ティーキャディ 1 - 2021.09.22 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーのティーキャディです、蓋がキャップタイプのものを集めてみました。
このタイプは密閉度が高く開口も小さいので貴重なお茶を少しずつといった感じで使われていました。
デリケートな香りのお茶を入れるのに向いています。
紅茶に限らずあらゆるタイプのお茶にお使い下さい。
Ref. 12349 Birmingham c1869



イギリス c1869 Birmingham George Nathan & Ridley Hayes
純銀ティーキャディ
蓋のエンボスによる装飾は春の女神アフロディーテ(ヴィーナス)でしょうか?
全体にギリシャ風のスクロール模様が装飾されているティーキャディです。
こういったデザインはドイツなどのコンティネンタルのシルバーに多いのですがこのお品は1869年のイギリス製です。
ティーキャディの中はゴールドギルドされています。
直径7.5㎝、 高さ7.5㎝、 重さ131g
Ref. 13403 London c1891



イギリス London c1891 Edward Barton
純銀ティーキャディボックス
全面に打ち出しされたエンボスとエングレイビングがとても豪華です!
中は24金ギルドされています。
重さ125g 直径8.8㎝ 高さ9㎝
Ref. 13467 London c1891



イギリス London c1891
純銀ビクトリアンティーキャディ
蓋が外れるタイプのティーキャディです。
側面が3分割されそれぞれの箇所に異なる装飾がされていて1箇所にはイニシャルが入れられるようカトゥシェが付いています。
他の2か所は立体的なローズエンボスです。
蓋摘みは葉の雰囲気から見てオークでしょうか。
経年の為、裏底にあるHall markのメーカーズマークのみが判読出来ません。
重さ176g、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、口径5.5㎝、直径約8㎝、台座直径5.5㎝
Ref. 11122 Birmingham c1904



イギリス Birmingham 1904年~1905年 Deakin & Francis Ltd
ウェーブ模様の純銀製ティーキャディ
シンプルですが本当に丁寧な細工で小ぶりでとてもチャーミングなティーキャディです。
中も綺麗で清潔感があり、ホールマークはボディ底裏と蓋裏に刻印があります。
重さ67g、高さ8.5cm、横幅7.5cm、奥行き4.3cm
Ref. 14414 Birmingham c1907



イギリス Birmingham c1907 Deakin & Francis
純銀ティーキャディ
エレガントな猫足のティーキャディです。
開口部の広い実用的なティーキャディはいくつあってもいいですね。
まさしく使って楽しむアンティークです。
ロココなデザインですがエドワーディアンのお品らしく女性らしいおしゃれな感じです。
蓋の開口が広いのでティーキャディスプーンが楽に入ります。
重さ140g、 直径約9㎝、 口径4.5㎝
Ref. 14348 Chester c1924



イギリス Chester c1924 Clark & Sewell (James Clark & John Sewell)
純銀ティーキャディ
周囲の全面にリボン&フラワーガーランドの美しいハンドエングレイビングが施されています。
開口部が小さいタイプはお茶の香りを逃さないためだそうです。
重さ154g、横8.5㎝、奥行6㎝、高さ9㎝
Ref. 12886 USA



アメリカ 1878年以降 Bailey Banks & Biddles Co.
シンプルなミラー仕上げにリボンとバラのガーランドがとっても可愛いティーキャディです。
リボンとガーランドの装飾部分はエンボスではなくCast細工ですので装飾部分が丈夫な作りです。
108g、横幅7.5㎝、縦4.5㎝、高さ7㎝、口径3.3㎝
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シルバーのティーキャディです、蓋がキャップタイプのものを集めてみました。
このタイプは密閉度が高く開口も小さいので貴重なお茶を少しずつといった感じで使われていました。
デリケートな香りのお茶を入れるのに向いています。
紅茶に限らずあらゆるタイプのお茶にお使い下さい。
Ref. 12349 Birmingham c1869



イギリス c1869 Birmingham George Nathan & Ridley Hayes
純銀ティーキャディ
蓋のエンボスによる装飾は春の女神アフロディーテ(ヴィーナス)でしょうか?
全体にギリシャ風のスクロール模様が装飾されているティーキャディです。
こういったデザインはドイツなどのコンティネンタルのシルバーに多いのですがこのお品は1869年のイギリス製です。
ティーキャディの中はゴールドギルドされています。
直径7.5㎝、 高さ7.5㎝、 重さ131g
Ref. 13403 London c1891



イギリス London c1891 Edward Barton
純銀ティーキャディボックス
全面に打ち出しされたエンボスとエングレイビングがとても豪華です!
中は24金ギルドされています。
重さ125g 直径8.8㎝ 高さ9㎝
Ref. 13467 London c1891



イギリス London c1891
純銀ビクトリアンティーキャディ
蓋が外れるタイプのティーキャディです。
側面が3分割されそれぞれの箇所に異なる装飾がされていて1箇所にはイニシャルが入れられるようカトゥシェが付いています。
他の2か所は立体的なローズエンボスです。
蓋摘みは葉の雰囲気から見てオークでしょうか。
経年の為、裏底にあるHall markのメーカーズマークのみが判読出来ません。
重さ176g、高さ14㎝(蓋摘み上迄)、口径5.5㎝、直径約8㎝、台座直径5.5㎝
Ref. 11122 Birmingham c1904



イギリス Birmingham 1904年~1905年 Deakin & Francis Ltd
ウェーブ模様の純銀製ティーキャディ
シンプルですが本当に丁寧な細工で小ぶりでとてもチャーミングなティーキャディです。
中も綺麗で清潔感があり、ホールマークはボディ底裏と蓋裏に刻印があります。
重さ67g、高さ8.5cm、横幅7.5cm、奥行き4.3cm
Ref. 14414 Birmingham c1907



イギリス Birmingham c1907 Deakin & Francis
純銀ティーキャディ
エレガントな猫足のティーキャディです。
開口部の広い実用的なティーキャディはいくつあってもいいですね。
まさしく使って楽しむアンティークです。
ロココなデザインですがエドワーディアンのお品らしく女性らしいおしゃれな感じです。
蓋の開口が広いのでティーキャディスプーンが楽に入ります。
重さ140g、 直径約9㎝、 口径4.5㎝
Ref. 14348 Chester c1924



イギリス Chester c1924 Clark & Sewell (James Clark & John Sewell)
純銀ティーキャディ
周囲の全面にリボン&フラワーガーランドの美しいハンドエングレイビングが施されています。
開口部が小さいタイプはお茶の香りを逃さないためだそうです。
重さ154g、横8.5㎝、奥行6㎝、高さ9㎝
Ref. 12886 USA



アメリカ 1878年以降 Bailey Banks & Biddles Co.
シンプルなミラー仕上げにリボンとバラのガーランドがとっても可愛いティーキャディです。
リボンとガーランドの装飾部分はエンボスではなくCast細工ですので装飾部分が丈夫な作りです。
108g、横幅7.5㎝、縦4.5㎝、高さ7㎝、口径3.3㎝