イギリスのアンティークフェア 4 - 2021.11.13 Sat
イギリスのアンティークフェア
【特別編】 イギリスのアンティークフェアの楽しい写真を紹介します。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
地方のフェアグラウンドで開かれる大きなアンティークフェアには朝早くからたくさんのディーラーが集まります。
ショップでは見かけないようなアイテムもあって、いつもサプライズがあります。
屋外のストール

入り口を入るとさっそくストールが・・・ ワクワクする瞬間です。
コーヒースタンド

サンドウィッチや軽食のスタンドです。
朝、フェアが始まったばかりの時間は皆 掘り出し物を探すのに忙しくティーどころではありません。
魚の剥製

魚の剥製、アンティークフェアらしいアイテムです。
緑の芝生の上に置かれてなんとなく魚もホッとしている気がします。
バラの付いた花器

ピンクと黄色のローズの付いた花器です。
屋外のストール

また こういうものがありました。
トラのヘッドの剥製・・・、 こういうストールはパスです。
ステッキスタンド

鋳鉄製のステッキスタンド。
玄関ホールに置いてステッキや傘に使うスタンドでとても重い鋳鉄製です。
となりの3段になった木製スタンドも素敵です。
オブジェ

今回初めて見ました、流木で作った馬のオブジェ。
アンティークではありません。
オブジェ

ウサギのハンター、鋳鉄製。
いつもハンティングされているウサギが 反対にハンティングしているというユーモアです。
ブリキのおもちゃ

レトロ感あふれるブリキのおもちゃです。
フィッシュ&チップス

そろそろランチタイム、 最近のフェアでよく見かけるフィッシュ&チップスのスタンドです。
昔からのフェアの定番はベーコンロールです。
パンにベーコンかソーセージ、それにオニオンを炒めたものをはさんだものです。
最近はパニーニみたいなホットサンドも人気です。
旅行かばん

旅行用のかばんや帽子ケースばかり集めているストールです。
ボックス

こちらのストールではボックスを売っています。
キッチンスケール

キッチンスケールが何種類かありました。
昔のキッチン用品と一緒にドレッサー用品もあります。
紋章

紋章のプレートです。
ヨーロッパの町では町の紋章の看板がよく見られますがイギリスではこういう形の町の紋章はあまり見ません。
紋章

こちらも紋章のプレートです。 元はどういうところで使われていたものでしょうか?
インドアのストール

インドアのストール
インドアのストール

ワニの置物、水準器、双眼鏡ケース レトロの時計など
ビートルズ

ビートルズの写真、左の写真にはサインがありますが本物だったらお宝です。
一緒に売っているのは60年代のプラスチックのコンディメントとカップ。
魚のプレート

魚の絵付けの大皿、ソースボード。
やはりお花や鳥の絵柄のほうが可愛いです。
ドアノッカー

真鍮のドアノッカーを集めたストールです。
珍しい金魚の形のドアノッカーがありました。
ドアノッカー

衛兵の形のドアノッカーも可愛いですね。
アクセサリー

いろんなアクセサリーがケースの中にディスプレイされています。
ケースの中

となりのケースにはこんな可愛い猿の親子がいました。
いろんなものが詰められているようなガラスケースのディスプレイは面白い小物が見つかったりします。
陶板のポートレート

ポートレートの描かれた陶板や小皿をコレクターの人が売っていました。
全て手描きです。
アクセサリー

こちらもアクセサリーのケースですが パイプも混じっています。
陶磁器のストール

こういうところで素敵なものが見つかります。
陶磁器のストール

ちょっと変わったティーポット。
手前のカップ&ソーサー や トリオも素敵です。
陶磁器のストール

ワトー柄のチョコレートカップ。
左の黄色のカップ&ソーサーはマイセンのようです。
陶磁器のストール

このカップ&ソーサーも素敵ですね。
陶磁器のストール

50年代のころのティーポット。
こういうポットは日曜日に気楽にのんびりお茶する時 たまに使ってもいいかもしれません。
陶磁器のストール

クラレットジャグ、デカンタ、ケーキスタンド、ドレスデンのトレイがありました。
雑貨のストール

オペラグラス、望遠鏡、真鍮のティーキャディ。
雑貨のストール

半端な銀器の中に真鍮のフレームのポートレートがありました。
右側のレリーフも壁にかける飾りです。
ウィットビージェット

こちらはウイットビージェットのコレクションです。
ウイットビーのジェットはビクトリア時代にビクトリア女王がモーニング・ジュエリーとして使ったことから大流行しました。
肌に優しく、温かみがあるジェットは樹木の化石のようなもので、昔はウィットビーの海岸でよく見つかったそうです。
銀器のストール

シルバープレートの銀器を並べたストール。
大きなフィッシュサーバーがあります。
銀器のストール

カトラリーです。
パリッシースタイルの陶器

ウワッと思ってしまうこのグロテスクな陶器はパリッシースタイルとかバルボディーヌスタイルと呼ばれています。
田園生活の自然を題材にした陶器で16世紀のフランスでパリッシーが始めたものです。
イギリスでは18世紀中ごろから貴族の間で流行ったそうです。
よく見るとこのトカゲは可愛い顔をしていますね。
パリッシースタイルの陶器

こちらもパリッシースタイルのカテゴリーに入れられている陶器です。
ロブスターや蟹はポルトガルで多く作られたのか Portugese Palissy Majolica Ware とも呼ばれています。
雑貨

よく分からないフィギュア。
元は剣を持っていたのでしょう。
雑貨

赤いスカートの双子の姉妹のフレーム。
雑貨

カードのカップ&ソーサー。
縁には ”The Cup of Knowledge”、 中にはカードがたくさん描かれています。
ギャンブルでお金をなくすことへの皮肉かとも思いますが これは Fortune Telling Tea Cup と呼ばれる紅茶占いのカップです。
【特別編】 イギリスのアンティークフェアの楽しい写真を紹介します。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
地方のフェアグラウンドで開かれる大きなアンティークフェアには朝早くからたくさんのディーラーが集まります。
ショップでは見かけないようなアイテムもあって、いつもサプライズがあります。
屋外のストール

入り口を入るとさっそくストールが・・・ ワクワクする瞬間です。
コーヒースタンド

サンドウィッチや軽食のスタンドです。
朝、フェアが始まったばかりの時間は皆 掘り出し物を探すのに忙しくティーどころではありません。
魚の剥製

魚の剥製、アンティークフェアらしいアイテムです。
緑の芝生の上に置かれてなんとなく魚もホッとしている気がします。
バラの付いた花器

ピンクと黄色のローズの付いた花器です。
屋外のストール

また こういうものがありました。
トラのヘッドの剥製・・・、 こういうストールはパスです。
ステッキスタンド

鋳鉄製のステッキスタンド。
玄関ホールに置いてステッキや傘に使うスタンドでとても重い鋳鉄製です。
となりの3段になった木製スタンドも素敵です。
オブジェ

今回初めて見ました、流木で作った馬のオブジェ。
アンティークではありません。
オブジェ

ウサギのハンター、鋳鉄製。
いつもハンティングされているウサギが 反対にハンティングしているというユーモアです。
ブリキのおもちゃ

レトロ感あふれるブリキのおもちゃです。
フィッシュ&チップス

そろそろランチタイム、 最近のフェアでよく見かけるフィッシュ&チップスのスタンドです。
昔からのフェアの定番はベーコンロールです。
パンにベーコンかソーセージ、それにオニオンを炒めたものをはさんだものです。
最近はパニーニみたいなホットサンドも人気です。
旅行かばん

旅行用のかばんや帽子ケースばかり集めているストールです。
ボックス

こちらのストールではボックスを売っています。
キッチンスケール

キッチンスケールが何種類かありました。
昔のキッチン用品と一緒にドレッサー用品もあります。
紋章

紋章のプレートです。
ヨーロッパの町では町の紋章の看板がよく見られますがイギリスではこういう形の町の紋章はあまり見ません。
紋章

こちらも紋章のプレートです。 元はどういうところで使われていたものでしょうか?
インドアのストール

インドアのストール
インドアのストール

ワニの置物、水準器、双眼鏡ケース レトロの時計など
ビートルズ

ビートルズの写真、左の写真にはサインがありますが本物だったらお宝です。
一緒に売っているのは60年代のプラスチックのコンディメントとカップ。
魚のプレート

魚の絵付けの大皿、ソースボード。
やはりお花や鳥の絵柄のほうが可愛いです。
ドアノッカー

真鍮のドアノッカーを集めたストールです。
珍しい金魚の形のドアノッカーがありました。
ドアノッカー

衛兵の形のドアノッカーも可愛いですね。
アクセサリー

いろんなアクセサリーがケースの中にディスプレイされています。
ケースの中

となりのケースにはこんな可愛い猿の親子がいました。
いろんなものが詰められているようなガラスケースのディスプレイは面白い小物が見つかったりします。
陶板のポートレート

ポートレートの描かれた陶板や小皿をコレクターの人が売っていました。
全て手描きです。
アクセサリー

こちらもアクセサリーのケースですが パイプも混じっています。
陶磁器のストール

こういうところで素敵なものが見つかります。
陶磁器のストール

ちょっと変わったティーポット。
手前のカップ&ソーサー や トリオも素敵です。
陶磁器のストール

ワトー柄のチョコレートカップ。
左の黄色のカップ&ソーサーはマイセンのようです。
陶磁器のストール

このカップ&ソーサーも素敵ですね。
陶磁器のストール

50年代のころのティーポット。
こういうポットは日曜日に気楽にのんびりお茶する時 たまに使ってもいいかもしれません。
陶磁器のストール

クラレットジャグ、デカンタ、ケーキスタンド、ドレスデンのトレイがありました。
雑貨のストール

オペラグラス、望遠鏡、真鍮のティーキャディ。
雑貨のストール

半端な銀器の中に真鍮のフレームのポートレートがありました。
右側のレリーフも壁にかける飾りです。
ウィットビージェット

こちらはウイットビージェットのコレクションです。
ウイットビーのジェットはビクトリア時代にビクトリア女王がモーニング・ジュエリーとして使ったことから大流行しました。
肌に優しく、温かみがあるジェットは樹木の化石のようなもので、昔はウィットビーの海岸でよく見つかったそうです。
銀器のストール

シルバープレートの銀器を並べたストール。
大きなフィッシュサーバーがあります。
銀器のストール

カトラリーです。
パリッシースタイルの陶器

ウワッと思ってしまうこのグロテスクな陶器はパリッシースタイルとかバルボディーヌスタイルと呼ばれています。
田園生活の自然を題材にした陶器で16世紀のフランスでパリッシーが始めたものです。
イギリスでは18世紀中ごろから貴族の間で流行ったそうです。
よく見るとこのトカゲは可愛い顔をしていますね。
パリッシースタイルの陶器

こちらもパリッシースタイルのカテゴリーに入れられている陶器です。
ロブスターや蟹はポルトガルで多く作られたのか Portugese Palissy Majolica Ware とも呼ばれています。
雑貨

よく分からないフィギュア。
元は剣を持っていたのでしょう。
雑貨

赤いスカートの双子の姉妹のフレーム。
雑貨

カードのカップ&ソーサー。
縁には ”The Cup of Knowledge”、 中にはカードがたくさん描かれています。
ギャンブルでお金をなくすことへの皮肉かとも思いますが これは Fortune Telling Tea Cup と呼ばれる紅茶占いのカップです。