ティーキャディ 6 - 2021.09.22 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ティーキャディはいろいろなデザインがあってとても楽しいですね。
コレクターも多くアンティークの銀器でも人気のアイテムです。



アメリカ Simons Brother
Tea caddy & Tea Fuser
トランク型の木箱に入った旅行用のティーキャディボックスとスタンド付きティーフューザーのレアなセットです。
ポット型のフューザーはたまに見かけることもありますがスタンドの付いているものには今回初めて出会いました。
ポットの蓋は外れ茶葉を入れるようになっています。
ティーキャディは小さめですが旅行やピクニック用には十分な大きさです。
このお品はビクトリア時代~エドワーディアン時代前後にアメリカで作られた旅行あるいはピクニック用に作られたお品でコレクターアイテムです。
アメリカ製の為、製造年代が刻印されておりませんがメーカーのヒストリーから古いものだという事がわかります。
海賊の宝箱のミニチュアのようなボックスの内側には、フラワーとリボンの可愛い模様のシルクのファブリックが張られています。
箱入り総重量360g
Box・・・横12.5㎝、 高さ10.5㎝、 奥行7.6㎝
Tea Caddy・・・96g、横5.5㎝、奥行5.5㎝、高さ6.5㎝
Tea Strainer・・・40g、高さ約8.5㎝、直径約4㎝
Ref. 14634 London c1862



イギリス
London c1862 William Marshall
純銀とルビーグラスの ティーキャディボックス
とってもレアなルビーグラスと純銀のティーキャディボックスです。
深い色合いのルビーグラスに純銀の脚と蓋が付いています。
蓋のつまみは野バラのコサージュで花弁の部分にもライオンのホールマークが刻まれています。
ロンドンのディーラーも初めて出会ったというほどのレアなお品です。
高さ 12.5cm、 幅 10cm、 奥行き 7.5cm
Ref. 14693 London c1898



イギリス London c1898 Thomas Bradbury & Sons Ltd
純銀ティーキャディー
蓋がヒンジになったタイプの広口の純銀ティーキャディです。
形も可愛いですがビクトリアンらしいリボンのエングレービングも上品で素敵ですね。
蓋のアイボリーのつまみはビクトリア時代に輸入されるようになったパイナップルで、当時は高価でエキゾチックなフルーツでした。
このタイプは開口部が広く使いやすいので茶葉によって使い分けされるのが良いでしょう。
ヒンジはとてもしっかりしています。
重さ140g、 高さ9.8㎝、横9㎝、奥行7.5㎝
Ref. 14708 Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀ティーキャディ
エドワーディアンのロココデザイン純銀ティーキャディです。
気品ある姿形で装飾にはヨーロッパで紅茶に縁のあるとされるシェルのモチーフが見られます。
ヒンジ付の蓋は広めの開口ですが気密性は良く使いやすいお品です。
ディスプレイされても素敵です。
重さ323g、高さ15.5㎝、横11㎝、奥行9㎝
口径7㎝x5.4㎝
Ref. 14737 Birmingham c1918



イギリス Birmingham c1918 Asprey
純銀ティーキャディー
蓋がヒンジになったタイプの広口の純銀ティーキャディです。
4隅に羊の顔がついて脚は羊の蹄の形、ロココスタイルのフランス家具のような形です。
内部は24金仕上げで美しくギルドされていて銀の厚みがある為重さがあります。
さすが高級宝飾店製とうなずける素晴らしいお品です。24金ギルドの厚みもかなりしっかりしています。
メーカーのAspreyは創業が1781年、今もロンドンのニューボンドストリートで開業しているイギリスを代表する高級宝飾メーカーです。
重さ292g、縦8㎝、横10㎝、高さ12㎝
Ref. 14627



イギリス c1870 シルバープレート製
ダブルティーキャディ
ビクトリア時代ならではの素晴らしいデザイン と細工,そしてとってもレアな2重蓋のダブルティーキャディです。
立体的なエンボス細工のロココ装飾、蓋上部は女神、側面にはエンジェル達が雄山羊を引いています。
リボン、ガーランド、フラワーなどいろんなモチーフが描かれています。
木製のティキャディボックス以外で銀製品のダブルティーキャディと言うのはとてもレアです。
50年以上銀器を扱っている英国人ディラーの方も初めて見たというお品です。
装飾のひとつひとつがとても丁寧に作られており凛とした清潔感が感じられます。
ティーキャディの蓋もしっかり閉まります。
重量1350g、横幅16㎝、縦13.5㎝、高さ12.5㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
ティーキャディはいろいろなデザインがあってとても楽しいですね。
コレクターも多くアンティークの銀器でも人気のアイテムです。



アメリカ Simons Brother
Tea caddy & Tea Fuser
トランク型の木箱に入った旅行用のティーキャディボックスとスタンド付きティーフューザーのレアなセットです。
ポット型のフューザーはたまに見かけることもありますがスタンドの付いているものには今回初めて出会いました。
ポットの蓋は外れ茶葉を入れるようになっています。
ティーキャディは小さめですが旅行やピクニック用には十分な大きさです。
このお品はビクトリア時代~エドワーディアン時代前後にアメリカで作られた旅行あるいはピクニック用に作られたお品でコレクターアイテムです。
アメリカ製の為、製造年代が刻印されておりませんがメーカーのヒストリーから古いものだという事がわかります。
海賊の宝箱のミニチュアのようなボックスの内側には、フラワーとリボンの可愛い模様のシルクのファブリックが張られています。
箱入り総重量360g
Box・・・横12.5㎝、 高さ10.5㎝、 奥行7.6㎝
Tea Caddy・・・96g、横5.5㎝、奥行5.5㎝、高さ6.5㎝
Tea Strainer・・・40g、高さ約8.5㎝、直径約4㎝
Ref. 14634 London c1862



イギリス
London c1862 William Marshall
純銀とルビーグラスの ティーキャディボックス
とってもレアなルビーグラスと純銀のティーキャディボックスです。
深い色合いのルビーグラスに純銀の脚と蓋が付いています。
蓋のつまみは野バラのコサージュで花弁の部分にもライオンのホールマークが刻まれています。
ロンドンのディーラーも初めて出会ったというほどのレアなお品です。
高さ 12.5cm、 幅 10cm、 奥行き 7.5cm
Ref. 14693 London c1898



イギリス London c1898 Thomas Bradbury & Sons Ltd
純銀ティーキャディー
蓋がヒンジになったタイプの広口の純銀ティーキャディです。
形も可愛いですがビクトリアンらしいリボンのエングレービングも上品で素敵ですね。
蓋のアイボリーのつまみはビクトリア時代に輸入されるようになったパイナップルで、当時は高価でエキゾチックなフルーツでした。
このタイプは開口部が広く使いやすいので茶葉によって使い分けされるのが良いでしょう。
ヒンジはとてもしっかりしています。
重さ140g、 高さ9.8㎝、横9㎝、奥行7.5㎝
Ref. 14708 Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀ティーキャディ
エドワーディアンのロココデザイン純銀ティーキャディです。
気品ある姿形で装飾にはヨーロッパで紅茶に縁のあるとされるシェルのモチーフが見られます。
ヒンジ付の蓋は広めの開口ですが気密性は良く使いやすいお品です。
ディスプレイされても素敵です。
重さ323g、高さ15.5㎝、横11㎝、奥行9㎝
口径7㎝x5.4㎝
Ref. 14737 Birmingham c1918



イギリス Birmingham c1918 Asprey
純銀ティーキャディー
蓋がヒンジになったタイプの広口の純銀ティーキャディです。
4隅に羊の顔がついて脚は羊の蹄の形、ロココスタイルのフランス家具のような形です。
内部は24金仕上げで美しくギルドされていて銀の厚みがある為重さがあります。
さすが高級宝飾店製とうなずける素晴らしいお品です。24金ギルドの厚みもかなりしっかりしています。
メーカーのAspreyは創業が1781年、今もロンドンのニューボンドストリートで開業しているイギリスを代表する高級宝飾メーカーです。
重さ292g、縦8㎝、横10㎝、高さ12㎝
Ref. 14627



イギリス c1870 シルバープレート製
ダブルティーキャディ
ビクトリア時代ならではの素晴らしいデザイン と細工,そしてとってもレアな2重蓋のダブルティーキャディです。
立体的なエンボス細工のロココ装飾、蓋上部は女神、側面にはエンジェル達が雄山羊を引いています。
リボン、ガーランド、フラワーなどいろんなモチーフが描かれています。
木製のティキャディボックス以外で銀製品のダブルティーキャディと言うのはとてもレアです。
50年以上銀器を扱っている英国人ディラーの方も初めて見たというお品です。
装飾のひとつひとつがとても丁寧に作られており凛とした清潔感が感じられます。
ティーキャディの蓋もしっかり閉まります。
重量1350g、横幅16㎝、縦13.5㎝、高さ12.5㎝