純銀 ミニサルバ・トレイ 7 - 2021.08.14 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ティーポットスタンドとしても使える純銀のミニサルバです。
こうした小さいサルバではとても古いものに出会うことがあります。
200年以上昔の古いものもありますがその変わらぬ美しさに驚きます。
小さいサルバはチョコレートを載せてテーブルに出しても素敵ですね。
そういう時にはレースペーパーを使います。
イギリスでは今でもちょっとしたディナーに近所の友人を招待した翌日などに ”昨日は素晴らしいお食事ありがとう”といった内容でカードが届きます。
玄関の郵便受けに入っていたそうしたカードをこうした小さいサルバに載せておくととても優雅な気分になります。
Ref. 21727 London c1770



イギリス、London c1770 Richard Rugg
純銀ミニサルバ/ティーポットスタンド
アンティークの銀器の中でも最も珍重されているジョージアンのものでゴージャスで素晴らしいお品です。
こういう良い状態のジョージアンのものはなかなか手に入りません、なんといっても240年以上昔のものですから。
リムはシェルのレリーフ、内側にしっかりと刻まれたフラワーのエングレービングがとても上品で小さくて可愛い中にも重厚感が感じられます。
アヒルの脚のような3本の脚がついています。
1770年という年はイギリスはジョージ3世の治世、アメリカがまだイギリスの殖民地だった時代です。
直径 18cm、高さ 3cm、重さ 245g
Ref. 21990 London c1800



イギリス London c1800 John Emes
純銀ジョージアンオーバルミニサルバ
時の英国の国王ジョージⅢ世の横顔のDuty Markの入ったこのお品はいわゆるジョージアンと言われる銀器で、英国アンティークの世界では非常に人気が高く珍重されている古い時代のお品です。
コレクターの間でもとてもお高く取引されている価値あるアンティークです。
ミニサルバまたはティーポットスタンドとしてお使い下さい。
オーバルシェイプというのもあまり出回っていない希少品です。
オーバルシェイプのティーポットにはやはりこんなオーバルのポットスタンドを合わせて頂くとお互いが引き立て合って素敵です!
シンプルなデザインなので楕円形のポットならどんなデザインのポットでも合います。
小さいながらもしっかりした作りのお品はさすが英国銀器としての貫録が感じられます。
裏面には引っかき傷の様な跡がありますがこれはこのお品が作られたときにロンドンのアセイオフィスが銀の純度を調べるために削った跡です。多くの銀器にこの様な跡が見られます。
横幅17.5cm、奥行き12.5cm、高さ2.2cm、重さ158g
Ref. 22151 London c1839



イギリス London c1839 John Edward Terrey & Co
純銀ミニサルバ
ビクトリア時代になって間もない頃のお品でとても古いものでもともと2枚セットのものです。ビクトリア女王のDuty Mark入り。
このようなミニサルバは上流のお邸ではカード/レター用のトレイとして使用されていました。小さいながらも重さがあり、リム周囲にはシェルとウェーブの英国伝統のクラシカルな装飾がCastされており、立体的でボリューム感のある細工です。
サルバの中ほどには草花が描かれたハンドエングレービング、小さくても存在感のあるこのミニサルバはティーポットスタンドとしてもお使いいただけ、菓子盆としてチョコやクッキーを直接盛りつけたり ウィスキートットとグラスなどを載せて使用されるのも英国の伝統的使い方です。
重さ313g、直径19.5cm、高さ2.7cm
Ref. 24545 London c1853



イギリス London c1853 George John Richards
純銀ミニサルバ
ビクトリア時代中期の純銀ミニサルバです。
ウェーブになった縁と美しいエングレービングがいかにもビクトリアンらしいお品です。
このサイズのサルバは本来は名刺受けとして使われていたと思われます。
現在はチョコレート、または小さなスイーツを載せたり、あるいはティーポットスタンドとしてなど使用範囲が広く、日々重宝します。
中央にはアザミの花を持った手のクレストが描かれていますのでスコットランド出身の方のお屋敷にあったものでしょう。
重さ 216g、直径18cm、高さ 2.5cm
Ref. 23405 London c1874



イギリス London c1874 Samuel Smith & Son Ltd from 1899
純銀サルバ
小ぶりサイズなのでティーポットスタンドとしてお使い頂いても good です。
イギリス的使い方としてはチョコレートを品よく盛り付けたりします。
小さくてもが重さがしっかりありますのでティーポットなど重いものを載せてもビクともしません。
サルバ&トレイは重いものが良しとされている所以です。
エリザベス女王の横顔のDuty mark入り
重さ382g 外径20㎝ 内径14㎝ 高さ3㎝
Ref. 21930 London c1881



イギリス London c1881 Edwin Charles Purdie
純銀ミニサルバ
サルバの周囲はBeading細工、中央部分はブライトカットのボーダーとガーランドがエングレイブされている美しいミニサルバです。
エングレイブ模様の木の葉のガーランドは2連に連なった可愛い雰囲気、3本の脚は英国伝統のBall & Claw です。
チョコレートやクッキーを載せたり、ティーポットスタンドとしてお使いになられても素敵です!
外径15.5cm(内径13㎝)、高さ2.2cm、177g
Ref. 23781 Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896
純銀 リボンミニオーバルサルバ
可愛いリボンの楕円形サルバ、小さいながらも厚みがあり重さのあるしっかりした作りです。
周囲の立ち上がり部分は透かしになっていてリボンの装飾で飾られていて縁はロープパターンになっています。
4本の脚は古い時代の銀器によく見られるシンプルな形です。
重さ159g、 縦12cm、 横16cm、 高さ2.3cm
Ref. 21544 Sheffield c1899



イギリス c1899 Sheffield
純銀ティーポットスタンド
リム部分は豪華なロココ調、中は可憐なお花とバタフライがエングレイブされています。
バタフライというのはとても珍しいパターンです。
中のエングレイブは経年の為少し薄くなっています。
形は普通のティーポットスタンドとは異なり小さなサルバの様ですがポットの熱をやんわりと防いでくれます。
カードを乗せてもいいですね。
138g、直径16.5cm(うちのり直径10.5cm)
Ref. 23221 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Barker Brothers
純銀サルバ(ティーポットスタンド)
繊細な細工が美しいハンドメイドのミニサルバです。
中心には美しくデザインされた "M" のモノグラムが刻まれていて、全面にハンドカットによるとても繊細なエングレイビングで装飾されています。
3箇所付いているFootも立体的なロカイユ模様の美しい装飾です。
重さ170g、直径17㎝、内径11㎝、高さ2.2㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
ティーポットスタンドとしても使える純銀のミニサルバです。
こうした小さいサルバではとても古いものに出会うことがあります。
200年以上昔の古いものもありますがその変わらぬ美しさに驚きます。
小さいサルバはチョコレートを載せてテーブルに出しても素敵ですね。
そういう時にはレースペーパーを使います。
イギリスでは今でもちょっとしたディナーに近所の友人を招待した翌日などに ”昨日は素晴らしいお食事ありがとう”といった内容でカードが届きます。
玄関の郵便受けに入っていたそうしたカードをこうした小さいサルバに載せておくととても優雅な気分になります。
Ref. 21727 London c1770



イギリス、London c1770 Richard Rugg
純銀ミニサルバ/ティーポットスタンド
アンティークの銀器の中でも最も珍重されているジョージアンのものでゴージャスで素晴らしいお品です。
こういう良い状態のジョージアンのものはなかなか手に入りません、なんといっても240年以上昔のものですから。
リムはシェルのレリーフ、内側にしっかりと刻まれたフラワーのエングレービングがとても上品で小さくて可愛い中にも重厚感が感じられます。
アヒルの脚のような3本の脚がついています。
1770年という年はイギリスはジョージ3世の治世、アメリカがまだイギリスの殖民地だった時代です。
直径 18cm、高さ 3cm、重さ 245g
Ref. 21990 London c1800



イギリス London c1800 John Emes
純銀ジョージアンオーバルミニサルバ
時の英国の国王ジョージⅢ世の横顔のDuty Markの入ったこのお品はいわゆるジョージアンと言われる銀器で、英国アンティークの世界では非常に人気が高く珍重されている古い時代のお品です。
コレクターの間でもとてもお高く取引されている価値あるアンティークです。
ミニサルバまたはティーポットスタンドとしてお使い下さい。
オーバルシェイプというのもあまり出回っていない希少品です。
オーバルシェイプのティーポットにはやはりこんなオーバルのポットスタンドを合わせて頂くとお互いが引き立て合って素敵です!
シンプルなデザインなので楕円形のポットならどんなデザインのポットでも合います。
小さいながらもしっかりした作りのお品はさすが英国銀器としての貫録が感じられます。
裏面には引っかき傷の様な跡がありますがこれはこのお品が作られたときにロンドンのアセイオフィスが銀の純度を調べるために削った跡です。多くの銀器にこの様な跡が見られます。
横幅17.5cm、奥行き12.5cm、高さ2.2cm、重さ158g
Ref. 22151 London c1839



イギリス London c1839 John Edward Terrey & Co
純銀ミニサルバ
ビクトリア時代になって間もない頃のお品でとても古いものでもともと2枚セットのものです。ビクトリア女王のDuty Mark入り。
このようなミニサルバは上流のお邸ではカード/レター用のトレイとして使用されていました。小さいながらも重さがあり、リム周囲にはシェルとウェーブの英国伝統のクラシカルな装飾がCastされており、立体的でボリューム感のある細工です。
サルバの中ほどには草花が描かれたハンドエングレービング、小さくても存在感のあるこのミニサルバはティーポットスタンドとしてもお使いいただけ、菓子盆としてチョコやクッキーを直接盛りつけたり ウィスキートットとグラスなどを載せて使用されるのも英国の伝統的使い方です。
重さ313g、直径19.5cm、高さ2.7cm
Ref. 24545 London c1853



イギリス London c1853 George John Richards
純銀ミニサルバ
ビクトリア時代中期の純銀ミニサルバです。
ウェーブになった縁と美しいエングレービングがいかにもビクトリアンらしいお品です。
このサイズのサルバは本来は名刺受けとして使われていたと思われます。
現在はチョコレート、または小さなスイーツを載せたり、あるいはティーポットスタンドとしてなど使用範囲が広く、日々重宝します。
中央にはアザミの花を持った手のクレストが描かれていますのでスコットランド出身の方のお屋敷にあったものでしょう。
重さ 216g、直径18cm、高さ 2.5cm
Ref. 23405 London c1874



イギリス London c1874 Samuel Smith & Son Ltd from 1899
純銀サルバ
小ぶりサイズなのでティーポットスタンドとしてお使い頂いても good です。
イギリス的使い方としてはチョコレートを品よく盛り付けたりします。
小さくてもが重さがしっかりありますのでティーポットなど重いものを載せてもビクともしません。
サルバ&トレイは重いものが良しとされている所以です。
エリザベス女王の横顔のDuty mark入り
重さ382g 外径20㎝ 内径14㎝ 高さ3㎝
Ref. 21930 London c1881



イギリス London c1881 Edwin Charles Purdie
純銀ミニサルバ
サルバの周囲はBeading細工、中央部分はブライトカットのボーダーとガーランドがエングレイブされている美しいミニサルバです。
エングレイブ模様の木の葉のガーランドは2連に連なった可愛い雰囲気、3本の脚は英国伝統のBall & Claw です。
チョコレートやクッキーを載せたり、ティーポットスタンドとしてお使いになられても素敵です!
外径15.5cm(内径13㎝)、高さ2.2cm、177g
Ref. 23781 Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896
純銀 リボンミニオーバルサルバ
可愛いリボンの楕円形サルバ、小さいながらも厚みがあり重さのあるしっかりした作りです。
周囲の立ち上がり部分は透かしになっていてリボンの装飾で飾られていて縁はロープパターンになっています。
4本の脚は古い時代の銀器によく見られるシンプルな形です。
重さ159g、 縦12cm、 横16cm、 高さ2.3cm
Ref. 21544 Sheffield c1899



イギリス c1899 Sheffield
純銀ティーポットスタンド
リム部分は豪華なロココ調、中は可憐なお花とバタフライがエングレイブされています。
バタフライというのはとても珍しいパターンです。
中のエングレイブは経年の為少し薄くなっています。
形は普通のティーポットスタンドとは異なり小さなサルバの様ですがポットの熱をやんわりと防いでくれます。
カードを乗せてもいいですね。
138g、直径16.5cm(うちのり直径10.5cm)
Ref. 23221 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Barker Brothers
純銀サルバ(ティーポットスタンド)
繊細な細工が美しいハンドメイドのミニサルバです。
中心には美しくデザインされた "M" のモノグラムが刻まれていて、全面にハンドカットによるとても繊細なエングレイビングで装飾されています。
3箇所付いているFootも立体的なロカイユ模様の美しい装飾です。
重さ170g、直径17㎝、内径11㎝、高さ2.2㎝