サービングカトラリー 1 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのサービングカトラリーは凝った細工の美しい装飾のものが多いアイテムです。
サラダや温野菜、フルーツやデザートの取り分けに使います。
こうした美しいサービングカトラリーはフルーツやデザートなどにも多く使われました。
とても実用的なものですので普段使いにぜひお使いください。
Ref. 51835 Sheffield c1873



イギリス Sheffield c1873 Atkin Brothers
純銀サーバーセット Duty Mark入り
2本共に同じパターンの模様がハンドエングレイビングされておりフォークはハンドピアッシング入りです。
フォーク裏面には Hall Mark が鮮明に刻印されており、細長いハンドルは深めのサラダボウルにとても使い易く、良く考えられていると感心するくらいの使い勝手の良さです。
サラダだけではなく大皿で盛り付けるお料理の時にも活躍してくれるサーバーです。
作られたのはビクトリア時代、このサーバーは贅沢品として課税対象とされ Duty Mark が刻印されています。
全長26㎝、重さ119g(2本で)
Ref. 52073 London c1897



イギリス London c1897 Mappin & Webb Ltd
純銀サービングスプーンセット
マッピン&ウェッブのお品は品質はもとよりデザインも優れている事で知られています。
1774年までその歴史を遡ることができるマッピン&ウェブは1897年から英国王室ご用達となりました。
このお品はちょうどその頃、ビクトリア時代後半に作られたハンドピアースとエングレイビングがとても美しいサービングスプーンセットです。
スプーンの根元は4ミリ近い厚みがあります。
Foodのサービングで果たしてこの様な厚みが必要だったのかしら?とも思いますが要するに贅沢なお品なのです。
ハンドル部分は繊細で細かなブライトカットが上品に輝き、ピアース細工を更に引き立てています。
取り分けスプーンとして、またはサラダサーバーとしてお使い下さい。
全長14.2cm、スプーン長さ7.5cm、幅4.7cm、151g(2本で)
Ref. 52583 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 James Deakin & Sons
純銀サービングスプーンペア
エレガントな美しい曲線でシェルのシェイプにデザインされたサービングスプーンセットです。
通常サービングセットは大きめサイズが多いのですがこちらのセットは小さめサイズです。
ハンドルには木の葉とスクロール模様が繊細な手作業によるエングレイビングで表現されています。
裏面には模様はありません。
サラダや温野菜、デザートなど多くの用途にお使いいただけます。
全長19cm、重さ44g(1本の重さ)
スプーンボウル 6㎝長さ x 4.5㎝幅
Ref. 52119 London c1905



イギリス London c1905
純銀サービングスプーンセット
英国銀器ならではのクラシックなシェルをかたどったスプーンセットです。
サラダ用にミックス、とりわけ用スプーンとして、小ぶりなサイズでとても使いやすいので日常便利にお使い頂けると思います。
重さ88g(2本)、全長18.5cm、スプーンボウル長さ6.5cm、幅4.5cm
Ref. 51334 Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 Elkington & Co Ltd
純銀製スプーン2本セット
こちらは、クリーム、ジャム、シュガー、サービング用と多目的にお使いになれるスプーンのセットです。
デザートにもお使い頂けるサイズです!
ハンドルのピアッシングがとてもラブリー!
スプーンボウルもシェルのカタチでハンドルの素敵さとマッチしていますね。
あまり見かけないタイプのスプーンです。
メーカーのエルキントン社は1836年創業の老舗で現在のシルバープレート技術を発明した会社として有名ですがこのお品のようなすばらしい純銀の作品も作っています。
タイタニック号で使われていた銀器はエルキントン社のもので現在も同じモデルがつくられています。
Ref. 51337 London c1909



イギリス London c1909
純銀製サービングスプーン(pair)
ハンドカットピアッシングのハンドルがとても素敵なサービング用のスプーンです。
正統派、英国シルバーと言った趣のお品です。
デザインからはわからないのですがとても重量感があり、しっかりしたお品です。
Ref. 52325 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 Roberts & Belk
純銀サービングスプーンセット
スプーンがどちらかというと平たいタイプなので取り分けにとても便利にお使いになれると思います。
スプーン全体の厚みもありしっかりした作りのお品です。ハンドカットのピアース細工が素敵です。
お食事の時にはもちろん、デザートにもお使いいただけます。
131g(2本)、全長21.5㎝、スプーンボウル縦7㎝ x 横幅5.5㎝
Ref. 52479 London c1927



イギリス London c1927 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
こんな美しいデザインが出来るのも Mappin & Webb ならではかもしれません。
素晴らしいピアッシングと美しいブライトカットのエングレイビング。
Mappinのお品は本当に素敵なデザインのものが多く、これはと思うと Mappin & Webb のものということがしばしばです。
ピアッシング、エングレイブすべて手作業によるものです。
全長22.5㎝、142g 2本
Ref. 51905 London c1935



イギリス London c1935
純銀製サービングスプーンセット
シンプルで小ぶり、重量感ある品の良いサービングスプーンセットです。
サラダサーバーとして、または取り分け用スプーンとして日常とても便利にお使い頂けるお品です!
小ぶりですがスプーンボウル部分は大きめでとても使い易くなっています。
このお品が作られた時代の英国は現エリザベス女王の父君、ジョージ6世がキングだった時代です。このキングのストーリーが"英国王のスピーチ"というアカデミー賞映画になりました。このお品のHall Markにはこのジョージ6世と奥様のエリザベス王妃(現エリザベス女王のお母様、のちにクィーンマザーと英国国民に大変慕われました)二人の横顔が付いているDuty Markが刻印されています。
このお二人の横顔の刻印がある Hall Mark は僅か2年間だけ作られたものなので今ではとても希少です。
この様にそのお品が作られた時代の背景を知るとアンティークを集めるのがまた楽しくなりますね。
94g(2本で)、15㎝、スプーンボウルの大きさ 6㎝x5㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
シルバーのサービングカトラリーは凝った細工の美しい装飾のものが多いアイテムです。
サラダや温野菜、フルーツやデザートの取り分けに使います。
こうした美しいサービングカトラリーはフルーツやデザートなどにも多く使われました。
とても実用的なものですので普段使いにぜひお使いください。
Ref. 51835 Sheffield c1873



イギリス Sheffield c1873 Atkin Brothers
純銀サーバーセット Duty Mark入り
2本共に同じパターンの模様がハンドエングレイビングされておりフォークはハンドピアッシング入りです。
フォーク裏面には Hall Mark が鮮明に刻印されており、細長いハンドルは深めのサラダボウルにとても使い易く、良く考えられていると感心するくらいの使い勝手の良さです。
サラダだけではなく大皿で盛り付けるお料理の時にも活躍してくれるサーバーです。
作られたのはビクトリア時代、このサーバーは贅沢品として課税対象とされ Duty Mark が刻印されています。
全長26㎝、重さ119g(2本で)
Ref. 52073 London c1897



イギリス London c1897 Mappin & Webb Ltd
純銀サービングスプーンセット
マッピン&ウェッブのお品は品質はもとよりデザインも優れている事で知られています。
1774年までその歴史を遡ることができるマッピン&ウェブは1897年から英国王室ご用達となりました。
このお品はちょうどその頃、ビクトリア時代後半に作られたハンドピアースとエングレイビングがとても美しいサービングスプーンセットです。
スプーンの根元は4ミリ近い厚みがあります。
Foodのサービングで果たしてこの様な厚みが必要だったのかしら?とも思いますが要するに贅沢なお品なのです。
ハンドル部分は繊細で細かなブライトカットが上品に輝き、ピアース細工を更に引き立てています。
取り分けスプーンとして、またはサラダサーバーとしてお使い下さい。
全長14.2cm、スプーン長さ7.5cm、幅4.7cm、151g(2本で)
Ref. 52583 Sheffield c1902



イギリス Sheffield c1902 James Deakin & Sons
純銀サービングスプーンペア
エレガントな美しい曲線でシェルのシェイプにデザインされたサービングスプーンセットです。
通常サービングセットは大きめサイズが多いのですがこちらのセットは小さめサイズです。
ハンドルには木の葉とスクロール模様が繊細な手作業によるエングレイビングで表現されています。
裏面には模様はありません。
サラダや温野菜、デザートなど多くの用途にお使いいただけます。
全長19cm、重さ44g(1本の重さ)
スプーンボウル 6㎝長さ x 4.5㎝幅
Ref. 52119 London c1905



イギリス London c1905
純銀サービングスプーンセット
英国銀器ならではのクラシックなシェルをかたどったスプーンセットです。
サラダ用にミックス、とりわけ用スプーンとして、小ぶりなサイズでとても使いやすいので日常便利にお使い頂けると思います。
重さ88g(2本)、全長18.5cm、スプーンボウル長さ6.5cm、幅4.5cm
Ref. 51334 Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909 Elkington & Co Ltd
純銀製スプーン2本セット
こちらは、クリーム、ジャム、シュガー、サービング用と多目的にお使いになれるスプーンのセットです。
デザートにもお使い頂けるサイズです!
ハンドルのピアッシングがとてもラブリー!
スプーンボウルもシェルのカタチでハンドルの素敵さとマッチしていますね。
あまり見かけないタイプのスプーンです。
メーカーのエルキントン社は1836年創業の老舗で現在のシルバープレート技術を発明した会社として有名ですがこのお品のようなすばらしい純銀の作品も作っています。
タイタニック号で使われていた銀器はエルキントン社のもので現在も同じモデルがつくられています。
Ref. 51337 London c1909



イギリス London c1909
純銀製サービングスプーン(pair)
ハンドカットピアッシングのハンドルがとても素敵なサービング用のスプーンです。
正統派、英国シルバーと言った趣のお品です。
デザインからはわからないのですがとても重量感があり、しっかりしたお品です。
Ref. 52325 Sheffield c1909



イギリス Sheffield c1909 Roberts & Belk
純銀サービングスプーンセット
スプーンがどちらかというと平たいタイプなので取り分けにとても便利にお使いになれると思います。
スプーン全体の厚みもありしっかりした作りのお品です。ハンドカットのピアース細工が素敵です。
お食事の時にはもちろん、デザートにもお使いいただけます。
131g(2本)、全長21.5㎝、スプーンボウル縦7㎝ x 横幅5.5㎝
Ref. 52479 London c1927



イギリス London c1927 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
こんな美しいデザインが出来るのも Mappin & Webb ならではかもしれません。
素晴らしいピアッシングと美しいブライトカットのエングレイビング。
Mappinのお品は本当に素敵なデザインのものが多く、これはと思うと Mappin & Webb のものということがしばしばです。
ピアッシング、エングレイブすべて手作業によるものです。
全長22.5㎝、142g 2本
Ref. 51905 London c1935



イギリス London c1935
純銀製サービングスプーンセット
シンプルで小ぶり、重量感ある品の良いサービングスプーンセットです。
サラダサーバーとして、または取り分け用スプーンとして日常とても便利にお使い頂けるお品です!
小ぶりですがスプーンボウル部分は大きめでとても使い易くなっています。
このお品が作られた時代の英国は現エリザベス女王の父君、ジョージ6世がキングだった時代です。このキングのストーリーが"英国王のスピーチ"というアカデミー賞映画になりました。このお品のHall Markにはこのジョージ6世と奥様のエリザベス王妃(現エリザベス女王のお母様、のちにクィーンマザーと英国国民に大変慕われました)二人の横顔が付いているDuty Markが刻印されています。
このお二人の横顔の刻印がある Hall Mark は僅か2年間だけ作られたものなので今ではとても希少です。
この様にそのお品が作られた時代の背景を知るとアンティークを集めるのがまた楽しくなりますね。
94g(2本で)、15㎝、スプーンボウルの大きさ 6㎝x5㎝