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ティーキャディスプーン 5 - 2021.09.24 Fri

ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら) 

茶葉をティーポットに入れる時に使うのがティーキャディスプーンです。
純銀のティーキャディスプーンはコレクションしても楽しいアイテムでイギリスでも高価です。




Ref. 14841 Birmingham c1896
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス  Birmingham c1896 William Devenport,
純銀ティーキャディスプーン

石炭を暖炉にくべる時に使うショベルの形の純銀ティーキャディスプーンでステムはツイステッドになっています。
ショベルの形はアンティークではシュガースクープにも見られる形です。
ビクトリアンスタイルのチェイシングの装飾とがとても素敵です。
この小さなスプーンに余すところなく細工が施されまるで芸術作品のようです。

重さ 10g、長さ 10.5㎝



Ref. 14451 Birmingham c1825
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス Birmingham c1825 Joseph Willmore
純銀ティーキャディスプーン

古い時代の純銀ティーキャディスプーンです。
使い易い形の四角いスプーンボウルは茶葉の形がよく見える定番の形です。
ハンドルにはシェルの装飾が施されています。

重さ13g、全長7.5㎝、幅4㎝



Ref. 14488 Birmingham c1827
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス London c1827 Robert Gravenor
純銀ティーキャディスプーン

古い時代、ジョージアンの純銀ティーキャディスプーンです。
古い時代のティーキャディスプーンに見かける事の多いショベル型です。
ショベルの中は24金ゴールドギルドされています。
ハンドルが長めなのでとても使い易いスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあります。

重さ22g、長さ13㎝



Ref. 14453 London c1891
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス London  c1891 Charles Boyton & Son
純銀ティーキャディスプーン

ビクトリアンのお品らしい純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはビクトリアンらしいフェーン(シダ)のピアッシング、スプーンボウルには同じくフェーンのエングレービングの装飾です。

重さ15g、 全長9㎝、 幅3.5㎝



Ref. 15701 London c1898
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス London c1898 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ティーキャディスプーン

ショベル型の純銀ティーキャディスプーンです。
ヴィクトリアンスタイルのフラワーエングレービングとスプーンボウルの部分には可愛いキジのつがいが描かれています。

重さ 20g、 長さ 12.5㎝



Ref. 14456 Sheffield c1931
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

イギリス sheffield c1931 Cooper Brothers & Sons Ltd
純銀製ティーキャディスプーン ペア

シンプルで小ぶりなティーキャディスプーン2本セットです。
紅茶、日本茶用などいくつあっても重宝なアイテムです。
小さ目なサイズなので口径が小さなティーキャディにもお使いになれます。
こういう小物はやはり純銀製で持ちたいですね。
ハンドルは可愛いスズランの装飾になっています。

重さ (2本)25g、 全長9㎝、 直径3.3㎝



Ref. 12900 USA
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン
ティーキャディスプーン

アメリカ
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルがギルドされている高級仕様の木の葉の形のティーキャディスプーンです。
ティーキャディスプーンにしては重さがあり、さすがアメリカ製です。(アメリカのお品は大きく豪華なものが多いのです!)
ハンドルはロココ調のエレガントなデザインで仕上げられています。

22g、全長12㎝

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Author:ロンドンアンティークマーケット
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