ティーカップ 16 - 2021.09.30 Thu
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
アンティークのティーカップです。
どれも雰囲気のある形と絵付けです。
Ref. 74037



イギリス c1891~c1912 ミントン
モーニングカップ&ソーサー
ミントンのレアなモーニングカップ&ソーサーです。
ハンドペイントのフラワーとリムのスカラップが仕上げがとても素敵です。
普通のティーカップより二回りくらい大きいモーニングカップは作られた数も少なく珍しいアイテムです。
たっぷりサイズのモーニングカップはその名のとおりブレックファーストのお茶やカフェオレにぴったりですね。
縁の金彩の内側にはきれいなブルーのラインが入って高級感がありハンドルの下部には木の枝の切り株のような模様が描かれています。
カップ 直径11㎝、高さ6.2㎝
ソーサー 直径17㎝
Ref. 74380



イギリス c1920ころ George Jones
ローズガーランド トリオ
George Jones のローズガーランドのトリオです。
絵付けはプリントですがローズの部分はプリントの輪郭に一つ一つ手作業で彩色されています。
バックスタンプは1921年以前に使われていたものです。
ディンティシェイプが可愛いカップです。
カップ 直径 8.8cm、 高さ 5.2cm
Ref. 74379



イギリス c1891~c1920 Coalport
ローズトリオ
コールポートのローズ模様のトリオです。
バックスタンプは1891年から1920年の間のものです。
小さなローズの模様はプリントの輪郭に手作業で彩色したものです。
カップ 直径 10.5cm、 高さ 6.5cm (ハンドル上端)
ソーサー 直径 15cm
サイドプレート 直径 15cm
Ref. 74658



イギリス 1950年代 シェリー トリオ
パターンNo.2259 ローズガーランド
シェリーのデインティシェイプ・ ローズガーランドのトリオです。
ローズパターンのシェリーはたくさんありますがこのパターンはレアです。
カップ 高さ 6cm、 直径 8.5cm
ソーサー 直径14.5cm
サイドプレート 16cm角
Ref. 74676



イギリス
ローズ カップ&ソーサー
ペデスタルのついた浅めのティーカップです。
こういう形のカップは紅茶の色がきれいに映えます。
絵付けはプリントのローズガーランドとリボンです。
絵付けもシェイプも可愛いティーカップです。
バックスタンプがついていませんが1900年ころのお品ではないかと思います。
カップ 高さ 5.5cm 、 直径 9cm
Ref. 74385



イギリス c1870 頃
中国風絵付けC/S
イギリスで作られた古い時代の中国風絵付けのカップ&ソーサーです。
淡いブルーのプリントの上に手で彩色されています。
英国が中国、日本のお茶に興味と憧れを持っていた時代のほのぼのとした作風の絵柄が楽しいですね。
ハンドルはロンドンハンドルと呼ばれる古い形です。ソーサーも古い時代の深さのある形です。
日本茶、中国茶にも合うカップアンドソーサーです。
カップ 高さ 5.7cm、 直径 9cm
ソーサー 高さ 3cm、 直径 14cm
Ref. 74670



イギリス c1912 ロイヤルウースター
ジュエル&ピンクローズ C/S
ローズとアイビーのガーランドのティーカップです。
金彩のラインの中に白のジュエルドットが並んでいるのがとても可愛いです。
紅茶の色が映えるボーンチャイナの柔らか味のある白に金彩と爽やかなグリーンのガーランドの絵付けです。
輪郭がプリントされた上に手描きでアイビーやローズが描かれています。
カップの内側にも控えめにローズとガーランドが描かれています。
ロイヤルウースターはバックスタンプで製作年が分かるようになっていてこのお品は1912年製ということが分かります。
カップ 高さ 5cm、 直径 8cm
ソーサー 直径 12.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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アンティークのティーカップです。
どれも雰囲気のある形と絵付けです。
Ref. 74037



イギリス c1891~c1912 ミントン
モーニングカップ&ソーサー
ミントンのレアなモーニングカップ&ソーサーです。
ハンドペイントのフラワーとリムのスカラップが仕上げがとても素敵です。
普通のティーカップより二回りくらい大きいモーニングカップは作られた数も少なく珍しいアイテムです。
たっぷりサイズのモーニングカップはその名のとおりブレックファーストのお茶やカフェオレにぴったりですね。
縁の金彩の内側にはきれいなブルーのラインが入って高級感がありハンドルの下部には木の枝の切り株のような模様が描かれています。
カップ 直径11㎝、高さ6.2㎝
ソーサー 直径17㎝
Ref. 74380



イギリス c1920ころ George Jones
ローズガーランド トリオ
George Jones のローズガーランドのトリオです。
絵付けはプリントですがローズの部分はプリントの輪郭に一つ一つ手作業で彩色されています。
バックスタンプは1921年以前に使われていたものです。
ディンティシェイプが可愛いカップです。
カップ 直径 8.8cm、 高さ 5.2cm
Ref. 74379



イギリス c1891~c1920 Coalport
ローズトリオ
コールポートのローズ模様のトリオです。
バックスタンプは1891年から1920年の間のものです。
小さなローズの模様はプリントの輪郭に手作業で彩色したものです。
カップ 直径 10.5cm、 高さ 6.5cm (ハンドル上端)
ソーサー 直径 15cm
サイドプレート 直径 15cm
Ref. 74658



イギリス 1950年代 シェリー トリオ
パターンNo.2259 ローズガーランド
シェリーのデインティシェイプ・ ローズガーランドのトリオです。
ローズパターンのシェリーはたくさんありますがこのパターンはレアです。
カップ 高さ 6cm、 直径 8.5cm
ソーサー 直径14.5cm
サイドプレート 16cm角
Ref. 74676



イギリス
ローズ カップ&ソーサー
ペデスタルのついた浅めのティーカップです。
こういう形のカップは紅茶の色がきれいに映えます。
絵付けはプリントのローズガーランドとリボンです。
絵付けもシェイプも可愛いティーカップです。
バックスタンプがついていませんが1900年ころのお品ではないかと思います。
カップ 高さ 5.5cm 、 直径 9cm
Ref. 74385



イギリス c1870 頃
中国風絵付けC/S
イギリスで作られた古い時代の中国風絵付けのカップ&ソーサーです。
淡いブルーのプリントの上に手で彩色されています。
英国が中国、日本のお茶に興味と憧れを持っていた時代のほのぼのとした作風の絵柄が楽しいですね。
ハンドルはロンドンハンドルと呼ばれる古い形です。ソーサーも古い時代の深さのある形です。
日本茶、中国茶にも合うカップアンドソーサーです。
カップ 高さ 5.7cm、 直径 9cm
ソーサー 高さ 3cm、 直径 14cm
Ref. 74670



イギリス c1912 ロイヤルウースター
ジュエル&ピンクローズ C/S
ローズとアイビーのガーランドのティーカップです。
金彩のラインの中に白のジュエルドットが並んでいるのがとても可愛いです。
紅茶の色が映えるボーンチャイナの柔らか味のある白に金彩と爽やかなグリーンのガーランドの絵付けです。
輪郭がプリントされた上に手描きでアイビーやローズが描かれています。
カップの内側にも控えめにローズとガーランドが描かれています。
ロイヤルウースターはバックスタンプで製作年が分かるようになっていてこのお品は1912年製ということが分かります。
カップ 高さ 5cm、 直径 8cm
ソーサー 直径 12.5cm
ティーカップ 15 - 2021.09.29 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
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アンティークのティーカップ(2カップトリオ)です。
とても古い時代のトリオです。
この時代のトリオは2種のカップ(コーヒー&ティー)とソーサーの3点セットでした。
ケーキ皿が付いているトリオは1900年代になってからのお目見えです。
Ref. 74863



イギリス c1880前後 Spode
2カップトリオ
エレガントなベージュと金彩の色使いのセットです。
ブルーの花が爽やかですね。
バックスタンプがないのですがSpodeのお品ではと思われます。
ティーカップ 直径 9㎝、高さ 5.5㎝
コーヒーカップ 直径 8㎝、高さ 7㎝
ソーサー 直径14 cm
Ref. 74668



イギリス c1870 Ridgeway
アンティーク2カップトリオ
古い時代のハンドペイントの2カップトリオです。
ビクトリア時代中期のものと思われます。
ソーサーは古い時代のものに多い深い形をしています。
ティーカップ 高さ 5.5cm、 直径 10.5cm
コーヒーカップ 高さ 8cm、 直径 8.8cm
ソーサー 直径 15cm
Ref. 74846



イギリス c1790~c1800 Caughley
2カップトリオ
たいへん古い時代のCaughleyの2カップトリオです。
ティーカップではなくティーボウルとコーヒーカップの珍しい組み合わせです。
ティーボウル 直径 8.5㎝、高さ 5㎝
コーヒーカップ 直径 7㎝、高さ 6.5㎝
ソーサー 直径 14㎝、高さ 3㎝
Ref. 74845



イギリス c1820 コールポート
2カップトリオ
古い時代のコールポートの2カップトリオです。
濃紺の地に金彩が豪華です。
フラワーの絵付けは全て手描きです。
この時代のトリオはティーカップ、コーヒーカップ、共通のソーサーの2カップトリオで、バックスタンプのない時期のお品です。
ティーカップ 直径 9.5㎝、高さ 5.5㎝
コーヒーカップ 直径 7㎝、高さ 7㎝
ソーサー 直径 14.5㎝、高さ 2.8㎝
Ref. 74671



イギリス c1830頃 コールポート
2カップトリオ
古い時代のコールポートの2カップトリオです。
縁の金彩の部分は予めコバルトブルーの彩色がされていない下地に金彩が手描きされており可愛いフラワーも全て手描きです。
1833年から1847年まではCopeland and Garrettとなってバックスタンプも付くようになりましたのでそれ以前のお品と思われます。
ティーカップ:高さ 7.5cm、 直径 10.5cm
コーヒーカップ:高さ 8cm、 直径 8.5cm
ソーサー:直径 14.2cm
Ref. 74673



イギリス c1845 ミントン
2カップトリオ
ミントンの美しい手描きのトリオです。
ティーカップ: 高さ 5.5cm、 直径 9.5cm
コーヒーカップ: 高さ 6.5cm、 直径 7.7cm
Ref. 74674



イギリス c1845 ミントン
2カップトリオ
ミントンの美しい手描きのトリオです。(上の写真のものの柄違いです)
ティーカップ: 高さ 5.5cm、 直径 9.5cm
コーヒーカップ: 高さ 6.5cm、 直径 7.7cm
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アンティークのティーカップ(2カップトリオ)です。
とても古い時代のトリオです。
この時代のトリオは2種のカップ(コーヒー&ティー)とソーサーの3点セットでした。
ケーキ皿が付いているトリオは1900年代になってからのお目見えです。
Ref. 74863



イギリス c1880前後 Spode
2カップトリオ
エレガントなベージュと金彩の色使いのセットです。
ブルーの花が爽やかですね。
バックスタンプがないのですがSpodeのお品ではと思われます。
ティーカップ 直径 9㎝、高さ 5.5㎝
コーヒーカップ 直径 8㎝、高さ 7㎝
ソーサー 直径14 cm
Ref. 74668



イギリス c1870 Ridgeway
アンティーク2カップトリオ
古い時代のハンドペイントの2カップトリオです。
ビクトリア時代中期のものと思われます。
ソーサーは古い時代のものに多い深い形をしています。
ティーカップ 高さ 5.5cm、 直径 10.5cm
コーヒーカップ 高さ 8cm、 直径 8.8cm
ソーサー 直径 15cm
Ref. 74846



イギリス c1790~c1800 Caughley
2カップトリオ
たいへん古い時代のCaughleyの2カップトリオです。
ティーカップではなくティーボウルとコーヒーカップの珍しい組み合わせです。
ティーボウル 直径 8.5㎝、高さ 5㎝
コーヒーカップ 直径 7㎝、高さ 6.5㎝
ソーサー 直径 14㎝、高さ 3㎝
Ref. 74845



イギリス c1820 コールポート
2カップトリオ
古い時代のコールポートの2カップトリオです。
濃紺の地に金彩が豪華です。
フラワーの絵付けは全て手描きです。
この時代のトリオはティーカップ、コーヒーカップ、共通のソーサーの2カップトリオで、バックスタンプのない時期のお品です。
ティーカップ 直径 9.5㎝、高さ 5.5㎝
コーヒーカップ 直径 7㎝、高さ 7㎝
ソーサー 直径 14.5㎝、高さ 2.8㎝
Ref. 74671



イギリス c1830頃 コールポート
2カップトリオ
古い時代のコールポートの2カップトリオです。
縁の金彩の部分は予めコバルトブルーの彩色がされていない下地に金彩が手描きされており可愛いフラワーも全て手描きです。
1833年から1847年まではCopeland and Garrettとなってバックスタンプも付くようになりましたのでそれ以前のお品と思われます。
ティーカップ:高さ 7.5cm、 直径 10.5cm
コーヒーカップ:高さ 8cm、 直径 8.5cm
ソーサー:直径 14.2cm
Ref. 74673



イギリス c1845 ミントン
2カップトリオ
ミントンの美しい手描きのトリオです。
ティーカップ: 高さ 5.5cm、 直径 9.5cm
コーヒーカップ: 高さ 6.5cm、 直径 7.7cm
Ref. 74674



イギリス c1845 ミントン
2カップトリオ
ミントンの美しい手描きのトリオです。(上の写真のものの柄違いです)
ティーカップ: 高さ 5.5cm、 直径 9.5cm
コーヒーカップ: 高さ 6.5cm、 直径 7.7cm
コーヒーカップ 3 - 2021.09.29 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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コーヒーカップを集めてみました。
ディナーの最後はコーヒーがお決まりです。
デザート終了後にサーブし、チョコレートを添えるのが英国式です。
コンチネンタルスタイルのデニッシュとコーヒーのブレックファーストのコーヒーは少し濃いめでこうした小さ目のカップが似合います。
Ref. 74503 Trio



イギリス c1868~c1871
Brown Westhead moore & Co → c1904にCouldonに変更
ハンドペイント コーヒーC/S&デザートプレート
ゴージャスなブルーに金彩が良く映え、前後中央に描かれたハンドペイントの可愛いフラワーブーケが更に豪華さをアップしています。金彩は22金です。
この美しいブルーカラーはエナメル仕上げです。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
現在は良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
コーヒーカップ 口径7.5㎝、高さ7㎝
ソーサー直径13.5㎝
デザートプレート直径20㎝
Ref. 74518 Cup & Saucer



イギリス
ミントン カップ&ソーサー
とても美しいハンドペイントの古い時代のカップ&ソーサーです。
ミントンならではの美しいブルー、金彩も押し型を使った凝った意匠になっています。
カップの周囲の面とソーサーにはそれぞれ異なる鳥が庭園を背景に丁寧に描かれています。
形としてはコーヒー紅茶兼用でしょうか。
カップ 直径 7cm、 高さ 6.7cm
Ref. 74689 Coalport Trio



イギリス c1890
コールポート Japanese Grove Birds & Bamboo
コールポートのビクトリア時代のジャポニズムデザインのコーヒーカップ&ソーサー、大きなセットの一部です。
アンダーグレーズに描かれた白地にブルーの模様の上に手描きで金彩が上塗りされホワイト&ブルーの模様が浮き出る非常に手間のかかる絵付けです。
カップ 高さ 7cm、 直径8cm
ソーサー 直径14cm
サイドプレート 直径17cm
Ref. 72794 Cup & Saucer



イギリス コールポート(?)
鮮やかなピンクのカップ&ソーサーに風景が描かれている古い時代のお品です。
全ての風景はそれぞれ異なります。
バックスタンプはなくメーカーは不明ですがディーラーの意見では1800年代のコールポート(あるいはダニエル)のものだとのことです。
可愛くて美しいアンティークならではのお品です。
カップ直径7.5㎝、高さ6.5㎝
ソーサー直径14㎝
Ref. 74897 Wedgewood Trio



イギリス c1900 Wedgewood
ブルーバード ティー/コーヒー トリオ
アンティーク ウェッジウッドのティー/コーヒートリオです。
白地にブルーの花鳥柄が縁の金彩とマッチしてビクトリア時代の雰囲気がよく出ています。
絵付けはプリントです。
コーヒー用の形とサイズですが形もオシャレにデザインされていますのでティーにもぜひお使いください。
カップ 口径 約7㎝、高さ 6㎝
ソーサー 直径 12.5㎝
サイドプレート 直径 17㎝
Ref. 74431 Cup & Saucer



イギリス c1960 Abbeydale duffield derbyshire
イングリッシュローズ カップ&ソーサー
イングリッシュローズが素敵なレトロなカップ&ソーサーです。
人気の高い、ロイヤルクラウンダービーのピンクストンと同じ窯元で作られたお品でピンクストンと酷似したデザインなのですがこちらはトランスファープリントです。
このメーカーはロイヤルクラウンダービーの後ろ盾もあり、クオリティーとデザインの良さで人気もありましたが短期間でメーカーが閉鎖してしまいました。
作られていた期間が短期間だったことから作品があまり残されていません。
カップ直径7㎝、 口径6.5㎝、 高さ6.5㎝
ソーサー直径13.3cm
Ref. 72815 Grosvenor



イギリス 1910年代 Jackson & Gosling Grosvenor
OLD ENGLISH デミタスコーヒーカップ&ソーサー ペア
グロブナーのOLD ENGLISHシリーズの花鳥を題材としたパターンでグリーン色の部分はモザイクパターンと呼ばれる模様です。
デザインレジストレーション番号627816です。
グリーンとゴールドのクラシックなデザインに鳥とピンクの花がよくマッチしています。絵柄はトランスファーです。
ソーサーのデザインは2セット共同じですがよく見るとカップの窓紋の中の花と鳥がそれぞれのカップで異なっているのが楽しいです。
1866年創業の Jackson & Gosling はGrosvenor(グロブナー)Chinaのブランドでよく知られています。
1960年代まで操業していました。
カップ口径5.5cm、高さ5.5cm
ソーサー 直径11.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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コーヒーカップを集めてみました。
ディナーの最後はコーヒーがお決まりです。
デザート終了後にサーブし、チョコレートを添えるのが英国式です。
コンチネンタルスタイルのデニッシュとコーヒーのブレックファーストのコーヒーは少し濃いめでこうした小さ目のカップが似合います。
Ref. 74503 Trio



イギリス c1868~c1871
Brown Westhead moore & Co → c1904にCouldonに変更
ハンドペイント コーヒーC/S&デザートプレート
ゴージャスなブルーに金彩が良く映え、前後中央に描かれたハンドペイントの可愛いフラワーブーケが更に豪華さをアップしています。金彩は22金です。
この美しいブルーカラーはエナメル仕上げです。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
現在は良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
コーヒーカップ 口径7.5㎝、高さ7㎝
ソーサー直径13.5㎝
デザートプレート直径20㎝
Ref. 74518 Cup & Saucer



イギリス
ミントン カップ&ソーサー
とても美しいハンドペイントの古い時代のカップ&ソーサーです。
ミントンならではの美しいブルー、金彩も押し型を使った凝った意匠になっています。
カップの周囲の面とソーサーにはそれぞれ異なる鳥が庭園を背景に丁寧に描かれています。
形としてはコーヒー紅茶兼用でしょうか。
カップ 直径 7cm、 高さ 6.7cm
Ref. 74689 Coalport Trio



イギリス c1890
コールポート Japanese Grove Birds & Bamboo
コールポートのビクトリア時代のジャポニズムデザインのコーヒーカップ&ソーサー、大きなセットの一部です。
アンダーグレーズに描かれた白地にブルーの模様の上に手描きで金彩が上塗りされホワイト&ブルーの模様が浮き出る非常に手間のかかる絵付けです。
カップ 高さ 7cm、 直径8cm
ソーサー 直径14cm
サイドプレート 直径17cm
Ref. 72794 Cup & Saucer



イギリス コールポート(?)
鮮やかなピンクのカップ&ソーサーに風景が描かれている古い時代のお品です。
全ての風景はそれぞれ異なります。
バックスタンプはなくメーカーは不明ですがディーラーの意見では1800年代のコールポート(あるいはダニエル)のものだとのことです。
可愛くて美しいアンティークならではのお品です。
カップ直径7.5㎝、高さ6.5㎝
ソーサー直径14㎝
Ref. 74897 Wedgewood Trio



イギリス c1900 Wedgewood
ブルーバード ティー/コーヒー トリオ
アンティーク ウェッジウッドのティー/コーヒートリオです。
白地にブルーの花鳥柄が縁の金彩とマッチしてビクトリア時代の雰囲気がよく出ています。
絵付けはプリントです。
コーヒー用の形とサイズですが形もオシャレにデザインされていますのでティーにもぜひお使いください。
カップ 口径 約7㎝、高さ 6㎝
ソーサー 直径 12.5㎝
サイドプレート 直径 17㎝
Ref. 74431 Cup & Saucer



イギリス c1960 Abbeydale duffield derbyshire
イングリッシュローズ カップ&ソーサー
イングリッシュローズが素敵なレトロなカップ&ソーサーです。
人気の高い、ロイヤルクラウンダービーのピンクストンと同じ窯元で作られたお品でピンクストンと酷似したデザインなのですがこちらはトランスファープリントです。
このメーカーはロイヤルクラウンダービーの後ろ盾もあり、クオリティーとデザインの良さで人気もありましたが短期間でメーカーが閉鎖してしまいました。
作られていた期間が短期間だったことから作品があまり残されていません。
カップ直径7㎝、 口径6.5㎝、 高さ6.5㎝
ソーサー直径13.3cm
Ref. 72815 Grosvenor



イギリス 1910年代 Jackson & Gosling Grosvenor
OLD ENGLISH デミタスコーヒーカップ&ソーサー ペア
グロブナーのOLD ENGLISHシリーズの花鳥を題材としたパターンでグリーン色の部分はモザイクパターンと呼ばれる模様です。
デザインレジストレーション番号627816です。
グリーンとゴールドのクラシックなデザインに鳥とピンクの花がよくマッチしています。絵柄はトランスファーです。
ソーサーのデザインは2セット共同じですがよく見るとカップの窓紋の中の花と鳥がそれぞれのカップで異なっているのが楽しいです。
1866年創業の Jackson & Gosling はGrosvenor(グロブナー)Chinaのブランドでよく知られています。
1960年代まで操業していました。
カップ口径5.5cm、高さ5.5cm
ソーサー 直径11.5cm
コンポート/TAZZA 2 - 2021.09.25 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
イギリスらしい豪華で可愛いコンポート/TAZZA とプレートです。
高さの違うものやプレートが同じデザインで作られていたようです。
今ではなかなかセットで揃いませんが 単品でもその美しさに見とれてしまいます。
Ref. 74401






イギリス c1880ころ ミントン
透かしTAZZA/コンポート
縁の部分が透かしになったミントン独特のブルーのコンポートです。
高、低、2種類同じデザインで作られています。
美しいターコイズブルーとゴールドの組合せが爽やかです。
背の高いTAZZAのほうは台座部分にガーランドの装飾があります。
Ref. 74355



イギリス c1890 ミントン
ピンクコンポート
美しいピンクと豪華な細工の台座のコンポートです。
お皿の部分は花びらのようなシェイプです。
少し深さがありますが14㎝~15㎝の小さめなホールケーキなら載せられます。
台座の部分には小さなタッセルの形の装飾がついています。
直径24㎝、高さ10㎝、台座直径11.5㎝
Ref. 74292






イギリス c1880 ミントン
リボンコンポート & プレート
可愛いデザインのミントンのコンポートとプレートです。
立体感のある白地に金彩模様の入ったリボン、そしてとても凝ったペデスタルの造りです。
ディスプレイするだけでも素敵です。
レジストレーション番号2907
コンポート 直径23㎝、高さ8㎝
Ref. 73077





イギリス c1900前後
リッジウェイ (おそらく?)
コンポートとデザートプレートセット6点
白地にピーチカラーと金彩とのバスケット模様、そして可愛いフラワーが丁寧にハンドペイントで描かれているコンポートとデザートプレートのセットです。
プレートは直径25㎝あるのでディナー皿としてもお使いになる事が出来ます。
バスケット模様がとってもゴージャスなデザインです。
プレート 直径25㎝…5枚
コンポート 直径23㎝、高さ11.5㎝…1枚
Ref. 74507



イギリス c1868~c1871
Brown Westhead moore & Co (c1904にCouldonに変更)
コンポート
落ち着いたバーガンディ色のエナメルに金彩が良く映え、ハンドペイントの可愛いフラワーが更に豪華さをアップしています。
金彩は22金です。
このバーガンディ色は英国人がもっとも好きな色のひとつででゴールドとの相性も完璧です。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
現在良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
直径22.5㎝、高さ13.5㎝、台座直径10.5㎝
Ref. 74689



イギリス c1890 コールポート
Japanese Grove Birds & Bamboo コンポート
コールポートのビクトリア時代のジャポニズムデザインのコンポートです。
アンダーグレーズに描かれた模様の上から手描きで金彩が上塗りされホワイト&ブルーの模様が浮き出る非常に手間のかかる絵付けです。
高さ 7.5cm、直径 23.5cm(1個)
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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イギリスらしい豪華で可愛いコンポート/TAZZA とプレートです。
高さの違うものやプレートが同じデザインで作られていたようです。
今ではなかなかセットで揃いませんが 単品でもその美しさに見とれてしまいます。
Ref. 74401






イギリス c1880ころ ミントン
透かしTAZZA/コンポート
縁の部分が透かしになったミントン独特のブルーのコンポートです。
高、低、2種類同じデザインで作られています。
美しいターコイズブルーとゴールドの組合せが爽やかです。
背の高いTAZZAのほうは台座部分にガーランドの装飾があります。
Ref. 74355



イギリス c1890 ミントン
ピンクコンポート
美しいピンクと豪華な細工の台座のコンポートです。
お皿の部分は花びらのようなシェイプです。
少し深さがありますが14㎝~15㎝の小さめなホールケーキなら載せられます。
台座の部分には小さなタッセルの形の装飾がついています。
直径24㎝、高さ10㎝、台座直径11.5㎝
Ref. 74292






イギリス c1880 ミントン
リボンコンポート & プレート
可愛いデザインのミントンのコンポートとプレートです。
立体感のある白地に金彩模様の入ったリボン、そしてとても凝ったペデスタルの造りです。
ディスプレイするだけでも素敵です。
レジストレーション番号2907
コンポート 直径23㎝、高さ8㎝
Ref. 73077





イギリス c1900前後
リッジウェイ (おそらく?)
コンポートとデザートプレートセット6点
白地にピーチカラーと金彩とのバスケット模様、そして可愛いフラワーが丁寧にハンドペイントで描かれているコンポートとデザートプレートのセットです。
プレートは直径25㎝あるのでディナー皿としてもお使いになる事が出来ます。
バスケット模様がとってもゴージャスなデザインです。
プレート 直径25㎝…5枚
コンポート 直径23㎝、高さ11.5㎝…1枚
Ref. 74507



イギリス c1868~c1871
Brown Westhead moore & Co (c1904にCouldonに変更)
コンポート
落ち着いたバーガンディ色のエナメルに金彩が良く映え、ハンドペイントの可愛いフラワーが更に豪華さをアップしています。
金彩は22金です。
このバーガンディ色は英国人がもっとも好きな色のひとつででゴールドとの相性も完璧です。
メーカーの Brown Westhead Moore はコウルドンに工場があり1904年には社名がコウルドンに変更になりました。
繊細、かつ豪華なアイテムを作るのが得意なメーカーで、美しいハンドペイントも有名でした。
現在良い状態のものを入手するのが困難なメーカーのひとつです。
直径22.5㎝、高さ13.5㎝、台座直径10.5㎝
Ref. 74689



イギリス c1890 コールポート
Japanese Grove Birds & Bamboo コンポート
コールポートのビクトリア時代のジャポニズムデザインのコンポートです。
アンダーグレーズに描かれた模様の上から手描きで金彩が上塗りされホワイト&ブルーの模様が浮き出る非常に手間のかかる絵付けです。
高さ 7.5cm、直径 23.5cm(1個)
コンポート/TAZZA 1 - 2021.09.25 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
エレガントなコンポートはテーブルがとても華やぐ素敵なアイテムです。
もともとはプレートやティーカップ&ソーサーなどとセットになったものが多かったようです。
アンティークでは単品で扱われることが多いので雰囲気の合ったティーカップやプレートと組み合わせるのもまた楽しいですね。
Ref. 74134



ドイツ ドレスデン c1890前後 Adolph Hamann
ドレスデンブーケ ケーキスタンド
ホールケーキが乗せられる平らなケーキスタンド、とてもレアなお品です!
ディッシュ&台座のスパイラル装飾がとてもエレガントです。
ケーキに限らず多用途にお使い頂けテーブルが華やぎます。
直径24㎝、高さ9.5㎝
Ref. 73166



デンマーク ロイヤルコペンハーゲン
ゴールデンバスケット
トリオ5客、コンポート1個
ロイヤルコペンハーゲンの既に廃盤になったゴールデンバスケットシリーズのコンポートです。
日本では売られていなかったシリーズで、美しい金彩と気品あるブラウンの手描きのバラと小花がエレガントです。
周囲のゴールドの帯には格子模様と木の葉の模様が入っています。
上品な絵付けと落ち着いた金彩のおかげで陶磁器の美しい白さが際立ち紅茶の色がとてもきれいに映えます。
バックスタンプは1923年から1934年まで使われていたものです。
トリオ5客とのセットです。
コンポート:直径20cm、高さ13.8cm、ベース直径10.5cm
Ref. 71967




イギリス c1880 Copeland
ビクトリアンコンポートとプレート6枚セット
ビクトリア時代に作られた、直径22.5cmのハンドペイントの美しいプレートです。
ペイントのお色はオリーブ色の濃淡、パターンはクラシックな月桂樹のガーランドです。
金彩もたくさん使用されておりますが落ち着きのあるとても上品な絵柄ですので、デザート、またはお料理がとても引き立つお皿かと思います。
このお皿を使いたくてお料理を考えるのも楽しい時間ですね♪
プレートの種類としてはデザートプレートになりますが欧米のデザートプレートは日本に比べると大きいのでデザートだけではなく、サラダ、朝食、パスタなど軽いお食事にも兼用出来ます。
同じデザインの素敵な台座付きコンポートが付いています。
プレート直径22.5cm (6枚)
台座付きコンポート直径23㎝、高さ10㎝、台座直径12㎝
Ref. 72547



イギリス c1930 ハマースレイ
コンポート
絵柄はトランスファーの下絵の上にハンドペイントのフラワーガーランド、リムはゴールドブラッシングされています。
淡いラベンダー色のフラワーガーランドとグリーンの葉がさわやかで寒い冬にあっても春の訪れを感じさせてくれるコンポートです。
裏側部分にも絵付けされています。
バックスタンプは1912年から1939年にかけてのものです。
プレート6枚とのセットです。
コンポート(1個) 直径20.5cm、高さ11cm、台座直径10.5cm
プレート(6枚) 直径20.5cm
Ref. 71949



イギリス 1900年前後 Aynsley mini tazza
美しいローズのハンドペイントが素敵なTazzaです。
直径13.3cm、高さ4.5cm
Ref. 72101



イギリス c1910 George Jones
デザートサービス 9枚セット
ハンドペイントとトランスファーミックスのローズ模様が描かれた花びら型の可愛いお皿とコンポートのセットです。
100年以上も前のものとは思えないほどの綺麗さです。
日本ではあまり知られていませんが英国では George Jones は美しい陶磁器を作る事で知られていて人気があります。
このお品は花弁型の可愛いお皿9枚セットです。
このセットはデザートだけではなく、ランチ、またはパーティーでのブッフェ スタイルでのお食事にも重宝しそうなセットです。
プレート D22cm 6枚
円形コンポートD24.5cm、H4cm、1枚
長方形サービングプレート W27cm x D19cm H5cm、2枚
Ref. 74263





フランス リモージュ EF DEPOSE
リボンのプレート7点セット
淡いペパーミントグリーンのベースに色抜きしたホワイトの立体感のあるリボンとフラワー模様がとってもラブリーです!
更にプレート周囲の盛り上がりのあるドット模様もほんとに可愛いです。
インパクトのあるお色ではないのでどんなティーカップ、銀器とも合わせやすいです。
プレート 直径21㎝
コンポート 直径22.7㎝、 高さ11.5㎝ 台座 直径11㎝
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エレガントなコンポートはテーブルがとても華やぐ素敵なアイテムです。
もともとはプレートやティーカップ&ソーサーなどとセットになったものが多かったようです。
アンティークでは単品で扱われることが多いので雰囲気の合ったティーカップやプレートと組み合わせるのもまた楽しいですね。
Ref. 74134



ドイツ ドレスデン c1890前後 Adolph Hamann
ドレスデンブーケ ケーキスタンド
ホールケーキが乗せられる平らなケーキスタンド、とてもレアなお品です!
ディッシュ&台座のスパイラル装飾がとてもエレガントです。
ケーキに限らず多用途にお使い頂けテーブルが華やぎます。
直径24㎝、高さ9.5㎝
Ref. 73166



デンマーク ロイヤルコペンハーゲン
ゴールデンバスケット
トリオ5客、コンポート1個
ロイヤルコペンハーゲンの既に廃盤になったゴールデンバスケットシリーズのコンポートです。
日本では売られていなかったシリーズで、美しい金彩と気品あるブラウンの手描きのバラと小花がエレガントです。
周囲のゴールドの帯には格子模様と木の葉の模様が入っています。
上品な絵付けと落ち着いた金彩のおかげで陶磁器の美しい白さが際立ち紅茶の色がとてもきれいに映えます。
バックスタンプは1923年から1934年まで使われていたものです。
トリオ5客とのセットです。
コンポート:直径20cm、高さ13.8cm、ベース直径10.5cm
Ref. 71967




イギリス c1880 Copeland
ビクトリアンコンポートとプレート6枚セット
ビクトリア時代に作られた、直径22.5cmのハンドペイントの美しいプレートです。
ペイントのお色はオリーブ色の濃淡、パターンはクラシックな月桂樹のガーランドです。
金彩もたくさん使用されておりますが落ち着きのあるとても上品な絵柄ですので、デザート、またはお料理がとても引き立つお皿かと思います。
このお皿を使いたくてお料理を考えるのも楽しい時間ですね♪
プレートの種類としてはデザートプレートになりますが欧米のデザートプレートは日本に比べると大きいのでデザートだけではなく、サラダ、朝食、パスタなど軽いお食事にも兼用出来ます。
同じデザインの素敵な台座付きコンポートが付いています。
プレート直径22.5cm (6枚)
台座付きコンポート直径23㎝、高さ10㎝、台座直径12㎝
Ref. 72547



イギリス c1930 ハマースレイ
コンポート
絵柄はトランスファーの下絵の上にハンドペイントのフラワーガーランド、リムはゴールドブラッシングされています。
淡いラベンダー色のフラワーガーランドとグリーンの葉がさわやかで寒い冬にあっても春の訪れを感じさせてくれるコンポートです。
裏側部分にも絵付けされています。
バックスタンプは1912年から1939年にかけてのものです。
プレート6枚とのセットです。
コンポート(1個) 直径20.5cm、高さ11cm、台座直径10.5cm
プレート(6枚) 直径20.5cm
Ref. 71949



イギリス 1900年前後 Aynsley mini tazza
美しいローズのハンドペイントが素敵なTazzaです。
直径13.3cm、高さ4.5cm
Ref. 72101



イギリス c1910 George Jones
デザートサービス 9枚セット
ハンドペイントとトランスファーミックスのローズ模様が描かれた花びら型の可愛いお皿とコンポートのセットです。
100年以上も前のものとは思えないほどの綺麗さです。
日本ではあまり知られていませんが英国では George Jones は美しい陶磁器を作る事で知られていて人気があります。
このお品は花弁型の可愛いお皿9枚セットです。
このセットはデザートだけではなく、ランチ、またはパーティーでのブッフェ スタイルでのお食事にも重宝しそうなセットです。
プレート D22cm 6枚
円形コンポートD24.5cm、H4cm、1枚
長方形サービングプレート W27cm x D19cm H5cm、2枚
Ref. 74263





フランス リモージュ EF DEPOSE
リボンのプレート7点セット
淡いペパーミントグリーンのベースに色抜きしたホワイトの立体感のあるリボンとフラワー模様がとってもラブリーです!
更にプレート周囲の盛り上がりのあるドット模様もほんとに可愛いです。
インパクトのあるお色ではないのでどんなティーカップ、銀器とも合わせやすいです。
プレート 直径21㎝
コンポート 直径22.7㎝、 高さ11.5㎝ 台座 直径11㎝
ティーキャディスプーン 5 - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
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茶葉をティーポットに入れる時に使うのがティーキャディスプーンです。
純銀のティーキャディスプーンはコレクションしても楽しいアイテムでイギリスでも高価です。
Ref. 14841 Birmingham c1896



イギリス Birmingham c1896 William Devenport,
純銀ティーキャディスプーン
石炭を暖炉にくべる時に使うショベルの形の純銀ティーキャディスプーンでステムはツイステッドになっています。
ショベルの形はアンティークではシュガースクープにも見られる形です。
ビクトリアンスタイルのチェイシングの装飾とがとても素敵です。
この小さなスプーンに余すところなく細工が施されまるで芸術作品のようです。
重さ 10g、長さ 10.5㎝
Ref. 14451 Birmingham c1825



イギリス Birmingham c1825 Joseph Willmore
純銀ティーキャディスプーン
古い時代の純銀ティーキャディスプーンです。
使い易い形の四角いスプーンボウルは茶葉の形がよく見える定番の形です。
ハンドルにはシェルの装飾が施されています。
重さ13g、全長7.5㎝、幅4㎝
Ref. 14488 Birmingham c1827



イギリス London c1827 Robert Gravenor
純銀ティーキャディスプーン
古い時代、ジョージアンの純銀ティーキャディスプーンです。
古い時代のティーキャディスプーンに見かける事の多いショベル型です。
ショベルの中は24金ゴールドギルドされています。
ハンドルが長めなのでとても使い易いスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあります。
重さ22g、長さ13㎝
Ref. 14453 London c1891



イギリス London c1891 Charles Boyton & Son
純銀ティーキャディスプーン
ビクトリアンのお品らしい純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはビクトリアンらしいフェーン(シダ)のピアッシング、スプーンボウルには同じくフェーンのエングレービングの装飾です。
重さ15g、 全長9㎝、 幅3.5㎝
Ref. 15701 London c1898



イギリス London c1898 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティーキャディスプーン
ショベル型の純銀ティーキャディスプーンです。
ヴィクトリアンスタイルのフラワーエングレービングとスプーンボウルの部分には可愛いキジのつがいが描かれています。
重さ 20g、 長さ 12.5㎝
Ref. 14456 Sheffield c1931



イギリス sheffield c1931 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀製ティーキャディスプーン ペア
シンプルで小ぶりなティーキャディスプーン2本セットです。
紅茶、日本茶用などいくつあっても重宝なアイテムです。
小さ目なサイズなので口径が小さなティーキャディにもお使いになれます。
こういう小物はやはり純銀製で持ちたいですね。
ハンドルは可愛いスズランの装飾になっています。
重さ (2本)25g、 全長9㎝、 直径3.3㎝
Ref. 12900 USA



アメリカ
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルがギルドされている高級仕様の木の葉の形のティーキャディスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあり、さすがアメリカ製です。(アメリカのお品は大きく豪華なものが多いのです!)
ハンドルはロココ調のエレガントなデザインで仕上げられています。
22g、全長12㎝
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茶葉をティーポットに入れる時に使うのがティーキャディスプーンです。
純銀のティーキャディスプーンはコレクションしても楽しいアイテムでイギリスでも高価です。
Ref. 14841 Birmingham c1896



イギリス Birmingham c1896 William Devenport,
純銀ティーキャディスプーン
石炭を暖炉にくべる時に使うショベルの形の純銀ティーキャディスプーンでステムはツイステッドになっています。
ショベルの形はアンティークではシュガースクープにも見られる形です。
ビクトリアンスタイルのチェイシングの装飾とがとても素敵です。
この小さなスプーンに余すところなく細工が施されまるで芸術作品のようです。
重さ 10g、長さ 10.5㎝
Ref. 14451 Birmingham c1825



イギリス Birmingham c1825 Joseph Willmore
純銀ティーキャディスプーン
古い時代の純銀ティーキャディスプーンです。
使い易い形の四角いスプーンボウルは茶葉の形がよく見える定番の形です。
ハンドルにはシェルの装飾が施されています。
重さ13g、全長7.5㎝、幅4㎝
Ref. 14488 Birmingham c1827



イギリス London c1827 Robert Gravenor
純銀ティーキャディスプーン
古い時代、ジョージアンの純銀ティーキャディスプーンです。
古い時代のティーキャディスプーンに見かける事の多いショベル型です。
ショベルの中は24金ゴールドギルドされています。
ハンドルが長めなのでとても使い易いスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあります。
重さ22g、長さ13㎝
Ref. 14453 London c1891



イギリス London c1891 Charles Boyton & Son
純銀ティーキャディスプーン
ビクトリアンのお品らしい純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはビクトリアンらしいフェーン(シダ)のピアッシング、スプーンボウルには同じくフェーンのエングレービングの装飾です。
重さ15g、 全長9㎝、 幅3.5㎝
Ref. 15701 London c1898



イギリス London c1898 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティーキャディスプーン
ショベル型の純銀ティーキャディスプーンです。
ヴィクトリアンスタイルのフラワーエングレービングとスプーンボウルの部分には可愛いキジのつがいが描かれています。
重さ 20g、 長さ 12.5㎝
Ref. 14456 Sheffield c1931



イギリス sheffield c1931 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀製ティーキャディスプーン ペア
シンプルで小ぶりなティーキャディスプーン2本セットです。
紅茶、日本茶用などいくつあっても重宝なアイテムです。
小さ目なサイズなので口径が小さなティーキャディにもお使いになれます。
こういう小物はやはり純銀製で持ちたいですね。
ハンドルは可愛いスズランの装飾になっています。
重さ (2本)25g、 全長9㎝、 直径3.3㎝
Ref. 12900 USA



アメリカ
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルがギルドされている高級仕様の木の葉の形のティーキャディスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあり、さすがアメリカ製です。(アメリカのお品は大きく豪華なものが多いのです!)
ハンドルはロココ調のエレガントなデザインで仕上げられています。
22g、全長12㎝
ティーキャディスプーン 4 コンチネンタル - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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コンチネンタルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました。
イギリスのものとは少し雰囲気がちがいます。
ティーキャディスプーンは数が少なく、今ではほとんど全てが一品ものなので可愛いデザインのものを見つけた時にはとても嬉しくなります。
アンティークフェアなどではティーキャディスプーンのように小さくて高価なものはガラスケースに入れられています。
Ref. 12861 Continental



ノルウェイ c1820 Hans Fridrich Nielsen、Aabenraa
純銀製ティーキャディスプーン
とても古い時代のノルウェイの珍しい木の葉の形のティーキャディスプーンです。
とてもレアなコレクターズアイテムです。
ハンドル裏面には NH とイニシャルが刻まれております。
このお品は英国で人気のお宝鑑定のTV番組に出され鑑定を受けたこともあるお品です。
1820年というと、英国ではキングジョージ3世の時代です。
重さ9g、全長12㎝
Ref. 10608 Continenntal



コンチネンタル c1930頃
純銀ティーキャディスプーン
現在でもアクセサリーなどの加工に使われているロストワックス技法による優雅な装飾とピアース加工(透かし彫り)が美しいシルバー(純銀)のティーキャディスプーン。
北欧のものと思われる可愛らしいデザインです。
全長9cm
Ref. 11826 Continental



フランス c1982
純銀ティーキャディ スプーン
可愛いショベル型のスプーンです。
ハンドルはヨーロッパらしい格子と花のハンドエングレイビングの装飾です。
最近作られたものですがカタチは伝統を引き継いだものになっています。
全長11.5cm 重さ20g
Ref. 11441 Continental



コンチネンタル ドイツ
純銀製キャディースプーン
スプーンボウルの中の打出し模様はてんびんを肩にした女性です。
ハンドル先端には犬?が付いています。
豪華で素敵なスプーンです。
20g、 全長9cm、 スプーンボウル直径約4.3cm
Ref. 11956 Continental



コンチネンタル 800シルバー
ショベル型純銀ティーキャディスプーン
ナショナルマークが消えかかっているので国の確定が難しいのですが800シルバーの刻印があります。
紅茶に限らずあらゆる種類のお茶にもお使い下さい。
ティーキャディスプーンとティーキャディはいくつあってもいいですね!
全長12㎝、重さ20g
Ref. 12495 Continental



フランス c1838
純銀ティーキャディスプーン
オリジナルの豪華なゴールドギルドがきれいに残っているとても美しいシェル型のティーキャディスプーンです。
純度950シルバーの上にゴールドギルドされている贅沢なお品です。
ハンドルの中ほどにはデビルの顔がレリーフになっています。
ヨーロッパの銀器にはデビルやデーモンの装飾がよく見られます。魔よけの意味があるのでしょう。
フレンチホールマークのミネルバがスプーンの片側のコーナーに刻まれています、また表中央にはメーカーズマークがあります。
重さ12g、全長10㎝
Ref. 12655 Continental



ドイツ c1900
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルの中にエンジェルが2人います。
一人は竪琴を弾き、もう一人はそれを聴いています。
スプーン先端には透かし細工で鹿がついています。森の中の様な雰囲気ですね。
ギリシャ神話にも鹿はよく登場しますし古い貴族の館に行くと壁には鹿や猪などのトロフィーが飾られています。
クレストにも多く使われている鹿は貴族の森のハンティングを連想させる存在です。
このティースプーンもそのような背景があるのでしょうか。
そして何故かハンドルの根元にはドルフィンが2匹付いています。こちらはシェルからの連想でしょうか?
大きめサイズのキャディスプーンです。
紅茶、コーヒーはもちろん、たっぷりすくえるので玄米茶、ほうじ茶などにもどうぞ。
重さ33g、全長11.5㎝、スプーンボウル直径5.5㎝
Ref. 13266 Continental



イタリア c1900前後
純銀ティーキャディスプーン
珍しいイタリア製のティーキャディスプーンです。
イタリア製らしくハンドル先端の細工は男性がゴンドラを漕いでいる姿です。
その下のハンドルは花と葉のCast細工で仕上げられています。
800シルバーの鮮明な刻印があります。
13g、全長12㎝
Ref. 13323 Continental



フランス c1890
純銀ギルドティーキャディスプーン
24金ゴールドギルドが美しい、シェルシェイプのティーキャディスプーンです。
ハンドルにはとても繊細なブライトカットの模様が手作業で刻まれています。
フランスのホールマークのミネルバマークが刻印されています。
重さ8.6g、全長9.6㎝、スプーンボウル直径約5.5㎝
Ref. 13289 Continental



コンチネンタル c1930前後
純銀ティーキャディスプーン 800シルバー
ドイツかオランダのものと思われる純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはバラの花と葉でステムはバラの枝、スプーンボウルは花弁のようなシェルのような形です。
キャスト細工によるしっかりした作りのお品です。
ステムが長めなので深めのティーキャディからも茶葉が掬いやすい形になっています。
重さ23g、長さ12.4cm、スプーンボウルの幅3.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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コンチネンタルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました。
イギリスのものとは少し雰囲気がちがいます。
ティーキャディスプーンは数が少なく、今ではほとんど全てが一品ものなので可愛いデザインのものを見つけた時にはとても嬉しくなります。
アンティークフェアなどではティーキャディスプーンのように小さくて高価なものはガラスケースに入れられています。
Ref. 12861 Continental



ノルウェイ c1820 Hans Fridrich Nielsen、Aabenraa
純銀製ティーキャディスプーン
とても古い時代のノルウェイの珍しい木の葉の形のティーキャディスプーンです。
とてもレアなコレクターズアイテムです。
ハンドル裏面には NH とイニシャルが刻まれております。
このお品は英国で人気のお宝鑑定のTV番組に出され鑑定を受けたこともあるお品です。
1820年というと、英国ではキングジョージ3世の時代です。
重さ9g、全長12㎝
Ref. 10608 Continenntal



コンチネンタル c1930頃
純銀ティーキャディスプーン
現在でもアクセサリーなどの加工に使われているロストワックス技法による優雅な装飾とピアース加工(透かし彫り)が美しいシルバー(純銀)のティーキャディスプーン。
北欧のものと思われる可愛らしいデザインです。
全長9cm
Ref. 11826 Continental



フランス c1982
純銀ティーキャディ スプーン
可愛いショベル型のスプーンです。
ハンドルはヨーロッパらしい格子と花のハンドエングレイビングの装飾です。
最近作られたものですがカタチは伝統を引き継いだものになっています。
全長11.5cm 重さ20g
Ref. 11441 Continental



コンチネンタル ドイツ
純銀製キャディースプーン
スプーンボウルの中の打出し模様はてんびんを肩にした女性です。
ハンドル先端には犬?が付いています。
豪華で素敵なスプーンです。
20g、 全長9cm、 スプーンボウル直径約4.3cm
Ref. 11956 Continental



コンチネンタル 800シルバー
ショベル型純銀ティーキャディスプーン
ナショナルマークが消えかかっているので国の確定が難しいのですが800シルバーの刻印があります。
紅茶に限らずあらゆる種類のお茶にもお使い下さい。
ティーキャディスプーンとティーキャディはいくつあってもいいですね!
全長12㎝、重さ20g
Ref. 12495 Continental



フランス c1838
純銀ティーキャディスプーン
オリジナルの豪華なゴールドギルドがきれいに残っているとても美しいシェル型のティーキャディスプーンです。
純度950シルバーの上にゴールドギルドされている贅沢なお品です。
ハンドルの中ほどにはデビルの顔がレリーフになっています。
ヨーロッパの銀器にはデビルやデーモンの装飾がよく見られます。魔よけの意味があるのでしょう。
フレンチホールマークのミネルバがスプーンの片側のコーナーに刻まれています、また表中央にはメーカーズマークがあります。
重さ12g、全長10㎝
Ref. 12655 Continental



ドイツ c1900
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルの中にエンジェルが2人います。
一人は竪琴を弾き、もう一人はそれを聴いています。
スプーン先端には透かし細工で鹿がついています。森の中の様な雰囲気ですね。
ギリシャ神話にも鹿はよく登場しますし古い貴族の館に行くと壁には鹿や猪などのトロフィーが飾られています。
クレストにも多く使われている鹿は貴族の森のハンティングを連想させる存在です。
このティースプーンもそのような背景があるのでしょうか。
そして何故かハンドルの根元にはドルフィンが2匹付いています。こちらはシェルからの連想でしょうか?
大きめサイズのキャディスプーンです。
紅茶、コーヒーはもちろん、たっぷりすくえるので玄米茶、ほうじ茶などにもどうぞ。
重さ33g、全長11.5㎝、スプーンボウル直径5.5㎝
Ref. 13266 Continental



イタリア c1900前後
純銀ティーキャディスプーン
珍しいイタリア製のティーキャディスプーンです。
イタリア製らしくハンドル先端の細工は男性がゴンドラを漕いでいる姿です。
その下のハンドルは花と葉のCast細工で仕上げられています。
800シルバーの鮮明な刻印があります。
13g、全長12㎝
Ref. 13323 Continental



フランス c1890
純銀ギルドティーキャディスプーン
24金ゴールドギルドが美しい、シェルシェイプのティーキャディスプーンです。
ハンドルにはとても繊細なブライトカットの模様が手作業で刻まれています。
フランスのホールマークのミネルバマークが刻印されています。
重さ8.6g、全長9.6㎝、スプーンボウル直径約5.5㎝
Ref. 13289 Continental



コンチネンタル c1930前後
純銀ティーキャディスプーン 800シルバー
ドイツかオランダのものと思われる純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはバラの花と葉でステムはバラの枝、スプーンボウルは花弁のようなシェルのような形です。
キャスト細工によるしっかりした作りのお品です。
ステムが長めなので深めのティーキャディからも茶葉が掬いやすい形になっています。
重さ23g、長さ12.4cm、スプーンボウルの幅3.5cm
ティーキャディスプーン 3 - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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少し長めのハンドルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました.
暖炉にくべる石炭をすくうショベルの形は人気だったようでティーキャディスプーンにもよく見られます。
また、ぶどうの装飾のスプーンはジャムスプーンとしても使われていたかもしれません。
ティーキャディスプーンはアンティークのマーケットやフェアでもとても人気のアイテムです。
小さくて繊細なものが多いので良いコンディションのものを探すのは一苦労です。
Ref. 10616 Birmingham c1828



イギリス Birmingham c1828
純銀製ショベル型、ティーキャディースプーン
ジョージⅣ世の時代のジョージアンのアンティークです。
ホールマークがショベルの裏の中央にありますが本物のショベルではここは溝になっていて柄が差し込まれているところです。
シルバースミス(銀職人)のユーモアが感じられますね。
全長13cm
Ref. 13263 Birmingham c1857



イギリス Birmingham c1857 Hilliard & Thomason
純銀ティーキャディスプーン
24金ギルドされたとても贅沢なティーキャディスプーンです。
全体を覆う葡萄の装飾が素晴らしい繊細な細工のお品です。
スプーンボウルの中にも葡萄と葡萄の葉のエングレービングを見る事が出来ます。
こちらのお品は通常のティーキャディスプーンよりも長いので高さのあるティーキャディに向いています。
ビクトリア女王の横顔の Duty mark が付いています
重さ23g、全長15㎝
Ref. 10544 Birmingham c1862



イギリス London c1862
シルバー ティーキャディスプーン
ショベル型のティーキャディスプーンはヴィクトリア時代にとても人気がありました。
この形は茶葉がすくい易いのが特徴です。
スプーンにしては重量感がありなんともいえない使い心地です。
細工も何気ないようで凝っていて全体としてとても高級感があります。
Ref. 13479 London c1890



イギリス London c1890 Robert James Chaplin & Sons
純銀ティーキャディスプーン
ブラウンカラー木製ハンドル、ショベルタイプのティーキャディスプーン。
ハンドルが木製の珍しいティーキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルタイプです、この形は暖炉の石炭をくべるのに使われたショベルに似せた形で人気がありました。
エンボスとエングレービングによる花と木の葉の装飾があります。
重さ16g、長さ12.5㎝
Ref. 12209 Birmingham c1893



イギリス Birmingham c1893
純銀ティーキャディスプーン
ショベル型のティーキャディスプーンです。
英国銀器のティーキャディスプーンの中でも人気の高いデザインの一つです。
スプーンの中はゴールドギルドされていて、エンボスでフラワーが描かれています。
ハンドル部分にもフラワーがエングレイブされています。
スプーン裏面にはAugust 1894と美しい文字で刻まれています。
全長10.6㎝、11g
Ref. 11753 Birmingham c1900



イギリス、Birmingham c1900
純銀ビクトリアン ティーキャディスプーン
ショベル型のキャディスプーンです。
とても細かい手彫りブライトカットによる可愛らしい装飾です。
長さ11cm、 幅3cm、 重さ12g
Ref. 13364 Birmingham c1902



イギリス Birmingham c1902 C E Williams
純銀ティーキャディスプーン
可愛いショベル型のティーキャディスプーンです。
ショベル型のティーキャディスプーンで透かしハンドルというのはとてもレアです!
通常のティーキャディスプーンにしては少し長めなので深さのあるティーキャディにもお使いいただけます。
ショベル型のスプーンボウルの両サイドには小さな耳のような細工、周囲の小さな丸いスカラップ細工仕上げとブライトカットの輝きが素敵です。
スプーンボウルの中心に刻まれたローズがイギリスらしい可愛さです。
重さ15g、全長12㎝、
Ref. 11839 Birmingham c1902



イギリス London c1902 Chaplin & Sons
純銀ティーキャディスプーン
ハンドルがブドウのつる、しかも葉と巻きひげまでついています。
シャベル型のスプーンボウルには精緻なブドウの実と葉のエングレービングが施されていてギルドが残っています。
手作りならではの凝ったデザインですね。
全長13㎝ 重さ14g
ショベルスプーンボウル長さ4.5cm、最大幅3.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
少し長めのハンドルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました.
暖炉にくべる石炭をすくうショベルの形は人気だったようでティーキャディスプーンにもよく見られます。
また、ぶどうの装飾のスプーンはジャムスプーンとしても使われていたかもしれません。
ティーキャディスプーンはアンティークのマーケットやフェアでもとても人気のアイテムです。
小さくて繊細なものが多いので良いコンディションのものを探すのは一苦労です。
Ref. 10616 Birmingham c1828



イギリス Birmingham c1828
純銀製ショベル型、ティーキャディースプーン
ジョージⅣ世の時代のジョージアンのアンティークです。
ホールマークがショベルの裏の中央にありますが本物のショベルではここは溝になっていて柄が差し込まれているところです。
シルバースミス(銀職人)のユーモアが感じられますね。
全長13cm
Ref. 13263 Birmingham c1857



イギリス Birmingham c1857 Hilliard & Thomason
純銀ティーキャディスプーン
24金ギルドされたとても贅沢なティーキャディスプーンです。
全体を覆う葡萄の装飾が素晴らしい繊細な細工のお品です。
スプーンボウルの中にも葡萄と葡萄の葉のエングレービングを見る事が出来ます。
こちらのお品は通常のティーキャディスプーンよりも長いので高さのあるティーキャディに向いています。
ビクトリア女王の横顔の Duty mark が付いています
重さ23g、全長15㎝
Ref. 10544 Birmingham c1862



イギリス London c1862
シルバー ティーキャディスプーン
ショベル型のティーキャディスプーンはヴィクトリア時代にとても人気がありました。
この形は茶葉がすくい易いのが特徴です。
スプーンにしては重量感がありなんともいえない使い心地です。
細工も何気ないようで凝っていて全体としてとても高級感があります。
Ref. 13479 London c1890



イギリス London c1890 Robert James Chaplin & Sons
純銀ティーキャディスプーン
ブラウンカラー木製ハンドル、ショベルタイプのティーキャディスプーン。
ハンドルが木製の珍しいティーキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルタイプです、この形は暖炉の石炭をくべるのに使われたショベルに似せた形で人気がありました。
エンボスとエングレービングによる花と木の葉の装飾があります。
重さ16g、長さ12.5㎝
Ref. 12209 Birmingham c1893



イギリス Birmingham c1893
純銀ティーキャディスプーン
ショベル型のティーキャディスプーンです。
英国銀器のティーキャディスプーンの中でも人気の高いデザインの一つです。
スプーンの中はゴールドギルドされていて、エンボスでフラワーが描かれています。
ハンドル部分にもフラワーがエングレイブされています。
スプーン裏面にはAugust 1894と美しい文字で刻まれています。
全長10.6㎝、11g
Ref. 11753 Birmingham c1900



イギリス、Birmingham c1900
純銀ビクトリアン ティーキャディスプーン
ショベル型のキャディスプーンです。
とても細かい手彫りブライトカットによる可愛らしい装飾です。
長さ11cm、 幅3cm、 重さ12g
Ref. 13364 Birmingham c1902



イギリス Birmingham c1902 C E Williams
純銀ティーキャディスプーン
可愛いショベル型のティーキャディスプーンです。
ショベル型のティーキャディスプーンで透かしハンドルというのはとてもレアです!
通常のティーキャディスプーンにしては少し長めなので深さのあるティーキャディにもお使いいただけます。
ショベル型のスプーンボウルの両サイドには小さな耳のような細工、周囲の小さな丸いスカラップ細工仕上げとブライトカットの輝きが素敵です。
スプーンボウルの中心に刻まれたローズがイギリスらしい可愛さです。
重さ15g、全長12㎝、
Ref. 11839 Birmingham c1902



イギリス London c1902 Chaplin & Sons
純銀ティーキャディスプーン
ハンドルがブドウのつる、しかも葉と巻きひげまでついています。
シャベル型のスプーンボウルには精緻なブドウの実と葉のエングレービングが施されていてギルドが残っています。
手作りならではの凝ったデザインですね。
全長13㎝ 重さ14g
ショベルスプーンボウル長さ4.5cm、最大幅3.5cm
ティーキャディスプーン 2 - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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シェルのパターンは銀器に限らずアンティークに多く見られますがホタテ貝は聖人ヤコブのシンボルでクリスチャンに縁の深いものです。
また昔中国からお茶の箱が輸入されてきた時に中身をすくって調べるために箱の中にホタテ貝の貝殻が入っていたというのでお茶には特に関係しているという説もあります。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 13280 London c1904



イギリス London c1904
Josiah Williams & Co (George Maudsley Jackson & David Landsborough Fullerton)
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形がいかにもイギリスらしいティーキャディスプーンです。
ハート型の装飾が3段重なったようなハンドルの先端にもシェルがついた素敵なお品です!
重さ14g、全長8.2㎝
Ref. 13287 Birmingham c1907



イギリス Birmingham c1907 Levi & Salaman
純銀ティーキャディスプーン
ティアドロップ型のスプーンボウルのティーキャディスプーンです。
ハンドルからスプーンボウルにかけてバラの花のレリーフで飾られています。
装飾と全体の形の両方から上品な優しさが感じられるお品です。
重さ13g、長さ9.3cm、 スプーンボウルの幅3.4cm
Ref. 11876 Edinburgh c1961



スコットランド Edinburgh c1961 Francis Howard Ltd
純銀ティーキャディスプーン
あざみのピアッシングが可愛いティーキャディスプーンです。
スコットランドの国花はあざみなので、エジンバラのHall Markもあざみです。
何かにあざみが付いていたら たいていの場合にはスコットランドに関係したものです。
爽やかなスコットランドの景色が思い浮かばれるようなお品ですね。
全長6.5cm、20g
Ref. 12402 Birmingham c1964



イギリス Birmingham c1964 J.B.C & S
純銀ティーキャディスプーン
ハンドル先端にクローバーが付いている可愛い純銀製ティーキャディスプーンです。
クローバーはアイルランドのシンボルです。
14g、全長9.6㎝
Ref. 11439 Birmingham c1978



イギリス Birmingham c1978
純銀シェル型ティーキャディスプーン
新しい年代のお品です。
ティーキャディスプーンはいくつあっても使えるものなのでコレクションされている方も多いアイテムです。
かなりしっかりした作りでハンドル部分のピアッシング細工も素敵です。
23g、全長8㎝、ボウル横幅4㎝、ボウル長さ5.5㎝
Ref. 12150 London c1982



イギリス London c1982
純銀ティーキャディスプーン
アンティークと言えるまでは古くはないのですが、とっても可愛いリスのティーキャディスプーンです。
英国はリスが多く、散歩をしていてもしょっちゅう遭遇します!
ふわふわとしたリスのしっぽがとても可愛いのですがこのスプーンのリスのしっぽはとても良い雰囲気が出ています。
ティーキャディスプーンはとても高価なものが多くコレクターも多いのですが、こういうお品を見つけるとそれも納得です。
小さなスプーンなのに重さがしっかりあります。
お茶を入れるのが楽しくなりますね。
33g、全長6.5cmc1982
Ref. 33448 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Levi & Salaman
純銀ティーキャディスプーン
ロココデザインのハンドルがエレガントなシェルの純銀ティーキャディスプーンです。
スプーンボウルの側面には立ち上がりがあり茶葉がこぼれにくいようになっています。
昔、中国から輸入された茶葉の箱には茶葉をすくって品質を確かめられるように貝殻が付けられていたと言われていてこのことからもティーキャディスプーンには特にシェルのモチーフが多いとされています。
重さ13g、長さ11.2cm
Ref. 14452 Birmingham c1967



イギリス Birmingham c1967 A Marston & Co.
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルがシェルの形の純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドル部分が短いこのタイプは広い口のティーキャディボックスで使うのに適しています。
銀の重さがあり使ったときにも高級感が感じられます。
近年のお品です。
重さ21g、全長8㎝、幅4㎝
Ref. 14454



イギリス
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形の純銀ティーキャディスプーンです。
アセイオフィスのマークが見当たりませんがビクトリア時代の英国のお品と考えられます。
ハンドルにはリボンのような可愛いエングレービングの装飾とイニシアルが刻まれています。
重さ8g、 全長7㎝、 幅3.5㎝
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シェルのパターンは銀器に限らずアンティークに多く見られますがホタテ貝は聖人ヤコブのシンボルでクリスチャンに縁の深いものです。
また昔中国からお茶の箱が輸入されてきた時に中身をすくって調べるために箱の中にホタテ貝の貝殻が入っていたというのでお茶には特に関係しているという説もあります。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 13280 London c1904



イギリス London c1904
Josiah Williams & Co (George Maudsley Jackson & David Landsborough Fullerton)
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形がいかにもイギリスらしいティーキャディスプーンです。
ハート型の装飾が3段重なったようなハンドルの先端にもシェルがついた素敵なお品です!
重さ14g、全長8.2㎝
Ref. 13287 Birmingham c1907



イギリス Birmingham c1907 Levi & Salaman
純銀ティーキャディスプーン
ティアドロップ型のスプーンボウルのティーキャディスプーンです。
ハンドルからスプーンボウルにかけてバラの花のレリーフで飾られています。
装飾と全体の形の両方から上品な優しさが感じられるお品です。
重さ13g、長さ9.3cm、 スプーンボウルの幅3.4cm
Ref. 11876 Edinburgh c1961



スコットランド Edinburgh c1961 Francis Howard Ltd
純銀ティーキャディスプーン
あざみのピアッシングが可愛いティーキャディスプーンです。
スコットランドの国花はあざみなので、エジンバラのHall Markもあざみです。
何かにあざみが付いていたら たいていの場合にはスコットランドに関係したものです。
爽やかなスコットランドの景色が思い浮かばれるようなお品ですね。
全長6.5cm、20g
Ref. 12402 Birmingham c1964



イギリス Birmingham c1964 J.B.C & S
純銀ティーキャディスプーン
ハンドル先端にクローバーが付いている可愛い純銀製ティーキャディスプーンです。
クローバーはアイルランドのシンボルです。
14g、全長9.6㎝
Ref. 11439 Birmingham c1978



イギリス Birmingham c1978
純銀シェル型ティーキャディスプーン
新しい年代のお品です。
ティーキャディスプーンはいくつあっても使えるものなのでコレクションされている方も多いアイテムです。
かなりしっかりした作りでハンドル部分のピアッシング細工も素敵です。
23g、全長8㎝、ボウル横幅4㎝、ボウル長さ5.5㎝
Ref. 12150 London c1982



イギリス London c1982
純銀ティーキャディスプーン
アンティークと言えるまでは古くはないのですが、とっても可愛いリスのティーキャディスプーンです。
英国はリスが多く、散歩をしていてもしょっちゅう遭遇します!
ふわふわとしたリスのしっぽがとても可愛いのですがこのスプーンのリスのしっぽはとても良い雰囲気が出ています。
ティーキャディスプーンはとても高価なものが多くコレクターも多いのですが、こういうお品を見つけるとそれも納得です。
小さなスプーンなのに重さがしっかりあります。
お茶を入れるのが楽しくなりますね。
33g、全長6.5cmc1982
Ref. 33448 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Levi & Salaman
純銀ティーキャディスプーン
ロココデザインのハンドルがエレガントなシェルの純銀ティーキャディスプーンです。
スプーンボウルの側面には立ち上がりがあり茶葉がこぼれにくいようになっています。
昔、中国から輸入された茶葉の箱には茶葉をすくって品質を確かめられるように貝殻が付けられていたと言われていてこのことからもティーキャディスプーンには特にシェルのモチーフが多いとされています。
重さ13g、長さ11.2cm
Ref. 14452 Birmingham c1967



イギリス Birmingham c1967 A Marston & Co.
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルがシェルの形の純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドル部分が短いこのタイプは広い口のティーキャディボックスで使うのに適しています。
銀の重さがあり使ったときにも高級感が感じられます。
近年のお品です。
重さ21g、全長8㎝、幅4㎝
Ref. 14454



イギリス
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形の純銀ティーキャディスプーンです。
アセイオフィスのマークが見当たりませんがビクトリア時代の英国のお品と考えられます。
ハンドルにはリボンのような可愛いエングレービングの装飾とイニシアルが刻まれています。
重さ8g、 全長7㎝、 幅3.5㎝
ティーキャディスプーン 1 - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
昔、船で中国からのお茶が届いたとき箱の中には茶葉をすくうための貝殻が入っていたといわれています。
そんな言い伝えがティーキャディスプーンにシェルの形のものが多い理由のひとつかもしれません。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 11440 Birmingham c1801



イギリス Birmingham c1801
純銀ティーキャディスプーン
200年前以上昔に作られたティーキャディスプーン、これぞアンティークです。
ショベルの形が素敵でエングレービングはハンドカットのブライトカットです。
1801年はGeorgeⅢ世の時代でこのスプーンには GeorgeⅢ世の横顔の Duty mark が刻印されています。
この時代はお茶を飲むということは大変な贅沢でお茶の席では茶葉は鍵のかかるボックスに入れられ、お客様の前で主人が茶葉をにポットに入れました。
このティーキャディスプーンはそうした時に使われたものです。
スプーンの重さ6g、全長約8㎝、スプーンボウル大きさ3.5cmx4㎝
Ref. 13288 Birmingham c1810



イギリス Birmingham c1810 William Pugh
純銀ティーキャディスプーン
細かなラインのシェルパターンの純銀ティーキャディスプーン。
アンティークではジョージアンと呼ばれる200年以上昔のお品です。
フィドルタイプと呼ばれる形のハンドルの部分にもスプーンボウルのシェルと同じリブパターンが入っています。
重さ8g、長さ9cm、スプーンボウルの幅4.2cm
Ref. 11371 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891
純銀ティーキャディ スプーン
とても可愛いシェルの形のティーキャディスプーンです。
シェルの脇が少し深くなったショベルのような形とシェルが一緒になった定番ともいえるデザインです。
フィドルタイプのハンドルにはイニシアルがエングレーブされています。
L9cm、W3.2cm、8g
Ref. 13262 Birmingham c1892



イギリス Birmingham c1892 J Walker
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形のスプーンボウルはギルドされハンドエンボスのローズがたくさん装飾されています。
小さいながらとても豪華なお品です。
ハンドル先端にもローズの蕾が付いています。
重さ9g、全長8㎝
Ref. 12656 London c1892



イギリス London c1892 Robert Stebbings
純銀ティーキャディ スプーン シェル
いかにもイギリスらしいクラッシックで上品なティーキャディスプーンです。
ハンドルのBeadingも素敵です。
重さ15g、全長10.5㎝
Ref. 13265 Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
純銀ティーキャディスプーン
珍しいマザーパールハンドルのキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルの形ですが、この形のティーキャディスプーンは人気があり、英国だけではなく、コンチネンタルでも多く作られていました。
ショベル、何となく可愛いカタチですね。
スプーンボウル周囲は繊細なスカラップ仕上げになっています。
両サイドにそれぞれ1箇所ずつめくれたようになっているのはダメージではなくデザインです。
内と外の両側にローズエングレイビングが刻まれているイギリスらしいラブリーなデザインです。
全長13㎝
Ref. 13097 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Mappin & Webb Ltd
純銀ティーキャディスプーン
たっぷりサイズのレアなティーキャディスプーン、マッピンウェッブのお品です。
通常のティーキャディスプーンの重さはこのお品の半分位です、それだけでもこのお品のボリューム感がお分かりになると思います。
ハンドルの繊細なピアース細工がとっても素敵です!
重さ31g。全長11㎝、スプーンボウル最大横幅5㎝、
透かしハンドルの長さ4㎝
Ref. 12096 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Martin, Hall & Co (Richard Martin & Ebenezer Hall)
純銀ティーキャディスプーン
とても可愛いデザインのティーキャディスプーンです。
ロココ調のかなりレアなデザインです。
長さ9cm、13g
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昔、船で中国からのお茶が届いたとき箱の中には茶葉をすくうための貝殻が入っていたといわれています。
そんな言い伝えがティーキャディスプーンにシェルの形のものが多い理由のひとつかもしれません。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 11440 Birmingham c1801



イギリス Birmingham c1801
純銀ティーキャディスプーン
200年前以上昔に作られたティーキャディスプーン、これぞアンティークです。
ショベルの形が素敵でエングレービングはハンドカットのブライトカットです。
1801年はGeorgeⅢ世の時代でこのスプーンには GeorgeⅢ世の横顔の Duty mark が刻印されています。
この時代はお茶を飲むということは大変な贅沢でお茶の席では茶葉は鍵のかかるボックスに入れられ、お客様の前で主人が茶葉をにポットに入れました。
このティーキャディスプーンはそうした時に使われたものです。
スプーンの重さ6g、全長約8㎝、スプーンボウル大きさ3.5cmx4㎝
Ref. 13288 Birmingham c1810



イギリス Birmingham c1810 William Pugh
純銀ティーキャディスプーン
細かなラインのシェルパターンの純銀ティーキャディスプーン。
アンティークではジョージアンと呼ばれる200年以上昔のお品です。
フィドルタイプと呼ばれる形のハンドルの部分にもスプーンボウルのシェルと同じリブパターンが入っています。
重さ8g、長さ9cm、スプーンボウルの幅4.2cm
Ref. 11371 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891
純銀ティーキャディ スプーン
とても可愛いシェルの形のティーキャディスプーンです。
シェルの脇が少し深くなったショベルのような形とシェルが一緒になった定番ともいえるデザインです。
フィドルタイプのハンドルにはイニシアルがエングレーブされています。
L9cm、W3.2cm、8g
Ref. 13262 Birmingham c1892



イギリス Birmingham c1892 J Walker
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形のスプーンボウルはギルドされハンドエンボスのローズがたくさん装飾されています。
小さいながらとても豪華なお品です。
ハンドル先端にもローズの蕾が付いています。
重さ9g、全長8㎝
Ref. 12656 London c1892



イギリス London c1892 Robert Stebbings
純銀ティーキャディ スプーン シェル
いかにもイギリスらしいクラッシックで上品なティーキャディスプーンです。
ハンドルのBeadingも素敵です。
重さ15g、全長10.5㎝
Ref. 13265 Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
純銀ティーキャディスプーン
珍しいマザーパールハンドルのキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルの形ですが、この形のティーキャディスプーンは人気があり、英国だけではなく、コンチネンタルでも多く作られていました。
ショベル、何となく可愛いカタチですね。
スプーンボウル周囲は繊細なスカラップ仕上げになっています。
両サイドにそれぞれ1箇所ずつめくれたようになっているのはダメージではなくデザインです。
内と外の両側にローズエングレイビングが刻まれているイギリスらしいラブリーなデザインです。
全長13㎝
Ref. 13097 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Mappin & Webb Ltd
純銀ティーキャディスプーン
たっぷりサイズのレアなティーキャディスプーン、マッピンウェッブのお品です。
通常のティーキャディスプーンの重さはこのお品の半分位です、それだけでもこのお品のボリューム感がお分かりになると思います。
ハンドルの繊細なピアース細工がとっても素敵です!
重さ31g。全長11㎝、スプーンボウル最大横幅5㎝、
透かしハンドルの長さ4㎝
Ref. 12096 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Martin, Hall & Co (Richard Martin & Ebenezer Hall)
純銀ティーキャディスプーン
とても可愛いデザインのティーキャディスプーンです。
ロココ調のかなりレアなデザインです。
長さ9cm、13g