シルバー ディッシュ 4 - 2019.09.10 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
脚付きのディッシュです。
サルバやTAZZAとも言えるかたちのものもあり同じような使い方ができます。
どれもエドワーディアンの英国銀器ならではの美しいピアッシングの装飾です。
Ref. 21461 London c1901



イギリス London c1901
純銀ディッシュ
ビクトリア時代最後の年に作られたディッシュです。
少しだけ深めのディッシュの縁の部分がスクロール模様のピアッシングになっています。
緻密なピアッシングは100年以上前のシルバースミスによる手彫りです。
多目的なお皿ですので重宝すること間違いなし!
純銀ディッシュはひとつは持っていたい銀器です。
重さ305g、 直径20.5cm うちのり12.5cm
高さ約5㎝
Ref. 21919 London c1904



イギリス London c1904 Sibray, Hall & Co (Charles Clement Pilling)
純銀ピアースディッシュ
英国伝統のスクロール模様のディッシュ、この前のディッシュと同じものです。
3本の脚は羽が巻いているようなかたちです。
デザイン登録されておりレジストレーション番号が裏面に刻印されています。
Hall Markは経年の為、薄くなっていますが読み取れます。
このように同じデザインのものが違うシルバースミスで作られていることがよくあるのですが他の工房が手伝いをしたり職人が工房を移って同じものを作ったりといろいろ事情があったようです。
このお皿はフルーツ、ケーキ、サンドイッチ、あらゆるデザート、菓子類を盛り付けるのにとても重宝しそれだけでテーブルが華やかになり心もウキウキしてしまいます♪
内側の鏡面が気になる時はペーパーレースを敷くといいですね。
外径20㎝、内径12.5cm、高さ4.8cm、332g
Ref. 23817 Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 The Alexander Clark Manufacturing Co
純銀ピアースディッシュ
ボーダー部分がスクロール模様のピアッシングになったディッシュです。
ロココデザインのリム部分は特に厚みがありしっかりした作りです。
くるんとカールした3本の脚はこの部分についています。
スイーツやオードブルなど使用範囲がとても広いアイテムです。
英国銀器らしい繊細なピアッシングは全て手作業で行われ、現在では作り手がなく作る事の出来ないアンティークならではの技法です。
重さ474g、外径26.5㎝、内径16.5㎝、ピアースボーダー幅5㎝、高さ約3㎝
Ref. 21459 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Walker and Hall
純銀ディッシュ
ピアッシングがゴージャスな少し大きめサイズのディッシュです。
スクロール模様に中に扇のようなデザインです。
三角の旗のマークのWaker & Hall 社はイギリスアンティーク銀器の中でも技術と品質が高いと認められている有名ブランドです。
重さ475g、 直径25cm、高さ6cm
Ref. 21906 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 Mappin & Webb
純銀ピアースディッシュ
周囲が3㎝幅の繊細なピアッシング細工が施されているディッシュです。
全ては手彫りで行われている贅沢なお品です。
メーカーのMappin & Webbは1774年創業、イギリスを代表する銀器メーカーとして世界に知られていましたが時代の波に押され10数年前からは銀器の一般への販売は行っていないようです。
1897年から現在に至るまで英国王室御用達のMappin社の銀器はクオリティーの高さに定評があり、デザインがオリジナルで素敵なものが多かったのも人気の秘密です。
こちらのお品のデザインもMappinのオリジナルデザインでディッシュの裏面にはデザインレジストレーションナンバーが刻印されています。
重さ273g、 外径20.5cm、内径13㎝、高さ2cm
Ref. 21257 Sheffield c1928



イギリス Sheffield c1928 Roberts & Dore
純銀ピアッシング コンポート
ピアッシングが周囲に施されている贅沢な作りのコンポートです。
また脚部分は台座になっており、その台座がスカラップ仕上げで花弁のようです。
ディスプレイされても素敵です、または使用用途が広いお品ですので実用としてひとつお持ちになられると重宝します。
低めのサイズなのでカジュアルにも日常にお使い下さい。
純銀のバスケットはそれだけで存在感があり、クラシックな雰囲気を作り出してくれます。
直径23㎝、高さ8cm、台座の高さ約3cm、重さ419g
ピアッシングのない内側部分は鏡面仕上げで、約直径16cmです。
Ref. 21580 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Cooper Brothers & Sons
純銀ピアッシング ディッシュ
葡萄のモチーフの少し深めの正統派ディッシュです。
リムの部分の葡萄の実と蔓が立体的なキャスト細工のデザインでしっかりと厚みを載せてあり、一番弱い箇所をプロテクトしています。
こういう部分で手を抜かないまじめなところも英国銀器の素晴らしいところであくまで実用としての信頼があります。
フルーツ、菓子盆、ブレッド用などとしてお使い下さい。
小ぶりで脚付きなのが可愛いですね。
349g、高さ5.5cm、直径21cm、内のり直径(ピアースのないところ)11㎝
ピアッシングの幅5.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
脚付きのディッシュです。
サルバやTAZZAとも言えるかたちのものもあり同じような使い方ができます。
どれもエドワーディアンの英国銀器ならではの美しいピアッシングの装飾です。
Ref. 21461 London c1901



イギリス London c1901
純銀ディッシュ
ビクトリア時代最後の年に作られたディッシュです。
少しだけ深めのディッシュの縁の部分がスクロール模様のピアッシングになっています。
緻密なピアッシングは100年以上前のシルバースミスによる手彫りです。
多目的なお皿ですので重宝すること間違いなし!
純銀ディッシュはひとつは持っていたい銀器です。
重さ305g、 直径20.5cm うちのり12.5cm
高さ約5㎝
Ref. 21919 London c1904



イギリス London c1904 Sibray, Hall & Co (Charles Clement Pilling)
純銀ピアースディッシュ
英国伝統のスクロール模様のディッシュ、この前のディッシュと同じものです。
3本の脚は羽が巻いているようなかたちです。
デザイン登録されておりレジストレーション番号が裏面に刻印されています。
Hall Markは経年の為、薄くなっていますが読み取れます。
このように同じデザインのものが違うシルバースミスで作られていることがよくあるのですが他の工房が手伝いをしたり職人が工房を移って同じものを作ったりといろいろ事情があったようです。
このお皿はフルーツ、ケーキ、サンドイッチ、あらゆるデザート、菓子類を盛り付けるのにとても重宝しそれだけでテーブルが華やかになり心もウキウキしてしまいます♪
内側の鏡面が気になる時はペーパーレースを敷くといいですね。
外径20㎝、内径12.5cm、高さ4.8cm、332g
Ref. 23817 Sheffield c1907



イギリス Sheffield c1907 The Alexander Clark Manufacturing Co
純銀ピアースディッシュ
ボーダー部分がスクロール模様のピアッシングになったディッシュです。
ロココデザインのリム部分は特に厚みがありしっかりした作りです。
くるんとカールした3本の脚はこの部分についています。
スイーツやオードブルなど使用範囲がとても広いアイテムです。
英国銀器らしい繊細なピアッシングは全て手作業で行われ、現在では作り手がなく作る事の出来ないアンティークならではの技法です。
重さ474g、外径26.5㎝、内径16.5㎝、ピアースボーダー幅5㎝、高さ約3㎝
Ref. 21459 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Walker and Hall
純銀ディッシュ
ピアッシングがゴージャスな少し大きめサイズのディッシュです。
スクロール模様に中に扇のようなデザインです。
三角の旗のマークのWaker & Hall 社はイギリスアンティーク銀器の中でも技術と品質が高いと認められている有名ブランドです。
重さ475g、 直径25cm、高さ6cm
Ref. 21906 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 Mappin & Webb
純銀ピアースディッシュ
周囲が3㎝幅の繊細なピアッシング細工が施されているディッシュです。
全ては手彫りで行われている贅沢なお品です。
メーカーのMappin & Webbは1774年創業、イギリスを代表する銀器メーカーとして世界に知られていましたが時代の波に押され10数年前からは銀器の一般への販売は行っていないようです。
1897年から現在に至るまで英国王室御用達のMappin社の銀器はクオリティーの高さに定評があり、デザインがオリジナルで素敵なものが多かったのも人気の秘密です。
こちらのお品のデザインもMappinのオリジナルデザインでディッシュの裏面にはデザインレジストレーションナンバーが刻印されています。
重さ273g、 外径20.5cm、内径13㎝、高さ2cm
Ref. 21257 Sheffield c1928



イギリス Sheffield c1928 Roberts & Dore
純銀ピアッシング コンポート
ピアッシングが周囲に施されている贅沢な作りのコンポートです。
また脚部分は台座になっており、その台座がスカラップ仕上げで花弁のようです。
ディスプレイされても素敵です、または使用用途が広いお品ですので実用としてひとつお持ちになられると重宝します。
低めのサイズなのでカジュアルにも日常にお使い下さい。
純銀のバスケットはそれだけで存在感があり、クラシックな雰囲気を作り出してくれます。
直径23㎝、高さ8cm、台座の高さ約3cm、重さ419g
ピアッシングのない内側部分は鏡面仕上げで、約直径16cmです。
Ref. 21580 Sheffield c1938



イギリス Sheffield c1938 Cooper Brothers & Sons
純銀ピアッシング ディッシュ
葡萄のモチーフの少し深めの正統派ディッシュです。
リムの部分の葡萄の実と蔓が立体的なキャスト細工のデザインでしっかりと厚みを載せてあり、一番弱い箇所をプロテクトしています。
こういう部分で手を抜かないまじめなところも英国銀器の素晴らしいところであくまで実用としての信頼があります。
フルーツ、菓子盆、ブレッド用などとしてお使い下さい。
小ぶりで脚付きなのが可愛いですね。
349g、高さ5.5cm、直径21cm、内のり直径(ピアースのないところ)11㎝
ピアッシングの幅5.5cm