イギリスのキッチン雑貨 - 2023.04.09 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
楽しいイギリス雑貨、キッチンまわりのものを集めてみました。
Ref. 05481 Original Cornish Kitchenware



イギリス 1968~1975 T.G.Green
オリジナル コーニッシュ キッチンウェア
ジャー
イギリスの家庭で必ず見かけるコーニッシュウェアのジャーです。
こういうのが置いてあるとキッチンもオシャレになった気になるから不思議です。
高さ 15㎝、 直径 11.5㎝
Ref. 00839 Copper Cake Mold



イギリス
コッパー(銅)モールド
今でもこの様なものはありますが多くは銅が薄かったり模様がアジア(インド、ネパール、中東諸国等)しているものが多いようです。
ビクトリア時代のものは銅が分厚く重くパターンもヨーロッパのものです。
コッパーは殺菌力があるとされ、熱伝導率にも優れている為昔から台所用品に多く使用されてきました。
銅はシルバーと同じく、磨けばとても綺麗な色が復元しますが一方で綺麗になりすぎるとカッコ悪いと云うイギリス人も多いのです。
Ref. 00820 Rolling Pin



イギリス
Nut Brown社 1960年前後の陶器製ローリングピン
ロール部分は陶器、ハンドル部分は木製、ペイント仕上げです。
陶器製なので清潔感もあり、洗うのも楽です。
Nut Brown社はキッチン用品の老舗でいろんなキッチン用品を作っている会社でした。
直径約6.5cm、全長約46cm、ロール部分長さ約23cm、重さ675g
Ref. 01489 Kitchen Recipe Stand



イギリス
鋳鉄製レシピ本スタンド
重さがあるので分厚い料理本を立てても倒れる心配のないレシピ本スタンドです。
有名なイギリス人デザイナー Robert Welch が1984年に発表し現在も同様のものが作られ続けている英国のキッチンの定番品です。
後ろのレバーをゆるめるとスタンドの角度が垂直から水平まで変えられるようになっていて、重りのついた紐はひらいたページがめくれないようにするためのものです。
高さ 25㎝、幅 26㎝、奥行き 13㎝、重さ 2.2Kg
Ref. 01640 Harper Kitchen Scale



イギリス、Harper
1950年代のキッチンスケール
プラスチック製の受け皿にはPINTSとLITRESの目盛りがついています。
レトロな色合いと形がなんともいえません。
重りは2ポンド、1ポンド、4オンス、2オンス、1オンスの5つがついていて本体に収納されるようになっています。
受け皿のサイズ L26cmxW19cmxH6.5cm
本体のサイズ L38cmxW14cmxH14cm
受け皿を載せたときの高さ H19cm
Ref. 01011 Victorian Kitchen Scale



イギリス ビクトリア時代
キッチンスケール
ビクトリア時代の可愛いキッチンスケールです。
ブラックベースに可愛いフラワーがハンドペイントされています。
金色も時代を経てマットな色になっているのがまた素敵さを増しています。
ポンド表示の重りが4個付いています。
本体のフラワーペイントは前面と裏面では異なり、受け皿の裏面にもゴールドペイントが描かれておりオリジナリティー溢れるスケールです。
いかにもビクトリアンなとても可愛いお品です!
高さ13cm、最大横幅31cm(受け皿を載せた状態)、受け皿直径20cm、本体奥行き8cm、全ての重さ3.1Kg
Ref. 00575 Mrs.Beeton's Household Management



イギリス
ミセスビートンの家政書
タイトル名 ”MRS BEETON'S HOUSEHOLD MANAGEMENT'(1680ページ)
ミセス ビートンの家政書は1861年にハードカバーが初めて出版されました。
以来いろいろなバージョンが版を重ねイギリスでは一家に一冊あるといわれるくらいポピュラーな存在です。
内容はこの本のおかげですでに「イギリスの常識」となっているものも多く、生活全般からお料理のレシピやお茶の出し方まで豊富なイラストが特徴です。
現在も同じ内容でいろいろなバージョンが出版されていてます。この本は1923年のものです。
古い年代の本のほうがイラストが豊富なのですがこの本は32枚のカラー刷りのイラストと700ページにものぼる白黒のイラストが圧巻で見るだけでも十分楽しくなります!
アフタヌーンティーのテーブルセッティングやナプキンのたたみ方のイラストなどもありこの本のとおりにやっておけば間違いなしです。
本の重さ2kg、本の厚さ10cm
背表紙は赤の革、幾何学模様の型押し、字の色はGold
表、裏部分はベージュ色のコーティングの布貼りです。
Ref. 00550 Ginger Breadman Mold



イギリス
ジンジャーブレッドマン
未使用のままヴィンテージになってしまった、ジンジャーブレッドマンのモールド(クッキー型)。
クリスマスには欠かすことの出来ない存在ですね!
サイズが大きめなので存在感のあるジンジャーブレッドマンが出来上がります!
出来上がったジンジャーブレッドマンはたくさん焼いて、アイシングの可愛いお洋服を着せます。
クリスマスツリーのデコレーションやプレゼント等に大活躍です!
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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楽しいイギリス雑貨、キッチンまわりのものを集めてみました。
Ref. 05481 Original Cornish Kitchenware



イギリス 1968~1975 T.G.Green
オリジナル コーニッシュ キッチンウェア
ジャー
イギリスの家庭で必ず見かけるコーニッシュウェアのジャーです。
こういうのが置いてあるとキッチンもオシャレになった気になるから不思議です。
高さ 15㎝、 直径 11.5㎝
Ref. 00839 Copper Cake Mold



イギリス
コッパー(銅)モールド
今でもこの様なものはありますが多くは銅が薄かったり模様がアジア(インド、ネパール、中東諸国等)しているものが多いようです。
ビクトリア時代のものは銅が分厚く重くパターンもヨーロッパのものです。
コッパーは殺菌力があるとされ、熱伝導率にも優れている為昔から台所用品に多く使用されてきました。
銅はシルバーと同じく、磨けばとても綺麗な色が復元しますが一方で綺麗になりすぎるとカッコ悪いと云うイギリス人も多いのです。
Ref. 00820 Rolling Pin



イギリス
Nut Brown社 1960年前後の陶器製ローリングピン
ロール部分は陶器、ハンドル部分は木製、ペイント仕上げです。
陶器製なので清潔感もあり、洗うのも楽です。
Nut Brown社はキッチン用品の老舗でいろんなキッチン用品を作っている会社でした。
直径約6.5cm、全長約46cm、ロール部分長さ約23cm、重さ675g
Ref. 01489 Kitchen Recipe Stand



イギリス
鋳鉄製レシピ本スタンド
重さがあるので分厚い料理本を立てても倒れる心配のないレシピ本スタンドです。
有名なイギリス人デザイナー Robert Welch が1984年に発表し現在も同様のものが作られ続けている英国のキッチンの定番品です。
後ろのレバーをゆるめるとスタンドの角度が垂直から水平まで変えられるようになっていて、重りのついた紐はひらいたページがめくれないようにするためのものです。
高さ 25㎝、幅 26㎝、奥行き 13㎝、重さ 2.2Kg
Ref. 01640 Harper Kitchen Scale



イギリス、Harper
1950年代のキッチンスケール
プラスチック製の受け皿にはPINTSとLITRESの目盛りがついています。
レトロな色合いと形がなんともいえません。
重りは2ポンド、1ポンド、4オンス、2オンス、1オンスの5つがついていて本体に収納されるようになっています。
受け皿のサイズ L26cmxW19cmxH6.5cm
本体のサイズ L38cmxW14cmxH14cm
受け皿を載せたときの高さ H19cm
Ref. 01011 Victorian Kitchen Scale



イギリス ビクトリア時代
キッチンスケール
ビクトリア時代の可愛いキッチンスケールです。
ブラックベースに可愛いフラワーがハンドペイントされています。
金色も時代を経てマットな色になっているのがまた素敵さを増しています。
ポンド表示の重りが4個付いています。
本体のフラワーペイントは前面と裏面では異なり、受け皿の裏面にもゴールドペイントが描かれておりオリジナリティー溢れるスケールです。
いかにもビクトリアンなとても可愛いお品です!
高さ13cm、最大横幅31cm(受け皿を載せた状態)、受け皿直径20cm、本体奥行き8cm、全ての重さ3.1Kg
Ref. 00575 Mrs.Beeton's Household Management



イギリス
ミセスビートンの家政書
タイトル名 ”MRS BEETON'S HOUSEHOLD MANAGEMENT'(1680ページ)
ミセス ビートンの家政書は1861年にハードカバーが初めて出版されました。
以来いろいろなバージョンが版を重ねイギリスでは一家に一冊あるといわれるくらいポピュラーな存在です。
内容はこの本のおかげですでに「イギリスの常識」となっているものも多く、生活全般からお料理のレシピやお茶の出し方まで豊富なイラストが特徴です。
現在も同じ内容でいろいろなバージョンが出版されていてます。この本は1923年のものです。
古い年代の本のほうがイラストが豊富なのですがこの本は32枚のカラー刷りのイラストと700ページにものぼる白黒のイラストが圧巻で見るだけでも十分楽しくなります!
アフタヌーンティーのテーブルセッティングやナプキンのたたみ方のイラストなどもありこの本のとおりにやっておけば間違いなしです。
本の重さ2kg、本の厚さ10cm
背表紙は赤の革、幾何学模様の型押し、字の色はGold
表、裏部分はベージュ色のコーティングの布貼りです。
Ref. 00550 Ginger Breadman Mold



イギリス
ジンジャーブレッドマン
未使用のままヴィンテージになってしまった、ジンジャーブレッドマンのモールド(クッキー型)。
クリスマスには欠かすことの出来ない存在ですね!
サイズが大きめなので存在感のあるジンジャーブレッドマンが出来上がります!
出来上がったジンジャーブレッドマンはたくさん焼いて、アイシングの可愛いお洋服を着せます。
クリスマスツリーのデコレーションやプレゼント等に大活躍です!