純銀 サルバ、トレイ 12 - 2019.08.10 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
エドワーディアンの後の時代はデザイン的にすっきりとシンプルなものが多いようです。
色々な使い道があるサルバはひとつお持ちになるととても便利なアイテムです。
ティーセットを載せておくのはもちろん、デカンタに入ったスコッチとグラスが置かれているのはインテリアの本でもよく目にします。
Ref. 21784 London c1914



イギリス London c1914
リムの透かしがまるでレースの様に繊細でエレガント、モダンでスタイリッシュなデザイン、清潔感のある仕上げ、内側の部分はミラー仕上げです。
サイズは中くらいのサイズ(ディナー皿位)なので日常とても重宝すると思います。サンドイッチ、パン、ケーキ、菓子盆、デザート、フルーツ等と何にでもお使い下さい。
ガラスと銀器は相性抜群なのでグラス類をセットされてもお互いが引き立ちます!
こちらのサルバは脚が付いていないタイプです。
直径26cm 高さ1.5cm 重さ359g、うちのり19cm、ピアースの幅約3.5㎝
Ref. 24226 Birmingham c1915



イギリス Birmingham c1915 Williams (Birmingham) Ltd
純銀スクエアトレイ
リボンとガーランドの可愛い純銀のトレイです。
このサイズのトレイは Drinking Tray とも呼ばれますがデカンタに入った飲み物とグラスを載せるために使われることが多かったようです。
可愛い装飾ですのでレディ達のテーブルにシェリーやリキュールを出すときに使われたのでしょう。
重さ344g、 縦 19.5cm、 横 29.5cm、 高さ1.2cm
Ref. 23261 Sheffield c1920



イギリス Sheffield c1920 Atkin Brothers
純銀ピアース スクエアトレイ
シンプルでありながらしっかり可愛さも兼ね備えているとても重宝サイズの長方形トレイです。
無駄な装飾が殆どなくハンドルもシンプルそのもの、是非日常にお使い下さい。
またパーティーの時にはカナッペ等のフードを載せたり出番が多いトレイだと思います。
フードを載せる時には変色防止にセロファンシートを敷かれると良いですよ。
重さ1093g、横幅38㎝(with handle 44cm )、縦28㎝、
高さ1㎝、透かしのリム幅約2.5㎝、内径 32㎝x22㎝
Ref. 21740 Sheffield c1922



イギリス、c1922 Shefield
純銀ピアース スクエアサルバ
そもそもスクエアのサルバというのは珍しいのですがこのお品のようにピアッシングが入っているものはとてもレアです。
大きなサイズのティーセットが余裕で収まるサイズですがお茶以外でも大活躍。
おもてなしの席で是非オードブルを載せてみて下さい。
お料理がとても引き立ちおしゃれです!
堂々としていてスッキリ、品良く、エレガントなデザインはやはり英国銀器ならではですね!
29cm スクエア、全幅 32cm、高さ 2.5cm、重さ 814g
Ref. 21341 Birmingham c1923



イギリス Birmingham c1923
純銀ピアッシングトレイ
立ち上がりにはピアッシング、中は鏡面仕上げの上品なトレイです。
鏡面に仕上げられるのは熟練のシルバースミスに限られ、相当難しい技だそうです。
簡単そうに見えるものが実は難しいのですね。
重さ913g、サイズ 41cmx26cm
Ref. 23084 Sheffield c1926



イギリス Sheffield c1926 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀スクエアサルバ
横長の純銀スクエアサルバはティーセットを載せても良し、サンドイッチやスイーツを載せても良し、とても使いやすい形です。
2段にカーブした縁の内側に上品なボーダーがエングレービングされています。
シルバーの厚みもあるしっかりしたお品です。
重さ399g、横幅38.5㎝、縦15.5㎝
Ref. 21911 Birmingham c1927



イギリス Birmingham c1927 Barker Bros.Ltd
純銀サルバ
伝統的なウェーブ状のリムと流れるようなフラワーのエングレービングが何気ない上品さでとても素敵です。
中央の部分にはファミリークレスト(家紋)が入れられるようなスペースが残されています。
脚は可愛い4本足です。
外径21cm、内径16.2cm、高さ2.2cm、重さ329g
Ref. 22111 London c1973



イギリス London c1973 A.Chick & Sons
純銀オーバルトレイ
Aspreyの製品を作っていた事で知られているメーカーのお品と知り合いのディーラーが教えてくれました。
1970年代という近年のものですが伝統的な様式に沿った完璧なデザインは正にイギリスのシルバーのトレイです。
このトレイのカタチは、オーバル(楕円形)の変形ですが、正式には" オーバル クッションシェイプ "と言います。
大きすぎないサイズと持ちやすいしっかりしたハンドルで使い勝手がとても良い実用性十分の純銀トレイです。
クラレットジャグとグラス、またはティーセット等、パーティーの時には大活躍のトレイです。リム周囲のパターンはSloping Gadroonと言い、斜めのロープの様な模様でハンドルは羽を模したデザインです。
重さ1054g、横幅46.5cm、縦26.5cm、高さ2cm
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
エドワーディアンの後の時代はデザイン的にすっきりとシンプルなものが多いようです。
色々な使い道があるサルバはひとつお持ちになるととても便利なアイテムです。
ティーセットを載せておくのはもちろん、デカンタに入ったスコッチとグラスが置かれているのはインテリアの本でもよく目にします。
Ref. 21784 London c1914



イギリス London c1914
リムの透かしがまるでレースの様に繊細でエレガント、モダンでスタイリッシュなデザイン、清潔感のある仕上げ、内側の部分はミラー仕上げです。
サイズは中くらいのサイズ(ディナー皿位)なので日常とても重宝すると思います。サンドイッチ、パン、ケーキ、菓子盆、デザート、フルーツ等と何にでもお使い下さい。
ガラスと銀器は相性抜群なのでグラス類をセットされてもお互いが引き立ちます!
こちらのサルバは脚が付いていないタイプです。
直径26cm 高さ1.5cm 重さ359g、うちのり19cm、ピアースの幅約3.5㎝
Ref. 24226 Birmingham c1915



イギリス Birmingham c1915 Williams (Birmingham) Ltd
純銀スクエアトレイ
リボンとガーランドの可愛い純銀のトレイです。
このサイズのトレイは Drinking Tray とも呼ばれますがデカンタに入った飲み物とグラスを載せるために使われることが多かったようです。
可愛い装飾ですのでレディ達のテーブルにシェリーやリキュールを出すときに使われたのでしょう。
重さ344g、 縦 19.5cm、 横 29.5cm、 高さ1.2cm
Ref. 23261 Sheffield c1920



イギリス Sheffield c1920 Atkin Brothers
純銀ピアース スクエアトレイ
シンプルでありながらしっかり可愛さも兼ね備えているとても重宝サイズの長方形トレイです。
無駄な装飾が殆どなくハンドルもシンプルそのもの、是非日常にお使い下さい。
またパーティーの時にはカナッペ等のフードを載せたり出番が多いトレイだと思います。
フードを載せる時には変色防止にセロファンシートを敷かれると良いですよ。
重さ1093g、横幅38㎝(with handle 44cm )、縦28㎝、
高さ1㎝、透かしのリム幅約2.5㎝、内径 32㎝x22㎝
Ref. 21740 Sheffield c1922



イギリス、c1922 Shefield
純銀ピアース スクエアサルバ
そもそもスクエアのサルバというのは珍しいのですがこのお品のようにピアッシングが入っているものはとてもレアです。
大きなサイズのティーセットが余裕で収まるサイズですがお茶以外でも大活躍。
おもてなしの席で是非オードブルを載せてみて下さい。
お料理がとても引き立ちおしゃれです!
堂々としていてスッキリ、品良く、エレガントなデザインはやはり英国銀器ならではですね!
29cm スクエア、全幅 32cm、高さ 2.5cm、重さ 814g
Ref. 21341 Birmingham c1923



イギリス Birmingham c1923
純銀ピアッシングトレイ
立ち上がりにはピアッシング、中は鏡面仕上げの上品なトレイです。
鏡面に仕上げられるのは熟練のシルバースミスに限られ、相当難しい技だそうです。
簡単そうに見えるものが実は難しいのですね。
重さ913g、サイズ 41cmx26cm
Ref. 23084 Sheffield c1926



イギリス Sheffield c1926 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀スクエアサルバ
横長の純銀スクエアサルバはティーセットを載せても良し、サンドイッチやスイーツを載せても良し、とても使いやすい形です。
2段にカーブした縁の内側に上品なボーダーがエングレービングされています。
シルバーの厚みもあるしっかりしたお品です。
重さ399g、横幅38.5㎝、縦15.5㎝
Ref. 21911 Birmingham c1927



イギリス Birmingham c1927 Barker Bros.Ltd
純銀サルバ
伝統的なウェーブ状のリムと流れるようなフラワーのエングレービングが何気ない上品さでとても素敵です。
中央の部分にはファミリークレスト(家紋)が入れられるようなスペースが残されています。
脚は可愛い4本足です。
外径21cm、内径16.2cm、高さ2.2cm、重さ329g
Ref. 22111 London c1973



イギリス London c1973 A.Chick & Sons
純銀オーバルトレイ
Aspreyの製品を作っていた事で知られているメーカーのお品と知り合いのディーラーが教えてくれました。
1970年代という近年のものですが伝統的な様式に沿った完璧なデザインは正にイギリスのシルバーのトレイです。
このトレイのカタチは、オーバル(楕円形)の変形ですが、正式には" オーバル クッションシェイプ "と言います。
大きすぎないサイズと持ちやすいしっかりしたハンドルで使い勝手がとても良い実用性十分の純銀トレイです。
クラレットジャグとグラス、またはティーセット等、パーティーの時には大活躍のトレイです。リム周囲のパターンはSloping Gadroonと言い、斜めのロープの様な模様でハンドルは羽を模したデザインです。
重さ1054g、横幅46.5cm、縦26.5cm、高さ2cm