シュガートング・シュガーニプス - 2022.10.10 Mon
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
昔の砂糖は棒状の塊でそれを砕いて使っていました。 そういう時代にシュガーニプスは使われていました。
1878年にはヘンリー・テートが世界に先駆けて角砂糖の生産をイギリスで始め それ以降は角砂糖が普及しました。
お茶の場面でも角砂糖が使われましたのでシュガーニプスやシュガートングはティータイムに欠かせないアイテムでした。
今では小さめのお菓子やチョコレートを載せたプレートに添えられたりもします。
ロンドンのテートギャラリーは角砂糖で財を成したヘンリー・テートが所蔵する美術品のために作った美術館に端を発しています。
Ref. 31132 Sugar Nips Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896
純銀製シュガーニプス
トング部の先端はシェルのデザイン、手に持ったときにずっしりとした重量感のあるシュガーニプスです。
お砂糖だけではなくチョコレート、マカロンなどの小さめのお菓子にもお使いください!
Ref. 32280 Sugar Nips Birmingham c1858



イギリス Birmingham c1858 G UNITE
純銀シュガーニプス
とてもエレガントでゴージャスなハサミ型シュガーニプスです。
アカンサスの葉を中心に立体的にデザイン、装飾された、重量感もしっかり感じる事の出来るお品です。
細部まで凝った豪華な装飾は何度見てもため息が出てしまいます。
こういうお品は持っているだけでも楽しくなりますね。
角砂糖を挟むシュガーニプスですが最大開き幅が2.5㎝ありますのでマカロンまたはクッキー等にもお使いいただけます。
重さ32g、全長10㎝
Ref. 33356 Sugar Nips London c1863



イギリス London c1863 Charles Stuart Harris
純銀シルバー二プス
このお品はハサミの様なハンドルのシュガーニプスです。
つまむ部分は貝のカタチです。
シュガーニプスはペンチのような作りのものもありますがこのお品はどちらかというと小さなトングのような作りです。
何気なく作られたように見えるハンドルの部分もよく考えられた末のデザインです。
重さ16g、 全長11㎝、 最大開き幅3.5㎝
Ref. 33274 Sugar Nips Birmingham c1876



イギリス Birmingham c1876 Hilliard & Thomason
純銀シュガートング(ニプス)
シュガーニプスは砂糖が棒状の塊だった頃に使われました。
砂糖は大変高価でたくさんのお砂糖がテーブルに出されていることが高価なお茶を飲むのと同じく大事なおもてなしでした。
シュガーボウルが大きいのもこういった理由です。
今では角砂糖用に普通のシュガートングと同じようにお使いいただけます。
1837年バーミンガムで創業の Hilliard & Thomason は1851年のロンドン博覧会にも出品している老舗です。
重さ39g、全長11.5㎝、最大開き幅5㎝
Ref. 34586 Sugar Nips



イギリス 年代不明
英国銀器の証であるライオンのホールマークは2カ所にありますがイヤーマーク、メーカーズマークが経年の為消えてしまっているようです。
デザインから古い時代のお品と思われます。
とても美しいデザインのシュガー二プスです。
角砂糖、チョコレート等にお使い頂けます。
重さ 36g、 長さ 12.5cm
Ref. 34167 Sugar Nips



イギリス Birmingham c1869
Thomas Hayes
純銀製シュガーニプス
シュガートングと同じく、お砂糖を掴むものです。
200年以上も前のジョージアン初期からあるデザインですが今見ても古さを感じることなく、クラシックでエレガントなお品です。
チョコレートや小さなお菓子をサーブするのにも最適なお品です。
重さ35g、 長さ12.7㎝、最大開き幅9㎝
Ref. 34750 Sugar Nips



イギリス London c1871 George Aldwinckle
純銀シュガーニプス
可愛いアヒルのクレセントが刻まれた小さめサイズのシュガーニプスです。
このサイズのシュガーニプスは大きなシュガーボウルが一般的だったビクトリア時代ではレアです。
ひとり用サイズ、または旅行用にあつらえたものかも知れません。
小さめのシュガーボウルにぴったりの大きさですね。
重さ 20g、長さ 8㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
昔の砂糖は棒状の塊でそれを砕いて使っていました。 そういう時代にシュガーニプスは使われていました。
1878年にはヘンリー・テートが世界に先駆けて角砂糖の生産をイギリスで始め それ以降は角砂糖が普及しました。
お茶の場面でも角砂糖が使われましたのでシュガーニプスやシュガートングはティータイムに欠かせないアイテムでした。
今では小さめのお菓子やチョコレートを載せたプレートに添えられたりもします。
ロンドンのテートギャラリーは角砂糖で財を成したヘンリー・テートが所蔵する美術品のために作った美術館に端を発しています。
Ref. 31132 Sugar Nips Sheffield c1896



イギリス Sheffield c1896
純銀製シュガーニプス
トング部の先端はシェルのデザイン、手に持ったときにずっしりとした重量感のあるシュガーニプスです。
お砂糖だけではなくチョコレート、マカロンなどの小さめのお菓子にもお使いください!
Ref. 32280 Sugar Nips Birmingham c1858



イギリス Birmingham c1858 G UNITE
純銀シュガーニプス
とてもエレガントでゴージャスなハサミ型シュガーニプスです。
アカンサスの葉を中心に立体的にデザイン、装飾された、重量感もしっかり感じる事の出来るお品です。
細部まで凝った豪華な装飾は何度見てもため息が出てしまいます。
こういうお品は持っているだけでも楽しくなりますね。
角砂糖を挟むシュガーニプスですが最大開き幅が2.5㎝ありますのでマカロンまたはクッキー等にもお使いいただけます。
重さ32g、全長10㎝
Ref. 33356 Sugar Nips London c1863



イギリス London c1863 Charles Stuart Harris
純銀シルバー二プス
このお品はハサミの様なハンドルのシュガーニプスです。
つまむ部分は貝のカタチです。
シュガーニプスはペンチのような作りのものもありますがこのお品はどちらかというと小さなトングのような作りです。
何気なく作られたように見えるハンドルの部分もよく考えられた末のデザインです。
重さ16g、 全長11㎝、 最大開き幅3.5㎝
Ref. 33274 Sugar Nips Birmingham c1876



イギリス Birmingham c1876 Hilliard & Thomason
純銀シュガートング(ニプス)
シュガーニプスは砂糖が棒状の塊だった頃に使われました。
砂糖は大変高価でたくさんのお砂糖がテーブルに出されていることが高価なお茶を飲むのと同じく大事なおもてなしでした。
シュガーボウルが大きいのもこういった理由です。
今では角砂糖用に普通のシュガートングと同じようにお使いいただけます。
1837年バーミンガムで創業の Hilliard & Thomason は1851年のロンドン博覧会にも出品している老舗です。
重さ39g、全長11.5㎝、最大開き幅5㎝
Ref. 34586 Sugar Nips



イギリス 年代不明
英国銀器の証であるライオンのホールマークは2カ所にありますがイヤーマーク、メーカーズマークが経年の為消えてしまっているようです。
デザインから古い時代のお品と思われます。
とても美しいデザインのシュガー二プスです。
角砂糖、チョコレート等にお使い頂けます。
重さ 36g、 長さ 12.5cm
Ref. 34167 Sugar Nips



イギリス Birmingham c1869
Thomas Hayes
純銀製シュガーニプス
シュガートングと同じく、お砂糖を掴むものです。
200年以上も前のジョージアン初期からあるデザインですが今見ても古さを感じることなく、クラシックでエレガントなお品です。
チョコレートや小さなお菓子をサーブするのにも最適なお品です。
重さ35g、 長さ12.7㎝、最大開き幅9㎝
Ref. 34750 Sugar Nips



イギリス London c1871 George Aldwinckle
純銀シュガーニプス
可愛いアヒルのクレセントが刻まれた小さめサイズのシュガーニプスです。
このサイズのシュガーニプスは大きなシュガーボウルが一般的だったビクトリア時代ではレアです。
ひとり用サイズ、または旅行用にあつらえたものかも知れません。
小さめのシュガーボウルにぴったりの大きさですね。
重さ 20g、長さ 8㎝