アンティーク ウィスキーグラス - 2020.05.28 Thu
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちらから)
アンティークとビンテージのウィスキーグラスです。
イギリスのクリスタルグラスは優しい手触りが独特です。
こうした脚のついていないグラスはタンブラーとも呼ばれます。
イギリスではスコッチはストレートか水で割るかして飲み、氷は入れないのが正統派とされています。
今ではいろいろですが氷を入れるとモルトの香りがしなくなるというのが理由のようです。
Ref. 81185



イギリス
ドリンキンググラス
今はないイングリッシュクリスタルの老舗 WEBB CORBETT の1960年代のグラス。
底にWEBB CORBETT MADE IN ENGLAND とサンドブラストでロゴが入っています。
薄めのクリスタルグラスの Drinking Glass で底部から立ち上がった縦のカットがとてもきれいです。
アイスティーや水、イギリスの夏の風物詩 PIMM'S を飲むときにもぴったりです。
口径8cm、高さ10cm
Ref. 84106



イギリス/スコットランド 1960年代
Caithness Glass
ショットグラス
スコットランドのクリスタルメーカー Caithness のショットグラスです。
グラスの底がつぶれたボールのようになった形です。
Caithness 社は1961年創業のスコットランドのクリスタルメーカーですが美しいペーパーウェイトで有名でコレクターズアイテムになっています。
このグラスの底にもその面影があります。
ウイスキーの故郷 スコットランドの象徴のアザミの花がシンプルなデザインでサンドブラストされています。
シングルモルトをストレートで飲むためのグラスです。
高さ 9㎝、 直径 6㎝
Ref. 84099



イギリス
ビクトリアン タンブラー
古い時代のクリスタルのタンブラー、ウィスキーの国のウィスキーグラスです。
美しいカットのグラスにフェーンの装飾がイニシアルとともに施されています。
イギリスでもこうした美しい装飾のウィスキーグラスはレアです。
映画などでは大きなグラスにウィスキーを2~3cm注いでグイッと飲むシーンをよく見ますが氷を入れないでストレートで飲むのがイギリススタイルのようです。
直径 約8.5cm、高さ 10cm
Ref. 80342



イギリス 1970年代
ウィスキーグラス
Thomas Webb & Sons のクリスタルガラスウィスキーグラスです。
WEBB社は1829年創業のイングリッシュ クリスタルガラスの老舗ですが現在はもうありません。
このウィスキーグラスはたっぷりめのダブルにちょうど良い大きさです。
ハンドメイドのカットグラスにはどこか優しい味があり、さすがウィスキーの国のグラスと言う気がします。
底面にサンドブラストで THOS WEBB ENGLAND とロゴが入っているのもうれしいところです。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 81178



イギリス 1960年前後
ウィスキータンブラー
無名ですがいかにもウィスキータンブラーらしいハンドカットのグラスです。
大きなサイズに見えますが、これでもイギリスのウィスキータンブラーとしては小型です。
氷は入れないでこれに2~3cmくらいウィスキーを注いでストレートで飲むのがカッコいいとされています。
厚手のクリスタルガラスです。
口径8cm、高さ9cm
Ref. 84107



イギリス
ショットグラス
アンティーク ハンドカット クリスタルグラス5個セット
メダル型のベースがとても珍しい古いイングリッシュクリスタルグラスです。
ハンドカットの模様が入っています。
シェリーやポートワイン用だったと思われますがウィスキーのショットグラスとして使うと雰囲気満点です。
日本酒や梅酒にも素敵です
口径6cm、高さ7.5cm
Ref. 81173



イギリス 1930年前後
シェリーグラス
ハンドカットガラスのグラス6個セット
シェリー、リキュール用ですがモルトウィスキー、日本酒、梅酒にも合います。
ハンドカットの花柄、ベースの部分は厚手のガラスでグラス自体は薄手、アンティークらしい味が良くでています。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 80104



イギリス1930年代、 Clayton Mayers and Davidson
ジャコビアンショットグラス
ジャコビアングラスは1920-1930年代にイギリスで大流行したデザインです。
独特のレトロなデザインはデザインレジスターNo.791409の刻印があります。
プレスグラスなので厚手で少しだけセピア色をしています。
シングルモルトを飲むのにぴったりの大きさのショットグラスですが日本酒にもとても良く合います。
高さ7cm、口径4.5cm
Ref. 81184



フランス、イギリス
プレスガラスのミニショットグラス2種のセット
ひとつはフランス製、もうひとつはイギリス製、同じような大きさで少しだけ違うデザインです。
フランス製のほうはVMCのメーカーロゴが入っています。
大きさ的には完全にシングル用です。 テキーラなど強いお酒用です。
口径4.5cm、高さ6cm
<こんなものも あります >
ウィスキー トット
ウィスキーの国、英国ならではのウィスキートットは1人用のウィスキーを入れるものです。
Tot と言った場合シングルくらいの感じの量ですが こうしたジャグはデカンタに比べてずっと少ない一人分の量という意味でTot(幼児)という言葉が使われているようです。
Ref. 81894



イギリス Birmingham c1924 G E A E
純銀とクリスタルのウィスキー用ミニジャグ、ウィスキートット
George Ⅴ世時代に作られたお品でもともとはウィスキーを入れるためのものですがブランディーなどにも使われていました。
コーヒー、紅茶にブランディーやウィスキーを少し入れる時ボトルから直接よりもこうしたジャグからのほうが断然オシャレですね。
こんな小さなジャグですがハンドカットのクリスタルに純銀の蓋が付いていてなんとも贅沢なアッパークラスご用達のお品だったようです。
高さ10㎝、底の直径6.7cm、口径2cm
Ref. 82164



イギリス London c1896 William Richard Corke
純銀ジャグ スモールサイズ
ハンドカットクリスタルがとても美しいイギリス製のジャグです。
光があたると宝石のように輝く美しさはクリスタルのカットグラスならではです。
ハンドカットは手触りがマシンカットとのそれとは全く異なり、手に優しく高級感が伝わってきます。
純銀のハンドルのカーブも優雅で小さなサイズですが本格仕上げのお品です。
容量150ccと小さめなので、リキュール類、スコッチ、ブランデーなどにお使い下さい。
紅茶にウィスキー、ブランデーなどを入れる際にもこんなジャグでサーブすると素敵です
高さ13.7cm、容量150cc
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちらから)
アンティークとビンテージのウィスキーグラスです。
イギリスのクリスタルグラスは優しい手触りが独特です。
こうした脚のついていないグラスはタンブラーとも呼ばれます。
イギリスではスコッチはストレートか水で割るかして飲み、氷は入れないのが正統派とされています。
今ではいろいろですが氷を入れるとモルトの香りがしなくなるというのが理由のようです。
Ref. 81185



イギリス
ドリンキンググラス
今はないイングリッシュクリスタルの老舗 WEBB CORBETT の1960年代のグラス。
底にWEBB CORBETT MADE IN ENGLAND とサンドブラストでロゴが入っています。
薄めのクリスタルグラスの Drinking Glass で底部から立ち上がった縦のカットがとてもきれいです。
アイスティーや水、イギリスの夏の風物詩 PIMM'S を飲むときにもぴったりです。
口径8cm、高さ10cm
Ref. 84106



イギリス/スコットランド 1960年代
Caithness Glass
ショットグラス
スコットランドのクリスタルメーカー Caithness のショットグラスです。
グラスの底がつぶれたボールのようになった形です。
Caithness 社は1961年創業のスコットランドのクリスタルメーカーですが美しいペーパーウェイトで有名でコレクターズアイテムになっています。
このグラスの底にもその面影があります。
ウイスキーの故郷 スコットランドの象徴のアザミの花がシンプルなデザインでサンドブラストされています。
シングルモルトをストレートで飲むためのグラスです。
高さ 9㎝、 直径 6㎝
Ref. 84099



イギリス
ビクトリアン タンブラー
古い時代のクリスタルのタンブラー、ウィスキーの国のウィスキーグラスです。
美しいカットのグラスにフェーンの装飾がイニシアルとともに施されています。
イギリスでもこうした美しい装飾のウィスキーグラスはレアです。
映画などでは大きなグラスにウィスキーを2~3cm注いでグイッと飲むシーンをよく見ますが氷を入れないでストレートで飲むのがイギリススタイルのようです。
直径 約8.5cm、高さ 10cm
Ref. 80342



イギリス 1970年代
ウィスキーグラス
Thomas Webb & Sons のクリスタルガラスウィスキーグラスです。
WEBB社は1829年創業のイングリッシュ クリスタルガラスの老舗ですが現在はもうありません。
このウィスキーグラスはたっぷりめのダブルにちょうど良い大きさです。
ハンドメイドのカットグラスにはどこか優しい味があり、さすがウィスキーの国のグラスと言う気がします。
底面にサンドブラストで THOS WEBB ENGLAND とロゴが入っているのもうれしいところです。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 81178



イギリス 1960年前後
ウィスキータンブラー
無名ですがいかにもウィスキータンブラーらしいハンドカットのグラスです。
大きなサイズに見えますが、これでもイギリスのウィスキータンブラーとしては小型です。
氷は入れないでこれに2~3cmくらいウィスキーを注いでストレートで飲むのがカッコいいとされています。
厚手のクリスタルガラスです。
口径8cm、高さ9cm
Ref. 84107



イギリス
ショットグラス
アンティーク ハンドカット クリスタルグラス5個セット
メダル型のベースがとても珍しい古いイングリッシュクリスタルグラスです。
ハンドカットの模様が入っています。
シェリーやポートワイン用だったと思われますがウィスキーのショットグラスとして使うと雰囲気満点です。
日本酒や梅酒にも素敵です
口径6cm、高さ7.5cm
Ref. 81173



イギリス 1930年前後
シェリーグラス
ハンドカットガラスのグラス6個セット
シェリー、リキュール用ですがモルトウィスキー、日本酒、梅酒にも合います。
ハンドカットの花柄、ベースの部分は厚手のガラスでグラス自体は薄手、アンティークらしい味が良くでています。
口径6.5cm、高さ7.5cm
Ref. 80104



イギリス1930年代、 Clayton Mayers and Davidson
ジャコビアンショットグラス
ジャコビアングラスは1920-1930年代にイギリスで大流行したデザインです。
独特のレトロなデザインはデザインレジスターNo.791409の刻印があります。
プレスグラスなので厚手で少しだけセピア色をしています。
シングルモルトを飲むのにぴったりの大きさのショットグラスですが日本酒にもとても良く合います。
高さ7cm、口径4.5cm
Ref. 81184



フランス、イギリス
プレスガラスのミニショットグラス2種のセット
ひとつはフランス製、もうひとつはイギリス製、同じような大きさで少しだけ違うデザインです。
フランス製のほうはVMCのメーカーロゴが入っています。
大きさ的には完全にシングル用です。 テキーラなど強いお酒用です。
口径4.5cm、高さ6cm
<こんなものも あります >
ウィスキー トット
ウィスキーの国、英国ならではのウィスキートットは1人用のウィスキーを入れるものです。
Tot と言った場合シングルくらいの感じの量ですが こうしたジャグはデカンタに比べてずっと少ない一人分の量という意味でTot(幼児)という言葉が使われているようです。
Ref. 81894



イギリス Birmingham c1924 G E A E
純銀とクリスタルのウィスキー用ミニジャグ、ウィスキートット
George Ⅴ世時代に作られたお品でもともとはウィスキーを入れるためのものですがブランディーなどにも使われていました。
コーヒー、紅茶にブランディーやウィスキーを少し入れる時ボトルから直接よりもこうしたジャグからのほうが断然オシャレですね。
こんな小さなジャグですがハンドカットのクリスタルに純銀の蓋が付いていてなんとも贅沢なアッパークラスご用達のお品だったようです。
高さ10㎝、底の直径6.7cm、口径2cm
Ref. 82164



イギリス London c1896 William Richard Corke
純銀ジャグ スモールサイズ
ハンドカットクリスタルがとても美しいイギリス製のジャグです。
光があたると宝石のように輝く美しさはクリスタルのカットグラスならではです。
ハンドカットは手触りがマシンカットとのそれとは全く異なり、手に優しく高級感が伝わってきます。
純銀のハンドルのカーブも優雅で小さなサイズですが本格仕上げのお品です。
容量150ccと小さめなので、リキュール類、スコッチ、ブランデーなどにお使い下さい。
紅茶にウィスキー、ブランデーなどを入れる際にもこんなジャグでサーブすると素敵です
高さ13.7cm、容量150cc