シルバー ディッシュ 2 - 2019.09.10 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーの脚付きディッシュはエドワーディアン以降の銀器の人気アイテムです。
程よい高さの脚付きのディッシュはティータイムやデザートに使い易いかたちですね。
美しい手の込んだピアッシングは英国銀器ならではのとても手間のかかる技法 です。
Ref. 24141 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀ピアースフラットディッシュ
豪華なピアース細工がとても美しい、レアなデザインのディッシュです。
4つ葉のクローバーのような中央部の周りは英国銀器伝統のピアッシングとエングレービングです。
繊細なピアッシングとエングレービング、どちらもとても丁寧に美しく仕上げられています。
画像では底が丸く盛り上がっているように見えますが実物はほぼ平らです。
底が平らなのでホールケーキ、サンドイッチなどにもお奨めですし、多用途にお使い頂ける個性的なディッシュです。
重さ 615g、26㎝x26㎝、 高さ3㎝
Ref. 21950 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀透かしデイッシュ
周囲がぶどうの模様のCastとピアース細工がされている6角形の台座付きゴージャスなディッシュです。
ピアース細工、Cast細工、エングレイビング、鏡面細工と英国銀器のすべての技術を駆使して作られたディッシュです。
リム周囲に立体的に載せられている葡萄と葉はCast細工、ぶどうの細い蔓も表現された美しいピアースの細工には一体どれだけの時間がかかったのでしょう、、、
幅広のピアッシングには銀の厚みが必要です。
透かし部分(空間)が多いと 銀が薄ければ凹みやすいのですが信頼できる工房の作品では銀の厚みを持たせ何世紀も良い状態で使い続けられるように作ってあります。
重さがありますので安定感もあります。
重さ634g、直径26.5cm、高さ5.7cm
Ref. 22216 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀透かしデイッシュ
この前のディッシュと同じデザインですが少し小ぶりです。
ディッシュ部分も少し湾曲したかたちになっています。
重さ557g、直径23㎝ 高さ8.5㎝
Ref. 21214 Sheffield c1939



イギリス Sheffield c1939 H.Hayes
ピアッシングの純銀プレート
周囲がレースのような上品なテイストのディッシュです。
中央部は鏡面、リムは手彫りによる美しいピアッシング、更にリム先端部はレリーフが重なっています。
リム先端部分の厚さは3.5mmもあります。
繊細なパターンのピアッシングはアンティークだけに見られ現代ではこの様なものを作る職人さんは殆どいなくなりました。
普段使いからおもてなしまで出番の多いプレートです。
ゴージャス過ぎず、優しく品のあるデザインはどんな場所にも調和し、晴れの日用だけではなく、お気軽に日常にも使って頂きたいプレートです。
果物、サンドイッチ、スコーン、お菓子等 用途が広く重宝します。
重さ 570g、直径 26cm、高さ 4㎝
Ref. 21539 Birmingham c1940



イギリス Birmingham c1940
純銀ディッシュ(レア)
レア度の高いディッシュです。
普通は葡萄のモチーフが多いのですがこれは木の葉と実のモチーフです。
全体が木の葉の透かしになっていてこの様なパターンは初めて見ました。
ベリー類のようにも見えます、何のフルーツでしょうか?
周囲4か所の枝葉は立体的に表現されていて実もなっています。
手彫りの葉のピアッシングは素材がかなり厚めですのでかなり根気の要る仕事だったことでしょう。
重さもある高級感のあるお品です。平らなディッシュですので載せるものは選びません。
714g、直径26㎝、高さ3.7cm
Ref. 24539 Sheffield c1942



イギリス Sheffield c1942 Gladwin Ltd
純銀スクエアディッシュ
葡萄の蔓の縁取りのピアッシングディッシュです。
比較的新しい年代、第二次世界大戦中に作られたお品です。
銀の厚み十分のお品で重さが550gもあります。
重さ 550g、 縦 21.5cm、横 21.5cm、高さ 4cm
Ref. 21694 Sheffield c1942



イギリス Sheffield c1942 Cooper Brothers & Sons
純銀スクエアディッシュ
26㎝スクエアオフシェイプはなかなかお目にかかれないレア度の高いお品です!
オールハンドメイドのピアッシング(透かし細工)と立体的なCast仕上げの装飾が施されています。
フルーツ、菓子盆等にお使い下さい。
このタイプのディッシュの模様は多くの場合葡萄模様が多いのですがこちらのものは立体感のある小さなフラワーと一見アールヌーボー風なデザインの透かし模様です。
ディッシュですので真ん中が僅かに低くなっています。
全体からみると一番低くなっている中心部は約2cm位かと思います。
重さ577g、高さ4㎝、26㎝スクエア
Ref. 22044 Sheffield c1948



イギリス Sheffield c1948
純銀フラワーディッシュ
直径17.5cmの小さめなディッシュです。
小さいながらも重さもあり、繊細で素晴らしい装飾に目を奪われます!
まさしくアンティークという雰囲気のお品です。
製作年は比較的新しく、第2次世界大戦後ですがデザイン的にビクトリアンな雰囲気たっぷりのお品です!
この素敵なディッシュを作ったメーカーは1890年代創業の旗印がトレードマークのWaker Hallです。
このディッシュの装飾はハンドエングレイビングとピアースで仕上げられています。
菊の花のようにも見えますね、 雰囲気がどことなく和風です。
和菓子、和食に如何でしょうか?
銀器は漆器との相性も良いので是非和食の場面で銀器を合わせて見て下さい。
モダンな雰囲気のテーブルセッティングになります。
リム周囲はCAST仕上げで3mm~5mmもの厚みがあります。
直径17・5㎝、重さ283g
Ref. 21443 London c1961



イギリス London c1961 mda
純銀ディッシュ
この前に出ているスクエアのディッシュと同じデザインですがこちらのほうが小さいです。
長い間作られていることがわかりますがメーカーが違うのは大きなシルバースミスの下請けの工房がオリジナルのメーカーマークで同じものを作ることも多かったためです。
小さめながらも重量感たっぷり!
ハンドカットのピアッシングがたくさん入ったスクエアオフの純銀製ディッシュです。
多目的皿として使い易いディッシュです。
ラウンド型もいいですがスクエアも心惹かれますね!
重さ 350g、 20㎝スクエア
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーの脚付きディッシュはエドワーディアン以降の銀器の人気アイテムです。
程よい高さの脚付きのディッシュはティータイムやデザートに使い易いかたちですね。
美しい手の込んだピアッシングは英国銀器ならではのとても手間のかかる技法 です。
Ref. 24141 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀ピアースフラットディッシュ
豪華なピアース細工がとても美しい、レアなデザインのディッシュです。
4つ葉のクローバーのような中央部の周りは英国銀器伝統のピアッシングとエングレービングです。
繊細なピアッシングとエングレービング、どちらもとても丁寧に美しく仕上げられています。
画像では底が丸く盛り上がっているように見えますが実物はほぼ平らです。
底が平らなのでホールケーキ、サンドイッチなどにもお奨めですし、多用途にお使い頂ける個性的なディッシュです。
重さ 615g、26㎝x26㎝、 高さ3㎝
Ref. 21950 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀透かしデイッシュ
周囲がぶどうの模様のCastとピアース細工がされている6角形の台座付きゴージャスなディッシュです。
ピアース細工、Cast細工、エングレイビング、鏡面細工と英国銀器のすべての技術を駆使して作られたディッシュです。
リム周囲に立体的に載せられている葡萄と葉はCast細工、ぶどうの細い蔓も表現された美しいピアースの細工には一体どれだけの時間がかかったのでしょう、、、
幅広のピアッシングには銀の厚みが必要です。
透かし部分(空間)が多いと 銀が薄ければ凹みやすいのですが信頼できる工房の作品では銀の厚みを持たせ何世紀も良い状態で使い続けられるように作ってあります。
重さがありますので安定感もあります。
重さ634g、直径26.5cm、高さ5.7cm
Ref. 22216 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Atkin Brothers
純銀透かしデイッシュ
この前のディッシュと同じデザインですが少し小ぶりです。
ディッシュ部分も少し湾曲したかたちになっています。
重さ557g、直径23㎝ 高さ8.5㎝
Ref. 21214 Sheffield c1939



イギリス Sheffield c1939 H.Hayes
ピアッシングの純銀プレート
周囲がレースのような上品なテイストのディッシュです。
中央部は鏡面、リムは手彫りによる美しいピアッシング、更にリム先端部はレリーフが重なっています。
リム先端部分の厚さは3.5mmもあります。
繊細なパターンのピアッシングはアンティークだけに見られ現代ではこの様なものを作る職人さんは殆どいなくなりました。
普段使いからおもてなしまで出番の多いプレートです。
ゴージャス過ぎず、優しく品のあるデザインはどんな場所にも調和し、晴れの日用だけではなく、お気軽に日常にも使って頂きたいプレートです。
果物、サンドイッチ、スコーン、お菓子等 用途が広く重宝します。
重さ 570g、直径 26cm、高さ 4㎝
Ref. 21539 Birmingham c1940



イギリス Birmingham c1940
純銀ディッシュ(レア)
レア度の高いディッシュです。
普通は葡萄のモチーフが多いのですがこれは木の葉と実のモチーフです。
全体が木の葉の透かしになっていてこの様なパターンは初めて見ました。
ベリー類のようにも見えます、何のフルーツでしょうか?
周囲4か所の枝葉は立体的に表現されていて実もなっています。
手彫りの葉のピアッシングは素材がかなり厚めですのでかなり根気の要る仕事だったことでしょう。
重さもある高級感のあるお品です。平らなディッシュですので載せるものは選びません。
714g、直径26㎝、高さ3.7cm
Ref. 24539 Sheffield c1942



イギリス Sheffield c1942 Gladwin Ltd
純銀スクエアディッシュ
葡萄の蔓の縁取りのピアッシングディッシュです。
比較的新しい年代、第二次世界大戦中に作られたお品です。
銀の厚み十分のお品で重さが550gもあります。
重さ 550g、 縦 21.5cm、横 21.5cm、高さ 4cm
Ref. 21694 Sheffield c1942



イギリス Sheffield c1942 Cooper Brothers & Sons
純銀スクエアディッシュ
26㎝スクエアオフシェイプはなかなかお目にかかれないレア度の高いお品です!
オールハンドメイドのピアッシング(透かし細工)と立体的なCast仕上げの装飾が施されています。
フルーツ、菓子盆等にお使い下さい。
このタイプのディッシュの模様は多くの場合葡萄模様が多いのですがこちらのものは立体感のある小さなフラワーと一見アールヌーボー風なデザインの透かし模様です。
ディッシュですので真ん中が僅かに低くなっています。
全体からみると一番低くなっている中心部は約2cm位かと思います。
重さ577g、高さ4㎝、26㎝スクエア
Ref. 22044 Sheffield c1948



イギリス Sheffield c1948
純銀フラワーディッシュ
直径17.5cmの小さめなディッシュです。
小さいながらも重さもあり、繊細で素晴らしい装飾に目を奪われます!
まさしくアンティークという雰囲気のお品です。
製作年は比較的新しく、第2次世界大戦後ですがデザイン的にビクトリアンな雰囲気たっぷりのお品です!
この素敵なディッシュを作ったメーカーは1890年代創業の旗印がトレードマークのWaker Hallです。
このディッシュの装飾はハンドエングレイビングとピアースで仕上げられています。
菊の花のようにも見えますね、 雰囲気がどことなく和風です。
和菓子、和食に如何でしょうか?
銀器は漆器との相性も良いので是非和食の場面で銀器を合わせて見て下さい。
モダンな雰囲気のテーブルセッティングになります。
リム周囲はCAST仕上げで3mm~5mmもの厚みがあります。
直径17・5㎝、重さ283g
Ref. 21443 London c1961



イギリス London c1961 mda
純銀ディッシュ
この前に出ているスクエアのディッシュと同じデザインですがこちらのほうが小さいです。
長い間作られていることがわかりますがメーカーが違うのは大きなシルバースミスの下請けの工房がオリジナルのメーカーマークで同じものを作ることも多かったためです。
小さめながらも重量感たっぷり!
ハンドカットのピアッシングがたくさん入ったスクエアオフの純銀製ディッシュです。
多目的皿として使い易いディッシュです。
ラウンド型もいいですがスクエアも心惹かれますね!
重さ 350g、 20㎝スクエア