デザートスプーン・アイスクリームスプーン 3 - 2022.09.23 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
デザートスプーンやアイスクリームスプーンはティースプーンと違って直にお口に触れますので優しい使い心地のシルバーのお品はぜひ使っていただきたいアイテムです。
Ref. 33355 France c1900



フランス c1900
純銀デザートスプーン12本セット リボン
とてもフランスらしい大人可愛いリボンデザインのデザートスプーンセットです。
ハンドルのリボン模様がとってもキュート!
このスプーンハンドルの可愛いリボン装飾部分は表も裏も同じ装飾、ピクチャーバック(写し鏡)と呼ばれるデザインで可愛いリボン装飾が2倍楽しめます!
フランスのスプーンはスプーンボウルの裏面の装飾も美しいのが特徴、こちらのお品もどの角度から見ても文句なしの美しいスプーンです。スプーンボウル内側のギルドは24金です。
アイスクリーム、デザート等にピッタリのスプーンです。
12本総重量203g、スプーン全長14.5㎝
Ref. 33451 Birmingham c1917



イギリス Birmingham c1917 William Henry Leather
純銀アイスクリームスプーン(6本)
シンプルなデザインながら品質の良さと気品が感じられるアイスクリームプーンのセットです。
ハンドルのピアッシングは根気の要る手作業によるもので現在ではこうした細工のお品は作られていません。
ピアッシングされたハンドルは下地の銀の厚みがあり、しっかりした作りです。
スプーンボウルの形が変わっていますね。
アイスクリーム用にスプーンボウルが少し平らな作りです。
ティースプーンと変わらない長さなのでティースプーンと併用されても良いでしょう。
重さ10g(1本あたり) 長さ10.9cm
Ref. 32632 London c1870 ~ 1873



イギリス London c1870~c1873 Chawner & Co. - George William Adams
クィーンズパターン デザートスプーン6本セット
とても古い時代のデザートスプーンのセットです。
クイーンズパターンは現在も世界中で作られていますがこのお品は本家本元のクイーンズパターンです。
アイスクリーム、プリン、ムースなどに丁度良いサイズです。
ハンドル先端には素敵なイニシャルが刻まれております。
メーカーの Chawner & Co.は1815年創業で後に経営者となった George William Adams により19世紀半ばには最もポピュラーな高級シルバーカトラリーメーカーとなりました。
キングスパターンより豪華な感じのクイーンズパターンは19世紀初めに作られたデザインで Flat ware のパターンの定番です。
この Chawner & Co.のクイーンズパターンはまさに本物中の本物といった趣です。伝統の定番デザインですので後で他のアイテムを揃えていくのもまた楽しみです。
6本のうち3本が1870年、あとの3本は1873年ですがメーカー、パターン、イニシャルは6本とも同じです。メーカーマークの上にアルファベットの刻印のあるものがありますがこれはジャーニーマンズマークと呼ばれるそれぞれの職人が入れた刻印でFlat wareではたまに見つけることができます。
重さ6本 214g(1本約35g~37g前後)、全長14.7㎝
Ref. 34530 London c1898、 Sheffield c1908



イギリス London c1898(2)、Sheffield c1908(4) Robert Pringle & Sons
純銀デザートスプーン6本セット
ハンドル両面にロココなデザインの装飾がされている豪華な純銀スプーンです。
London と Sheffield の2種類のアセイオフィスのマークが混じっていますがメーカーは同じで全く同じデザインです。
厚みと重量があり高級感が感じられるスプーンです。
重さ(1本)25g、 長さ 13.5cm、スプーンボウル長さ4.5cm、ボウル幅2.8cm
Ref. 30916 Birmingham c1930



イギリス Birmingham c1930
純銀製デザートスプーン7点セット
現代においても古さを感じさせないはアールデコのデザインです。
6本のデザートスプーンに大きいサービングスプーンが1本ついています。
スプーンボウル部分はシェル型、ハンドルは真ん中がわずかに幅広になっていて全体が洗練されたとにかくオシャレなデザインです。
スプーン(6本)全長14㎝、重さ28g
スプーン(大) 全長23.5cm、重さ90g
Ref. 34455 Sheffield c1957



イギリス Sheffield c1957 Viner's Ltd (Emile Viner)
純銀デザートスプーン4本セット
シェルデザインのデザートスプーンです。
シェルのデザインはエレガントで飽きが来ない定番のデザインです。
またこのスプーンはブイヨンスプーンとしてカップスープなどにも使えます。
重さ(4本)95g、 全長13.6㎝
Ref. 31532 Glasgow c1830



イギリス Glasgow c1830、London c1837
クィーンズパターン純銀デザートスプーン 6本セット
同じおうちから出て来た、2つの異なる年代が含まれているクィーンズパターンセットです。
同じイニシャルが入っているのであとでいくつかを買い足したものと思われます。
本数が合わなくなってのちに買い足すのはよくある事でこうして100年以上も使われてくるとそういうことも起こります。
同じクリーンズパターンでも工房によりデザインが多少異なるのでこのセットも2種類の年代とデザインが含まれていますがそれでも気にならないのがこういう定番デザインの良さです。
昔のデザートスプーンはこのように大きいサイズです。デザートではなくスープスプーンとしても使えそうなくらいです。
重さ 315g(6本で)、長さ 18cm
スプーンボウルの長さ約6㎝、幅(広い所で)3.7cm
Ref. 35088 USA



アメリカ c1960ころ Gorham
純銀デザートスプーン6本セット
アメリカの最高級銀器メーカー Gorham の純銀デザートスプーン6本セットです。
Buttercup という1899年から作られていたローズのパターンです。
スプーンボウル根元やハンドル裏面もローズのレリーフで飾られています。
デザート用のスプーンでアイスクリームに最適です。
重さ 126g(6本で)、長さ 約14㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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シルバーのデザートスプーンとアイスクリームスプーンです。
デザートスプーンやアイスクリームスプーンはティースプーンと違って直にお口に触れますので優しい使い心地のシルバーのお品はぜひ使っていただきたいアイテムです。
Ref. 33355 France c1900



フランス c1900
純銀デザートスプーン12本セット リボン
とてもフランスらしい大人可愛いリボンデザインのデザートスプーンセットです。
ハンドルのリボン模様がとってもキュート!
このスプーンハンドルの可愛いリボン装飾部分は表も裏も同じ装飾、ピクチャーバック(写し鏡)と呼ばれるデザインで可愛いリボン装飾が2倍楽しめます!
フランスのスプーンはスプーンボウルの裏面の装飾も美しいのが特徴、こちらのお品もどの角度から見ても文句なしの美しいスプーンです。スプーンボウル内側のギルドは24金です。
アイスクリーム、デザート等にピッタリのスプーンです。
12本総重量203g、スプーン全長14.5㎝
Ref. 33451 Birmingham c1917



イギリス Birmingham c1917 William Henry Leather
純銀アイスクリームスプーン(6本)
シンプルなデザインながら品質の良さと気品が感じられるアイスクリームプーンのセットです。
ハンドルのピアッシングは根気の要る手作業によるもので現在ではこうした細工のお品は作られていません。
ピアッシングされたハンドルは下地の銀の厚みがあり、しっかりした作りです。
スプーンボウルの形が変わっていますね。
アイスクリーム用にスプーンボウルが少し平らな作りです。
ティースプーンと変わらない長さなのでティースプーンと併用されても良いでしょう。
重さ10g(1本あたり) 長さ10.9cm
Ref. 32632 London c1870 ~ 1873



イギリス London c1870~c1873 Chawner & Co. - George William Adams
クィーンズパターン デザートスプーン6本セット
とても古い時代のデザートスプーンのセットです。
クイーンズパターンは現在も世界中で作られていますがこのお品は本家本元のクイーンズパターンです。
アイスクリーム、プリン、ムースなどに丁度良いサイズです。
ハンドル先端には素敵なイニシャルが刻まれております。
メーカーの Chawner & Co.は1815年創業で後に経営者となった George William Adams により19世紀半ばには最もポピュラーな高級シルバーカトラリーメーカーとなりました。
キングスパターンより豪華な感じのクイーンズパターンは19世紀初めに作られたデザインで Flat ware のパターンの定番です。
この Chawner & Co.のクイーンズパターンはまさに本物中の本物といった趣です。伝統の定番デザインですので後で他のアイテムを揃えていくのもまた楽しみです。
6本のうち3本が1870年、あとの3本は1873年ですがメーカー、パターン、イニシャルは6本とも同じです。メーカーマークの上にアルファベットの刻印のあるものがありますがこれはジャーニーマンズマークと呼ばれるそれぞれの職人が入れた刻印でFlat wareではたまに見つけることができます。
重さ6本 214g(1本約35g~37g前後)、全長14.7㎝
Ref. 34530 London c1898、 Sheffield c1908



イギリス London c1898(2)、Sheffield c1908(4) Robert Pringle & Sons
純銀デザートスプーン6本セット
ハンドル両面にロココなデザインの装飾がされている豪華な純銀スプーンです。
London と Sheffield の2種類のアセイオフィスのマークが混じっていますがメーカーは同じで全く同じデザインです。
厚みと重量があり高級感が感じられるスプーンです。
重さ(1本)25g、 長さ 13.5cm、スプーンボウル長さ4.5cm、ボウル幅2.8cm
Ref. 30916 Birmingham c1930



イギリス Birmingham c1930
純銀製デザートスプーン7点セット
現代においても古さを感じさせないはアールデコのデザインです。
6本のデザートスプーンに大きいサービングスプーンが1本ついています。
スプーンボウル部分はシェル型、ハンドルは真ん中がわずかに幅広になっていて全体が洗練されたとにかくオシャレなデザインです。
スプーン(6本)全長14㎝、重さ28g
スプーン(大) 全長23.5cm、重さ90g
Ref. 34455 Sheffield c1957



イギリス Sheffield c1957 Viner's Ltd (Emile Viner)
純銀デザートスプーン4本セット
シェルデザインのデザートスプーンです。
シェルのデザインはエレガントで飽きが来ない定番のデザインです。
またこのスプーンはブイヨンスプーンとしてカップスープなどにも使えます。
重さ(4本)95g、 全長13.6㎝
Ref. 31532 Glasgow c1830



イギリス Glasgow c1830、London c1837
クィーンズパターン純銀デザートスプーン 6本セット
同じおうちから出て来た、2つの異なる年代が含まれているクィーンズパターンセットです。
同じイニシャルが入っているのであとでいくつかを買い足したものと思われます。
本数が合わなくなってのちに買い足すのはよくある事でこうして100年以上も使われてくるとそういうことも起こります。
同じクリーンズパターンでも工房によりデザインが多少異なるのでこのセットも2種類の年代とデザインが含まれていますがそれでも気にならないのがこういう定番デザインの良さです。
昔のデザートスプーンはこのように大きいサイズです。デザートではなくスープスプーンとしても使えそうなくらいです。
重さ 315g(6本で)、長さ 18cm
スプーンボウルの長さ約6㎝、幅(広い所で)3.7cm
Ref. 35088 USA



アメリカ c1960ころ Gorham
純銀デザートスプーン6本セット
アメリカの最高級銀器メーカー Gorham の純銀デザートスプーン6本セットです。
Buttercup という1899年から作られていたローズのパターンです。
スプーンボウル根元やハンドル裏面もローズのレリーフで飾られています。
デザート用のスプーンでアイスクリームに最適です。
重さ 126g(6本で)、長さ 約14㎝