シルバー ジャムスプーン 2 - 2019.09.28 Sat
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーのジャムスプーンです。
イギリスのジャムスプーンはスプーンボウルがフラットでハンドル側の縁が立ち上がっている形のものが多いようです。
フルーツの形が残ったプリザーブタイプのジャムだとこちらの形のほうが使いやすいかもしれません。
もう一つ少し変わった形がシャベルの形のスプーンです、こちらのほうもプリザーブタイプのジャムに向いています。
Ref. 32400 Jam Spoon Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899
純銀ジャムスプーン
ビクトリア時代後期に作られたジャムスプーン。
スプーンシェイプがショベルの形で細かなブライトカットのエングレービングで飾られています。
ハンドル先端はシェルをかたどったデザインです。
ハンドル両面にはエンボスで細かな細工が施されております。
全長15㎝、19g
Ref. 32600 Jam Spoon London c1906



イギリス London c1906 Goldsmiths & Silversmith Company
純銀ジャムスプーンペア(箱入り)
とても美しいジャムスプーンのペアです。
使いやすいフラットなスプーンボウル部分とハンドルには羊歯の葉のエングレービングが丁寧に入っています。
裏側には装飾はなくスプーンハンドルは Old English のパターンです。
メーカーの Goldsmiths & Silversmiths Company は1880年創業で当時最もファッショナブルだった場所だったロンドンのリージェントストリートにショップを構えていました。
このお品がとってもオシャレな感じがするのも納得ですね。
長さ14cm、 重さ20g(1本あたり)
オリジナルの箱入り
Ref. 31972 Jam Spoon Birmingham c1904



イギリス Birmingham c1904 John Gilbert
純銀ジャムスプーン
マザーパールハンドルのジャムスプーンです。
スプーンボウルのシェイプが珍しい葉っぱの形(葡萄の葉?)、スプーンボウルからハンドルにかけてのCAST細工の装飾がとっても凝っています!
エングレイビングは手彫りでマザーパールもピカピカでキズもなく綺麗な状態です。
全長15.5cm、スプーンボウル長さ5㎝、横幅4㎝
Ref. 31525 Jam Spoon Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906
純銀ジャムスプーン
ハンドル先端がハンドメイドのピアッシング(透かし彫り)になっています。
ジャム、クリームとどちらにもお使い頂けます。
シンプルなデザインですが純銀の質感がよく感じられるお品です。
全長13.8㎝、重さ23g
Ref. 32401 Jam Spoon Birmingham c1919



イギリス Birmingham c1911、c1919 A J Bailey
純銀ジャムスプーン2本セット
マザーパールハンドル&ショベルタイプのジャムスプーンが2本セットです。
スプーンのシェイプは多少異なりますが同ハンドル、同メーカーのお品ですがそれぞれ作成年代が異なります。
S 13.7cm (c1911)
M 15.4cm (c1919)
Ref. 31518 Jam Spoon Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909
純銀ジャムスプーン
ハンドルがマザーパールで作られたとてもゴージャスなデザインのジャムスプーンです。
ハンドルのマザーパールに刻印されたクレスト(家紋)は由緒正しいお屋敷で使われていたという証しです。
ハンドルのマザーパールはこだわりのデザインでカービングされています。
お花の蕾でしょうか?先端が可愛いですね。
エングレービング、打出しともに贅沢な文様が描かれています。
是非アフタヌーンティーのジャムまたはクリームに添えてお使い頂きたいエレガントなお品です。
全長17.5㎝
Ref. 34834 Jam Spoon Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Levi & Salaman
純銀ジャムスプーン
ビクトリア時代末期の純銀ジャムスプーンです。
スプーンボウルがフラットになったイギリスアンティークらしいお品で長めのハンドルがエレガントな雰囲気です。
ハンドルの装飾はロココ風のシェルをモチーフとしたものです。
重さ 19g、長さ 15.5㎝
ロンドンアンティークマーケットでこれまでに紹介させていただいたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
シルバーのジャムスプーンです。
イギリスのジャムスプーンはスプーンボウルがフラットでハンドル側の縁が立ち上がっている形のものが多いようです。
フルーツの形が残ったプリザーブタイプのジャムだとこちらの形のほうが使いやすいかもしれません。
もう一つ少し変わった形がシャベルの形のスプーンです、こちらのほうもプリザーブタイプのジャムに向いています。
Ref. 32400 Jam Spoon Birmingham c1899



イギリス Birmingham c1899
純銀ジャムスプーン
ビクトリア時代後期に作られたジャムスプーン。
スプーンシェイプがショベルの形で細かなブライトカットのエングレービングで飾られています。
ハンドル先端はシェルをかたどったデザインです。
ハンドル両面にはエンボスで細かな細工が施されております。
全長15㎝、19g
Ref. 32600 Jam Spoon London c1906



イギリス London c1906 Goldsmiths & Silversmith Company
純銀ジャムスプーンペア(箱入り)
とても美しいジャムスプーンのペアです。
使いやすいフラットなスプーンボウル部分とハンドルには羊歯の葉のエングレービングが丁寧に入っています。
裏側には装飾はなくスプーンハンドルは Old English のパターンです。
メーカーの Goldsmiths & Silversmiths Company は1880年創業で当時最もファッショナブルだった場所だったロンドンのリージェントストリートにショップを構えていました。
このお品がとってもオシャレな感じがするのも納得ですね。
長さ14cm、 重さ20g(1本あたり)
オリジナルの箱入り
Ref. 31972 Jam Spoon Birmingham c1904



イギリス Birmingham c1904 John Gilbert
純銀ジャムスプーン
マザーパールハンドルのジャムスプーンです。
スプーンボウルのシェイプが珍しい葉っぱの形(葡萄の葉?)、スプーンボウルからハンドルにかけてのCAST細工の装飾がとっても凝っています!
エングレイビングは手彫りでマザーパールもピカピカでキズもなく綺麗な状態です。
全長15.5cm、スプーンボウル長さ5㎝、横幅4㎝
Ref. 31525 Jam Spoon Sheffield c1906



イギリス Sheffield c1906
純銀ジャムスプーン
ハンドル先端がハンドメイドのピアッシング(透かし彫り)になっています。
ジャム、クリームとどちらにもお使い頂けます。
シンプルなデザインですが純銀の質感がよく感じられるお品です。
全長13.8㎝、重さ23g
Ref. 32401 Jam Spoon Birmingham c1919



イギリス Birmingham c1911、c1919 A J Bailey
純銀ジャムスプーン2本セット
マザーパールハンドル&ショベルタイプのジャムスプーンが2本セットです。
スプーンのシェイプは多少異なりますが同ハンドル、同メーカーのお品ですがそれぞれ作成年代が異なります。
S 13.7cm (c1911)
M 15.4cm (c1919)
Ref. 31518 Jam Spoon Birmingham c1909



イギリス Birmingham c1909
純銀ジャムスプーン
ハンドルがマザーパールで作られたとてもゴージャスなデザインのジャムスプーンです。
ハンドルのマザーパールに刻印されたクレスト(家紋)は由緒正しいお屋敷で使われていたという証しです。
ハンドルのマザーパールはこだわりのデザインでカービングされています。
お花の蕾でしょうか?先端が可愛いですね。
エングレービング、打出しともに贅沢な文様が描かれています。
是非アフタヌーンティーのジャムまたはクリームに添えてお使い頂きたいエレガントなお品です。
全長17.5㎝
Ref. 34834 Jam Spoon Birmingham c1900



イギリス Birmingham c1900 Levi & Salaman
純銀ジャムスプーン
ビクトリア時代末期の純銀ジャムスプーンです。
スプーンボウルがフラットになったイギリスアンティークらしいお品で長めのハンドルがエレガントな雰囲気です。
ハンドルの装飾はロココ風のシェルをモチーフとしたものです。
重さ 19g、長さ 15.5㎝