ティーキャディスプーン 1 - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
昔、船で中国からのお茶が届いたとき箱の中には茶葉をすくうための貝殻が入っていたといわれています。
そんな言い伝えがティーキャディスプーンにシェルの形のものが多い理由のひとつかもしれません。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 11440 Birmingham c1801



イギリス Birmingham c1801
純銀ティーキャディスプーン
200年前以上昔に作られたティーキャディスプーン、これぞアンティークです。
ショベルの形が素敵でエングレービングはハンドカットのブライトカットです。
1801年はGeorgeⅢ世の時代でこのスプーンには GeorgeⅢ世の横顔の Duty mark が刻印されています。
この時代はお茶を飲むということは大変な贅沢でお茶の席では茶葉は鍵のかかるボックスに入れられ、お客様の前で主人が茶葉をにポットに入れました。
このティーキャディスプーンはそうした時に使われたものです。
スプーンの重さ6g、全長約8㎝、スプーンボウル大きさ3.5cmx4㎝
Ref. 13288 Birmingham c1810



イギリス Birmingham c1810 William Pugh
純銀ティーキャディスプーン
細かなラインのシェルパターンの純銀ティーキャディスプーン。
アンティークではジョージアンと呼ばれる200年以上昔のお品です。
フィドルタイプと呼ばれる形のハンドルの部分にもスプーンボウルのシェルと同じリブパターンが入っています。
重さ8g、長さ9cm、スプーンボウルの幅4.2cm
Ref. 11371 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891
純銀ティーキャディ スプーン
とても可愛いシェルの形のティーキャディスプーンです。
シェルの脇が少し深くなったショベルのような形とシェルが一緒になった定番ともいえるデザインです。
フィドルタイプのハンドルにはイニシアルがエングレーブされています。
L9cm、W3.2cm、8g
Ref. 13262 Birmingham c1892



イギリス Birmingham c1892 J Walker
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形のスプーンボウルはギルドされハンドエンボスのローズがたくさん装飾されています。
小さいながらとても豪華なお品です。
ハンドル先端にもローズの蕾が付いています。
重さ9g、全長8㎝
Ref. 12656 London c1892



イギリス London c1892 Robert Stebbings
純銀ティーキャディ スプーン シェル
いかにもイギリスらしいクラッシックで上品なティーキャディスプーンです。
ハンドルのBeadingも素敵です。
重さ15g、全長10.5㎝
Ref. 13265 Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
純銀ティーキャディスプーン
珍しいマザーパールハンドルのキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルの形ですが、この形のティーキャディスプーンは人気があり、英国だけではなく、コンチネンタルでも多く作られていました。
ショベル、何となく可愛いカタチですね。
スプーンボウル周囲は繊細なスカラップ仕上げになっています。
両サイドにそれぞれ1箇所ずつめくれたようになっているのはダメージではなくデザインです。
内と外の両側にローズエングレイビングが刻まれているイギリスらしいラブリーなデザインです。
全長13㎝
Ref. 13097 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Mappin & Webb Ltd
純銀ティーキャディスプーン
たっぷりサイズのレアなティーキャディスプーン、マッピンウェッブのお品です。
通常のティーキャディスプーンの重さはこのお品の半分位です、それだけでもこのお品のボリューム感がお分かりになると思います。
ハンドルの繊細なピアース細工がとっても素敵です!
重さ31g。全長11㎝、スプーンボウル最大横幅5㎝、
透かしハンドルの長さ4㎝
Ref. 12096 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Martin, Hall & Co (Richard Martin & Ebenezer Hall)
純銀ティーキャディスプーン
とても可愛いデザインのティーキャディスプーンです。
ロココ調のかなりレアなデザインです。
長さ9cm、13g
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
昔、船で中国からのお茶が届いたとき箱の中には茶葉をすくうための貝殻が入っていたといわれています。
そんな言い伝えがティーキャディスプーンにシェルの形のものが多い理由のひとつかもしれません。
ティーキャディスプーンはコレクションして楽しいアイテムですね。
Ref. 11440 Birmingham c1801



イギリス Birmingham c1801
純銀ティーキャディスプーン
200年前以上昔に作られたティーキャディスプーン、これぞアンティークです。
ショベルの形が素敵でエングレービングはハンドカットのブライトカットです。
1801年はGeorgeⅢ世の時代でこのスプーンには GeorgeⅢ世の横顔の Duty mark が刻印されています。
この時代はお茶を飲むということは大変な贅沢でお茶の席では茶葉は鍵のかかるボックスに入れられ、お客様の前で主人が茶葉をにポットに入れました。
このティーキャディスプーンはそうした時に使われたものです。
スプーンの重さ6g、全長約8㎝、スプーンボウル大きさ3.5cmx4㎝
Ref. 13288 Birmingham c1810



イギリス Birmingham c1810 William Pugh
純銀ティーキャディスプーン
細かなラインのシェルパターンの純銀ティーキャディスプーン。
アンティークではジョージアンと呼ばれる200年以上昔のお品です。
フィドルタイプと呼ばれる形のハンドルの部分にもスプーンボウルのシェルと同じリブパターンが入っています。
重さ8g、長さ9cm、スプーンボウルの幅4.2cm
Ref. 11371 Birmingham c1891



イギリス Birmingham c1891
純銀ティーキャディ スプーン
とても可愛いシェルの形のティーキャディスプーンです。
シェルの脇が少し深くなったショベルのような形とシェルが一緒になった定番ともいえるデザインです。
フィドルタイプのハンドルにはイニシアルがエングレーブされています。
L9cm、W3.2cm、8g
Ref. 13262 Birmingham c1892



イギリス Birmingham c1892 J Walker
純銀ティーキャディスプーン
シェルの形のスプーンボウルはギルドされハンドエンボスのローズがたくさん装飾されています。
小さいながらとても豪華なお品です。
ハンドル先端にもローズの蕾が付いています。
重さ9g、全長8㎝
Ref. 12656 London c1892



イギリス London c1892 Robert Stebbings
純銀ティーキャディ スプーン シェル
いかにもイギリスらしいクラッシックで上品なティーキャディスプーンです。
ハンドルのBeadingも素敵です。
重さ15g、全長10.5㎝
Ref. 13265 Birmingham c1895



イギリス Birmingham c1895
純銀ティーキャディスプーン
珍しいマザーパールハンドルのキャディスプーンです。
スプーンボウルはショベルの形ですが、この形のティーキャディスプーンは人気があり、英国だけではなく、コンチネンタルでも多く作られていました。
ショベル、何となく可愛いカタチですね。
スプーンボウル周囲は繊細なスカラップ仕上げになっています。
両サイドにそれぞれ1箇所ずつめくれたようになっているのはダメージではなくデザインです。
内と外の両側にローズエングレイビングが刻まれているイギリスらしいラブリーなデザインです。
全長13㎝
Ref. 13097 Sheffield c1899



イギリス Sheffield c1899 Mappin & Webb Ltd
純銀ティーキャディスプーン
たっぷりサイズのレアなティーキャディスプーン、マッピンウェッブのお品です。
通常のティーキャディスプーンの重さはこのお品の半分位です、それだけでもこのお品のボリューム感がお分かりになると思います。
ハンドルの繊細なピアース細工がとっても素敵です!
重さ31g。全長11㎝、スプーンボウル最大横幅5㎝、
透かしハンドルの長さ4㎝
Ref. 12096 Sheffield c1900



イギリス Sheffield c1900 Martin, Hall & Co (Richard Martin & Ebenezer Hall)
純銀ティーキャディスプーン
とても可愛いデザインのティーキャディスプーンです。
ロココ調のかなりレアなデザインです。
長さ9cm、13g