シュガートング 1 - 2022.10.09 Sun
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
古い時代の純銀のシュガートングです。
ビクトリア時代以前は砂糖は大変高価でたくさんのお砂糖がテーブルに出されていることが高価なお茶と同じく大事なおもてなしでした。
シュガーボウルが大きいのもこういった理由です。
その頃の砂糖は棒状の塊でそれを小さく砕いたものをシュガーボウルに入れていました。
Ref. 34465 Sugar Tongs c1760



イギリス c1760
純銀シュガートング
ジョージアン時代のとても古いトングですがアセイオフィスマークが消えてしまっていてハンドルに1箇所修理跡があります。
250年以上も経た、上記の様な状態ですがまだ実用で使える状態です。
重さ36g、 長さ13.8㎝
Ref. 32902 Sugar Tongs Birmingham c1778



イギリス Birmingham c1778 Edward Sawyer
純銀ピアースシュガートング
ジョージ3世の時代のシュガートングです。
全面可愛いピアース細工とエングレイビングのお品でとてもエレガントなデザインです。
お砂糖をつまむ部分は貝のかたちです。
まだ角砂糖がなかった時代のお品ですのでトングは大きめに作られています。
重さ38g、全長13.3㎝
Ref. 32864 Sugar Tongs London c1780



イギリス London c1780 R W
純銀ピアースシュガートング
GeorgeⅢ世のとても古い時代に作られた美しい細工のシュガートングです。
ハンドル先端には家紋が刻印されています。
チョコレートや、クッキーをつまむのにも最適です。
イギリスではジョージアンのアンティークはビクトリアンのものより格が上とされていて多少のダメージがあってもとても高価です。
このお品はミュージアムにディスプレイされていてもおかしくないようなお品でハンドメイドの温かみの感じられるお品です。
重さ41g、長さ13.5㎝
Ref. 32898 Sugar Tongs London c1786



イギリス London c1786 Godbehere & Wigan
純銀ピアースシュガートング
ジョージ3世の時代に作られた、とても豪華な透かし細工のシュガートング、アンティークコレクターにとってジョージアンのお品は憧れの的です。
ハンドルには花のエングレービングと W I・E というイニシアルが入っています。
重さ42g、全長13.2㎝
Ref. 32987 Sugar Tongs London c1834



イギリス
純銀シュガートング
美しいエングレービングの長めのハントルは当時の大きいシュガーボウルに合わせたサイズです。現代では小さいマカロンやチョコなどのお菓子にもぴったりのサイズです。
アセイオフィスのマークが経年の為薄くなり判読出来なくなっております。ライオンマークの反対側にメーカー名が入っていて一部分だけしか見えませんが イヤーマークと右向きの横顔のデューティーマークの形から、ロンドン 1834年のものではないかと思われます。
銀の厚みも十分で、バネの状態もしっかりしています。
重さ33g、全長13.8㎝
Ref. 30880 Sugar Tongs c1835



イギリス 1835年
純銀製シュガートング
ハンドル部のピアッシング、トングのツマミはシェル型、ハンドル先端には"RC"のイニシャル入り、全体のエングレービング、これらが全て長い時間をかけて作られる手作業によるものです。
こんな贅沢な作りは現代では考えられませんね。
エングレービングは伝統的なケルティックのパターンを盛り込んだものです。
Ref. 34606 Sugar Tongs c1800



イギリス c1800
純銀ジョージアントング
装飾はとても豪華で美しくダメージもなく、トングとしてのバネもしっかりしています。
ホールマークが消えてしまっています。
大振りサイズなのでお菓子類等にも添えられては如何でしょう?
重さ53g、 長さ14.5㎝
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
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古い時代の純銀のシュガートングです。
ビクトリア時代以前は砂糖は大変高価でたくさんのお砂糖がテーブルに出されていることが高価なお茶と同じく大事なおもてなしでした。
シュガーボウルが大きいのもこういった理由です。
その頃の砂糖は棒状の塊でそれを小さく砕いたものをシュガーボウルに入れていました。
Ref. 34465 Sugar Tongs c1760



イギリス c1760
純銀シュガートング
ジョージアン時代のとても古いトングですがアセイオフィスマークが消えてしまっていてハンドルに1箇所修理跡があります。
250年以上も経た、上記の様な状態ですがまだ実用で使える状態です。
重さ36g、 長さ13.8㎝
Ref. 32902 Sugar Tongs Birmingham c1778



イギリス Birmingham c1778 Edward Sawyer
純銀ピアースシュガートング
ジョージ3世の時代のシュガートングです。
全面可愛いピアース細工とエングレイビングのお品でとてもエレガントなデザインです。
お砂糖をつまむ部分は貝のかたちです。
まだ角砂糖がなかった時代のお品ですのでトングは大きめに作られています。
重さ38g、全長13.3㎝
Ref. 32864 Sugar Tongs London c1780



イギリス London c1780 R W
純銀ピアースシュガートング
GeorgeⅢ世のとても古い時代に作られた美しい細工のシュガートングです。
ハンドル先端には家紋が刻印されています。
チョコレートや、クッキーをつまむのにも最適です。
イギリスではジョージアンのアンティークはビクトリアンのものより格が上とされていて多少のダメージがあってもとても高価です。
このお品はミュージアムにディスプレイされていてもおかしくないようなお品でハンドメイドの温かみの感じられるお品です。
重さ41g、長さ13.5㎝
Ref. 32898 Sugar Tongs London c1786



イギリス London c1786 Godbehere & Wigan
純銀ピアースシュガートング
ジョージ3世の時代に作られた、とても豪華な透かし細工のシュガートング、アンティークコレクターにとってジョージアンのお品は憧れの的です。
ハンドルには花のエングレービングと W I・E というイニシアルが入っています。
重さ42g、全長13.2㎝
Ref. 32987 Sugar Tongs London c1834



イギリス
純銀シュガートング
美しいエングレービングの長めのハントルは当時の大きいシュガーボウルに合わせたサイズです。現代では小さいマカロンやチョコなどのお菓子にもぴったりのサイズです。
アセイオフィスのマークが経年の為薄くなり判読出来なくなっております。ライオンマークの反対側にメーカー名が入っていて一部分だけしか見えませんが イヤーマークと右向きの横顔のデューティーマークの形から、ロンドン 1834年のものではないかと思われます。
銀の厚みも十分で、バネの状態もしっかりしています。
重さ33g、全長13.8㎝
Ref. 30880 Sugar Tongs c1835



イギリス 1835年
純銀製シュガートング
ハンドル部のピアッシング、トングのツマミはシェル型、ハンドル先端には"RC"のイニシャル入り、全体のエングレービング、これらが全て長い時間をかけて作られる手作業によるものです。
こんな贅沢な作りは現代では考えられませんね。
エングレービングは伝統的なケルティックのパターンを盛り込んだものです。
Ref. 34606 Sugar Tongs c1800



イギリス c1800
純銀ジョージアントング
装飾はとても豪華で美しくダメージもなく、トングとしてのバネもしっかりしています。
ホールマークが消えてしまっています。
大振りサイズなのでお菓子類等にも添えられては如何でしょう?
重さ53g、 長さ14.5㎝