サンドイッチトング - 2021.09.15 Wed
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サンドイッチトングとケーキトングです。
サンドイッチは英国の国民食といってもよく、ビジネスでお客様とのミーティングの間に簡単なランチをといったときはシルバープレートのトレイにサンドイッチ、クリスプス(ポテトチップのことです)などが載せられて出てきます。
もちろんティータイムでは最初に出てくるのがサンドイッチでとても大事なアイテムです。
手で取ってもいいのですが人数の多いときはこうしたトングがあればさらに Good です。
サンドイッチだけではなくブラウニーのようなケーキ、スイスロール(ロールケーキのことをこう呼びます)などにもお使いいただけます。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 45873 London c1871



イギリス London c1871 Francis Higgins II
ヴィクトリアン 純銀サンドイッチトング
持ち手部分が正統派キングスパターンの純銀サンドイッチトングです。
両方のブレードがシャムロックのピアッシングになっていてハンドルには王冠のクレストが刻まれています。
ブレードに折り返しがなくフラットなので並べられたサンドイッチの間にスッと入ります。
簡単なおもてなしのランチにお茶とサンドイッチ といった時にこうしたトングでサーブするととてもエレガントです。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 178g、 長さ 22.5㎝、 幅 3.5㎝、 トングの先端の開き 4.5㎝
Ref. 44765 London c1895



イギリス London c1895 Josiah Williams & Co -George Maudsley Jackson
純銀サンドイッチトング
扇型のブレードの純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が両方のブレードに施され、ハンドルはプレーンですが鹿のクレストが刻まれています。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 163g、長さ21㎝、トング幅 7.2㎝、トング先端の開き幅3.7㎝
Ref. 44766 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 James Deakin & Sons -John & William Deakin
純銀サンドイッチトング
ピアッシングが美しい純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が上側のブレードにはいっています。
下側のブレードはプレーンです。
ハンドルは全体にエングレービングの装飾です。
重さ 200g、長さ22.5㎝、トング幅 6㎝、トング先端の開き幅5.2㎝
Ref. 42486 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
トングの羽全体に手彫り透かしと繊細で美しいエングレイビングが余すところなく装飾され、しかも2枚の羽根ともに同じ装飾が施されているというとてもエレガントで贅沢なトングです。
透かし部分が光に当たると透かし模様から光がもれ美しい影を作り、まるで芸術品のようです。
トングのバネ押さえはとても軽くしかもしっかりバネが効いています。
全長24.5㎝、トング先端羽幅4㎝、156g
Ref. 42152 London c1907



イギリス London c1907 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
こういうストッパー付きトングはシルバープレートのものが多いのですがさすがイギリス、もちろん純銀製のものも用意されております。
豪華なピアッシングとブライトカットのこのサーバーはサンドイッチに使ったり、ケーキにも使ったりします。
ストッパーが付いているのでトングのバネが広がりすぎず生涯ベストコンディションでお使い頂けます。
ハンドル先端にはイニシアルが入っていて大切に使われてきたことを物語っています。
長さ23cm、193g、 羽の長さ7cm、 幅6cm、開き幅4.5cm
Ref. 41851 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀サンドイッチトング
ハンドピアッシングと丸みを帯びたデザインが素敵なトングです。
ピアッシングは片方の羽にだけ施されています、シンプルながら上品で実用的な純銀のトングです。
重さ198g、全長24cm、開き幅5.5cm
Ref. 41619 Continenntal c1886



ドイツ c1886前後 J.D.Schleissner Sohne
純銀ケーキトング
とても古い時代のドイツの高級純銀トングです。
このメーカーはドイツのシルバーメーカーの老舗で今もなお現役で商いをしています。
ドイツのホールマークであるクレッセントムーン、クラウンマーク、メーカーズマークが鮮明に刻印されています。
この時代のドイツの純銀の純度は800シルバーのお品です。
全てがハンドメイドによる細工のお品でとても凝った作りのお品です。特にハンドル面の装飾は両面彫りとなっており随分手の込んだお作りです。
トングにしては重さのある方で100年以上経ているというのにバネの強度も強くしっかりしています。細部にまで気配りの感じられるお品です。特に裏面の細部にもこだわりが感じられるお品で古くてレアなドイツのお品です。
全長17cm、トング幅3.5cmx5.3cm、75g
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サンドイッチトングとケーキトングです。
サンドイッチは英国の国民食といってもよく、ビジネスでお客様とのミーティングの間に簡単なランチをといったときはシルバープレートのトレイにサンドイッチ、クリスプス(ポテトチップのことです)などが載せられて出てきます。
もちろんティータイムでは最初に出てくるのがサンドイッチでとても大事なアイテムです。
手で取ってもいいのですが人数の多いときはこうしたトングがあればさらに Good です。
サンドイッチだけではなくブラウニーのようなケーキ、スイスロール(ロールケーキのことをこう呼びます)などにもお使いいただけます。
◆ サンドイッチトングとそっくりでアスパラガストングというのがあります。
こちらはヨーロッパの春の味覚、ホワイトアスパラガスを取り分けるものです。
見分け方は簡単、片方のトングの羽の先端に折り返しのような突起があればアスパラガストングです。
アスパラガスが滑り落ちないようにストッパーの突起がついているのです。
アスパラガストングはお皿に並んでいるサンドイッチの間にすっと入らずサンドイッチトングとしては使えません。
Ref. 45873 London c1871



イギリス London c1871 Francis Higgins II
ヴィクトリアン 純銀サンドイッチトング
持ち手部分が正統派キングスパターンの純銀サンドイッチトングです。
両方のブレードがシャムロックのピアッシングになっていてハンドルには王冠のクレストが刻まれています。
ブレードに折り返しがなくフラットなので並べられたサンドイッチの間にスッと入ります。
簡単なおもてなしのランチにお茶とサンドイッチ といった時にこうしたトングでサーブするととてもエレガントです。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 178g、 長さ 22.5㎝、 幅 3.5㎝、 トングの先端の開き 4.5㎝
Ref. 44765 London c1895



イギリス London c1895 Josiah Williams & Co -George Maudsley Jackson
純銀サンドイッチトング
扇型のブレードの純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が両方のブレードに施され、ハンドルはプレーンですが鹿のクレストが刻まれています。
デニッシュペストリーなどにもお使いください。
重さ 163g、長さ21㎝、トング幅 7.2㎝、トング先端の開き幅3.7㎝
Ref. 44766 Sheffield c1910



イギリス Sheffield c1910 James Deakin & Sons -John & William Deakin
純銀サンドイッチトング
ピアッシングが美しい純銀のサンドイッチトングです。
ピアッシングとエングレービングの装飾が上側のブレードにはいっています。
下側のブレードはプレーンです。
ハンドルは全体にエングレービングの装飾です。
重さ 200g、長さ22.5㎝、トング幅 6㎝、トング先端の開き幅5.2㎝
Ref. 42486 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
トングの羽全体に手彫り透かしと繊細で美しいエングレイビングが余すところなく装飾され、しかも2枚の羽根ともに同じ装飾が施されているというとてもエレガントで贅沢なトングです。
透かし部分が光に当たると透かし模様から光がもれ美しい影を作り、まるで芸術品のようです。
トングのバネ押さえはとても軽くしかもしっかりバネが効いています。
全長24.5㎝、トング先端羽幅4㎝、156g
Ref. 42152 London c1907



イギリス London c1907 William Hutton & Sons Ltd
純銀サンドイッチトング
こういうストッパー付きトングはシルバープレートのものが多いのですがさすがイギリス、もちろん純銀製のものも用意されております。
豪華なピアッシングとブライトカットのこのサーバーはサンドイッチに使ったり、ケーキにも使ったりします。
ストッパーが付いているのでトングのバネが広がりすぎず生涯ベストコンディションでお使い頂けます。
ハンドル先端にはイニシアルが入っていて大切に使われてきたことを物語っています。
長さ23cm、193g、 羽の長さ7cm、 幅6cm、開き幅4.5cm
Ref. 41851 Sheffield c1929



イギリス Sheffield c1929 James Deakin & Sons (John & William F Deakin)
純銀サンドイッチトング
ハンドピアッシングと丸みを帯びたデザインが素敵なトングです。
ピアッシングは片方の羽にだけ施されています、シンプルながら上品で実用的な純銀のトングです。
重さ198g、全長24cm、開き幅5.5cm
Ref. 41619 Continenntal c1886



ドイツ c1886前後 J.D.Schleissner Sohne
純銀ケーキトング
とても古い時代のドイツの高級純銀トングです。
このメーカーはドイツのシルバーメーカーの老舗で今もなお現役で商いをしています。
ドイツのホールマークであるクレッセントムーン、クラウンマーク、メーカーズマークが鮮明に刻印されています。
この時代のドイツの純銀の純度は800シルバーのお品です。
全てがハンドメイドによる細工のお品でとても凝った作りのお品です。特にハンドル面の装飾は両面彫りとなっており随分手の込んだお作りです。
トングにしては重さのある方で100年以上経ているというのにバネの強度も強くしっかりしています。細部にまで気配りの感じられるお品です。特に裏面の細部にもこだわりが感じられるお品で古くてレアなドイツのお品です。
全長17cm、トング幅3.5cmx5.3cm、75g