純銀 サルバ 5 - 2021.08.13 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
純銀のサルバとトレイは英国銀器を代表するアイテムのひとつです。
英国のサルバは物を載せても歪まないだけの厚みがあり大きなものでは結構な重さがあります。
この様なお品は執事(バトラー)とか、メイドがいる邸宅で使われていたものなので重くても大丈夫でした。
チャンバーメイドがブレックファーストを載せたトレイを寝室に運ぶシーンを映画で観たことはありませんか?
そうした時にもトレイが使われました。
Ref. 24306 London c1901



イギリス London c1901 Barnard
純銀円型サルバ
このお品は名門シルバースミス Barnard の作品で 縁の部分が格調高いウェーブになっており全体のエングレービングもとても見事です。
3本の脚も凝ったデザインで本物のアンティークの貫禄十分の素晴らしいお品です。
Barnard は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
ビクトリア女王から注文された作品も多く作っていたことでも知られています。
重さ1193g、直径35㎝、内径27㎝、高さ3.5cm
Ref. 24704 London c1901



イギリス London c1901 The Goldsmiths & Silversmiths Co. Ltd
純銀ラウンドサルバ
ビクトリア時代のセレブ御用達の宝飾店 Goldsmiths & Silversmiths の純銀サルバです。
銀の厚みがあり重量感のあるお品です。
ローズをあしらったビクトリアンスタイルのエングレービングと立体感のある豪華なリムの装飾が目を引きます。
6分割あるいは8分割されたデザインのものが多いのですがこのサルバは珍しく7枚の花弁のような形です。
脚はアンティークならではのボール&クロウです。
直径26㎝、重さ574g、高さ2.8㎝
Ref. 23718 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 Walker & Hall
純銀サルバ
純銀の円形サルバです。
縁の部分はビーディングでその内側はピアッシングになっています。
ブライトカットを組み合わせたエングレービングの装飾が美しく上品で落ち着いた印象です。
脚は3本です。
重さ508g、 直径25.8cm、 高さ2cm、 内径20cm
Ref. 23099 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 William Mammatt & Son
純銀円形サルバ
クラシックでエレガント、正しく英国銀器そのものという雰囲気のサルバです。
小さめながらも670gも重さがあるので重いものを載せても大丈夫です。
エングレイビングは手彫りです。
またこのサルバのFootにもご注目!ゴージャスそのものです!
ティーセット、お皿の様にフードを載せたりグラスをセットしたりと応用範囲が広いお品です。
重さ670g 直径28.6cm 高さ3.2cm
Ref. 24808 Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Atkin Bros -Harry Atkin
純銀サルバ
小さいながら英国を代表するかのようなクラシックなデザインの純銀サルバです。
縁部分がロープパターンになっていて豪華さがあります。
エドワーディアンになったばかりのころのお品ですがビクトリア時代の特徴を良く残しています。
3本の脚は伝統的なボール&クロウです。
裏側には 1904年6月15日 Miss Buckworth の結婚祝いにと刻まれています。
ジューンブライドですね。
Cockley Cley というノーフォークの村の教会に集まる人たちから送られたもののようです。
またこのサルバはNorwich の Winsor Bishop という宝飾品店から納められたものであることも刻印から分かります。 Winsor Bishopは1834年から現在も続く高級宝飾品店のようです。
重さ 320g、 直径 22㎝、 高さ 2.5㎝
Ref. 21310 London c1904



イギリス London c1904 George Jackson & David Fullerton
純銀サルバ
周囲は繊細なピアッシング、中央部はリボン&フラワーのガーランドパターンのエングレービングです。
サルバの縁はピアッシング部分の3倍ほどの厚さになっていてとてもしっかりしています。
ピアッシングはサルバ内側のリボンパターンに合わせたラブリーなデザインです。
重さ 658g、直径27cm、高さ3cm
Ref. 21958 Sheffield c1904



イギリス Sheffield c1904 William Hutton & Sons Ltd
純銀サルバ
周囲に施された立体的なCast細工の花々がとってもラブリーです。
可愛らしい雰囲気のサルバなので、可愛いお菓子とかケーキ等を載せると下面の鏡面仕上げに反射して素敵です!
銀の厚みがあるのでかなりしっかりしたお品です。脚はクルンと巻きがはいっている可愛いデザインの3本脚です。
外径21cm(内径15㎝)、重さ447g、高さ2.5cm
Ref. 22521 Sheffield c1905



イギリス Sheffield c1905
純銀サルバ
英国伝統の美しいピアッシングが幅広にリムをおおい縁の部分はしっかりと肉厚の作りです。
4本のクルンと巻いた形のシェルのような可愛い脚がついています。
プレーンな仕上げの中央部分には上品にAのイニシアルが入っています。
重さ694g、直径31.5㎝、内径21cm、高さ3.5㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
純銀のサルバとトレイは英国銀器を代表するアイテムのひとつです。
英国のサルバは物を載せても歪まないだけの厚みがあり大きなものでは結構な重さがあります。
この様なお品は執事(バトラー)とか、メイドがいる邸宅で使われていたものなので重くても大丈夫でした。
チャンバーメイドがブレックファーストを載せたトレイを寝室に運ぶシーンを映画で観たことはありませんか?
そうした時にもトレイが使われました。
Ref. 24306 London c1901



イギリス London c1901 Barnard
純銀円型サルバ
このお品は名門シルバースミス Barnard の作品で 縁の部分が格調高いウェーブになっており全体のエングレービングもとても見事です。
3本の脚も凝ったデザインで本物のアンティークの貫禄十分の素晴らしいお品です。
Barnard は世界で一番古いシルバースミスとされていて、その歴史は1680年にまで遡ります。
ビクトリア女王から注文された作品も多く作っていたことでも知られています。
重さ1193g、直径35㎝、内径27㎝、高さ3.5cm
Ref. 24704 London c1901



イギリス London c1901 The Goldsmiths & Silversmiths Co. Ltd
純銀ラウンドサルバ
ビクトリア時代のセレブ御用達の宝飾店 Goldsmiths & Silversmiths の純銀サルバです。
銀の厚みがあり重量感のあるお品です。
ローズをあしらったビクトリアンスタイルのエングレービングと立体感のある豪華なリムの装飾が目を引きます。
6分割あるいは8分割されたデザインのものが多いのですがこのサルバは珍しく7枚の花弁のような形です。
脚はアンティークならではのボール&クロウです。
直径26㎝、重さ574g、高さ2.8㎝
Ref. 23718 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 Walker & Hall
純銀サルバ
純銀の円形サルバです。
縁の部分はビーディングでその内側はピアッシングになっています。
ブライトカットを組み合わせたエングレービングの装飾が美しく上品で落ち着いた印象です。
脚は3本です。
重さ508g、 直径25.8cm、 高さ2cm、 内径20cm
Ref. 23099 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 William Mammatt & Son
純銀円形サルバ
クラシックでエレガント、正しく英国銀器そのものという雰囲気のサルバです。
小さめながらも670gも重さがあるので重いものを載せても大丈夫です。
エングレイビングは手彫りです。
またこのサルバのFootにもご注目!ゴージャスそのものです!
ティーセット、お皿の様にフードを載せたりグラスをセットしたりと応用範囲が広いお品です。
重さ670g 直径28.6cm 高さ3.2cm
Ref. 24808 Sheffield c1903



イギリス Sheffield c1903 Atkin Bros -Harry Atkin
純銀サルバ
小さいながら英国を代表するかのようなクラシックなデザインの純銀サルバです。
縁部分がロープパターンになっていて豪華さがあります。
エドワーディアンになったばかりのころのお品ですがビクトリア時代の特徴を良く残しています。
3本の脚は伝統的なボール&クロウです。
裏側には 1904年6月15日 Miss Buckworth の結婚祝いにと刻まれています。
ジューンブライドですね。
Cockley Cley というノーフォークの村の教会に集まる人たちから送られたもののようです。
またこのサルバはNorwich の Winsor Bishop という宝飾品店から納められたものであることも刻印から分かります。 Winsor Bishopは1834年から現在も続く高級宝飾品店のようです。
重さ 320g、 直径 22㎝、 高さ 2.5㎝
Ref. 21310 London c1904



イギリス London c1904 George Jackson & David Fullerton
純銀サルバ
周囲は繊細なピアッシング、中央部はリボン&フラワーのガーランドパターンのエングレービングです。
サルバの縁はピアッシング部分の3倍ほどの厚さになっていてとてもしっかりしています。
ピアッシングはサルバ内側のリボンパターンに合わせたラブリーなデザインです。
重さ 658g、直径27cm、高さ3cm
Ref. 21958 Sheffield c1904



イギリス Sheffield c1904 William Hutton & Sons Ltd
純銀サルバ
周囲に施された立体的なCast細工の花々がとってもラブリーです。
可愛らしい雰囲気のサルバなので、可愛いお菓子とかケーキ等を載せると下面の鏡面仕上げに反射して素敵です!
銀の厚みがあるのでかなりしっかりしたお品です。脚はクルンと巻きがはいっている可愛いデザインの3本脚です。
外径21cm(内径15㎝)、重さ447g、高さ2.5cm
Ref. 22521 Sheffield c1905



イギリス Sheffield c1905
純銀サルバ
英国伝統の美しいピアッシングが幅広にリムをおおい縁の部分はしっかりと肉厚の作りです。
4本のクルンと巻いた形のシェルのような可愛い脚がついています。
プレーンな仕上げの中央部分には上品にAのイニシアルが入っています。
重さ694g、直径31.5㎝、内径21cm、高さ3.5㎝