純銀 サルバ 1 - 2021.08.13 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
純銀のサルバです。
ジョージアンと呼ばれるビクトリア時代(1837~1901)の前の時代のものからビクトリア時代中期にかけてのものを集めてみました。
手の込んだエングレービングや外周の立体的なレリーフ、脚が素晴らしいものばかりです。
Ref. 23810 London c1781



イギリス London c1781 Richard Rugg II
純銀オーバルミニサルバ
ジョージアン時代の楕円形サルバです。
優しいウェーブのリム周囲にBeading細工 が施された小さめサイズです。
内面のエングレイビングはバラと小花模様のハンドエングレイビングがサルバ周囲を覆っています。
Footは英国伝統のBall&Clawです。内面のエングレイビングはとても鮮明で美しい状態です。
昔はバトラーがお客様の名刺を乗せる為に使用されましたが今は小さなスウィーツを載せてサーブすることが多いようです。 大きなポットも余裕で載せられますし、ティータイムのテーブル小物を載せられても良いでしょう。
小さなサルバにしては重さと厚みがあり、まさしくジョージアンらしい貫録のあるお品です。
重さ390g、 縦17cm、 横23cm、 高さ3cm
Ref. 22531 London c1831



イギリス London c1831 Edward, Edward Jnr, John and W.Barnard
純銀サルバ
この美しいサルバは英国アンティーク銀器の最も重要なシルバースミスのひとつ Barnard の作品です。
Barnard はビクトリア女王のお気に入りだったことで有名な銀職人でロンドンにある Victoria & Albert ミュージアムには彼の作品がいくつも展示されています。
このサルバはビクトリア女王がまだ女王に即位される以前に作られたとても古い時代のお品で美術館に展示されていてもおかしくない程のお品です。
3本の脚はフラワーとシェルのモチーフ、リムには花のレリーフ、中央部分には精緻で豪華なエングレービングとどこをとっても非の打ち所のない素晴らしいサルバですが、1箇所3mm~5mm程の古い修理跡が見られます。ルーペでじっくり見ていて初めて発見できるような跡です。
重厚で豪華なサルバで細工の素晴らしさは何度見ても飽きません。
重さ952g、直径33cm、高さ4cm
Ref. 23560 London c1846



イギリス London c1846 Edward, Edward junior, John & William Barnard
純銀ビクトリアンサルバ
英国銀器界の名門中の名門工房作のゴージャスなサルバです。
バーナード親子の全盛期に作られた希少なお品です。
内面のエングレイビングとリム周囲に装飾されているフラワーがお揃いになっています。
エングレイビングもとても鮮明です。
Lサイズのティーセットを載せるのに十分な大きさです。
重さ926g、 直径32.3㎝(内径約22㎝)、 高さ約3.5㎝
Ref. 21810 Edinburgh c1848



スコットランド エジンバラ c1848 A G Whighton
純銀サルバ
リムが花弁のようなシェイプにデザインされているエレガントで可愛いサルバです。
メーカーの A G Whighton は1835年から1859年の短い間 銀器を製作していた工房です。
170年以上も昔のスコットランドでこのサルバが作られたんですね。
このサルバの模様はとても珍しいフルーツバスケットのエングレイビングです。
時代を経てもなお素晴らしい輝きで我々を魅了しています!
スコットランドはおなじみのライオンではなく、お城のカタチのエジンバラのホールマークが付いています。
リム周囲にある8箇所の窪みには開花を待っているような薔薇の蕾がデザインされていて、内側にはフルーツバスケットと共に草花模様が丁寧なエングレイビングで彫られています。
中心にはモノグラムにデザインされたイニシャルが彫られています。
4つの脚も透かしとレリーフ細工で豪華、なおかつ重みに耐えられるよう頑丈に出来ていますので安心して重いものにもお使い頂けます。
直径33㎝(内のり26cm)、高さ3.5㎝、重さ873g
Ref. 22042 London c1851



イギリス London c1851 William Skeen
純銀サルバ
リムの装飾がレース飾りのようにエレガントで素敵です!
ボリューム感といい希少なデザインと言い、Duty Markが付けられているのが理解出来るお品です。
リム周囲のウェーブ模様がピコットの様に立体的に仕上げられており、エレガントなFootとも相性ピッタリの装飾です!
中心のエングレイビングには薔薇の花が描かれています。
小さめなティーセットが余裕で収まりますし、グラス置きにも、Food用のお皿としても活躍してくれるサルバです。
外径24cm、内径18.5cm、高さ3.2cm、456g
Ref. 24295 London c1852



イギリス London c1852 Barnard
純銀バーナードサルバ
このお品は名門シルバースミス Barnard の作品で 縁の部分が格調高いウェーブになっていて全体のエングレービングもとても見事です。
くるんと巻いた形の3本の脚も凝ったデザインで本物のアンティークの貫禄十分の素晴らしいお品です。
中央には凝ったデザインのモノグラムでイニシアルが刻まれていて由緒正しいお家で使われていたことが分かります。
メーカーの Barnard は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
ビクトリア女王から注文された作品も多く作っていたことでも知られていて英国銀器の世界では大変高い評価を得ているシルバースミスです。
重さ925g、直径32㎝、内径25㎝、高さ4.2㎝
Ref. 21598 London c1852



イギリス London c1852
純銀サルバ
ビクトリア時代中期に作られたとても美しいサルバです。
リム周囲の装飾は繊細な表情のキャスト細工で頑丈な作りです。
3箇所付いている脚はシェルと羽模様でとてもゴージャスです。
中心には草花文様とCrestがエングレービングされています。
このタイプのサルバは英国ではいつの時代にもとても人気のお品でイギリス銀器を代表するアイテムと言っても良いくらいです。
お客様がいらした時にも大活躍してくれるお品です。グラスと飲み物を載せて置いてあるのをよく見かけます。またはフィンガーフードを載せてサーブしたり、小さなティーセットをセットされてもいいですね。
直径25.5cm、高さ3㎝、563g
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
純銀のサルバです。
ジョージアンと呼ばれるビクトリア時代(1837~1901)の前の時代のものからビクトリア時代中期にかけてのものを集めてみました。
手の込んだエングレービングや外周の立体的なレリーフ、脚が素晴らしいものばかりです。
Ref. 23810 London c1781



イギリス London c1781 Richard Rugg II
純銀オーバルミニサルバ
ジョージアン時代の楕円形サルバです。
優しいウェーブのリム周囲にBeading細工 が施された小さめサイズです。
内面のエングレイビングはバラと小花模様のハンドエングレイビングがサルバ周囲を覆っています。
Footは英国伝統のBall&Clawです。内面のエングレイビングはとても鮮明で美しい状態です。
昔はバトラーがお客様の名刺を乗せる為に使用されましたが今は小さなスウィーツを載せてサーブすることが多いようです。 大きなポットも余裕で載せられますし、ティータイムのテーブル小物を載せられても良いでしょう。
小さなサルバにしては重さと厚みがあり、まさしくジョージアンらしい貫録のあるお品です。
重さ390g、 縦17cm、 横23cm、 高さ3cm
Ref. 22531 London c1831



イギリス London c1831 Edward, Edward Jnr, John and W.Barnard
純銀サルバ
この美しいサルバは英国アンティーク銀器の最も重要なシルバースミスのひとつ Barnard の作品です。
Barnard はビクトリア女王のお気に入りだったことで有名な銀職人でロンドンにある Victoria & Albert ミュージアムには彼の作品がいくつも展示されています。
このサルバはビクトリア女王がまだ女王に即位される以前に作られたとても古い時代のお品で美術館に展示されていてもおかしくない程のお品です。
3本の脚はフラワーとシェルのモチーフ、リムには花のレリーフ、中央部分には精緻で豪華なエングレービングとどこをとっても非の打ち所のない素晴らしいサルバですが、1箇所3mm~5mm程の古い修理跡が見られます。ルーペでじっくり見ていて初めて発見できるような跡です。
重厚で豪華なサルバで細工の素晴らしさは何度見ても飽きません。
重さ952g、直径33cm、高さ4cm
Ref. 23560 London c1846



イギリス London c1846 Edward, Edward junior, John & William Barnard
純銀ビクトリアンサルバ
英国銀器界の名門中の名門工房作のゴージャスなサルバです。
バーナード親子の全盛期に作られた希少なお品です。
内面のエングレイビングとリム周囲に装飾されているフラワーがお揃いになっています。
エングレイビングもとても鮮明です。
Lサイズのティーセットを載せるのに十分な大きさです。
重さ926g、 直径32.3㎝(内径約22㎝)、 高さ約3.5㎝
Ref. 21810 Edinburgh c1848



スコットランド エジンバラ c1848 A G Whighton
純銀サルバ
リムが花弁のようなシェイプにデザインされているエレガントで可愛いサルバです。
メーカーの A G Whighton は1835年から1859年の短い間 銀器を製作していた工房です。
170年以上も昔のスコットランドでこのサルバが作られたんですね。
このサルバの模様はとても珍しいフルーツバスケットのエングレイビングです。
時代を経てもなお素晴らしい輝きで我々を魅了しています!
スコットランドはおなじみのライオンではなく、お城のカタチのエジンバラのホールマークが付いています。
リム周囲にある8箇所の窪みには開花を待っているような薔薇の蕾がデザインされていて、内側にはフルーツバスケットと共に草花模様が丁寧なエングレイビングで彫られています。
中心にはモノグラムにデザインされたイニシャルが彫られています。
4つの脚も透かしとレリーフ細工で豪華、なおかつ重みに耐えられるよう頑丈に出来ていますので安心して重いものにもお使い頂けます。
直径33㎝(内のり26cm)、高さ3.5㎝、重さ873g
Ref. 22042 London c1851



イギリス London c1851 William Skeen
純銀サルバ
リムの装飾がレース飾りのようにエレガントで素敵です!
ボリューム感といい希少なデザインと言い、Duty Markが付けられているのが理解出来るお品です。
リム周囲のウェーブ模様がピコットの様に立体的に仕上げられており、エレガントなFootとも相性ピッタリの装飾です!
中心のエングレイビングには薔薇の花が描かれています。
小さめなティーセットが余裕で収まりますし、グラス置きにも、Food用のお皿としても活躍してくれるサルバです。
外径24cm、内径18.5cm、高さ3.2cm、456g
Ref. 24295 London c1852



イギリス London c1852 Barnard
純銀バーナードサルバ
このお品は名門シルバースミス Barnard の作品で 縁の部分が格調高いウェーブになっていて全体のエングレービングもとても見事です。
くるんと巻いた形の3本の脚も凝ったデザインで本物のアンティークの貫禄十分の素晴らしいお品です。
中央には凝ったデザインのモノグラムでイニシアルが刻まれていて由緒正しいお家で使われていたことが分かります。
メーカーの Barnard は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
ビクトリア女王から注文された作品も多く作っていたことでも知られていて英国銀器の世界では大変高い評価を得ているシルバースミスです。
重さ925g、直径32㎝、内径25㎝、高さ4.2㎝
Ref. 21598 London c1852



イギリス London c1852
純銀サルバ
ビクトリア時代中期に作られたとても美しいサルバです。
リム周囲の装飾は繊細な表情のキャスト細工で頑丈な作りです。
3箇所付いている脚はシェルと羽模様でとてもゴージャスです。
中心には草花文様とCrestがエングレービングされています。
このタイプのサルバは英国ではいつの時代にもとても人気のお品でイギリス銀器を代表するアイテムと言っても良いくらいです。
お客様がいらした時にも大活躍してくれるお品です。グラスと飲み物を載せて置いてあるのをよく見かけます。またはフィンガーフードを載せてサーブしたり、小さなティーセットをセットされてもいいですね。
直径25.5cm、高さ3㎝、563g