにはそれぞれMのモノグラムとその周りにはアカンサスの実と葉がエンボスされています。
ライナーのグラスは透明なクリスタルです。
2種のソルト、またはソルト&ペッパー、山椒やハーブ類など多目的にお使いになれます。
フランスのHall Markでもある純度950のミネルバマーク刻印入り
ソルト入れ(2個) 横幅約6.5㎝、奥行約5㎝、高さ4㎝
スプーン(2本) 全長7㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
今回は ソルトディッシュです、ソルトセラー とも呼ばれます。
ペアのものは塩と胡椒がサーブできるようになっています。
今でも塩と胡椒の小さなディッシュがテーブルに出されるレストランがあります。
中世のヨーロッパでは塩は貴重品で大事な宴のテーブルでは主賓の前に豪華な器に入った塩が置かれました。 そういった歴史からソルトディッシュはテーブルでは特別な存在です。
アンティークで素敵なソルトディッシュが多いのも納得です。
Ref. 41537 Salt Dish Continental



フランス c1860 950シルバー
純銀ソルト入れ(Pair)スプーン付き オリジナルBOX入り
純銀の上に更にギルド(金)されたフレームにクリスタルのディッシュがセットされた美しいお品です。
ガラスはハンドメイドのクリスタルガラスでハンドカットの優しい手触りをお楽しみ頂けます!
リボン&フラワーガーランドがとてもフランスらしい可愛いデザイン、オリジナルのお揃いのソルトスプーンが2本セットになっています。
ガラスソルト入れ 直径5.3cm、高さ3.5cm
スプーン 長さ7cm
Ref. 42499 Salt Dish Continental



ドイツ 1900年 800シルバー
ソルトセラー
とっても可愛いフラワーバスケットの形のソルトセラー、少しアールヌーボーのデザインでしょうか。
内側のガラスのカップは透明です。
特別なソルト、チリやハーブなどにお使いください。
ソルトスプーンは英国製の純銀ソルトスプーンを組み合わせました。
小さくてもビクトリア時代のものでAlbanyというパターンです。
ソルトスプーンはイギリスでもコレクターが多いアイテムです。
ハンドル高さ7.5㎝(ハンドルなし3㎝)、直径4㎝
スプーン長さ5.6㎝(London、c1899、William Hutton & Sons Ltd )
Ref. 42962 Salt Dish Continental



フランス
純銀&クランベリーガラス ソルトセラー
ロココなデザインのCast細工の純銀スタンドにクランベリーガラスのライナーがセットされている楕円形のソルト入れです。
スタンド両面は同じデザインで人魚姫が付いています。
オリジナルのソルトスプーン(珍しいショベル型です)がついています。
フランスのHall Mark がスタンド裏面とスプーンに刻印されています。
横幅5㎝、縦4㎝、高さ3.2㎝、銀のスタンドのみの重さ 17g
スプーン全長6.7㎝(6g)
Ref. 43091 Salt Dish Continental



フランス c1838以降
純銀ソルト ペア
フレンチのテーブルソルト入れのペアです。
フレンチシルバーの証しであるミネルバマーク(800純度)が刻印されています。
周囲は2人のエンジェルが笛を吹いている面とフラワーガーランド模様の面の2つの異なるデザインが配置されています。
ガラスはブルーガラスです。
直径4.5㎝、高さ4.7㎝
Ref. 43219 Salt Dish Continental



フランス c1876ーc1899 Adolphe Boulenger
純銀ソルト入れ ペア
オリジナルのソルトスプーンが2本付いている、Louis XVIスタイルのリボンガーランドが可愛いソルト入れです。
前後のカトウシェにはそれぞれMのモノグラムとその周りにはアカンサスの実と葉がエンボスされています。
ライナーのグラスは透明なクリスタルです。
2種のソルト、またはソルト&ペッパー、山椒やハーブ類など多目的にお使いになれます。
フランスのHall Markでもある純度950のミネルバマーク刻印入り
ソルト入れ(2個) 横幅約6.5㎝、奥行約5㎝、高さ4㎝
スプーン(2本) 全長7㎝
ソルトディッシュ 1 - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
昔は岩塩など塩の粒が粗いものが多くこうした小さなディッシュに塩が入れられてテーブルに出されました。
こうした器はソルトディッシュあるいはソルトセラーと呼ばれます。
今でもソルトとペッパーがこうしたディッシュでテーブルに出されるレストランがあります。
長い間 塩を入れておいてもシルバーが塩に侵されないようにガラスのライナーがついていたり、ゴールドギルドされているものがほとんどです。
ソルトディッシュには専用の小さなソルトスプーンが使われますがコレクターアイテムになっていてこればかり集めている人もいます。
ソルトディッシュには可愛いものが多いのでコレクションしたくなりますね。
Ref. 12324 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891 Nathan & Hayes (George Nathan & Ridley Hayes)
純銀ソルトセラー
両サイドのリングとスワッグのボリュームが高級感がある純銀+ブルーグラスのソルトセラーです。
昔はこうした容器にソルトが入れられてテーブルにサーブされました。今でもソルトディッシュで塩がテーブルに出されるレストランがあります。
ブルーガラスはオリジナルのままで取り外しできますので洗うのも楽です。
す。
ソルトセラーにしては銀の使用量がたっぷり、ガラスを除いて98gもあります。
台座のBeading細工も素敵です!
横幅14㎝ 奥行6㎝ 高さ6.5㎝、98g
Ref. 41696 Salt Dish London c1892



イギリス London c1892
純銀ブルーグラスソルト&ペッパー入れ ペア スプーン付き
2人のエンジェルが遊んでいる透かしの純銀のフレームに取り外しのできるブルーグラスが納まっているソルトディッシュです。
ハンドル付きカップのシェイプがとっても可愛いです!
高さ3.5cm、直径3㎝
Ref. 43341 Salt Dish London c1898



イギリス London c1898 Horace Woodward & Co Ltd
純銀製ソルト ペア
可愛い花びら型のシェイプに台座が付いているソルト入れです。
側面のデザインはハーフフルーテッドに野ばらのガーランド、とても乙女チックなお品です。
オシャレにハーブソルトなどを入れられては如何でしょうか?
長い間 塩を入れたままにするとシルバーが侵されることがありますので使った後は塩は取り出します。
とても可愛いボウルなので使い道はいろいろです。
重さ(ペア)60g、直径5㎝、高さ3.5㎝
純銀製ソルトスプーン ペア 重さ11g、全長7.2㎝
Ref. 42270 Salt Dish Chester c1899 Continental



イギリス Chester c1899 Berthold Muller(ドイツ)
純銀ソルトディッシュ
19世紀後半から20世紀初めにかけて多くの銀器がコンチネンタルヨーロッパからイギリスに輸入されました。
Berthold Mullerはそうした輸入を行っていた大手の会社でBM(Berthold Muller)の刻印とイギリスのホールマークのある素敵なコンチネンタルシルバーの品をよく見かけます。
このソルトディッシュもそうしたお品のひとつで オリジナルのブルー遮光グラスのソルトディッシュがシルバーの透かしフレームに納まっています。
こだわりのお塩に使いたいお品です。
フレームの両サイドにはそれぞれ2人のエンジェルが付いていて その間にはそれぞれ男性と女性の横顔のレリーフが付いています。
また全体を囲んでいるバラのガーランドがとても可愛らしいですね。
このソルトディッシュに合うボリュームと重量感のあるソルトスプーンを組み合わせました。
全体サイズ 横7.5㎝、高さ5.5㎝、奥行6.6㎝
ソルトスプーン ペア Sheffeild c1910 長さ8㎝、重さ8g(1本)
Ref. 41540 Dish London c1902



イギリス London c1902
純銀ブルーグラスボウル
3人の美しいFairy(妖精)に囲まれているリボンガーランドのボウルです。
こちらはソルトディッシュだけではなくボンボンを入れてもOK、いつもお側に置いておきたいお品です。
Fairyのお顔と羽、リボンガーランドも立体的になっていて脚はエレガントな3本猫足、ブルーガラスのボウルは取り外せます。
申し分なく美しく、芸術的で全てがハンドメイドです。
是非マイコレクションに加えて頂きたいお品です。
高さ8㎝、直径9.5cm
Ref. 41452 Salt Dish Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 Mappin and Webb
周囲にエンジェルが付いているソルトディッシュです。
純銀製のスプーンはオリジナルのものです。
英国王室御用達の Mappin and Webb のお品です。
高さ3.8cm、直径約5㎝
スプーン全長6.5cm(純銀製)
Ref. 41746 Salt Dish Chester c1907



イギリス、c1907 Chester Henry Williamson Ltd
純銀のソルトディッシュとスプーン4組のセット
可愛いシェルの形のソルトディッシュは内側がゴールドでギルドされていて3本のボールタイプの脚がついています。
とても繊細なシェルの形のソルトスプーンは2種類の形があり短い方のスプーンはソルトディッシュと同じオリジナルのもの、長いほうのスプーンは良く似ていますが別のメーカーのお品で欠損したスプーンを後から補充したのでしょう。
4本のスプーンとも純銀製です。
長い方のスプーンは c1902 Birmingham William Devenportのものです。
テーブルの素敵な脇役にアンティークのソルト入れ、スパイス入れは如何でしょうか。
シェル型ソルトディッシュ: L5.5cm W5.5cm H1.5cm 重さ8g
スプーン c1907: L5.5cm W1.5cm 重さ2g
スプーン c1902: L6cm W1.5cm 重さ2g
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
昔は岩塩など塩の粒が粗いものが多くこうした小さなディッシュに塩が入れられてテーブルに出されました。
こうした器はソルトディッシュあるいはソルトセラーと呼ばれます。
今でもソルトとペッパーがこうしたディッシュでテーブルに出されるレストランがあります。
長い間 塩を入れておいてもシルバーが塩に侵されないようにガラスのライナーがついていたり、ゴールドギルドされているものがほとんどです。
ソルトディッシュには専用の小さなソルトスプーンが使われますがコレクターアイテムになっていてこればかり集めている人もいます。
ソルトディッシュには可愛いものが多いのでコレクションしたくなりますね。
Ref. 12324 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891 Nathan & Hayes (George Nathan & Ridley Hayes)
純銀ソルトセラー
両サイドのリングとスワッグのボリュームが高級感がある純銀+ブルーグラスのソルトセラーです。
昔はこうした容器にソルトが入れられてテーブルにサーブされました。今でもソルトディッシュで塩がテーブルに出されるレストランがあります。
ブルーガラスはオリジナルのままで取り外しできますので洗うのも楽です。
す。
ソルトセラーにしては銀の使用量がたっぷり、ガラスを除いて98gもあります。
台座のBeading細工も素敵です!
横幅14㎝ 奥行6㎝ 高さ6.5㎝、98g
Ref. 41696 Salt Dish London c1892



イギリス London c1892
純銀ブルーグラスソルト&ペッパー入れ ペア スプーン付き
2人のエンジェルが遊んでいる透かしの純銀のフレームに取り外しのできるブルーグラスが納まっているソルトディッシュです。
ハンドル付きカップのシェイプがとっても可愛いです!
高さ3.5cm、直径3㎝
Ref. 43341 Salt Dish London c1898



イギリス London c1898 Horace Woodward & Co Ltd
純銀製ソルト ペア
可愛い花びら型のシェイプに台座が付いているソルト入れです。
側面のデザインはハーフフルーテッドに野ばらのガーランド、とても乙女チックなお品です。
オシャレにハーブソルトなどを入れられては如何でしょうか?
長い間 塩を入れたままにするとシルバーが侵されることがありますので使った後は塩は取り出します。
とても可愛いボウルなので使い道はいろいろです。
重さ(ペア)60g、直径5㎝、高さ3.5㎝
純銀製ソルトスプーン ペア 重さ11g、全長7.2㎝
Ref. 42270 Salt Dish Chester c1899 Continental



イギリス Chester c1899 Berthold Muller(ドイツ)
純銀ソルトディッシュ
19世紀後半から20世紀初めにかけて多くの銀器がコンチネンタルヨーロッパからイギリスに輸入されました。
Berthold Mullerはそうした輸入を行っていた大手の会社でBM(Berthold Muller)の刻印とイギリスのホールマークのある素敵なコンチネンタルシルバーの品をよく見かけます。
このソルトディッシュもそうしたお品のひとつで オリジナルのブルー遮光グラスのソルトディッシュがシルバーの透かしフレームに納まっています。
こだわりのお塩に使いたいお品です。
フレームの両サイドにはそれぞれ2人のエンジェルが付いていて その間にはそれぞれ男性と女性の横顔のレリーフが付いています。
また全体を囲んでいるバラのガーランドがとても可愛らしいですね。
このソルトディッシュに合うボリュームと重量感のあるソルトスプーンを組み合わせました。
全体サイズ 横7.5㎝、高さ5.5㎝、奥行6.6㎝
ソルトスプーン ペア Sheffeild c1910 長さ8㎝、重さ8g(1本)
Ref. 41540 Dish London c1902



イギリス London c1902
純銀ブルーグラスボウル
3人の美しいFairy(妖精)に囲まれているリボンガーランドのボウルです。
こちらはソルトディッシュだけではなくボンボンを入れてもOK、いつもお側に置いておきたいお品です。
Fairyのお顔と羽、リボンガーランドも立体的になっていて脚はエレガントな3本猫足、ブルーガラスのボウルは取り外せます。
申し分なく美しく、芸術的で全てがハンドメイドです。
是非マイコレクションに加えて頂きたいお品です。
高さ8㎝、直径9.5cm
Ref. 41452 Salt Dish Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 Mappin and Webb
周囲にエンジェルが付いているソルトディッシュです。
純銀製のスプーンはオリジナルのものです。
英国王室御用達の Mappin and Webb のお品です。
高さ3.8cm、直径約5㎝
スプーン全長6.5cm(純銀製)
Ref. 41746 Salt Dish Chester c1907



イギリス、c1907 Chester Henry Williamson Ltd
純銀のソルトディッシュとスプーン4組のセット
可愛いシェルの形のソルトディッシュは内側がゴールドでギルドされていて3本のボールタイプの脚がついています。
とても繊細なシェルの形のソルトスプーンは2種類の形があり短い方のスプーンはソルトディッシュと同じオリジナルのもの、長いほうのスプーンは良く似ていますが別のメーカーのお品で欠損したスプーンを後から補充したのでしょう。
4本のスプーンとも純銀製です。
長い方のスプーンは c1902 Birmingham William Devenportのものです。
テーブルの素敵な脇役にアンティークのソルト入れ、スパイス入れは如何でしょうか。
シェル型ソルトディッシュ: L5.5cm W5.5cm H1.5cm 重さ8g
スプーン c1907: L5.5cm W1.5cm 重さ2g
スプーン c1902: L6cm W1.5cm 重さ2g
グレープシザー - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
グレープシザーはブドウ用のハサミです。
ブドウ以外にほとんど使い道がない贅沢品なのですが数は少ないもののアンティークでは定番アイテムです。
グレープの房ををパチンと切り分けるためのお道具で、あってもなくてもいいように思われがちですがこのシザー1本でグレープを美しく頂くことが出来、間違いなくワンランクアップのおもてなしになります。
また グレープはチーズのお供として出されることが多いので食後のチーズの時間にもこうしたシザーは活躍です。
美しく輝くシルバーのはさみを添えるとブドウの爽やかさも格別です。
イギリスでは皮ごと、種も一緒に食べてしまいます。
Ref. 14162 Grape Scissors Sheffield c1893



イギリス Sheffield c1893 Atkin Brothers
純銀グレープシザー
ピアッシングによる透かし細工がとても美しくエレガントなグレープシザーです。
銀の厚みが十分なハンドルに美しいピアッシング細工の装飾です。
ピアッシングの模様はブドウの蔓と葉をデザインしたものです。
ヨーロッパの果物は昔はリンゴ、梨、桃、ベリー類、ブドウなどでした。
ブドウにはこんな素敵な専用のお道具がありテーブルの上で頂く時に房をパチンと切って取り分けます。
こうするとぶどうが剥げ山になって残る事がありませんので残っているぶどうの房も綺麗です。
106g ,長さ17.5㎝
Ref. 13392 Grape Scissors London c1889



イギリス London c1889 William Hutton & Sons (Edward Hutton)
純銀グレープシザー
とても豪華な透かし細工のグレープシザーです。
銀の厚みがあり重さもある貫禄のあるシザーです。
変わった形のハンドルのデザインはブドウ棚をイメージしたものでしょうか?
ビクトリア女王の横顔のDUTY MARK入り
重さ95g 全長8㎝
Ref. 14211 Grape Scissors Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1923 Levesley Brothers -Thomas Levesley
純銀グレープシザー
ロココデザインのピアッシングが美しいグレープシザーです。
サーブしやすく食べるのも簡単なグレープはイギリスでは定番のフルーツです。
特にチーズのお供として必ずといって良いほど登場します。
そんな時に活躍するのがグレープシザーです。 シルバーの輝きが爽やかなグレープの色に映えてきれいです。
厚みのあるハンドルで重量感があります。
重さ 88g、 長さ 16.5cm
Ref. 12342 Grape Scissors Sheffield c1926



イギリス c1926 Sheffield James Dixon & Sons
純銀グレープシーザー
純銀のブドウ用ハサミです。
とってもエレガントでハンドルには控えめですが可愛い装飾が施されています。
ホールマークは両方のハンドルと留めジョイントにそれぞれ入っていますがメーカーマークとイヤーマークは片方のハンドルにだけ入っています。
メーカーは1806年創業の有名な銀器の老舗 James Dixon & Sons です。
シルバーの色がブドウの爽やかな色合いにとても映えます。
ひとつは持っていたいお道具と言えます。
長さ14.2㎝ 重さ68g 最大開き幅3㎝
Ref. 13189 Grape Scissors Denmark



デンマーク
純銀グレープシザー
デンマーク製でさすがと思わせるすっきり上品な北欧デザインです。
両面同じ装飾で仕上げられています。
グレープシザーにしては小ぶりなサイズですが銀の厚みもあり高級感が感じられます。
重さ62g、全長13㎝
Ref. 13777 Grape Scissors Silver Plate



イギリス
シルバープレートグレープシーザー
とってもエレガントでハンドルには控えめですが可愛い装飾が施されています。
形はすっきりとしたシンプルで使いやすいデザインですが全体に施されたエングレービングが美しいグレープシーザーです。
長さ17㎝
Ref. 14174 Grape Scissors Silver Plate



イギリス c1890 CBS
シルバープレート ピアースグレープシザー
豪華なピアース細工が施されたレアなグレープシザーです。
グレープの爽やかさが映えるとても美しいグレープシザーです。
全長18.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
グレープシザーはブドウ用のハサミです。
ブドウ以外にほとんど使い道がない贅沢品なのですが数は少ないもののアンティークでは定番アイテムです。
グレープの房ををパチンと切り分けるためのお道具で、あってもなくてもいいように思われがちですがこのシザー1本でグレープを美しく頂くことが出来、間違いなくワンランクアップのおもてなしになります。
また グレープはチーズのお供として出されることが多いので食後のチーズの時間にもこうしたシザーは活躍です。
美しく輝くシルバーのはさみを添えるとブドウの爽やかさも格別です。
イギリスでは皮ごと、種も一緒に食べてしまいます。
Ref. 14162 Grape Scissors Sheffield c1893



イギリス Sheffield c1893 Atkin Brothers
純銀グレープシザー
ピアッシングによる透かし細工がとても美しくエレガントなグレープシザーです。
銀の厚みが十分なハンドルに美しいピアッシング細工の装飾です。
ピアッシングの模様はブドウの蔓と葉をデザインしたものです。
ヨーロッパの果物は昔はリンゴ、梨、桃、ベリー類、ブドウなどでした。
ブドウにはこんな素敵な専用のお道具がありテーブルの上で頂く時に房をパチンと切って取り分けます。
こうするとぶどうが剥げ山になって残る事がありませんので残っているぶどうの房も綺麗です。
106g ,長さ17.5㎝
Ref. 13392 Grape Scissors London c1889



イギリス London c1889 William Hutton & Sons (Edward Hutton)
純銀グレープシザー
とても豪華な透かし細工のグレープシザーです。
銀の厚みがあり重さもある貫禄のあるシザーです。
変わった形のハンドルのデザインはブドウ棚をイメージしたものでしょうか?
ビクトリア女王の横顔のDUTY MARK入り
重さ95g 全長8㎝
Ref. 14211 Grape Scissors Sheffield c1923



イギリス Sheffield c1923 Levesley Brothers -Thomas Levesley
純銀グレープシザー
ロココデザインのピアッシングが美しいグレープシザーです。
サーブしやすく食べるのも簡単なグレープはイギリスでは定番のフルーツです。
特にチーズのお供として必ずといって良いほど登場します。
そんな時に活躍するのがグレープシザーです。 シルバーの輝きが爽やかなグレープの色に映えてきれいです。
厚みのあるハンドルで重量感があります。
重さ 88g、 長さ 16.5cm
Ref. 12342 Grape Scissors Sheffield c1926



イギリス c1926 Sheffield James Dixon & Sons
純銀グレープシーザー
純銀のブドウ用ハサミです。
とってもエレガントでハンドルには控えめですが可愛い装飾が施されています。
ホールマークは両方のハンドルと留めジョイントにそれぞれ入っていますがメーカーマークとイヤーマークは片方のハンドルにだけ入っています。
メーカーは1806年創業の有名な銀器の老舗 James Dixon & Sons です。
シルバーの色がブドウの爽やかな色合いにとても映えます。
ひとつは持っていたいお道具と言えます。
長さ14.2㎝ 重さ68g 最大開き幅3㎝
Ref. 13189 Grape Scissors Denmark



デンマーク
純銀グレープシザー
デンマーク製でさすがと思わせるすっきり上品な北欧デザインです。
両面同じ装飾で仕上げられています。
グレープシザーにしては小ぶりなサイズですが銀の厚みもあり高級感が感じられます。
重さ62g、全長13㎝
Ref. 13777 Grape Scissors Silver Plate



イギリス
シルバープレートグレープシーザー
とってもエレガントでハンドルには控えめですが可愛い装飾が施されています。
形はすっきりとしたシンプルで使いやすいデザインですが全体に施されたエングレービングが美しいグレープシーザーです。
長さ17㎝
Ref. 14174 Grape Scissors Silver Plate



イギリス c1890 CBS
シルバープレート ピアースグレープシザー
豪華なピアース細工が施されたレアなグレープシザーです。
グレープの爽やかさが映えるとても美しいグレープシザーです。
全長18.5㎝
クラムスウィーパー - 2019.10.05 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
クラムスウィーパー あるいは クラムスクープはテーブルクロスの上に落ちたパン屑をすくうための道具です。
銀の適度な重さがありますのでスッとテーブルクロスの上を滑りうまくパン屑をすくうことができます。
ほとんどがシルバープレートですがまれに純銀のものも見かけます。
Ref. 52188 Sheffield c1897



イギリス Sheffield c1897 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀クラムスウィーパー
希少な純銀のクラムスウィーパーです。
銀の厚みがしっかりありこの微妙な重さのおかげで軽く動かすだけで楽にテーブルクロスからパン屑をすくえます。
いいものは自然と優雅に使えるようになっています、さすがですね。
全長33cm、トレイ長さ18cm、幅8cm、200g
Ref. 53313



イギリス Sheffield c1853 Atkin Brothers
シルバープレート Crumb Scoop
ビクトリア時代中期に作られたとても古い時代のお品です。
リボン&ガーランドエングレイビングにカメオが付いたデザインが素敵です!
デザインレジストレーション番号523779
古い時代のシルバープレートなので銀の厚みがありとても頑丈な作りのお品です!
シルバープレートは古い時代のものが良いとされています。
長さ33cm、幅7.5cm
Ref. 53617



イギリス Birmingham c1890 Barker Brothers
シルバープレートCrumb Scoop
ビクトリア時代のお品です。
フラワーガーランドのエングレイビングがとても可愛く、この様な小さなサイズは非常に珍しいです。
古い時代のシルバープレートなので銀の厚みがありとても頑丈な作りのお品です!
パン屑だけではなくテーブルの上で何か作業をした時に出る小さなゴミ用にお使いになられても良いでしょう。
重さ125g、長さ25㎝
Ref. 52022



イギリス c1890 Walker Hall
S/P crumb tray
マザーパールハンドルとシルバプレートのCrumb trayです。
中心にはリボン、そしてフラワーガーランドがエンボスされている可愛らしいパターンのお品です。
全長約30cm(ハンドルの長さは14㎝)
Ref. 52223



イギリス Sheffield c1906 M W & S
S/P クラムスウィーパー
テーブルクロスの上に落ちたパン屑をこれで取ります。
古い時代のクラムスウィーパーでしっかりとした厚みがあり、この微妙な重さのおかげで軽く動かすだけで楽にテーブルクロスからパン屑をすくえます。
このスウィーパーのサイズは通常よりも小さめでレアな可愛いデザインです。
全長23.5㎝
Ref. 52458



イギリス c1890 James Deakin
マザーパールハンドルが美しいシルバープレートのスウィーパーです。
ビクトリアンスタイルのエングレービングが素敵です。
古い時代のシルバープレートはプレートの厚みも十分です。
全長32㎝、幅7.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
クラムスウィーパー あるいは クラムスクープはテーブルクロスの上に落ちたパン屑をすくうための道具です。
銀の適度な重さがありますのでスッとテーブルクロスの上を滑りうまくパン屑をすくうことができます。
ほとんどがシルバープレートですがまれに純銀のものも見かけます。
Ref. 52188 Sheffield c1897



イギリス Sheffield c1897 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀クラムスウィーパー
希少な純銀のクラムスウィーパーです。
銀の厚みがしっかりありこの微妙な重さのおかげで軽く動かすだけで楽にテーブルクロスからパン屑をすくえます。
いいものは自然と優雅に使えるようになっています、さすがですね。
全長33cm、トレイ長さ18cm、幅8cm、200g
Ref. 53313



イギリス Sheffield c1853 Atkin Brothers
シルバープレート Crumb Scoop
ビクトリア時代中期に作られたとても古い時代のお品です。
リボン&ガーランドエングレイビングにカメオが付いたデザインが素敵です!
デザインレジストレーション番号523779
古い時代のシルバープレートなので銀の厚みがありとても頑丈な作りのお品です!
シルバープレートは古い時代のものが良いとされています。
長さ33cm、幅7.5cm
Ref. 53617



イギリス Birmingham c1890 Barker Brothers
シルバープレートCrumb Scoop
ビクトリア時代のお品です。
フラワーガーランドのエングレイビングがとても可愛く、この様な小さなサイズは非常に珍しいです。
古い時代のシルバープレートなので銀の厚みがありとても頑丈な作りのお品です!
パン屑だけではなくテーブルの上で何か作業をした時に出る小さなゴミ用にお使いになられても良いでしょう。
重さ125g、長さ25㎝
Ref. 52022



イギリス c1890 Walker Hall
S/P crumb tray
マザーパールハンドルとシルバプレートのCrumb trayです。
中心にはリボン、そしてフラワーガーランドがエンボスされている可愛らしいパターンのお品です。
全長約30cm(ハンドルの長さは14㎝)
Ref. 52223



イギリス Sheffield c1906 M W & S
S/P クラムスウィーパー
テーブルクロスの上に落ちたパン屑をこれで取ります。
古い時代のクラムスウィーパーでしっかりとした厚みがあり、この微妙な重さのおかげで軽く動かすだけで楽にテーブルクロスからパン屑をすくえます。
このスウィーパーのサイズは通常よりも小さめでレアな可愛いデザインです。
全長23.5㎝
Ref. 52458



イギリス c1890 James Deakin
マザーパールハンドルが美しいシルバープレートのスウィーパーです。
ビクトリアンスタイルのエングレービングが素敵です。
古い時代のシルバープレートはプレートの厚みも十分です。
全長32㎝、幅7.5㎝