シルバー ディッシュ 3 - 2019.09.10 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
近年の英国銀器ですが伝統に則った正統派デザインのものばかりです。
現在ではピアッシングを行う職人はほとんどいなくなりこうした伝統的なピアッシングの装飾はほとんどといっていいほど見られなくなっています。
Ref. 21943 Sheffield c1949



イギリス Sheffield c1949 L & W
純銀スクエアディッシュ
久しぶりに素敵なスクエアディッシュを見つけました。
ディッシュの周囲にはぶどうの実と蔓がCast細工で施されていて、その内側には手彫りのピアッシングが幅広く豪華に配されています。
こういった手間のかかる高い技術の作品を作る銀職人(シルバースミス)はどんどん減っています。
スクエアディッシュは作られた数が少ないのでマーケットでも希少です。
重さ416g、20.5cmx20.5cm
Ref. 21312 Sheffield c1951



イギリス Sheffiled c1951
純銀ピアース(透かし彫り)ディッシュ
約6㎝幅で透かし彫りがお皿の周囲に施されています。
優しくエレガントな透かしはレースの様にも見えますね。
この手作業によるピアッシングは(透かし彫りの意味)大変な根気と集中力そして高いレベルの技術を持ち合わせたシルバースミスにより丁寧に作り上げられたものです。
リム部分(へり)はダメージを受けやすいため、2倍強の厚みを持たせてプロテクトされています。
この直径23㎝のディッシュは広い用途でお使い頂け、合わせやすいサイズですので、ひとつお持ちになられると重宝します。
菓子盆、ケーキ類、フルーツなどに。
重さ429g 直径23㎝、高さ4.7cm
HAND PIERCED の刻印あり
Ref. 23345 Sheffield c1959



イギリス Sheffield c1959 Harrods Ltd (Richard Woodman Burbridge)
純銀ピアーススクエアディッシュ
イギリスの高級デパート、ハロッズ製、
当時のハロッズの経営者、Sir Richard Woodman Burbridge によるものです。
モダンなデザインを取り入れていますが英国銀器のクラシックなデザインはそのままです。
とても使いやすそうな形、大きさですので、毎日活躍してくれそうなディッシュで、さすが名門デパートと思わせる高品質のお品です。
重さ232g、横幅21㎝、縦11.5㎝、高さ4.5㎝
Ref. 22475 Sheffield c1962



イギリス Sheffield c1962 Cooper Brothers & Sons
純銀スクエアディッシュ
際立つ美しさのピアッシングが素晴らしい純銀ディッシュです。
シェイプはスクエアオフです。
中央部分はミラー仕上げで透かし部分の縁は厚みがあり多少手荒に扱っても凹みそうもないほどです。
通常このタイプのディッシュの透かし模様はスクロールまたは、ぶどう柄が多くこのようにラブリーな可愛いお花がピアっシングされているのはとても珍しいです。
ピアッシングの幅は約5㎝です。
重さ414g、31㎝スクエア、高さ4㎝(各コーナーのところで)
Ref. 22537 Sheffield c1964



イギリス Sheffield c1964 Viners Ltd. -Edward Viner
近年のシルバースミスの作品ですが手作業による伝統的なピアッシング技法が素晴らしい楕円形ディッシュ、華やかでエレガントなデザインです。
厚さも十分ありしっかりした作りで周囲を覆っているピアッシング幅は約5cmです。
トレイの様な形の使いやすいサイズの楕円形ディッシュはいろいろな場面でお使いになれます。
縦22.5cm、横30cm、高さ3cm、重さ527g
Ref. 21238 Sheffield c1989



イギリス Sheffield c1989
純銀のピアッシング ディシュ
中心のフラワーシェイプ部分はほぼ10cm、それ以外は総透かし彫りのレースのようなディシュで全てハンドカットによる透かし彫りです!
素晴らしい美術工芸品ともいえるゴージャスなお品です。
このディシュが作られたのはアンティークの世界ではごく最近、現代ではこのような伝統的な手の込んだ作品を作るのは一部の作家のみです。
重さ403g、直径24cm、台の高さ1cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
近年の英国銀器ですが伝統に則った正統派デザインのものばかりです。
現在ではピアッシングを行う職人はほとんどいなくなりこうした伝統的なピアッシングの装飾はほとんどといっていいほど見られなくなっています。
Ref. 21943 Sheffield c1949



イギリス Sheffield c1949 L & W
純銀スクエアディッシュ
久しぶりに素敵なスクエアディッシュを見つけました。
ディッシュの周囲にはぶどうの実と蔓がCast細工で施されていて、その内側には手彫りのピアッシングが幅広く豪華に配されています。
こういった手間のかかる高い技術の作品を作る銀職人(シルバースミス)はどんどん減っています。
スクエアディッシュは作られた数が少ないのでマーケットでも希少です。
重さ416g、20.5cmx20.5cm
Ref. 21312 Sheffield c1951



イギリス Sheffiled c1951
純銀ピアース(透かし彫り)ディッシュ
約6㎝幅で透かし彫りがお皿の周囲に施されています。
優しくエレガントな透かしはレースの様にも見えますね。
この手作業によるピアッシングは(透かし彫りの意味)大変な根気と集中力そして高いレベルの技術を持ち合わせたシルバースミスにより丁寧に作り上げられたものです。
リム部分(へり)はダメージを受けやすいため、2倍強の厚みを持たせてプロテクトされています。
この直径23㎝のディッシュは広い用途でお使い頂け、合わせやすいサイズですので、ひとつお持ちになられると重宝します。
菓子盆、ケーキ類、フルーツなどに。
重さ429g 直径23㎝、高さ4.7cm
HAND PIERCED の刻印あり
Ref. 23345 Sheffield c1959



イギリス Sheffield c1959 Harrods Ltd (Richard Woodman Burbridge)
純銀ピアーススクエアディッシュ
イギリスの高級デパート、ハロッズ製、
当時のハロッズの経営者、Sir Richard Woodman Burbridge によるものです。
モダンなデザインを取り入れていますが英国銀器のクラシックなデザインはそのままです。
とても使いやすそうな形、大きさですので、毎日活躍してくれそうなディッシュで、さすが名門デパートと思わせる高品質のお品です。
重さ232g、横幅21㎝、縦11.5㎝、高さ4.5㎝
Ref. 22475 Sheffield c1962



イギリス Sheffield c1962 Cooper Brothers & Sons
純銀スクエアディッシュ
際立つ美しさのピアッシングが素晴らしい純銀ディッシュです。
シェイプはスクエアオフです。
中央部分はミラー仕上げで透かし部分の縁は厚みがあり多少手荒に扱っても凹みそうもないほどです。
通常このタイプのディッシュの透かし模様はスクロールまたは、ぶどう柄が多くこのようにラブリーな可愛いお花がピアっシングされているのはとても珍しいです。
ピアッシングの幅は約5㎝です。
重さ414g、31㎝スクエア、高さ4㎝(各コーナーのところで)
Ref. 22537 Sheffield c1964



イギリス Sheffield c1964 Viners Ltd. -Edward Viner
近年のシルバースミスの作品ですが手作業による伝統的なピアッシング技法が素晴らしい楕円形ディッシュ、華やかでエレガントなデザインです。
厚さも十分ありしっかりした作りで周囲を覆っているピアッシング幅は約5cmです。
トレイの様な形の使いやすいサイズの楕円形ディッシュはいろいろな場面でお使いになれます。
縦22.5cm、横30cm、高さ3cm、重さ527g
Ref. 21238 Sheffield c1989



イギリス Sheffield c1989
純銀のピアッシング ディシュ
中心のフラワーシェイプ部分はほぼ10cm、それ以外は総透かし彫りのレースのようなディシュで全てハンドカットによる透かし彫りです!
素晴らしい美術工芸品ともいえるゴージャスなお品です。
このディシュが作られたのはアンティークの世界ではごく最近、現代ではこのような伝統的な手の込んだ作品を作るのは一部の作家のみです。
重さ403g、直径24cm、台の高さ1cm