セロリベース、ガラス花器 - 2021.09.16 Thu
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちらから)
どんなお花でもマッチするのがガラスの花器ですね。
このセロリベースは昔はセロリのスティックをテーブルに出すときに使われました。
イギリスの昔の小説でデザートタイムに甘いものを食べたくなかったのでテーブルに残されていたセロリをかじった という場面があり セロリベースが使われていた時代を想像して感心したことがあります。
いまでは花器として使われていますがキャンドルに使われても素敵です。
Ref. 81055



イギリス1930年前後
プレスガラス セロリ バース
本来はセロリスティックを立てるものですが現在はフラワーベース(花瓶)としてイギリスではとても人気があります!
このお品はガラスがとても美しくゴージャスです!
イギリスのフラワーコーディネーターの方々がこのセロリベースを使ってフラワーアレンジをしているのを良く見かけます。
重さ1㌔、高さ19cm、口径14cm
Ref. 81056



イギリス 1930年前後
吹きガラス セロリ ベース
吹きガラスに可愛いカットの装飾がさせれたセロリベースです。
今では花器として使われるセロリベースですがクリスマスシーズンには中にキャンドルを入れてもとっても素敵なんです!
シナモンスティックとか松ぼっくりを入れたり等、クリスマスのディスプレーに使うご家庭も多いです。
要するに1年中使えるという事ですね!
高さ20cm、口径15cm
Ref. 81054



イギリス1900年前後
プレスガラス セロリベース
ビクトリア時代らしいプレスガラスのセロリベースです。
台座付きなのでエレガントでテーブルに映えます。
重さもあるので安定感も充分です。
高さ約20cm、口径約13cm
Ref. 81276



イギリス 1930年頃
アンティーク セロリベース
もともとはセロリ、野菜のスティックを入れるためのものです。
現在は花瓶に使われる事も多く、台座が付いているのでお花を活けるととても素敵な雰囲気になりおもてなしのテーブルに映えます。
もうひとつのイギリス的使い方は中にキャンドルを入れてキャンドルスタンドとして使用します、特にクリスマス時期に。
この脚のついた形はお花を活けると軽やかな雰囲気になりとても素敵です!
高さ18cm、口径約11㎝
Ref. 80925



イギリス 1900年前後
アンティークガラスのとても可愛らしい小さめの花瓶、
脚のついたシェイプが素敵です!
正面から見ると上部が扇方に広がっていますが横から見ると幅が狭く扁平な形です。この形は壁の前に置いたり長いテーブルの中央に置く時などにうまく納まって便利です。アンティークのプレスガラスで少し厚手の材質です。
Ref. 82010



イギリス 1860年
ビクトリアン クリスタルガラス セロリべース
ビクトリア時代に作られたハンドカットクリスタルガラスの美しいセロリベースです。
昔はセロリを生でスティックで頂く時にはこの様なガラスの器に入れてサーブされました。
直訳すると Celery Vase、セロリの花瓶です。Foot(台座)が付いているのがアンティークの特徴です。パーティーの時にセロリやキュウリ、ニンジン等を長くスティックカットし、セロリソルトと共に頂きます。
セロリベースは大きなサイズのものが多いのですがこのお品は小ぶりですので普段使いに扱い易いのではと思います。
高さ20㎝、口径10㎝ 重さ650g
Ref. 81426



イギリス 1900年前後
とってもゴージャスな花器。
フラワーアレンジメントが素敵に決まります。
是非イギリス的なアレンジメントにTRYしてみて下さい。
高さ15㎝、横幅22.5cm、奥行き15.5cm
Ref. 81138



イギリス 1900年前後
ビクトリアン ミルクガラス
ビクトリア時代の僅かな期間にだけ製作された黒いミルクガラスの花器です。
ミルクガラスという白いのがありますがそれの黒バージョンです。クラシックな形と質感のある黒ガラスはビクトリア時代のレアなアンティークならではのものです。
ビクトリア女王はご主人のアルバート公が亡くなられて以来ご自分が亡くなるまでの長い期間喪に服していた為、ヴィクトリア時代のものは黒色のものがたくさんあります。
あまりに長い喪の期間だったので当時のファッションそして生活周りのモノは黒が主流になってしまいました。
この花瓶を最初見た時は黒? と少し驚きましたが何とお花を活けてアレンジすると何と! まあ素敵!
不思議とどんなお花にも、モダンインテリアにも合います。
イギリスにはこのガラス器ばかり集めている方もいますがあまり市場には出回っていませんので集めるのも大変です。
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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どんなお花でもマッチするのがガラスの花器ですね。
このセロリベースは昔はセロリのスティックをテーブルに出すときに使われました。
イギリスの昔の小説でデザートタイムに甘いものを食べたくなかったのでテーブルに残されていたセロリをかじった という場面があり セロリベースが使われていた時代を想像して感心したことがあります。
いまでは花器として使われていますがキャンドルに使われても素敵です。
Ref. 81055



イギリス1930年前後
プレスガラス セロリ バース
本来はセロリスティックを立てるものですが現在はフラワーベース(花瓶)としてイギリスではとても人気があります!
このお品はガラスがとても美しくゴージャスです!
イギリスのフラワーコーディネーターの方々がこのセロリベースを使ってフラワーアレンジをしているのを良く見かけます。
重さ1㌔、高さ19cm、口径14cm
Ref. 81056



イギリス 1930年前後
吹きガラス セロリ ベース
吹きガラスに可愛いカットの装飾がさせれたセロリベースです。
今では花器として使われるセロリベースですがクリスマスシーズンには中にキャンドルを入れてもとっても素敵なんです!
シナモンスティックとか松ぼっくりを入れたり等、クリスマスのディスプレーに使うご家庭も多いです。
要するに1年中使えるという事ですね!
高さ20cm、口径15cm
Ref. 81054



イギリス1900年前後
プレスガラス セロリベース
ビクトリア時代らしいプレスガラスのセロリベースです。
台座付きなのでエレガントでテーブルに映えます。
重さもあるので安定感も充分です。
高さ約20cm、口径約13cm
Ref. 81276



イギリス 1930年頃
アンティーク セロリベース
もともとはセロリ、野菜のスティックを入れるためのものです。
現在は花瓶に使われる事も多く、台座が付いているのでお花を活けるととても素敵な雰囲気になりおもてなしのテーブルに映えます。
もうひとつのイギリス的使い方は中にキャンドルを入れてキャンドルスタンドとして使用します、特にクリスマス時期に。
この脚のついた形はお花を活けると軽やかな雰囲気になりとても素敵です!
高さ18cm、口径約11㎝
Ref. 80925



イギリス 1900年前後
アンティークガラスのとても可愛らしい小さめの花瓶、
脚のついたシェイプが素敵です!
正面から見ると上部が扇方に広がっていますが横から見ると幅が狭く扁平な形です。この形は壁の前に置いたり長いテーブルの中央に置く時などにうまく納まって便利です。アンティークのプレスガラスで少し厚手の材質です。
Ref. 82010



イギリス 1860年
ビクトリアン クリスタルガラス セロリべース
ビクトリア時代に作られたハンドカットクリスタルガラスの美しいセロリベースです。
昔はセロリを生でスティックで頂く時にはこの様なガラスの器に入れてサーブされました。
直訳すると Celery Vase、セロリの花瓶です。Foot(台座)が付いているのがアンティークの特徴です。パーティーの時にセロリやキュウリ、ニンジン等を長くスティックカットし、セロリソルトと共に頂きます。
セロリベースは大きなサイズのものが多いのですがこのお品は小ぶりですので普段使いに扱い易いのではと思います。
高さ20㎝、口径10㎝ 重さ650g
Ref. 81426



イギリス 1900年前後
とってもゴージャスな花器。
フラワーアレンジメントが素敵に決まります。
是非イギリス的なアレンジメントにTRYしてみて下さい。
高さ15㎝、横幅22.5cm、奥行き15.5cm
Ref. 81138



イギリス 1900年前後
ビクトリアン ミルクガラス
ビクトリア時代の僅かな期間にだけ製作された黒いミルクガラスの花器です。
ミルクガラスという白いのがありますがそれの黒バージョンです。クラシックな形と質感のある黒ガラスはビクトリア時代のレアなアンティークならではのものです。
ビクトリア女王はご主人のアルバート公が亡くなられて以来ご自分が亡くなるまでの長い期間喪に服していた為、ヴィクトリア時代のものは黒色のものがたくさんあります。
あまりに長い喪の期間だったので当時のファッションそして生活周りのモノは黒が主流になってしまいました。
この花瓶を最初見た時は黒? と少し驚きましたが何とお花を活けてアレンジすると何と! まあ素敵!
不思議とどんなお花にも、モダンインテリアにも合います。
イギリスにはこのガラス器ばかり集めている方もいますがあまり市場には出回っていませんので集めるのも大変です。