サービングカトラリー 2 - 2019.10.06 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーのなかでもスプーンボウルが透かしになったものを集めてみました。
どれも豪華ですばらしい装飾です。
サラダや温野菜、デザートの取り分けに使います。
ビクトリア時代後半はサラダがファッショナブルとされ始めた時期のようです。
こうした美しいサービングカトラリーはサラダやフルーツ、デザートに使われました。
特にスプーンボウルに透かしの入ったものはフルーツにぴったりです。
英国の夏はベリー類が豊富でストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーにカラントなど山盛りにして自家製のメレンゲとクリームと共に頂くのが夏の風物詩です。
そういう場面でこのようなスプーンが大変重宝します、フルーツサラダに添えてもおしゃれですね。
小さいものはボンボンサーバーとしても使われます。
Ref. 51304 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895
純銀ビクトリアンサービングセット
スプーンボウルの周囲には繊細で美しい、ハンドカットのピアッシング&エングレービングが施されているとびきりの可愛さの純銀のサービングスプーンセットです!
薄~いギルドが品良く、洋食器、和食器にもピッタリなお品でとても使い易そうなセットです。
重さ154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
Ref. 51806 London c1899



イギリス London c1899 Sibray, Hall & Co(Job Frank Hall)
純銀サービングスプーンセット
透かし細工がとても美しいサービングスプーンセットです。
繊細な美しい透かしは誰の目にも深く印象に残る事でしょう。
ビクトリア後期に作られたお品で100年以上も経たお品とは思えないような美しい状態です。
全長18.5cm、スプーンボウルサイズ 横7.5cm x 縦6cm
重さ110g / 2本
Ref. 53135 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & Sons Ltd
純銀サービングスプーン
英国銀器らしい美しいピアッシングのスプーンボウルの縁はビーディングになっています。
とても凝ったキャストのハンドルも素敵です。
華麗なビクトリア時代の銀器です。
重さ45g、全長21㎝、ハンドル長さ14.3㎝
Ref. 52172 London c1900



イギリス London c1900 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ペア サービングスプーン
見事な総透かしのサービングスプーンです。
メーカーは1791年まで歴史を遡ることが出来るロンドンの老舗のシルバースミスです。
フルーツやサラダをサービングしたりするのに最適です。
全長19.7cm、98g(2本)、スプーンボウル長さ7cm、横幅5.3cm
Ref. 51596 London c1904



イギリス London c1904
純銀ピアッシングサービングスプーンセット
レースの様な透かし彫りがとってもキュートなサービングセットです!
ハンドル&スプーンボウルの透かしがゴージャスですが形がシンプルなのですっきりしており英国銀器らしい雰囲気が出ているお品です。
品質はもちろん、見た目の繊細さとは対照的にスプーンの厚みもあるので毎日使ってもびくともしない作りです。
長さ21cm、スプーンボウル直径6.5cm、重さ(2本)132g
Ref. 52951 London c1904



イギリス London c1904 Josiah Williams & Co (David Landsborough Fullerton)
純銀フルーツスプーンセット
ハンドル、スプーンボウルともにとても繊細で素敵なピアースが施されているスプーンセットです。
ハンドルとスプーンボウルの中の三つ葉のクローバーの様なデザインはお揃い、そして何と、ピアース細工にも繊細で小さな同じクローバーがデザインされています。
厚みがありますのでピアースがたくさん入っていても安心です。
イギリスでは夏にたくさんの種類のベリー類が出回りデザートの主役になります。そんな時に登場するのがこんなフルーツスプーンです。
スプーンボウルの中はギルドされていますのでフルーツの酸で銀が変色するのも防いでくれます。
イートンメスという簡単なベリーとメレンゲのデザートもこんなスプーンで取り分けると素敵です!
重さ 147g(2本)、全長20.5㎝、スプーンボウル直径6.2㎝
Ref. 51027 London c1907



イギリス c1907 Edinburgh Hamilton & Inches
純銀サービング スプーン(スコットランド製)
エドワーディアン時代に作られた手彫りのピアッシングが素晴らしいスプーンです。
厚みのあるシルバーを手作業でピアッシング細工を施した贅沢なお品、手にした時の量感からさらに高級感が感じられます!
すばらしいデザインのこのサービングスプーンはテーブルの上でひときわ輝きます。
Ref. 51699 London c1908



イギリス London c1908 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
あら!素敵なデザイン!と思ったら Mappin & Webb という事がよくあります。
こちらもそのひとつ、ディンティーなスプーンボウル&透かしのデザインがとても素敵なエレガントなデザインです!
ハンドル先端のピアッシングも素敵!
清潔感のある品の良いデザインはさすがクラシックな英国銀器、Mappinならではと納得のサービングセットです。
全長22.5cm、スプーンボウルの長さ8㎝、重さ130g(ペアで)
Ref. 51303 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Roberts & Belk
純銀サービングスプーン2本セット
ベイズリーシェイプがベースのデザインとなっている芸術品のような趣のサービングスプーンセットです。
非常にレアな美しいハンドカットのピアッシング&エングレービングのサービングスプーンで繊細なピアッシングの美しさはもちろん、丁寧な手作業によりカットされたブライトカットの素晴らしさにはため息がでます。
繊細なデザインながら厚みもあるお品です。
ハンドルのカメオの様なデザインもレアでここにはイニシャルを入れられるようになっています。
重さ…154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/( ← ショップはこちら)
サービングカトラリーのなかでもスプーンボウルが透かしになったものを集めてみました。
どれも豪華ですばらしい装飾です。
サラダや温野菜、デザートの取り分けに使います。
ビクトリア時代後半はサラダがファッショナブルとされ始めた時期のようです。
こうした美しいサービングカトラリーはサラダやフルーツ、デザートに使われました。
特にスプーンボウルに透かしの入ったものはフルーツにぴったりです。
英国の夏はベリー類が豊富でストロベリー、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーにカラントなど山盛りにして自家製のメレンゲとクリームと共に頂くのが夏の風物詩です。
そういう場面でこのようなスプーンが大変重宝します、フルーツサラダに添えてもおしゃれですね。
小さいものはボンボンサーバーとしても使われます。
Ref. 51304 Sheffield c1895



イギリス Sheffield c1895
純銀ビクトリアンサービングセット
スプーンボウルの周囲には繊細で美しい、ハンドカットのピアッシング&エングレービングが施されているとびきりの可愛さの純銀のサービングスプーンセットです!
薄~いギルドが品良く、洋食器、和食器にもピッタリなお品でとても使い易そうなセットです。
重さ154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り
Ref. 51806 London c1899



イギリス London c1899 Sibray, Hall & Co(Job Frank Hall)
純銀サービングスプーンセット
透かし細工がとても美しいサービングスプーンセットです。
繊細な美しい透かしは誰の目にも深く印象に残る事でしょう。
ビクトリア後期に作られたお品で100年以上も経たお品とは思えないような美しい状態です。
全長18.5cm、スプーンボウルサイズ 横7.5cm x 縦6cm
重さ110g / 2本
Ref. 53135 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 James Dixon & Sons Ltd
純銀サービングスプーン
英国銀器らしい美しいピアッシングのスプーンボウルの縁はビーディングになっています。
とても凝ったキャストのハンドルも素敵です。
華麗なビクトリア時代の銀器です。
重さ45g、全長21㎝、ハンドル長さ14.3㎝
Ref. 52172 London c1900



イギリス London c1900 James Wakely & Frank Clarke Wheeler
純銀ペア サービングスプーン
見事な総透かしのサービングスプーンです。
メーカーは1791年まで歴史を遡ることが出来るロンドンの老舗のシルバースミスです。
フルーツやサラダをサービングしたりするのに最適です。
全長19.7cm、98g(2本)、スプーンボウル長さ7cm、横幅5.3cm
Ref. 51596 London c1904



イギリス London c1904
純銀ピアッシングサービングスプーンセット
レースの様な透かし彫りがとってもキュートなサービングセットです!
ハンドル&スプーンボウルの透かしがゴージャスですが形がシンプルなのですっきりしており英国銀器らしい雰囲気が出ているお品です。
品質はもちろん、見た目の繊細さとは対照的にスプーンの厚みもあるので毎日使ってもびくともしない作りです。
長さ21cm、スプーンボウル直径6.5cm、重さ(2本)132g
Ref. 52951 London c1904



イギリス London c1904 Josiah Williams & Co (David Landsborough Fullerton)
純銀フルーツスプーンセット
ハンドル、スプーンボウルともにとても繊細で素敵なピアースが施されているスプーンセットです。
ハンドルとスプーンボウルの中の三つ葉のクローバーの様なデザインはお揃い、そして何と、ピアース細工にも繊細で小さな同じクローバーがデザインされています。
厚みがありますのでピアースがたくさん入っていても安心です。
イギリスでは夏にたくさんの種類のベリー類が出回りデザートの主役になります。そんな時に登場するのがこんなフルーツスプーンです。
スプーンボウルの中はギルドされていますのでフルーツの酸で銀が変色するのも防いでくれます。
イートンメスという簡単なベリーとメレンゲのデザートもこんなスプーンで取り分けると素敵です!
重さ 147g(2本)、全長20.5㎝、スプーンボウル直径6.2㎝
Ref. 51027 London c1907



イギリス c1907 Edinburgh Hamilton & Inches
純銀サービング スプーン(スコットランド製)
エドワーディアン時代に作られた手彫りのピアッシングが素晴らしいスプーンです。
厚みのあるシルバーを手作業でピアッシング細工を施した贅沢なお品、手にした時の量感からさらに高級感が感じられます!
すばらしいデザインのこのサービングスプーンはテーブルの上でひときわ輝きます。
Ref. 51699 London c1908



イギリス London c1908 Mappin & Webb
純銀サービングスプーンセット
あら!素敵なデザイン!と思ったら Mappin & Webb という事がよくあります。
こちらもそのひとつ、ディンティーなスプーンボウル&透かしのデザインがとても素敵なエレガントなデザインです!
ハンドル先端のピアッシングも素敵!
清潔感のある品の良いデザインはさすがクラシックな英国銀器、Mappinならではと納得のサービングセットです。
全長22.5cm、スプーンボウルの長さ8㎝、重さ130g(ペアで)
Ref. 51303 Sheffield c1908



イギリス Sheffield c1908 Roberts & Belk
純銀サービングスプーン2本セット
ベイズリーシェイプがベースのデザインとなっている芸術品のような趣のサービングスプーンセットです。
非常にレアな美しいハンドカットのピアッシング&エングレービングのサービングスプーンで繊細なピアッシングの美しさはもちろん、丁寧な手作業によりカットされたブライトカットの素晴らしさにはため息がでます。
繊細なデザインながら厚みもあるお品です。
ハンドルのカメオの様なデザインもレアでここにはイニシャルを入れられるようになっています。
重さ…154g(2本で)、全長20.5㎝
オリジナルの箱入り