ジャムスプーン 5 - 2022.09.23 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/（← ショップはこちら)
シルバーのジャムスプーンです。
イギリスでは普通のアフタヌーンティーの事をクリームティーとも言います。
これはもしかしたら庶民の言い方なのかもしれませんがこの言い方をする人の方が断然多いようです。
私の周りにいるイギリス人のかたも殆どの方がクリームティーといいます。
ただしこの場合でてくるのはケーキやスコーンなどで豪華ないわゆるアフタヌーンティーよりは簡単な感じです。
スコーンに欠かせないのがバターに似たクロッテッドクリームとジャムです。
シルバーの素敵なジャムスプーンの出番です。ジャムやフルーツコンポートなどにも使うスプーンや小さな可愛いジャムスプーン。
ステンレスのものと違いシルバーの色合いは優しく温かみがあり心が和みます。
Ref. 32389 Jam Spoon Sheffield c1897
イギリス sheffield c1897 James Dixon & Sons Ltd
純銀ベリースプーン ペア (BOX入り)
縁がスカラップになった楕円形のスプーンボウルにはゴージャスなエンボス、ハンドルにも彫りの深い美しいエングレービングと素晴らしい手作業の技がﾞ余すところなく表現されているアンティークでしか見ることのできないお品です。
ボウルの形は少し深めでベリースプーンと呼ばれるベリー類用のスプーンのようです。もちろんジャムスプーンとしてもお使いいただけます。
銀の厚みも重さもあり高級感のある銀の手触りが素晴らしいお品です。
全長15.5㎝、重さ（2本）85g
Ref. 32393 Jam Spoon Sheffield c1903
イギリス Sheffield c1903 W.S.Savage & Co
純銀ジャムスプーン
スプーンボウルの縁のスカラップ細工が魅力的な可愛いジャムスプーンです！
この部分のギザギザの緻密なカットもアンティークらしいエングレイビングも全てハンドメイドによるものです。
全体的に上品でゴージャスなデザインでジャムに限らずシュガーなどにもお使いください。
W.S.Savage & Co は1896年創業のカトラリーを多く作っていたメーカーです。
全長14㎝、26g
Ref. 31519 Jam Spoon Sheffield c1904
イギリス Sheffield c1904
純銀シフタースプーン
スプーンボウルがレアなシェルシェイプのスプーンです。
オリジナルはシフタースプーンですがクリームティーの時のクリームまたはジャムにお使い頂くと素敵です！
ハンドルの先端にも小さなシェルがついていて縁の部分はギリシャ風のボーダーになっています。
全長16㎝、重さ39g
Ref. 33042 Jam Spoon Sheffield c1911
イギリス Sheffield c1911 Lee & Wigfull（Henry Wigfull）
純銀ジャムスプーン ペア
ハートの形の可愛い木の葉のようなジャムスプーンのペアです。
アイスクリームに使っても良いかもしれませんね。
ハンドルもエレガントなデザインです。
こういうスプーンが見つかるのがイギリスのアンティークの楽しさですね。
重さ 15g（1本あたり）、 長さ 12.5cm
Ref. 31831 Jam Spoon Sheffield c1912
イギリス Sheffield c1912 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀ジャムスプーン ペア
オリジナルボックスに入っているペアのジャムスプーン
こちらのスプーンはアールデコ時代に作られたお品でアールデコデザインがよく現れているお品です。
角ばったスプーンハンドルは直線を用いたモダンなデザイン、この時代流行ったリベットのようなドットが縁の部分を飾っています。
スプーンボウルはまるい花弁のような可愛いらしいシェルの変形デザインです。
ジャムスプーンですがジャムだけにお使いになるのでは出番が少ないのでアイスクリーム、ムースなどデザートにお使いになられても素敵なスプーンかと思います。
全長13㎝、スプーンボウルのサイズ 幅3.5cm、長さ約5㎝
重さ22g / 1本
Ref. 30543 Jam Spoon Sheffield c1919
イギリス 1919年 Sheffield
シルバー（純銀製）ジャムスプーン
スプーンの縁のスカラップがとても可愛らしいジャムスプーン。
シンプルでしかも品のあるスタイル、アッパーのお屋敷の普通の朝食やお茶の時間にトレイにのっているようなお品です。
ハンドルの形はハノーバーと呼ばれる古い形です。
Ref. 30721 Jam Spoon Sheffield c1932
イギリス Sheffiled 1932年
アールデコ純銀製ジャムスプーン
アールデコの時代のジャムスプーンです。
このお品はスプーンボウルの中にCGCというイニシャルが刻印されています。
昔も今も銀器には持ち主（ほとんどはそこのおうちの奥様の名前）の名前をエングレービングするのは銀器を大事に使う心の表れです。イギリスにはあちこちにイニシャルを入れてくれるお店があります。
全長14ｃｍ、22ｇ
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/（← ショップはこちら)
シルバーのジャムスプーンです。
イギリスでは普通のアフタヌーンティーの事をクリームティーとも言います。
これはもしかしたら庶民の言い方なのかもしれませんがこの言い方をする人の方が断然多いようです。
私の周りにいるイギリス人のかたも殆どの方がクリームティーといいます。
ただしこの場合でてくるのはケーキやスコーンなどで豪華ないわゆるアフタヌーンティーよりは簡単な感じです。
スコーンに欠かせないのがバターに似たクロッテッドクリームとジャムです。
シルバーの素敵なジャムスプーンの出番です。ジャムやフルーツコンポートなどにも使うスプーンや小さな可愛いジャムスプーン。
ステンレスのものと違いシルバーの色合いは優しく温かみがあり心が和みます。
Ref. 32389 Jam Spoon Sheffield c1897
イギリス sheffield c1897 James Dixon & Sons Ltd
純銀ベリースプーン ペア (BOX入り)
縁がスカラップになった楕円形のスプーンボウルにはゴージャスなエンボス、ハンドルにも彫りの深い美しいエングレービングと素晴らしい手作業の技がﾞ余すところなく表現されているアンティークでしか見ることのできないお品です。
ボウルの形は少し深めでベリースプーンと呼ばれるベリー類用のスプーンのようです。もちろんジャムスプーンとしてもお使いいただけます。
銀の厚みも重さもあり高級感のある銀の手触りが素晴らしいお品です。
全長15.5㎝、重さ（2本）85g
Ref. 32393 Jam Spoon Sheffield c1903
イギリス Sheffield c1903 W.S.Savage & Co
純銀ジャムスプーン
スプーンボウルの縁のスカラップ細工が魅力的な可愛いジャムスプーンです！
この部分のギザギザの緻密なカットもアンティークらしいエングレイビングも全てハンドメイドによるものです。
全体的に上品でゴージャスなデザインでジャムに限らずシュガーなどにもお使いください。
W.S.Savage & Co は1896年創業のカトラリーを多く作っていたメーカーです。
全長14㎝、26g
Ref. 31519 Jam Spoon Sheffield c1904
イギリス Sheffield c1904
純銀シフタースプーン
スプーンボウルがレアなシェルシェイプのスプーンです。
オリジナルはシフタースプーンですがクリームティーの時のクリームまたはジャムにお使い頂くと素敵です！
ハンドルの先端にも小さなシェルがついていて縁の部分はギリシャ風のボーダーになっています。
全長16㎝、重さ39g
Ref. 33042 Jam Spoon Sheffield c1911
イギリス Sheffield c1911 Lee & Wigfull（Henry Wigfull）
純銀ジャムスプーン ペア
ハートの形の可愛い木の葉のようなジャムスプーンのペアです。
アイスクリームに使っても良いかもしれませんね。
ハンドルもエレガントなデザインです。
こういうスプーンが見つかるのがイギリスのアンティークの楽しさですね。
重さ 15g（1本あたり）、 長さ 12.5cm
Ref. 31831 Jam Spoon Sheffield c1912
イギリス Sheffield c1912 Lee & Wigfull (Henry Wigfull)
純銀ジャムスプーン ペア
オリジナルボックスに入っているペアのジャムスプーン
こちらのスプーンはアールデコ時代に作られたお品でアールデコデザインがよく現れているお品です。
角ばったスプーンハンドルは直線を用いたモダンなデザイン、この時代流行ったリベットのようなドットが縁の部分を飾っています。
スプーンボウルはまるい花弁のような可愛いらしいシェルの変形デザインです。
ジャムスプーンですがジャムだけにお使いになるのでは出番が少ないのでアイスクリーム、ムースなどデザートにお使いになられても素敵なスプーンかと思います。
全長13㎝、スプーンボウルのサイズ 幅3.5cm、長さ約5㎝
重さ22g / 1本
Ref. 30543 Jam Spoon Sheffield c1919
イギリス 1919年 Sheffield
シルバー（純銀製）ジャムスプーン
スプーンの縁のスカラップがとても可愛らしいジャムスプーン。
シンプルでしかも品のあるスタイル、アッパーのお屋敷の普通の朝食やお茶の時間にトレイにのっているようなお品です。
ハンドルの形はハノーバーと呼ばれる古い形です。
Ref. 30721 Jam Spoon Sheffield c1932
イギリス Sheffiled 1932年
アールデコ純銀製ジャムスプーン
アールデコの時代のジャムスプーンです。
このお品はスプーンボウルの中にCGCというイニシャルが刻印されています。
昔も今も銀器には持ち主（ほとんどはそこのおうちの奥様の名前）の名前をエングレービングするのは銀器を大事に使う心の表れです。イギリスにはあちこちにイニシャルを入れてくれるお店があります。
全長14ｃｍ、22ｇ
