シルバー ディッシュ 1 - 2019.09.10 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ピアッシングの美しいディッシュはエドワーディアン以降のものが多く、 富裕層が好んだアッパークラス趣向の銀器です。
おしゃれなティータイムにぜひお使いいただきたいアイテムです。
英国銀器ならではのピアッシングは手作業でカットされたものがほとんどで大変な根気のいる細工です。
Ref. 21700 Sheffield c1922



イギリス Sheffield c1922
純銀スクエアディッシュ
ハンドルと少し高めの台座が付いている、総透かし彫りのスクエアディッシュです。
芸術品ともいえるオールハンドメイドのこの透かし細工に一体どれだけの時間がかかったのでしょう、 大変贅沢なお品です。
周囲の部分はキャスト細工の葡萄で飾られています、ピアッシングも葡萄の葉と蔓がからまったデザインです。
台座にもCast装飾があり職人のこだわりが感じられます。
この素敵なディッシュがあるだけでテーブルが華やぎます!
フルーツ、パン、スィートなどなど。
重さ632g、高さ5.5cm、約22cm角、ハンドル含んでの幅28cm
台座部分12.5cm角
Ref. 21812 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 Finnigans.Ld Manchester
純銀ハンドル付きディッシュ
美しい透かし細工にレリーフ付きハンドルが付いている珍しいディッシュです。
銀の厚みがあるので手彫りピアッシングは大変だったのでは?と思わせるお品です。
ピアッシングの周りには更にエングレイビングが彫られているという贅沢な仕上げ。
たっぷりサイズなのでセンターピースとしても充分なボリュームですし、イギリス式にパーティーのスタート時はこのお皿にフィンガーフードを盛り付けゲストにサービングされてもいいですね!
トレイではありませんのでディッシュは平らではなく僅かに湾曲しています。
透かし細工の幅は約5㎝幅、脚は高台です。
Hall Markは鮮明ですがメーカー名の最初の一文字のアルファベットの一部の字が欠けて判読できません。
これはこのお皿の状態から見て使い古してすり減ったと言うのではなく最初からのメーカー名の部分のスタンプの押し方が甘かったのではと思われます。
アンティークには結構そういうものが多くみられます。
重さ1239g ハンドルを含めた横幅39cm 直径31.5cm
高さ(ハンドル部分の一番高い箇所)8.5cm、 (低い箇所6.5cm)
Ref. 24138 Sheffield c1932



イギリス Sheffield c1932 Goldsmiths & Silversmiths Co Ltd
純銀製ハンドル付きディッシュ
重量感がありピアース細工とクレスト(家紋)入りの非常に素晴らしいお品です。
ディッシュ両サイドには重みに耐えられるしっかりしたハンドルが付いていて、厚みのあるディッシュ周囲に施されたハンドカットのピアースの美しさは圧巻です。
これだけ重量感がありつつも繊細かつエレガントに見せる技術は素晴らしいですね。
メーカーのThe Goldsmiths and Silversmiths Co.はj1880年創業でこの様に手の込んだ、しかもおしゃれなものを作るのが得意分野、今もなおロンドンで現存している世界のセレブご用達の宝飾メーカーです。
銀器もおしゃれでエレガントなデザインです。
直径30㎝の大きめサイズのディッシュですので日常使いからパーティーにも最適、これだけ豪華なお品ですのでセンターピースにもなる事でしょう。何を盛り付けるかはセンスの見せ所ですね。
クレストがとても面白く、ミミズ(蛇かもしれません)をくわえた可愛いダチョウが中央に刻まれています。
アフリカに関係のある家だったのかもしれませんね。
重さ1237g、 直径31.5㎝、 台座付き高さ約8㎝
ハンドル~ハンドル迄 39㎝
Ref. 21565 Sheffield c1937



イギリス、c1937 Shefield Walker & Hall
純銀製楕円ディッシュ
3角の旗のマークで有名なWalker & Hallは品質で定評のあるメーカーのディッシュです。
リムの肉厚の部分の花の形のピアッシングがとても可愛く、ピアッシングの施されていない部分の形はなんとなく蝶のようにも見えます。
少し小ぶりな使いやすい楕円形で全体に厚みのあるお品です。
縦17.5cm、横23.5cm、高さ3cm、重さ305g
Ref. 22021 Sheffield c1937



イギリス Sheffield c1937 Mappin & Webb
純銀ディッシュ
横長ディッシュで台座が付いているディッシュです。
大きめなのでセンターピースとしてもお使いになれるとてもエレガントなディッシュです!
素敵なデザインはやっぱりMappinならではですね~
周囲3.5cm幅のピアッシングとCastの葡萄レリーフ、リムは補強も兼ねての葡萄の樹がデザインされています。
Cast細工の葡萄の実と樹と蔓は立体感がある美しい装飾です。
横長シェイプは盛り付けも楽しいです!
センターピースとしてお花を飾ってもよし、フルーツ、あらゆるFOODを素敵に盛り付けて下さい。
全体に銀の厚みがありますが繊細感があるのはさすがMappinのお品です。
このお品が作られた時代はアールデコ期。
このディッシュのシェイプもアールデコ期のデザインの影響を受けているようです。状態はパーフェクトです。
重さ545g 横幅32.5cm、奥行き17.5cm、高さ5.5cm(台座含む)
Ref. 22173 Sheffield c1937



イギリス Sheffield c1937 Viner's Ltd (Emile Viener / Viner)
純銀総透かしディッシュ
総透かし彫が爽やかなディッシュです。
繊細なデザインですが銀の厚みがあり見た目よりも丈夫で、特にリム周囲は銀が2枚分の厚みになっています。
ピアッシングは比較的珍しいゴシック風な直線的なもので、高台が低めであることもあって和のテイストにも良く合います。
夏の和菓子を載せても素敵です。
直径25.5cm、高さ6.7cm、444g、台座直径11.7cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ピアッシングの美しいディッシュはエドワーディアン以降のものが多く、 富裕層が好んだアッパークラス趣向の銀器です。
おしゃれなティータイムにぜひお使いいただきたいアイテムです。
英国銀器ならではのピアッシングは手作業でカットされたものがほとんどで大変な根気のいる細工です。
Ref. 21700 Sheffield c1922



イギリス Sheffield c1922
純銀スクエアディッシュ
ハンドルと少し高めの台座が付いている、総透かし彫りのスクエアディッシュです。
芸術品ともいえるオールハンドメイドのこの透かし細工に一体どれだけの時間がかかったのでしょう、 大変贅沢なお品です。
周囲の部分はキャスト細工の葡萄で飾られています、ピアッシングも葡萄の葉と蔓がからまったデザインです。
台座にもCast装飾があり職人のこだわりが感じられます。
この素敵なディッシュがあるだけでテーブルが華やぎます!
フルーツ、パン、スィートなどなど。
重さ632g、高さ5.5cm、約22cm角、ハンドル含んでの幅28cm
台座部分12.5cm角
Ref. 21812 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 Finnigans.Ld Manchester
純銀ハンドル付きディッシュ
美しい透かし細工にレリーフ付きハンドルが付いている珍しいディッシュです。
銀の厚みがあるので手彫りピアッシングは大変だったのでは?と思わせるお品です。
ピアッシングの周りには更にエングレイビングが彫られているという贅沢な仕上げ。
たっぷりサイズなのでセンターピースとしても充分なボリュームですし、イギリス式にパーティーのスタート時はこのお皿にフィンガーフードを盛り付けゲストにサービングされてもいいですね!
トレイではありませんのでディッシュは平らではなく僅かに湾曲しています。
透かし細工の幅は約5㎝幅、脚は高台です。
Hall Markは鮮明ですがメーカー名の最初の一文字のアルファベットの一部の字が欠けて判読できません。
これはこのお皿の状態から見て使い古してすり減ったと言うのではなく最初からのメーカー名の部分のスタンプの押し方が甘かったのではと思われます。
アンティークには結構そういうものが多くみられます。
重さ1239g ハンドルを含めた横幅39cm 直径31.5cm
高さ(ハンドル部分の一番高い箇所)8.5cm、 (低い箇所6.5cm)
Ref. 24138 Sheffield c1932



イギリス Sheffield c1932 Goldsmiths & Silversmiths Co Ltd
純銀製ハンドル付きディッシュ
重量感がありピアース細工とクレスト(家紋)入りの非常に素晴らしいお品です。
ディッシュ両サイドには重みに耐えられるしっかりしたハンドルが付いていて、厚みのあるディッシュ周囲に施されたハンドカットのピアースの美しさは圧巻です。
これだけ重量感がありつつも繊細かつエレガントに見せる技術は素晴らしいですね。
メーカーのThe Goldsmiths and Silversmiths Co.はj1880年創業でこの様に手の込んだ、しかもおしゃれなものを作るのが得意分野、今もなおロンドンで現存している世界のセレブご用達の宝飾メーカーです。
銀器もおしゃれでエレガントなデザインです。
直径30㎝の大きめサイズのディッシュですので日常使いからパーティーにも最適、これだけ豪華なお品ですのでセンターピースにもなる事でしょう。何を盛り付けるかはセンスの見せ所ですね。
クレストがとても面白く、ミミズ(蛇かもしれません)をくわえた可愛いダチョウが中央に刻まれています。
アフリカに関係のある家だったのかもしれませんね。
重さ1237g、 直径31.5㎝、 台座付き高さ約8㎝
ハンドル~ハンドル迄 39㎝
Ref. 21565 Sheffield c1937



イギリス、c1937 Shefield Walker & Hall
純銀製楕円ディッシュ
3角の旗のマークで有名なWalker & Hallは品質で定評のあるメーカーのディッシュです。
リムの肉厚の部分の花の形のピアッシングがとても可愛く、ピアッシングの施されていない部分の形はなんとなく蝶のようにも見えます。
少し小ぶりな使いやすい楕円形で全体に厚みのあるお品です。
縦17.5cm、横23.5cm、高さ3cm、重さ305g
Ref. 22021 Sheffield c1937



イギリス Sheffield c1937 Mappin & Webb
純銀ディッシュ
横長ディッシュで台座が付いているディッシュです。
大きめなのでセンターピースとしてもお使いになれるとてもエレガントなディッシュです!
素敵なデザインはやっぱりMappinならではですね~
周囲3.5cm幅のピアッシングとCastの葡萄レリーフ、リムは補強も兼ねての葡萄の樹がデザインされています。
Cast細工の葡萄の実と樹と蔓は立体感がある美しい装飾です。
横長シェイプは盛り付けも楽しいです!
センターピースとしてお花を飾ってもよし、フルーツ、あらゆるFOODを素敵に盛り付けて下さい。
全体に銀の厚みがありますが繊細感があるのはさすがMappinのお品です。
このお品が作られた時代はアールデコ期。
このディッシュのシェイプもアールデコ期のデザインの影響を受けているようです。状態はパーフェクトです。
重さ545g 横幅32.5cm、奥行き17.5cm、高さ5.5cm(台座含む)
Ref. 22173 Sheffield c1937



イギリス Sheffield c1937 Viner's Ltd (Emile Viener / Viner)
純銀総透かしディッシュ
総透かし彫が爽やかなディッシュです。
繊細なデザインですが銀の厚みがあり見た目よりも丈夫で、特にリム周囲は銀が2枚分の厚みになっています。
ピアッシングは比較的珍しいゴシック風な直線的なもので、高台が低めであることもあって和のテイストにも良く合います。
夏の和菓子を載せても素敵です。
直径25.5cm、高さ6.7cm、444g、台座直径11.7cm