ティーキャディ 7 Continental 1 - 2021.09.22 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
コンチネンタルのシルバーのティーキャディです。
ストーリー性のある装飾がとても楽しいですね。
Ref. 12243 Germany



イギリス(ドイツ)インターナショナルホールマーク Chester c1902 Berthold Muller
純銀ティーキャディボックス
立体的で可愛らしいエンジェルがついているハンドエンボス細工の純銀ティーキャディボックスです。
中はギルドされており、蓋のヒンジ(写真でもお分かりになれます)がとってもしっかりしています。
このお品はドイツで作られていますがイギリスのHall Markが付いています。
Berthold Muller は多くのドイツやオランダの銀器をイギリスに輸入した有名な輸入会社でした。
英国銀器の品質と同じであることを証明する英国銀器と同じアセイオフィスの刻印があります。
それだけ英国のHall Markというのは価値あるものなのですね。
高さ6cm 横幅8.5cm 奥行5.7cm 重さ138g
Ref. 12562 Germany



ドイツ c1880 B.Neresheimer & Schone
純銀ティーキャディ
ボディ4面にストーリー性のある男女の姿がハンドエンボスで描かれています。
蓋の側面部分にもキューピッドがエンボスで描かれています。
そして蓋のトップにはもう一人のキューピッドがお酒(?)を飲んでいるフィギュアがついていています。
このフィギュアは親指の爪にも満たないほどの大きさです、全ての細工はとても緻密で繊細です。
ルーペでじっくり見ていても飽きない楽しいティーキャディです。
高さ 13cm、幅 7cm、奥行き 6cm
蓋の開口サイズ 2.7cmx1.8cm、 重さ 168g
Ref. 14707 Germany



ドイツ c1890 800 silver
純銀ティーキャディ
ヨーロッパで人気のあったワトー柄のエンボスの純銀ティーキャディです。
この前のものと同じボディに異なる蓋がついています。
ボディの4面には田園でのロマンスの異なった場面がそれぞれ描かれています。
蓋には上部にライオンが付いていて側面にはキューピットが描かれています。
ディスプレイしても楽しいティーキャディです。
重さ223g、高さ14㎝、奥行き7㎝、横幅8.5㎝
口径3.2x2.2㎝
Ref. 14413 Netherlands



オランダ c1880
純銀ティーストレイナー
エンボスの装飾された美しいデザインの純銀ティーキャディボックスです。
中央部分はフルーテッド、上下のスクロール状の草木には全部で7羽の小鳥が戯れているレアで可愛い装飾です。
蓋の開口が2cmと小さいので普通のティーキャディスプーンは入りませんがこういうタイプのティーキャディは蓋をスプーン代わりにします。
(直接ティーキャディを傾けて茶葉を出します)
茶葉の繊細な香りを逃さない器ということでこうした容器が作られたそうです。
いかにもヨーロッパのアンティークという雰囲気のお品です。
重さ79g、 高さ12㎝、口径2㎝、直径約6.5㎝
Ref. 11123 Germany



イギリス CHESTER c1909 Berthold Muller
純銀製ティーキャディ
Berthold Muller社は19世紀末から20世紀初めにかけドイツのNeresheimer & Sohne社の銀製品やオランダ、オーストリアの銀製品の輸入代理店(インポーター)をしていた会社でここのインポートものを専門に集めているコレクターもいるほどです。
このティーキャディにはドイツとイギリスの両方のホールマークが付いています。
Berthold Muller社がドイツの製品を輸入しイギリスのCHESTERのアセイオフィスに持ち込み英国のホールマークを入れて貰ったお品です。
当時はこういうヨーロッパからの高級品が多くイギリスに輸入されていました。
デザインは5人の天使が楽器を弾いている様子がエンボスされていて天使の顔がとても美しいです!
周りのボーダー部分には月桂樹の葉と色々な楽器が並んでいます(笛、バイオリン、トライアングル、木琴、楽譜等)
中央のリボン&薔薇のガーランドもとてもラブリーです!
上流階級の家では音楽家を自宅に呼んで演奏させていた時代ですのでこうした題材の装飾のものが特別に作られたのでしょう。
高さ11㎝、奥行き5cm、横幅7.5cm、重さ111g
Ref. 14365 Netherlands



オランダ Sheffield c1915 Samuel Boyce (or Boaz) Landeck
純銀ティーキャディボックス
オランダで作られSheffield のアセイオフィスでインターナショナルホールマークの刻印を受けたティーキャディボックスです。
大陸側ヨーロッパで人気の風景と人物の装飾、ロマンチックな場面の多いロココのワトー柄です。
加えて農村風景やギリシャ風の場面、また裏面にも装飾ありの楽しいティーキャディボックスです。
重さ194g、横11㎝、縦6.8㎝、高さ7㎝、口径9㎝ x 5㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
コンチネンタルのシルバーのティーキャディです。
ストーリー性のある装飾がとても楽しいですね。
Ref. 12243 Germany



イギリス(ドイツ)インターナショナルホールマーク Chester c1902 Berthold Muller
純銀ティーキャディボックス
立体的で可愛らしいエンジェルがついているハンドエンボス細工の純銀ティーキャディボックスです。
中はギルドされており、蓋のヒンジ(写真でもお分かりになれます)がとってもしっかりしています。
このお品はドイツで作られていますがイギリスのHall Markが付いています。
Berthold Muller は多くのドイツやオランダの銀器をイギリスに輸入した有名な輸入会社でした。
英国銀器の品質と同じであることを証明する英国銀器と同じアセイオフィスの刻印があります。
それだけ英国のHall Markというのは価値あるものなのですね。
高さ6cm 横幅8.5cm 奥行5.7cm 重さ138g
Ref. 12562 Germany



ドイツ c1880 B.Neresheimer & Schone
純銀ティーキャディ
ボディ4面にストーリー性のある男女の姿がハンドエンボスで描かれています。
蓋の側面部分にもキューピッドがエンボスで描かれています。
そして蓋のトップにはもう一人のキューピッドがお酒(?)を飲んでいるフィギュアがついていています。
このフィギュアは親指の爪にも満たないほどの大きさです、全ての細工はとても緻密で繊細です。
ルーペでじっくり見ていても飽きない楽しいティーキャディです。
高さ 13cm、幅 7cm、奥行き 6cm
蓋の開口サイズ 2.7cmx1.8cm、 重さ 168g
Ref. 14707 Germany



ドイツ c1890 800 silver
純銀ティーキャディ
ヨーロッパで人気のあったワトー柄のエンボスの純銀ティーキャディです。
この前のものと同じボディに異なる蓋がついています。
ボディの4面には田園でのロマンスの異なった場面がそれぞれ描かれています。
蓋には上部にライオンが付いていて側面にはキューピットが描かれています。
ディスプレイしても楽しいティーキャディです。
重さ223g、高さ14㎝、奥行き7㎝、横幅8.5㎝
口径3.2x2.2㎝
Ref. 14413 Netherlands



オランダ c1880
純銀ティーストレイナー
エンボスの装飾された美しいデザインの純銀ティーキャディボックスです。
中央部分はフルーテッド、上下のスクロール状の草木には全部で7羽の小鳥が戯れているレアで可愛い装飾です。
蓋の開口が2cmと小さいので普通のティーキャディスプーンは入りませんがこういうタイプのティーキャディは蓋をスプーン代わりにします。
(直接ティーキャディを傾けて茶葉を出します)
茶葉の繊細な香りを逃さない器ということでこうした容器が作られたそうです。
いかにもヨーロッパのアンティークという雰囲気のお品です。
重さ79g、 高さ12㎝、口径2㎝、直径約6.5㎝
Ref. 11123 Germany



イギリス CHESTER c1909 Berthold Muller
純銀製ティーキャディ
Berthold Muller社は19世紀末から20世紀初めにかけドイツのNeresheimer & Sohne社の銀製品やオランダ、オーストリアの銀製品の輸入代理店(インポーター)をしていた会社でここのインポートものを専門に集めているコレクターもいるほどです。
このティーキャディにはドイツとイギリスの両方のホールマークが付いています。
Berthold Muller社がドイツの製品を輸入しイギリスのCHESTERのアセイオフィスに持ち込み英国のホールマークを入れて貰ったお品です。
当時はこういうヨーロッパからの高級品が多くイギリスに輸入されていました。
デザインは5人の天使が楽器を弾いている様子がエンボスされていて天使の顔がとても美しいです!
周りのボーダー部分には月桂樹の葉と色々な楽器が並んでいます(笛、バイオリン、トライアングル、木琴、楽譜等)
中央のリボン&薔薇のガーランドもとてもラブリーです!
上流階級の家では音楽家を自宅に呼んで演奏させていた時代ですのでこうした題材の装飾のものが特別に作られたのでしょう。
高さ11㎝、奥行き5cm、横幅7.5cm、重さ111g
Ref. 14365 Netherlands



オランダ Sheffield c1915 Samuel Boyce (or Boaz) Landeck
純銀ティーキャディボックス
オランダで作られSheffield のアセイオフィスでインターナショナルホールマークの刻印を受けたティーキャディボックスです。
大陸側ヨーロッパで人気の風景と人物の装飾、ロマンチックな場面の多いロココのワトー柄です。
加えて農村風景やギリシャ風の場面、また裏面にも装飾ありの楽しいティーキャディボックスです。
重さ194g、横11㎝、縦6.8㎝、高さ7㎝、口径9㎝ x 5㎝