レターオープナー 4 - 2021.08.17 Tue
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
銀器のステーショナリーの代表格はこのレターオープナーです。
シルバーとエナメルを組み合わせたハンドルのものを集めてみました。
エナメルの下地の純銀にはエンジンチューンあるいはギロッシュと呼ばれるさざ波のような模様が細工され、そのうえに美しいエナメルがかけられています。
純銀と英国エナメルで出来たとても高級仕様のレターオープナー、毎日使うものだからこそクオリティーの良い素敵なものをお使いになられて頂きたいと思います。
こんな素敵なレターオープナーだと封を開けるのが楽しくなります。
Ref. 15550 Letter Opener Sheffield c1879



イギリス Sheffield c1879 Richard Martin & Ebenezer Hall -Martin, Hall & Co
エナメルハンドル純銀レターオープナー
レアなグリーンのエナメルハンドルの純銀レターオープナーです。
ブレードに入った2本のラインが何気なくおしゃれです。
重さ 38g、 長さ 22㎝
Ref. 15680 Letter Opener Birmingham c1929 / London c1896



イギリス Birmingham c1929 / London c1896、 William Hutton & Sons Ltd(ブレード)
純銀エナメルハンドルレターオープナー
純銀エナメルハンドル、純銀ブレードのレターオープナーです。
ヴィクトリア時代に作られたレターオープナーの純銀ブレードを使って後に作られたお品です。
ハンドルの両側が美しいブルーのギロッシュ仕上げになっています。
長さ 19.5㎝、 ブレード長さ 10.5㎝、 ブレード幅 1㎝、 重さ 48g、
ブレード London c1896 William Hutton & Sons Ltd、
ハンドル Birmingham c1929
Ref. 13496 Letter Opener Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & sons
ローズエナメルレターオープナー
ハンドルは表側がクリーム色のエナメル、その上にローズのハンドペイント仕上げ、そして裏側はシルバーです。
エナメルの下地の純銀にはエンジンチューンあるいはギロッシュと呼ばれるさざ波のような模様が細工され、そのうえに美しいエナメルがかけられています。
エナメルのふちの部分もとても凝った細工の可愛いレターオープナーです。
メーカーの James Dixon & Sons は有名な老舗のシルバースミスです。
重さ46g、 長さ20cm
Ref. 11249 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902
純銀&エナメル レター オープナー
エドワーディアン時代がスタートしたばかりの頃に作られたお品です。
長年の使用に耐えられるようエレガントなデザインながらとてもしっかりした作りで刃先のシルバーの厚みもあります。
力が加わり、ダメージを受けやすい刃先とハンドルの繋ぎ目は保護も兼ねた装飾デザインの固いメタル素材でしっかり留められており厚い封を開けるのにも安心してお使い頂けます。
全長 約24cm
Ref. 10917 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 W Hutton & Sons Ltd
純銀&エナメル レターオープナー
ハンドル部分はエナメル仕上げ(片面は全て純銀)、ブレード(刃)部分は純銀にエングレービングが施されたとても品のある女性的なレターオープナーです。
気に入ったステーショナリーはいつの時代にも手元において楽しむ事が出来ます、レター開封にはハサミではなくこんな素敵なレターオープナーを使いたいですね。
エナメル部分のブルーのお色がとても美しいです!
Ref. 13495 Letter Opener c1830 / c1929



イギリス Birmingham c1929 (ナイフ London c1830 Richard Crossley)
ブルーエナメルレターオープナー
1929年に作られた純銀レターオープナーですが ナイフの刃の部分はビクトリア時代の前、アンティークではジョージアンと呼ばれるころのものです。
その当時すでにアンティークであったナイフのハンドル部分をエナメルのものに取り替えてレターオープナーに仕上げたものです。
ハンドルは両側とも美しいブルーのエナメル仕上げになっています。
ハンドルの大きさも手になじみやすくいつも手許においておきたい文房具です。
重さ57g、長さ20㎝
Ref. 12308 Letter Opener London c1892



イギリス London c1892 John Aldwinckle & Thomas Slater
純銀エナメルレターオープナー
凝った作りのレアなデザインです。
クリームがかった落ち着いたイエローカラーがとてもシックで高級感があります。
周囲の細工と、繋ぎ部分の装飾がアンティークらしい雰囲気を盛り上げます。
ステーショナリーをお気に入りのアンティークで揃えるのも素敵な趣味ですね。
片面はエナメル、もう片面は純銀です。
全長22㎝、54g
Ref. 12306 Letter Opener London c1912



イギリス ロンドン c1912 William Hutton & Sons Ltd
純銀エナメルレターオープナー
とても美しいブルーカラーエナメルのレターオープナーです。
エナメルは大変手間のかかる作業が必要で長い時間をかけて作られます。
エナメル面の下の模様は純銀にエングレイビング、その上にエナメルを何度も塗っては焼くを繰り返した後、このような美しいエナメルが出来上がるそうです。
こちらのお品は片面がエナメル、もう片面はプレーンな純銀です。
全長23㎝ 57g
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
銀器のステーショナリーの代表格はこのレターオープナーです。
シルバーとエナメルを組み合わせたハンドルのものを集めてみました。
エナメルの下地の純銀にはエンジンチューンあるいはギロッシュと呼ばれるさざ波のような模様が細工され、そのうえに美しいエナメルがかけられています。
純銀と英国エナメルで出来たとても高級仕様のレターオープナー、毎日使うものだからこそクオリティーの良い素敵なものをお使いになられて頂きたいと思います。
こんな素敵なレターオープナーだと封を開けるのが楽しくなります。
Ref. 15550 Letter Opener Sheffield c1879



イギリス Sheffield c1879 Richard Martin & Ebenezer Hall -Martin, Hall & Co
エナメルハンドル純銀レターオープナー
レアなグリーンのエナメルハンドルの純銀レターオープナーです。
ブレードに入った2本のラインが何気なくおしゃれです。
重さ 38g、 長さ 22㎝
Ref. 15680 Letter Opener Birmingham c1929 / London c1896



イギリス Birmingham c1929 / London c1896、 William Hutton & Sons Ltd(ブレード)
純銀エナメルハンドルレターオープナー
純銀エナメルハンドル、純銀ブレードのレターオープナーです。
ヴィクトリア時代に作られたレターオープナーの純銀ブレードを使って後に作られたお品です。
ハンドルの両側が美しいブルーのギロッシュ仕上げになっています。
長さ 19.5㎝、 ブレード長さ 10.5㎝、 ブレード幅 1㎝、 重さ 48g、
ブレード London c1896 William Hutton & Sons Ltd、
ハンドル Birmingham c1929
Ref. 13496 Letter Opener Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & sons
ローズエナメルレターオープナー
ハンドルは表側がクリーム色のエナメル、その上にローズのハンドペイント仕上げ、そして裏側はシルバーです。
エナメルの下地の純銀にはエンジンチューンあるいはギロッシュと呼ばれるさざ波のような模様が細工され、そのうえに美しいエナメルがかけられています。
エナメルのふちの部分もとても凝った細工の可愛いレターオープナーです。
メーカーの James Dixon & Sons は有名な老舗のシルバースミスです。
重さ46g、 長さ20cm
Ref. 11249 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902
純銀&エナメル レター オープナー
エドワーディアン時代がスタートしたばかりの頃に作られたお品です。
長年の使用に耐えられるようエレガントなデザインながらとてもしっかりした作りで刃先のシルバーの厚みもあります。
力が加わり、ダメージを受けやすい刃先とハンドルの繋ぎ目は保護も兼ねた装飾デザインの固いメタル素材でしっかり留められており厚い封を開けるのにも安心してお使い頂けます。
全長 約24cm
Ref. 10917 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 W Hutton & Sons Ltd
純銀&エナメル レターオープナー
ハンドル部分はエナメル仕上げ(片面は全て純銀)、ブレード(刃)部分は純銀にエングレービングが施されたとても品のある女性的なレターオープナーです。
気に入ったステーショナリーはいつの時代にも手元において楽しむ事が出来ます、レター開封にはハサミではなくこんな素敵なレターオープナーを使いたいですね。
エナメル部分のブルーのお色がとても美しいです!
Ref. 13495 Letter Opener c1830 / c1929



イギリス Birmingham c1929 (ナイフ London c1830 Richard Crossley)
ブルーエナメルレターオープナー
1929年に作られた純銀レターオープナーですが ナイフの刃の部分はビクトリア時代の前、アンティークではジョージアンと呼ばれるころのものです。
その当時すでにアンティークであったナイフのハンドル部分をエナメルのものに取り替えてレターオープナーに仕上げたものです。
ハンドルは両側とも美しいブルーのエナメル仕上げになっています。
ハンドルの大きさも手になじみやすくいつも手許においておきたい文房具です。
重さ57g、長さ20㎝
Ref. 12308 Letter Opener London c1892



イギリス London c1892 John Aldwinckle & Thomas Slater
純銀エナメルレターオープナー
凝った作りのレアなデザインです。
クリームがかった落ち着いたイエローカラーがとてもシックで高級感があります。
周囲の細工と、繋ぎ部分の装飾がアンティークらしい雰囲気を盛り上げます。
ステーショナリーをお気に入りのアンティークで揃えるのも素敵な趣味ですね。
片面はエナメル、もう片面は純銀です。
全長22㎝、54g
Ref. 12306 Letter Opener London c1912



イギリス ロンドン c1912 William Hutton & Sons Ltd
純銀エナメルレターオープナー
とても美しいブルーカラーエナメルのレターオープナーです。
エナメルは大変手間のかかる作業が必要で長い時間をかけて作られます。
エナメル面の下の模様は純銀にエングレイビング、その上にエナメルを何度も塗っては焼くを繰り返した後、このような美しいエナメルが出来上がるそうです。
こちらのお品は片面がエナメル、もう片面はプレーンな純銀です。
全長23㎝ 57g