シルバー バスケット 1 - 2019.09.10 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ハンドル付きの純銀バスケットは美しく しかも実用的なアイテムです。
お菓子やフルーツ、ブレッドなど楽しくお使いになれます。
ビクトリア時代後半は特に凝った豪華な装飾のものが多くどれも素晴らしいお品です。
Ref. 22464 London c1879



イギリス London c1879 Martin Hall & Co. (Richard Martin & Elbenezer Hall)
純銀バスケット
繊細な透かし模様と目を奪われる美しさの羊歯の葉(Fern)の文様のエングレイビング、そして優しいカーブのフォルム、とても優雅なハンドルはバスケットのリムとおそろいのビーディングになっています。
この Fern の文様はビクトリア時代に好んで使われた文様です。
1820年創業の Martin Hall & Co は1851年のロンドン博覧会をはじめ多くの国際博覧会に出品して当時英国で最も良く知られたシルバースミスのひとつでした。
滅多に出会う事のない、まるで芸術品の様な美しいファルムのバスケット、最高級の素晴らしいお品です。
デザインレジストレーションマークが刻印されていてこのお品のデザインが1872年に登録されていることが分かります。
重さ673g、横幅29.5㎝、奥行21㎝、高さ10㎝(両サイド)
深さ(一番深い箇所)5㎝
Ref. 21866 Sheffield c1881



イギリス Sheffield c1881 Martin, Hall & Co
純銀ビクトリアンバスケット
おもてなしのテーブルの主役になる美しい~!の一言に尽きるバスケットです。
ピアッシング&エンボス、Beading、エングレイビングと全ての手法が余すところなく装飾されまるで銀のレースの様です。
ハンドルは180°スイングし、両サイドの根元には良~く見ると小さなドルフィン(魚?)、その上にはシェル文様が広がります。
ハンドルの細工もバスケット本体の装飾とのバランス良く、台座もBeadingとCast細工が光ります。
バスケットにしては重さもありますのでしっかりとした安定感があります。
中底中心にフラワーエングレイビングに囲まれ美しいデザインのモノグラム " D " がエングレイビングされています。
横幅32cm、高さ8㎝、深さ4~5㎝、重さ636g
Ref. 22062 London c1886



イギリス London c1898 Thomas Bradbury & Sons (Turner Bradbury)
純銀ビクトリアンバスケット
リム(縁)部分がフラワーバスケットと女性(ニンフかギリシャ神話の女神でしょうか)の顔のレリーフで飾られた素晴らしいバスケットです!
しかも女性の頭にはリボンが付いていたり、いなかったり、髪型もそれぞれ異なり、顔の表情も笑っていたりお澄まししていたりと全員異なりますが皆とても可愛らしい表情です。
格調高いデザインですが温かみの感じられる味わいで見飽きることがありません。
メーカーはその歴史を1736年にまで辿ることのできる老舗中の老舗です。
バスケット内側には透かし細工になっていて、すずらんガーランドがエンボスされています。
ハンドルには起伏のあるすずらんレリーフが連なりその両サイドのリムはローブ模様で仕上げられています。
ビクトリア時代のシルバースミスは素晴らしいですね!
横幅30.5cm、高さ7.5cm(ハンドル含まず)、奥行き23㎝ 重さ581g
Ref. 22700 Sheffield c1889



イギリス Sheffield c1899 Atkin Brothers (Henry Atkin)
純銀透かしバスケット
シェフィールドの老舗のAtkin Brothers の純銀バスケットです。
ひとつは持っていたい定番のスタイルのハンドル付きバスケットですがエンボスによるリボンとすずらんのガーランドそれにピアッシングが組み合わされたとても可愛いデザインで、非の打ち所のない美しいプロポーションです。
重さもしっかりありますので何を入れても安定感があり、高級感溢れるお品です。
ハンドルは180℃の可倒式でヒンジの動きもパーフェクトです。
ケーキ、ブレッド、菓子類、フルーツにと重宝しますし、それだけでテーブルが華やぎティータイムが盛り上がる事間違いありません。
重さ644g、横幅29.5㎝、奥行23㎝、高さ8㎝(両サイド)
Ref. 22728 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900
ハンドル付き純銀バスケット
どんぐりの付いた葉にフラワーのガーランドが組み合わされた楽しいバスケットです。
ワイヤーワークのハンドルは可倒式です。
エンボスの絵柄はそれぞれの金型を使って一つ一つプレスされたものです。
エンボスのガーランドの間は透かしになっていて軽快な感じがします。
このバスケットは高価な銀器でありながらカジュアルな雰囲気のお品で多用途にお使い頂けるバスケットです。
重さ107g、横幅17㎝ 奥行12.5㎝ 高さ3㎝
Ref. 21955 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀ビクトリアン バスケット
とても華やかなバスケットです。
このバスケットはビクトリア女王が崩御される直前、ビクトリア時代最後の頃に作られたお品です。
このあとイギリスはエドワーディアン時代へと移ります。
バスケット全体に花と葉のエンボス模様とハンドピアース、エングレイビング、そしてバスケットの縁周囲を覆っているのは細かなフリルです。
横幅14㎝の台座周囲全面にハンドピアッシングが施されています。ハンドルは180度スイングし、バスケットの深さは約4㎝あります。
フルーツ、ブレッド、マフィン、ケーキ、焼き菓子などにお使い頂くといいでしょう。
おもてなしのテーブルの主役になること間違いなしのバスケットです!
重さ532g、横幅30cm、高さ8㎝
Ref. 21311 London c1900



イギリス London c1900
純銀 ハンドル付きバスケット
ほぼ全面にピアッシング細工がほどこされた美しいバスケットです。
ハンドルも美しい透かしになっています。
バスケット部、ハンドルともリム部分はダメージから守るため更に厚みのある銀を乗せプロテクトしてあります。
脚は巻き脚タイプ4本脚です、ハンドルは180度スイングできます。
ビクトリア時代最後のころのお品ですがその後のエドワーディアンに多く見られる華麗なピアッシングで飾られています。
ナプキンを敷いてスコーン、カップケーキ、果物などに!
重さ613g、横幅29cm、奥行き24cm、高さ7.5cm、ハンドルの高さ約15㎝、底部分15㎝x9cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ハンドル付きの純銀バスケットは美しく しかも実用的なアイテムです。
お菓子やフルーツ、ブレッドなど楽しくお使いになれます。
ビクトリア時代後半は特に凝った豪華な装飾のものが多くどれも素晴らしいお品です。
Ref. 22464 London c1879



イギリス London c1879 Martin Hall & Co. (Richard Martin & Elbenezer Hall)
純銀バスケット
繊細な透かし模様と目を奪われる美しさの羊歯の葉(Fern)の文様のエングレイビング、そして優しいカーブのフォルム、とても優雅なハンドルはバスケットのリムとおそろいのビーディングになっています。
この Fern の文様はビクトリア時代に好んで使われた文様です。
1820年創業の Martin Hall & Co は1851年のロンドン博覧会をはじめ多くの国際博覧会に出品して当時英国で最も良く知られたシルバースミスのひとつでした。
滅多に出会う事のない、まるで芸術品の様な美しいファルムのバスケット、最高級の素晴らしいお品です。
デザインレジストレーションマークが刻印されていてこのお品のデザインが1872年に登録されていることが分かります。
重さ673g、横幅29.5㎝、奥行21㎝、高さ10㎝(両サイド)
深さ(一番深い箇所)5㎝
Ref. 21866 Sheffield c1881



イギリス Sheffield c1881 Martin, Hall & Co
純銀ビクトリアンバスケット
おもてなしのテーブルの主役になる美しい~!の一言に尽きるバスケットです。
ピアッシング&エンボス、Beading、エングレイビングと全ての手法が余すところなく装飾されまるで銀のレースの様です。
ハンドルは180°スイングし、両サイドの根元には良~く見ると小さなドルフィン(魚?)、その上にはシェル文様が広がります。
ハンドルの細工もバスケット本体の装飾とのバランス良く、台座もBeadingとCast細工が光ります。
バスケットにしては重さもありますのでしっかりとした安定感があります。
中底中心にフラワーエングレイビングに囲まれ美しいデザインのモノグラム " D " がエングレイビングされています。
横幅32cm、高さ8㎝、深さ4~5㎝、重さ636g
Ref. 22062 London c1886



イギリス London c1898 Thomas Bradbury & Sons (Turner Bradbury)
純銀ビクトリアンバスケット
リム(縁)部分がフラワーバスケットと女性(ニンフかギリシャ神話の女神でしょうか)の顔のレリーフで飾られた素晴らしいバスケットです!
しかも女性の頭にはリボンが付いていたり、いなかったり、髪型もそれぞれ異なり、顔の表情も笑っていたりお澄まししていたりと全員異なりますが皆とても可愛らしい表情です。
格調高いデザインですが温かみの感じられる味わいで見飽きることがありません。
メーカーはその歴史を1736年にまで辿ることのできる老舗中の老舗です。
バスケット内側には透かし細工になっていて、すずらんガーランドがエンボスされています。
ハンドルには起伏のあるすずらんレリーフが連なりその両サイドのリムはローブ模様で仕上げられています。
ビクトリア時代のシルバースミスは素晴らしいですね!
横幅30.5cm、高さ7.5cm(ハンドル含まず)、奥行き23㎝ 重さ581g
Ref. 22700 Sheffield c1889



イギリス Sheffield c1899 Atkin Brothers (Henry Atkin)
純銀透かしバスケット
シェフィールドの老舗のAtkin Brothers の純銀バスケットです。
ひとつは持っていたい定番のスタイルのハンドル付きバスケットですがエンボスによるリボンとすずらんのガーランドそれにピアッシングが組み合わされたとても可愛いデザインで、非の打ち所のない美しいプロポーションです。
重さもしっかりありますので何を入れても安定感があり、高級感溢れるお品です。
ハンドルは180℃の可倒式でヒンジの動きもパーフェクトです。
ケーキ、ブレッド、菓子類、フルーツにと重宝しますし、それだけでテーブルが華やぎティータイムが盛り上がる事間違いありません。
重さ644g、横幅29.5㎝、奥行23㎝、高さ8㎝(両サイド)
Ref. 22728 Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900
ハンドル付き純銀バスケット
どんぐりの付いた葉にフラワーのガーランドが組み合わされた楽しいバスケットです。
ワイヤーワークのハンドルは可倒式です。
エンボスの絵柄はそれぞれの金型を使って一つ一つプレスされたものです。
エンボスのガーランドの間は透かしになっていて軽快な感じがします。
このバスケットは高価な銀器でありながらカジュアルな雰囲気のお品で多用途にお使い頂けるバスケットです。
重さ107g、横幅17㎝ 奥行12.5㎝ 高さ3㎝
Ref. 21955 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀ビクトリアン バスケット
とても華やかなバスケットです。
このバスケットはビクトリア女王が崩御される直前、ビクトリア時代最後の頃に作られたお品です。
このあとイギリスはエドワーディアン時代へと移ります。
バスケット全体に花と葉のエンボス模様とハンドピアース、エングレイビング、そしてバスケットの縁周囲を覆っているのは細かなフリルです。
横幅14㎝の台座周囲全面にハンドピアッシングが施されています。ハンドルは180度スイングし、バスケットの深さは約4㎝あります。
フルーツ、ブレッド、マフィン、ケーキ、焼き菓子などにお使い頂くといいでしょう。
おもてなしのテーブルの主役になること間違いなしのバスケットです!
重さ532g、横幅30cm、高さ8㎝
Ref. 21311 London c1900



イギリス London c1900
純銀 ハンドル付きバスケット
ほぼ全面にピアッシング細工がほどこされた美しいバスケットです。
ハンドルも美しい透かしになっています。
バスケット部、ハンドルともリム部分はダメージから守るため更に厚みのある銀を乗せプロテクトしてあります。
脚は巻き脚タイプ4本脚です、ハンドルは180度スイングできます。
ビクトリア時代最後のころのお品ですがその後のエドワーディアンに多く見られる華麗なピアッシングで飾られています。
ナプキンを敷いてスコーン、カップケーキ、果物などに!
重さ613g、横幅29cm、奥行き24cm、高さ7.5cm、ハンドルの高さ約15㎝、底部分15㎝x9cm