ティーキャディスプーン 4 コンチネンタル - 2021.09.24 Fri
ロンドンアンティークマーケットのアンティーク写真集
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
コンチネンタルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました。
イギリスのものとは少し雰囲気がちがいます。
ティーキャディスプーンは数が少なく、今ではほとんど全てが一品ものなので可愛いデザインのものを見つけた時にはとても嬉しくなります。
アンティークフェアなどではティーキャディスプーンのように小さくて高価なものはガラスケースに入れられています。
Ref. 12861 Continental



ノルウェイ c1820 Hans Fridrich Nielsen、Aabenraa
純銀製ティーキャディスプーン
とても古い時代のノルウェイの珍しい木の葉の形のティーキャディスプーンです。
とてもレアなコレクターズアイテムです。
ハンドル裏面には NH とイニシャルが刻まれております。
このお品は英国で人気のお宝鑑定のTV番組に出され鑑定を受けたこともあるお品です。
1820年というと、英国ではキングジョージ3世の時代です。
重さ9g、全長12㎝
Ref. 10608 Continenntal



コンチネンタル c1930頃
純銀ティーキャディスプーン
現在でもアクセサリーなどの加工に使われているロストワックス技法による優雅な装飾とピアース加工(透かし彫り)が美しいシルバー(純銀)のティーキャディスプーン。
北欧のものと思われる可愛らしいデザインです。
全長9cm
Ref. 11826 Continental



フランス c1982
純銀ティーキャディ スプーン
可愛いショベル型のスプーンです。
ハンドルはヨーロッパらしい格子と花のハンドエングレイビングの装飾です。
最近作られたものですがカタチは伝統を引き継いだものになっています。
全長11.5cm 重さ20g
Ref. 11441 Continental



コンチネンタル ドイツ
純銀製キャディースプーン
スプーンボウルの中の打出し模様はてんびんを肩にした女性です。
ハンドル先端には犬?が付いています。
豪華で素敵なスプーンです。
20g、 全長9cm、 スプーンボウル直径約4.3cm
Ref. 11956 Continental



コンチネンタル 800シルバー
ショベル型純銀ティーキャディスプーン
ナショナルマークが消えかかっているので国の確定が難しいのですが800シルバーの刻印があります。
紅茶に限らずあらゆる種類のお茶にもお使い下さい。
ティーキャディスプーンとティーキャディはいくつあってもいいですね!
全長12㎝、重さ20g
Ref. 12495 Continental



フランス c1838
純銀ティーキャディスプーン
オリジナルの豪華なゴールドギルドがきれいに残っているとても美しいシェル型のティーキャディスプーンです。
純度950シルバーの上にゴールドギルドされている贅沢なお品です。
ハンドルの中ほどにはデビルの顔がレリーフになっています。
ヨーロッパの銀器にはデビルやデーモンの装飾がよく見られます。魔よけの意味があるのでしょう。
フレンチホールマークのミネルバがスプーンの片側のコーナーに刻まれています、また表中央にはメーカーズマークがあります。
重さ12g、全長10㎝
Ref. 12655 Continental



ドイツ c1900
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルの中にエンジェルが2人います。
一人は竪琴を弾き、もう一人はそれを聴いています。
スプーン先端には透かし細工で鹿がついています。森の中の様な雰囲気ですね。
ギリシャ神話にも鹿はよく登場しますし古い貴族の館に行くと壁には鹿や猪などのトロフィーが飾られています。
クレストにも多く使われている鹿は貴族の森のハンティングを連想させる存在です。
このティースプーンもそのような背景があるのでしょうか。
そして何故かハンドルの根元にはドルフィンが2匹付いています。こちらはシェルからの連想でしょうか?
大きめサイズのキャディスプーンです。
紅茶、コーヒーはもちろん、たっぷりすくえるので玄米茶、ほうじ茶などにもどうぞ。
重さ33g、全長11.5㎝、スプーンボウル直径5.5㎝
Ref. 13266 Continental



イタリア c1900前後
純銀ティーキャディスプーン
珍しいイタリア製のティーキャディスプーンです。
イタリア製らしくハンドル先端の細工は男性がゴンドラを漕いでいる姿です。
その下のハンドルは花と葉のCast細工で仕上げられています。
800シルバーの鮮明な刻印があります。
13g、全長12㎝
Ref. 13323 Continental



フランス c1890
純銀ギルドティーキャディスプーン
24金ゴールドギルドが美しい、シェルシェイプのティーキャディスプーンです。
ハンドルにはとても繊細なブライトカットの模様が手作業で刻まれています。
フランスのホールマークのミネルバマークが刻印されています。
重さ8.6g、全長9.6㎝、スプーンボウル直径約5.5㎝
Ref. 13289 Continental



コンチネンタル c1930前後
純銀ティーキャディスプーン 800シルバー
ドイツかオランダのものと思われる純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはバラの花と葉でステムはバラの枝、スプーンボウルは花弁のようなシェルのような形です。
キャスト細工によるしっかりした作りのお品です。
ステムが長めなので深めのティーキャディからも茶葉が掬いやすい形になっています。
重さ23g、長さ12.4cm、スプーンボウルの幅3.5cm
ロンドンアンティークマーケットからこれまでにお届けしたアイテムのギャラリーです。
http://london-antique.shop-pro.jp/(← ショップはこちら)
コンチネンタルのシルバーのティーキャディスプーンを集めてみました。
イギリスのものとは少し雰囲気がちがいます。
ティーキャディスプーンは数が少なく、今ではほとんど全てが一品ものなので可愛いデザインのものを見つけた時にはとても嬉しくなります。
アンティークフェアなどではティーキャディスプーンのように小さくて高価なものはガラスケースに入れられています。
Ref. 12861 Continental



ノルウェイ c1820 Hans Fridrich Nielsen、Aabenraa
純銀製ティーキャディスプーン
とても古い時代のノルウェイの珍しい木の葉の形のティーキャディスプーンです。
とてもレアなコレクターズアイテムです。
ハンドル裏面には NH とイニシャルが刻まれております。
このお品は英国で人気のお宝鑑定のTV番組に出され鑑定を受けたこともあるお品です。
1820年というと、英国ではキングジョージ3世の時代です。
重さ9g、全長12㎝
Ref. 10608 Continenntal



コンチネンタル c1930頃
純銀ティーキャディスプーン
現在でもアクセサリーなどの加工に使われているロストワックス技法による優雅な装飾とピアース加工(透かし彫り)が美しいシルバー(純銀)のティーキャディスプーン。
北欧のものと思われる可愛らしいデザインです。
全長9cm
Ref. 11826 Continental



フランス c1982
純銀ティーキャディ スプーン
可愛いショベル型のスプーンです。
ハンドルはヨーロッパらしい格子と花のハンドエングレイビングの装飾です。
最近作られたものですがカタチは伝統を引き継いだものになっています。
全長11.5cm 重さ20g
Ref. 11441 Continental



コンチネンタル ドイツ
純銀製キャディースプーン
スプーンボウルの中の打出し模様はてんびんを肩にした女性です。
ハンドル先端には犬?が付いています。
豪華で素敵なスプーンです。
20g、 全長9cm、 スプーンボウル直径約4.3cm
Ref. 11956 Continental



コンチネンタル 800シルバー
ショベル型純銀ティーキャディスプーン
ナショナルマークが消えかかっているので国の確定が難しいのですが800シルバーの刻印があります。
紅茶に限らずあらゆる種類のお茶にもお使い下さい。
ティーキャディスプーンとティーキャディはいくつあってもいいですね!
全長12㎝、重さ20g
Ref. 12495 Continental



フランス c1838
純銀ティーキャディスプーン
オリジナルの豪華なゴールドギルドがきれいに残っているとても美しいシェル型のティーキャディスプーンです。
純度950シルバーの上にゴールドギルドされている贅沢なお品です。
ハンドルの中ほどにはデビルの顔がレリーフになっています。
ヨーロッパの銀器にはデビルやデーモンの装飾がよく見られます。魔よけの意味があるのでしょう。
フレンチホールマークのミネルバがスプーンの片側のコーナーに刻まれています、また表中央にはメーカーズマークがあります。
重さ12g、全長10㎝
Ref. 12655 Continental



ドイツ c1900
純銀ティーキャディスプーン
スプーンボウルの中にエンジェルが2人います。
一人は竪琴を弾き、もう一人はそれを聴いています。
スプーン先端には透かし細工で鹿がついています。森の中の様な雰囲気ですね。
ギリシャ神話にも鹿はよく登場しますし古い貴族の館に行くと壁には鹿や猪などのトロフィーが飾られています。
クレストにも多く使われている鹿は貴族の森のハンティングを連想させる存在です。
このティースプーンもそのような背景があるのでしょうか。
そして何故かハンドルの根元にはドルフィンが2匹付いています。こちらはシェルからの連想でしょうか?
大きめサイズのキャディスプーンです。
紅茶、コーヒーはもちろん、たっぷりすくえるので玄米茶、ほうじ茶などにもどうぞ。
重さ33g、全長11.5㎝、スプーンボウル直径5.5㎝
Ref. 13266 Continental



イタリア c1900前後
純銀ティーキャディスプーン
珍しいイタリア製のティーキャディスプーンです。
イタリア製らしくハンドル先端の細工は男性がゴンドラを漕いでいる姿です。
その下のハンドルは花と葉のCast細工で仕上げられています。
800シルバーの鮮明な刻印があります。
13g、全長12㎝
Ref. 13323 Continental



フランス c1890
純銀ギルドティーキャディスプーン
24金ゴールドギルドが美しい、シェルシェイプのティーキャディスプーンです。
ハンドルにはとても繊細なブライトカットの模様が手作業で刻まれています。
フランスのホールマークのミネルバマークが刻印されています。
重さ8.6g、全長9.6㎝、スプーンボウル直径約5.5㎝
Ref. 13289 Continental



コンチネンタル c1930前後
純銀ティーキャディスプーン 800シルバー
ドイツかオランダのものと思われる純銀ティーキャディスプーンです。
ハンドルはバラの花と葉でステムはバラの枝、スプーンボウルは花弁のようなシェルのような形です。
キャスト細工によるしっかりした作りのお品です。
ステムが長めなので深めのティーキャディからも茶葉が掬いやすい形になっています。
重さ23g、長さ12.4cm、スプーンボウルの幅3.5cm