ティーキャディ 3 - 2021.09.22 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーのティーキャディ、蓋がヒンジで開くタイプのものを集めてみました。
ふたがヒンジで開くタイプのティーキャディはお茶の葉がたくさん入るものが多く開口も大きいのでティーキャディスプーンで茶葉を取り出すのも簡単です。
ティーキャディは1つ持つと、ひとつ、またひとつとコレクションがスタートする楽しいアイテムです。
集めるだけではなくそれぞれにお気に入りの茶葉を入れてお使いになれるところもいいですね。
Ref. 12824 London c1889



イギリス London c1889 Horace Woodward & Co Ltd (Edgar Finley & Hugh Taylor)
純銀ティーキャディ
メーカーのHorace Woodward は1850年創業の老舗です。
ビクトリア女王の横顔のデューティーマークが入っています。
ロココ模様のエレガントで美しく、そしてとても可愛いティーキャディです。
蓋つまみはアイボリー、脚は可愛いボールタイプです。
内側には薄くギルドがかけられています。
丁寧にエンボスされたフラワーの装飾が全体を4分割するようなデザインでアイボリーがとてもよく似合っています。
このティーキャディには是非ともアイボリーハンドルのティーキャディスプーンを合わせたいですね!
重さ132g、高さ10cm、横幅9cm、奥行き6.5cm
Ref. 14816 Sheffield c1891



イギリス Sheffield c1891 Jay, Richard Attenborough & Co
純銀ティーキャディ
ヴィクトリア時代のエレガントな純銀ティーキャディです。
装飾の下地は編んだバスケットのような風合いの仕上げで、その上に立体的でボリューム感のあるフラワーとスクロール模様が組み合わされた素晴らしい細工です。
銀の厚みもあり重量感の感じられるとても豪華なティーキャディです。
蓋ツマミはアイボリー、やはりティーキャディのボディに併せ、スクエアにデザイン、彫刻されています。
正方形の蓋が全開し使いやすい実用的な面も持ち合わせています。
重さ 335g、 高さ 13㎝、 縦、横 10㎝、内のり開口部 8cmスクエア
Ref. 13244 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀キャディ
凹凸のあるシェイプ(ディンティーシェイプと言います)のボディがシェルとフラワーガーランドのハンドエンボスで飾られている美しく豪華な、そして可愛いティーキャディです。
古い時代のティーポットに見られるメロンシェイプにも似た形で蓋はヒンジタイプです。
このようなビクトリアンのタイプのティーキャディでフラワーガーランドが付いているものは珍しく、4本の脚は付け根がシェルの可愛い猫脚です。
ティーキャディで300gというのはかなり重さのある方で品質の高さを伺い知ることが出来ます。
重さ300g、高さ14㎝、口径6.3㎝x7.3㎝
Ref. 12224 London c1898



イギリス London c1898 Josiah Williams & Co
純銀ティーキャディ
英国銀器の代表的な装飾のひとつ Half Fluted パターンの純銀ティーキャディです。
優雅にカーブした蓋が全開するとても使いやすいデザインでふたのつまみはエボニーウッドです。
日常使いのお道具は使い易さが一番です。
131g、高さ約 9㎝、横幅 9㎝
Ref. 13179 Sheffield c1898



イギリス Sheffield c1898
純銀ティーキャディ
いかにもビクトリアンなロココ調のティーキャディです。
全体にフラワーモチーフのハンドエンボスと繊細なエングレイビングが施されて、4本の脚の付け根部分が立体的に盛り上がっている装飾がとても豪華です。
重さ220g、高さ10㎝、横幅10.5㎝、奥行8.5㎝
Ref. 12260 Birmingham c1898



イギリス Birmingham c1898 Thomas Hayes
純銀ティーキャディ
口径周囲に小花エンボスが施されたティーキャディです。
ティーキャディのボディはディンティーシェイプ、コロンとしていて可愛いく ヒンジの閉まりも良く4本の猫足も可愛いですね。
高さ約9㎝(蓋摘み含む)横幅11㎝、奥行10.5㎝ 159g
Ref. 12123 Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899 T.H
純銀ティーキャディ
ロココ調草花エンボスが一面に打ち出しされている可愛らしいティーキャディです。
右側側面にはゴージャスな立体的なローズが、反対の側面には異なるお花がハンドエンボスされているこだわりのあるデザインです。
正面中央の窓紋はバック中央にも同じ配列でありますがハンドエンボスの為全く同じではありません。
そこがハンドメイドの良いところでもあり価値があります。
190g、高さ約8.5cm(蓋ツマミ含めず)横幅約10cm、奥行き約7.5cm
Ref. 11086 Chester c1900



イギリス Chester c1900
純銀製ティーキャディ
全体に打出し細工がされているとても美しいビクトリアンティーキャディです。
アンティークならではのライオンフットの脚です。
横幅約10cm、奥行き約9cm、高さ約13㎝(蓋ツマミ含む)重さ200g
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーのティーキャディ、蓋がヒンジで開くタイプのものを集めてみました。
ふたがヒンジで開くタイプのティーキャディはお茶の葉がたくさん入るものが多く開口も大きいのでティーキャディスプーンで茶葉を取り出すのも簡単です。
ティーキャディは1つ持つと、ひとつ、またひとつとコレクションがスタートする楽しいアイテムです。
集めるだけではなくそれぞれにお気に入りの茶葉を入れてお使いになれるところもいいですね。
Ref. 12824 London c1889



イギリス London c1889 Horace Woodward & Co Ltd (Edgar Finley & Hugh Taylor)
純銀ティーキャディ
メーカーのHorace Woodward は1850年創業の老舗です。
ビクトリア女王の横顔のデューティーマークが入っています。
ロココ模様のエレガントで美しく、そしてとても可愛いティーキャディです。
蓋つまみはアイボリー、脚は可愛いボールタイプです。
内側には薄くギルドがかけられています。
丁寧にエンボスされたフラワーの装飾が全体を4分割するようなデザインでアイボリーがとてもよく似合っています。
このティーキャディには是非ともアイボリーハンドルのティーキャディスプーンを合わせたいですね!
重さ132g、高さ10cm、横幅9cm、奥行き6.5cm
Ref. 14816 Sheffield c1891



イギリス Sheffield c1891 Jay, Richard Attenborough & Co
純銀ティーキャディ
ヴィクトリア時代のエレガントな純銀ティーキャディです。
装飾の下地は編んだバスケットのような風合いの仕上げで、その上に立体的でボリューム感のあるフラワーとスクロール模様が組み合わされた素晴らしい細工です。
銀の厚みもあり重量感の感じられるとても豪華なティーキャディです。
蓋ツマミはアイボリー、やはりティーキャディのボディに併せ、スクエアにデザイン、彫刻されています。
正方形の蓋が全開し使いやすい実用的な面も持ち合わせています。
重さ 335g、 高さ 13㎝、 縦、横 10㎝、内のり開口部 8cmスクエア
Ref. 13244 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀キャディ
凹凸のあるシェイプ(ディンティーシェイプと言います)のボディがシェルとフラワーガーランドのハンドエンボスで飾られている美しく豪華な、そして可愛いティーキャディです。
古い時代のティーポットに見られるメロンシェイプにも似た形で蓋はヒンジタイプです。
このようなビクトリアンのタイプのティーキャディでフラワーガーランドが付いているものは珍しく、4本の脚は付け根がシェルの可愛い猫脚です。
ティーキャディで300gというのはかなり重さのある方で品質の高さを伺い知ることが出来ます。
重さ300g、高さ14㎝、口径6.3㎝x7.3㎝
Ref. 12224 London c1898



イギリス London c1898 Josiah Williams & Co
純銀ティーキャディ
英国銀器の代表的な装飾のひとつ Half Fluted パターンの純銀ティーキャディです。
優雅にカーブした蓋が全開するとても使いやすいデザインでふたのつまみはエボニーウッドです。
日常使いのお道具は使い易さが一番です。
131g、高さ約 9㎝、横幅 9㎝
Ref. 13179 Sheffield c1898



イギリス Sheffield c1898
純銀ティーキャディ
いかにもビクトリアンなロココ調のティーキャディです。
全体にフラワーモチーフのハンドエンボスと繊細なエングレイビングが施されて、4本の脚の付け根部分が立体的に盛り上がっている装飾がとても豪華です。
重さ220g、高さ10㎝、横幅10.5㎝、奥行8.5㎝
Ref. 12260 Birmingham c1898



イギリス Birmingham c1898 Thomas Hayes
純銀ティーキャディ
口径周囲に小花エンボスが施されたティーキャディです。
ティーキャディのボディはディンティーシェイプ、コロンとしていて可愛いく ヒンジの閉まりも良く4本の猫足も可愛いですね。
高さ約9㎝(蓋摘み含む)横幅11㎝、奥行10.5㎝ 159g
Ref. 12123 Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899 T.H
純銀ティーキャディ
ロココ調草花エンボスが一面に打ち出しされている可愛らしいティーキャディです。
右側側面にはゴージャスな立体的なローズが、反対の側面には異なるお花がハンドエンボスされているこだわりのあるデザインです。
正面中央の窓紋はバック中央にも同じ配列でありますがハンドエンボスの為全く同じではありません。
そこがハンドメイドの良いところでもあり価値があります。
190g、高さ約8.5cm(蓋ツマミ含めず)横幅約10cm、奥行き約7.5cm
Ref. 11086 Chester c1900



イギリス Chester c1900
純銀製ティーキャディ
全体に打出し細工がされているとても美しいビクトリアンティーキャディです。
アンティークならではのライオンフットの脚です。
横幅約10cm、奥行き約9cm、高さ約13㎝(蓋ツマミ含む)重さ200g